
昨日は飲み過ぎたみたいで、朝起きられず、朝ご飯を作る時間が無かった。
奥さんがいるんだから朝ご飯くらい作ってもらえばいいのに、と世の常識を押し付けてくる人もいるけど。
何をやっても何かを言われるので、勝手にやらせてもらっています。

夜は、ラーメン豚山 門前仲町店@門前仲町(江東区富岡)(公式ツイッター)(公式ホームページ)へ。
立地は門前仲町駅1番出口、徒歩数分。
商店街で11:00-23:00の12時間通し営業、素晴らしい。

2022/7/16オープン、比較的最近のオープンに思えて、金沢文庫店と恵比寿店がオープンされています。
チェーン店疲れの私、23店舗中15店舗目の訪問、全店訪問は夢のまた夢。

店先に「本日、豚の日」と手書きで告知されています。
かつて町田本店でのみ提供されたと聞いていた「豚の日限定」、今や全店で展開されています。
神豚と聞いたら食べずにはいられませんな。

店内に入り、左手の券売機で食券を食券を買います。
最近ハマっている汁なしにして、神豚のボタンはどれ?と店員さんに訊いて、限定トッピング100をポチッと。
お年頃なので黒ウーロン茶を飲んでおこうかと思いつつ、思っただけ。

たまたま空き席があるタイミングだったので、「空いている席へどうぞ」と案内されます。
食券を渡すときに「柔らかめで」と添えます。
席配置は厨房を囲むL字カウンター5席と6席、11席。
卓上にはブラックペッパーグラウンド、七味、ホワイトペッパーパウダー、酢、かえし。

何度も見て覚えているつもりでも、決して加齢を舐めたりしないアラ高な私。
出来上がりを待っていると、他のお客さんのコール(豚山では「注文方法」)が聞こえてきます。
ニンニク入れますか、に、ニンニク、と答えると、「野菜や背脂も増やせますが」と再確認されていました。

程なくして小ラーメン830円、汁なしに変更100円、ネギ塩豚100円。
コールは「ニンニク、野菜、アレ」、アブラとカラメは訊かれなかった、、他のお客さんには訊いているのに(泣。
ラーメン二郎インスパイア系は滅多に食べないので、沢山写真を撮ったので、沢山紹介します。

こちらがネギ塩豚ですね、美味しそうですね。
今日の門前仲町店のアレは紅生姜、量については指定できないのかな、アレアレってコールすればあり?

野菜をコールしているので全体がコンモリと良い感じになっていますけど。
さてさて頂きましょう。

何から食べても良いんだけど、やっぱりここはベジタブルファーストで。
野菜は殆どがモヤシ、少しだけキャベツ、大抵はそのまま食べますけど、次回からはかえしを掛けよう。

続けて豚。
スープの次に出来不出来のブレが大きい豚、一般的なラーメンのチャーシューにあたります。
今夜の豚はややパサついていますので、スープに浸してしっとりとさせる、、ってスープは無いんだっけ。

汁なしですので、麺に直接たれを絡めて頂きます。
四之宮商店の平打極太麺、柔らかめ仕上げが個人的に最高に旨いと信じている。
汁ありであっても、汁なしであっても。

ネギ塩豚。
通常の豚とは別に仕込んであるのだろうけど、通常の豚のような仕上がり。
醤油味ではない塩味の豚はとても美味しく、なんなら常時あったもいいんじゃないかと思うけど。
そうすると、豚の日に他の豚を考えなければならないだろうか。

たまに空き席もあるけど、ほぼほぼ満席が続く夜営業。
この辺りには沢山のラーメン店があるのに、こんなにも流行っているんだ。
スルッと食べてご馳走様でした。