
朝から雨気味で、女房は犬の散歩に出掛けないというのを聞き、車を借りることにしました。
いやぁー、バイク(原チャリ)だとちょっと不安だったので、これで降られても安心。

お昼は、横浜家系ラーメン大将家@相模原市中央区上溝2380へ。
2022/11/11オープン、最寄り駅は番田駅ですが、駅から歩いて訪問される人っているんだろうか。
横浜家系ラーメン 顔晴レルー家(2019/12/3-)、からあげ専門店 いしかわや(2021/1/16-2022/9/23)の跡地。
店先には7台分の駐車場があります。

店先に「横浜家系ラーメン六角家に」とあり、これまでラーメンを食べてきた人には「あの六角家で!」ですが。
今の若い人(これからラーメンを食べていく人)には「六角家ってどこ?」なんじゃないかと。
文中の八島家、愛甲家はそれぞれ、横浜家系らーめん八島家@群馬県高崎市(2015/2/6-2015/7/28)、横浜家系らーめん愛甲家@厚木市(2015/11/26-2018/12/30)のこと。
今回は長く続くことを祈っています。

店内に入ると、右手窓側に券売機があります。
メニューはラーメン(醤油・塩)850円、特製ラーメン1,400円など。
ご飯物はマヨチャー丼450円、明太マヨ丼450円、ネギチャー丼350円、キャベチャー丼350円、チャーシュー丼400円。
サイドメニューは餃子3コ300円、5コ450円。

食券を買って店員さんに食券を渡すと「醤油と塩、どちらにしますか」「お好みはございますか」と訊かれます。
淀みなく答えると、キャベチャー丼の食券を見せて「醤油、塩、辛めのどれにしますか」と訊かれます。
丼物って3種類の味が用意されているんだ、知らなかった。

店内は厨房に面したカウンター6席、テーブルは2人掛けが1卓、4人掛けが3卓。
前店、前々店から大きくは変わっていないけれど、小上がりは無くなっていますね。
卓上にはニンニク、生姜、粗挽きトウガラシ、辣油、酢、醤油、ブラックペッパーグラウンド、白胡麻。

店内には関連店と思われる焼き肉屋が告知されています。
どちらの店舗にも伺ったことがありません。

少し待って、ラーメン(醤油)850円、家系お好みは麺柔らかめ。
鶏油の良い香りが漂うスープはガッツリ店内炊きされた豚骨出汁、正統派の味わいがとても心好い。
醤油たれがとても馴染んでいて、良い感じです。

丸山製麺の平打太麺、柔らか仕上げがスープに好相性でとても美味しい。
トッピングは大ぶりの豚肩ロースチャーシュー、焼海苔3枚、茹でほうれん草。
チャーシューは柔らかくて食べやすく、焼海苔はスープを吸ってしっとり、薬味ネギは先入れ。

麺を半分以上食べたところで、お楽しみの味変タイム。
今日はおろし生姜に粗挽きトウガラシ、白胡麻を振ってみました。
甘めに寄り気味だったスープを辛さで戻し、最後まで美味しくいただけそう。

キャベチャー丼350円、味付けは辛め。
ラーメン店でご飯物は余り頼まないのですが、ご飯にキャベツとチャーシューがたっぷり乗せられています。
ご飯の量が多めで、チャベキャーが溢れそう。

キャベツは葉脈(?)の部分が多く、ザクザクと歯応えがあります。
辛さは「凄く辛い」と説明されましたが、私にとっては特に辛さは感じません。
チャーシューが思っていたより少なかったけど、キャベツがいっぱいで満足。

前客は10人ほどいて、後客も10人以上、殆どが2人か4人連れ。
出だし好調、ホールの店員さんもキビキビ働いていて、これからが楽しみ。
スルッと食べてご馳走様でした。

弘法山で秋の花 アザミ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 178mm / Fv(F7.1、1/500秒、±0EV) / ISO 1000
バックのボケ具合の確認。

弘法山で秋の花 アキノタムラソウ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 240mm / Fv(F6.3、1/1000秒、±0EV) / ISO 3200
花の先端をどうしてもセンターに合わせがち

弘法山で秋の花 キバナコスモス
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 94mm / Fv(F5.6、1/1000秒、±0EV) / ISO 200
周りがごちゃごちゃしているのが残念

晩酌。
広島の蔵元である天寶一が醸す「天寶一(てんぽういち)」純米酒 超辛純米 千本錦 R3BY。
使われている米は、「山田錦」と「中生新千本」の交配によって開発された広島県酒造好適米千本錦。
アテはWの旨さ!ゴロゴロしすぎな、レバニラ。