2022年12月28日

金家よ、お前もか

/タンタンメン金家 淵野辺店@淵野辺(相模原市中央区鹿沼台1-2-14)にて生ビール(小)、焼き餃子、タンタンメン(麺柔らかめ、メチャ辛)、ニラ/

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 年内最終営業日、じゃなかった、年内最終出勤日。
 テレワークとかリモートワークがはびこっているので、出社するとかしないとか、あんまり関係ないかも。
 年明けはいつから出社だったっけなぁ、ま、気が向いたら出社するか。

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 夜は、タンタンメン金家 淵野辺店@淵野辺(相模原市中央区鹿沼台1-2-14)へ。
 麺屋 銀時(2020/9/1-2022/9/23)跡地に、12/26オープン。
 タンタンメン金家は、ニュータンタン本舗片倉店からの独立店。
 その後、座間店、六角橋店、蕨店、日暮里店、三ツ境店(移転)、伊勢佐木町店ときて8店舗目。
 六角橋のみ未食、来年1月に三ツ境店がさがみ野店に移転オープン。

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 経営母体は、株式会社ONE。
 営業時間は11:00-15:00(Lo.14:30) 17:00-22:00(Lo.21:30)、月休。
 当面は現金のみの取り扱いとのこと。

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 店内は前店踏襲、重いドアも、テーブル席の段差も。
 L字カウンター4席と12席、4人掛けテーブルが4卓、計32席。
 入店時はノーゲスでしたが、その後続々と20人ほど。

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 卓上には食卓塩、酢、胡椒、醤油、辣油
 お冷やはセフルですが、1杯目は店員さんが汲んで下さいます。
 口頭注文後会計。

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 メニューはタンタンメン850円、みそタンタンメン950円、ラーメン700円、タンメン850円。
 ご飯ものはチャーハン750円、一品料理はしょうが焼き750円など、さながら中華料理店。
 ランチタイムはセット物が充実しています。
 飲物はビール、チューハイ、ウィスキー、ハイボール、焼酎、シャンパーニュ。
 タンタンメンの辛さは「なし」から「メチャ辛」まで6段階、さらにその上にデスマックスなどがあるみたい。

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 先ずは生ビール(小)420円で、今夜は淵野辺で1人お疲れ様会。
 つか、ビール小、ちっちゃ。
 普通に飲んだら一口で飲み干してしまいそうなので、ちびちび飲む。

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 焼き餃子450円
 餃子専用とは思えない大きめのお皿、たれ用の小皿も用意されています。
 餡の緑が透ける皮は薄いのではなく水分が多いのでしょうか。

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 酢胡椒に漬けて頂いてみると、ふっくらとした皮に包まれた野菜たっぷりの餡、とても心好い。
 ピピピッと焼き上げているので、この食感は唯一無二かも知れないけど。
 美味しく食べ切ったところで、ラーメンが出来上がってきました。

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 程なくして、タンタンメン(麺柔らかめ、メチャ辛)850円、ニラ100円
 運ばれてきた時、「おおっ」と声を上げてしまいました、、、いったいこれは何?ここはどこ?
 白磁の切立丼に盛り付けられたニュータンタン、こんなお姿を生きているウチにお目に掛かれるとは。
 お椀型に比べて半分程度のスープ量、全然美味しそうに見えません。
 それは私がジジイだからで、これからの人には美味しそうに見えるのでしょうか、、時代は今。

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 スープは鶏ガラベース、ニンニクや鶏挽肉は少なめで、あっさりというか物足りない味わい。
 一般的なラーメンならばあっさり味はビックウェルカムですが、
 たまには非あっさりを食べたくて来ているのにあっさりとはこれいかに。
 辛味である唐辛子は別調理して盛り付けた様子で、全体に馴染ませても馴染まず、辛くないし。

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 麺は縮れ角太麺、スープには全く合っていない印象で、オープン直後あるある。
 ニラは別茹でしてトッピングしただけで、トッピングという呼び名からすると正しいけど、そういうことじゃないし。
 とはいえ、食べ進めていくと、これはこれでありかと思ったりして。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月27日

青葉台のニュータンタン

/元祖ニュータンタンメン本舗青葉台店@青葉台(横浜市青葉区桜台30-18)にて生ビール、餃子、タンタンメン(メチャ辛)、ニラ/

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 夜は、元祖ニュータンタンメン本舗青葉台店@青葉台(横浜市青葉区桜台30-18)公式ホームページ
 2022/12/26オープン、12/23オープン予定でしたが、ずれ込みました。
 現存する46店舗の45店舗目、未だに全店訪問には至っていません。

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 営業時間は11:00-15:00 17:00-21:30、水曜定休。
 店先にウェイティングシートが用意されているので、名前、人数、焼肉に丸印を付けて、しばし待ちます。
 15分ほど店先で待って、店内へ。
 千葉の店舗に伺った時、カウンター席は焼肉が注文できませんでした。

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 店内へ入るときに店員さんに「焼き肉を食べたいのですが」と伝え、カウンター席に案内されます。
 席配置は左手窓側に6人掛けテーブルが3卓、右手厨房側にカウンター6席、右手奥に4人掛けテーブル、計28席。
 卓上には辣油、酢、醤油、柚子胡椒。

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 メニューはタンタンメン860円、鬼辛タンタンメン880円、濃厚味噌ラーメン860円。
 辛さはめちゃ辛まで、めちゃ辛以上の設定は見当たりません。
 醤油やまぜタン、サンマーメンはカミングスーン。

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 飲みのお客さんも想定されているので、つまみは多彩です。
 ただし、オープン直後はメニューを絞っていて、タブレットオーダーの画面で品切れマーク。

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 焼肉の種類は、焼肉提供店によって異なります。
 まま、焼き肉を食べたければ焼肉専門店に向かう方も多いでしょうけど、こちらでも十分まかなえます。

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 食べるメニューが決まったらタブレットでオーダー。
 画面遷移に従って注文し、後会計。

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 間髪を入れず生ビール550円、今夜は青葉台で1人お疲れ様会、ふうー
 焼肉はいつ来るのかなぁとビールを飲みながら待っていると、
 ビールを半分ほど飲んだところで、店員さんが近寄ってきて、カウンターで焼肉は提供できないとのこと。

 だって注文出来たじゃん、って拗ねても、出来ないものは出来ないのだろう。
 お待ちいただければテーブルにご案内します、と言われたけど、
 ビール飲む前ならまだしも、半分くらい飲んじゃったし、
 外待ち多数な混雑状況で、小心者の私に1人ぽつんとテーブルで焼肉は無理ゲー。

 テーブルにガスコンロが無いことに気が付かず、ボケッと待っていた私が悪いので、オーダーキャンセル。
 焼き肉を食べながらオーダーしようと思っていた餃子とタンタンメンを、急ぎオーダー。
 それじゃあ焼き肉を食べるにはどうしたら良かったんだろう、、私には難しいな。

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 先に餃子300円
 テーブルに小皿が見当たらないので、お皿の端っこの仕切られた部分でたれを作るってことか。
 つか、餃子が大きすぎて乗り切れていない気がするが、年寄りの錯覚か。

 こういう場合、全体に酢と醤油を掛けて頂くことにしている私。 
 ふっくらと焼き上がった皮も餡もジューシーな餃子。
 しばらく食べないウチに、ニュータンタンの餃子はこんなにも美味しくなっていたのか。

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 もう少し待って、タンタンメン(めちゃ辛)860円、ニラ150円
 紹介写真では店名を見せるスープ量、実際には店名が隠れるくらいスープが入って、、ないじゃん。
 スープを飲んでみると鶏ガラは間違いありませんが、向こう側が透けるような浅い味わい。

 オープン当日のニュータンタンにはあちこちに伺っていますが、ここまで浅い味わいのスープは初めて。
 ベースのスープに合わせたのか、ニンニクも効いておらず、鳥挽肉も少ない。
 めちゃ辛でお願いしたのに殆ど辛くなくて、溶き卵がダマになっていることに驚きます。

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 中太麺はジャストの茹で上がりで、スープによく絡んでとても美味しい。
 麺が美味しければ美味しいほど、逆にスープのロークオリティさが気になります。
 単なる下ブレで、他のお客さんのスープはこんなことはないのでしょうけど。
 トッピングで追加したニラ、スープと煮込みタイプに見えましたが、後から慌てて入れた印象の味わい。

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 うーん、こういうニュータンタンに接すると、美味しいニュータンタンが如何に調理が難しいのかが分かります。
 もちろん私なんて何十回生まれ変わっても、ラーメンスープなんて作れませんけどね。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月26日

横浜西口で飲む

/野菜巻き串 牛タン割烹 とりとんたん 横浜西口店にてとりとんたんロッシーニ、牛タンテッサなどなど/

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 久し振りに、横浜の友人と飲むことになって。
 せっかくだからオープン仕立ての店に行くかと、「横浜駅 居酒屋」で食べログを検索して。
 どこでもいいと言いながら、何かひとつ自身を正当化したがるジジイの面倒臭さよ。

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 今夜は、野菜巻き串 牛タン割烹 とりとんたん 横浜西口店へ。
 2022/12/12オープン、以前はどんなお店だったんだろうか。
 店舗は2階、予約せずに流しのお客さんは少ないのだろうな。

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 店内は半個室もあり、50席以上の箱。
 やや席配置と動線が整理されていないを感じるのは、
 グループ人数に合わせてテーブルの組み合わせを変えているようです。
 満席の街は失われた2年間を忘れようとしています。

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 奥の席に案内され、コートを脱いでと飲む支度をしていると、
 「いらっしゃいませ、こちら当店オススメの野菜串のサンプルです」とご紹介。
 既視感のあるサンプルですが、メニュー写真よりディスプレイの方が大きさも分かるので、とても嬉しい。

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 先ずは再会を祝して、スーパードライ490円で乾杯。
 今夜は横浜で2人お疲れ様会、仕事あがりのビールはキクねー
 料理はコース、飲み物は飲み放題もあるけど、コスパよりクオリティ重視。
 アラカルトに単品注文で楽しむことにしました。

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 お通しのゆで玉子、1人二個まで
 味付けの塩は、普通のお塩、藻塩、岩塩、山葵塩の4種類。
 金の卵は燻製とのこと、私は普通のゆで玉子に岩塩で楽しみました。
 一口目がパサつき気味と感じるのは、我々が年寄りって事なのだろう。

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 塩茹でブロッコリー420円
 10品用意されているおつまみ、その中でブロッコリーを。
 「塩茹で」からホクホクで温かいのを勝手に想像しましたが、しっとりしてビールに合わせるタイプ。
 マヨネーズ付けて食べると結構いけます。

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 ポテトサラダ520円
 サラダはポテトとチキンの2種類、バケットに乗せて食べるポテトをチョイス。
 たっぷりのクレソンも嬉しいですな。
 バケットは柔らかタイプで、ポテトをたっぷりと乗せていただくと、お喋りにも花が咲きます。

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 ビールが飲み終わったので、黒霧島480円
 お湯割りも考えましたが、ここはひとつロックで、チェイサーを二杯。
 来年、一部の商品を販売中止にすると発表された芋焼酎。
 芋焼酎は黒霧島で学んだと言っても良いくらい、芋焼酎本来の香りを楽しめる一杯、今なお輝きを失わず。

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 野菜焼きは万能ネギ350円、アスパラ420円、えのき380円
 変わり種を含11種類の中から4種類を注文、まずは3種類。
 いつでもネギが好きな私は、万能ネギの串焼きが大のお気に入り。
 ほんのりとした苦味と柔らかい辛味がネギの魅力、豚肉の焦げも香ばしい。

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 残り一本はレタス巻き500円
 たれ焼き、塩焼き、チーズ焼きから選べるとのことで、チーズ焼き。
 つまりレタス、豚肉、チーズの三重奏。
 食べ応えが重そうに感じて、レタスが救ってくれます。

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 とりとんたんロッシーニ1,280円
 店名の「鳥・豚・(牛)タン」を冠したロッシーニ。
 ロッシーニとはフランス発祥の肉料理、牛ヒレ肉にフォアグラのソテーを乗せ、削ったトリュフを散らした料理。
 こちらでは半熟卵、豚バラ肉、つくね、大根ですので鳥しか合っていませんが、美味しいのです全てよし。

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 牛タンテッサ(ハーフ)1,780円
 低温調理した牛タン、おろしダレ、たまごダレ、わさびダレが用意されています。
 フルサイズでは大きすぎるかなとハーフにしましたが、ハーフでも十分なポーション。

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 牛タンは程よく水分が抜け、一口サイズでたまごダレにつけて楽しみます。
 その後、おろしもわさびも試してみます。
 どのタレも美味しいけれど、わさびか合うなあ。

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 焼き鳥盛り合わせ5種1,380円
 結構お腹いっぱいになり、ご飯物の代わりに焼き鳥にしました。
 12種類の焼き鳥から砂肝、皮、えりんぎ、もも、ぼんじりの5串。
 調理場と席に距離があるのか、熱々とはいきませんが、どの串も美味しい。

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 デザートにバニラアイス380円
 結構お腹いっぱいでしたが、デザートはどうしても別腹。
 美味しい野菜焼き、美味しい牛タンテッサをご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記