2022年12月25日

クリスマスは焼き鳥

/らーめん大 極@東神奈川(横浜市神奈川区東神奈川1-12-5)にて醤油/鳥松 代々木店/

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 今年最後の日曜日はクリスマス。
 若者達はあちこちでクリスマスを楽しんでいるだろうけど、アラ高の私は昔を思い出すばかり。
 外は雲ひとつなく晴れ上がっているのにな。

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 遅めのお昼は、らーめん大 極@東神奈川(横浜市神奈川区東神奈川1-12-5)公式ツイッター)へ。
 2022/12/16 オープン、オープン四日間は1日200杯500円で提供。
 らーめん大は直営とFC店があり、こちらは本郷店(12/18から「らーめん安」に改名)、高円寺店、中野店との関連店(会社名未確認)。
 直営店のメニューは全店統一、FC店は基本メニュー以外に独自メニューが追加されています。

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 店名が分からなくて困っていました。
 店頭のフライヤーを見ると「らーめん大(極)」とあるけど、店名(屋号)にカッコは使えないんじゃないかな。
 ちなみに営業時間は11:00-15:00 17:00-21:00、無休。

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 店内に入ると直ぐ左手にプラ券の券売機。
 メニューは醤油880円、塩880円、煮干らー麺980円、つけ麺880円、油そば1,000円、極上の赤980円。
 アサヒスーパードライ380円、黒ウーロン茶250円。

 ご飯物はありません。
 pay pay対応ですが、券売機は対応していなくて、店舗のQRコードを読み込んで対応します。

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 店内は、らーめん大特有のステンレステーブルのカウンター8席、キラキラと眩しい。
 卓上に酢、ブラックペッパー、ラー油、醤油ダレ、一味。
 隣のお客さんとシェアはいいけど、パーティションがあります。

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 ラーメン二郎及びラーメン二郎インスパイア店でお馴染みの、無料トッピング。
 こちらでは野菜、ニンニク、脂、味濃いめに対応しています。
 ラーメンが出来上がると「醤油の方〜〜」と声が掛けるので、淀みなく答えます。

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 程なくして醤油880円、コールはヤサイ、ニンニク。
 デフォでアブラが掛かっているのって、いつからだっけ?
 トッピングに半身の味玉て、G系にしては珍しいと感じます。

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 ベジタブルファースト、ほぼほぼモヤシ。
 モヤシとキャベツはまとめて茹で上げているので、トングの使い方では割合は変わりますね。
 茹でモヤシの味の表現や評価は私には難しいのですが、茹で置きされた最後の方でした。

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 大橋製麺多摩の太麺、今日は柔らかめ指定しませんでしたが、ちょうど良い茹で加減。
 オープニングサービスでは麺に芯が感じられたそうですが、四日間ですっかりコツを掴まれた様子。
 スープはかなり甘めの非乳化タイプ、背脂が多くて辛党の私には苦手な味わい。
 無料トッピングしたおろしニンニクを早めに馴染ませ、良い感じにして頂きます。

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 トッピングの豚は分厚いチャーシューの様相、美味しいんだけど、このラーメンには合わないな。
 ラーメン二郎系に味玉乗せて食べたのは初めてで、この歳になっても初体験ってあるんだな。
 途中で軽くブラックペッパーを振ってみたりして。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 今夜は代々木の焼き鳥屋、鳥松 代々木店へ。
 開店時間から予約して伺ったので、外はまだ明るいし、行灯に灯もともっていません。
 こちらは、小松さん率いるけむりグループの意識高い系焼き鳥屋。
 けむりグループに特別な思いはありませんが、気になるので何軒か伺ってみています。

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 予約名を告げると、カウンターの真ん中の席に案内されます。
 私は田舎者なので、ネタケースを前にするとテンションが上がりますね。
 小鉢を含めて料理はストップ制、好みや苦手があれば伝えますが、私は全くのお任せ。

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 「お寒い中をありがとうございます」と最初が鳥スープ。
 焼き鳥を食べ終わった後で出されることが多いけど、始めに出される店もあるんだ。
 懐石や会席だと料理を出す順番が決まっている様式美、お鮨や焼き鳥だと店舗毎に特徴のある機能美。
 まま、そんな漢字ばかり文章はともかく、すっと飲んで身体を温めましょう。

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 の前に、スパークリングワインで乾杯。
 焼き鳥ではビールスタートが多いのですが、クリスマスの夜くらい泡を飲んでも良いんじゃないかと。
 ちなみにグラスをぶつけて音を立ててはいけませんよ。
 少し持ち上げるか、近づけるくらい。

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 サトイモのクリームにキンカン
 キンカンは醤油漬け卵黄のことで、爪楊枝でプシューと割って、サトイモに馴染ませて頂きます。
 冷たくもなく熱くもない絶妙な温度帯、これから焼き鳥が始まります、と伝えてきます。

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 自家製の漬物
 ぽりぽりと食べてしまうのでは無く、焼き鳥の合間に摘まみます。
 漬物と言ってもかなり浅漬け、酒器の釉薬の剥がれ具合がなんとも素敵。

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 焼き鳥が焼き上がると、カウンター台の上に用意された置き台に置かれます。
 置き台は少しずつ汚れていくので、適時交換して下さいます。

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 一品目はかしわの上物
 浅めの火入れは生かレアを感じさせ、鶏肉の旨さがたれで良く引き立てられています。

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 ささみ
 塩で頂くことが多いのですが、こちらでは山葵の上からたれというか醤油ベースのたれが掛けられています。
 ホクホクした食感とあっさりした味わいがとても心好い。

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 なす
 熱々を構えていたらそうでもなく、一口ずつ食べやすくカットされています。

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 岐阜の蔵元である杉原酒造が醸す「WHITE射美(いび)」純米酒 無濾過生原酒 R3BY。
 日本酒のリストはやや心細く、「他に何かありますか」と訊くと、射美があると。
 池尻大橋以外では見たことがない伊美がこちらで飲めるとは。

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 ねぎ間
 今夜は初めてのことが多く、自身の経験不足を晒すようなのですが。
 ねぎ間って、ネギと鶏肉を交互に刺した串のことだと思っていたけど、
 鶏皮でネギを包んで焼くスタイルもあるんだ、しかもとっても心好いし。

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 菜の花
 本来の旬は春先だった気がするけど、もう頂けるんですね。
 苦味を殆ど感じず、ほんのりとした甘さの美味しさ。

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 砂肝
 サクサクとした食感を楽しむためにしっかり焼き上げることが多いのですが。
 浅めの火入れは、これまでの砂肝の食感とは全く違う楽しみを用意して下さいます。

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 はつ
 まるはつなんだけど、刺す方向が違っています。
 外はしっかり焼いてあるけど芯は生に近く、固さより柔らかさを楽しめる味わい。

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 宮城の蔵元が醸す「伯楽星(はくらくせい)」特別純米酒 R4BY。
 なんの心配も要らない究極の食中酒、もちろん焼き鳥にも合います。

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 白レバー
 レバーの中でも特に脂肪肝が多いレバーを白レバーと呼び、フォアグラのように意図してはいません。
 食べてみるとレバーとは思えないほどコッテリとした食感、これはこれで美味しい。

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 レンコン
 全体的にポーション大きめと感じていたら、レンコンも身厚で大きい。
 サクサクではなく、ザクザクとした食感がたまりませんな。

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 肉椎茸
 椎茸の上に挽肉を敷き詰めて焼き上げてあり、こちらは強火で芯までしっかり火が入っています。
 熱々なのでゆっくりと食べますけど、椎茸が旨く噛みきれなくて、さらに熱々。

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 紅しぐれ大根と下仁田ネギの味噌漬け
 箸休めにどうぞと、箸を休めるところは酒盗じゃないか。

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 鴨の胸腺
 おたふくとも呼ばれる首の周りにあるリンパ腺。
 白子のようなクリーミーな味わい、こちらもたれやき。

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 下仁田ネギ
 ネギだけを焼き上げていて、とろりとした食感も楽しめて。

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 神亀の燗付け
 そろそろ燗酒を飲みたくなってきたので、神亀をお願いしました。
 縦長のお銚子はともかく、お猪口は冷や酒と同じってのは、お店の雰囲気に合わない気がします。
 いやいやお前がお店に合わないだろと言われたら、スミマセンとしか言えないけど。

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 ぼんじり
 脂身だけなのでかんずりで辛味をアクセントにするのは、とてもいいですな。
 カリカリとした食感の真逆、柔らかくてとても心好い。

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 厚揚げ
 鳥しき系では定番の厚揚げ、こちらも鳥しき系なのだろうか。
 周りをカリカリに焼き上げる鳥しき系と異なる柔らか仕上げ、醤油を垂らしたかったけど見当たらず。

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 むね生姜
 どんな串かと思っていたら、焼き上げたムネ肉に生姜を乗せてあるんだ。
 生姜の辛さがムネ肉に良く染みて、とても美味しい。

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 ちょうちん
 本物か造り物かどっちかなと思ったけど本物、串にチーズを刺してあるし。
 寄る年波には勝てず、この串でストップしてもらい、後はご飯ものでお会計の段取り。

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 親子丼
 他にそぼろ丼と鳥そばが用意されていました。
 どの串も独創的でしたが、この親子丼も独創的で、モモ肉がレア仕上げ。
 ごはんの量も多くて、お腹が結構きつい。

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 苺とお茶
 それでもフルーツは別腹。
 日本酒をあまり飲まなかったこともあり、お会計は2人で約22,000円。
 美味しい焼き鳥、美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月24日

クリスマスイブ

/日本酒の仕入れ/じげもんちゃんぽん ミナカ小田原店@小田原市栄町にて皿うどん/第五回ワクチン接種会/食い処・飲み処 源八にて日本酒会/

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 山越えして小田原に向かうとき、何ヶ所か富士山絶景ポイントがある。
 曇っているとガッカリなんだけど、晴れていれば綺麗に拝めます。

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 クリスマスイブの今日は、日本酒の仕入れから。
 年末に向けては日がないけど、年が明けてからの話し、てんこ盛り。
 しっかり働いて、しっかり稼いで、しっかり飲もうっと。

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 遅めのお昼は、じげもんちゃんぽん ミナカ小田原店@小田原市栄町1-1-15公式ホームページ)へ。
 ミナカ小田原3Fのフードコーナー、和 ミナカ小田原店(2020/12/4-)跡地に2022/12/10オープン。
 こちらはじげんもんちゃんぽんプロデュース店、経営母体は、大箱根事業グループの株式会社湘南HiLife
 基本メニュー以外にサイドメニューや限定メニューが異なります。

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 メニューは白ちゃんぽん850円、紅ちゃんぽん950円、黒ちゃんぽん950円、皿うどん900円。
 こちらの店舗限定ちゃんぽんとして、小田原しらすちゃんぽん1,280円。
 麺量は大盛100円増、小50円減、麺なし150円減。
 野菜の量は野菜増100円、野菜W増200円。

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 黒豚一口餃子4個230円、水餃子5個280円、茹でたてソーセージ2本380円、豚の角煮480円、野菜炒め550円。
 ご飯ものはあご玉メシ170円、しらすごはん300円、角煮ごはん380円。
 アルコール飲料も揃っています。

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 受付で支払いを済ませると、チャイムコールを渡され、しばし待ちます。
 土日以外は結構空いているんだな。

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 ピピピッと呼ばれたら、引き取りに行きます。
 少し食べてみて味を確認してから調味料を使いたいのですが、それを許さないのがフードコード。
 ちなみに調味料は金蝶ソース、特製辣油、辣油、酢、醤油。

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 皿うどん900円
 中華鍋を振って野菜などを炒め揚げた餡を、カラッと揚げた細麺の上に掛けてあります。
 焦げ目が付いているけど、それってなんだろうか。

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 パリパリと食感が楽しい固い麺に、柔らかい餡が馴染んできて、私の中では固焼きそば。
 なんだけど長崎ちゃんぽん界では「皿うどん」と呼ばれています。
 店舗によっては麺を油で揚げるところから調理されていますが、こちらでは揚げ済みの麺の印象。
 いや、揚げ麺を使うのが皿うどんで、そうでないのが固焼きそばなのかも知れない。

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 習慣でレンゲを用意したけど、使わなかった。
 使わなかったからといって戻すわけにもいかないし。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 戻ってきて第五回ワクチン接種会
 ワクチンなんか意味ないとか、三回くらいでいいんじゃないかと、色々あるけど。
 私は寄らば大樹の陰、大勢が賛成していれば、私も賛成。

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 夜は食い処・飲み処 源八へ。
 余りであるか無い私は、仲町台駅に降りたのは人生2回目、、いや3回目か。
 店先に樽が積まれていて、良い感じですね。

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 今夜は勲碧の蔵元を招いての、日本酒会
 それだけじゃなくて、我らが三味線奏者の山影さんが三味線を披露とするとのこと。

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 和らぎ水は仕込み水、お猪口は三つ。
 発泡酒で乾杯して、日本酒会スタート。

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 前菜三種盛り。
 昨今の世情を反映しつつ、クリスマスイブと言うこともあり、10名ほどの酒会。 

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 お刺身盛合せ
 鮪、タコ、サーモンと王道のお刺身。

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 カラフル冬瓜サラダ
 山影さんはプロ奏者なので写真などの公開禁止ですな。
 久し振りにお目にかかったので、膝を突き合わせての世間話が楽しすぎる件。

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 アジの開き
 席が近い参加者とすっかり意気投合してしまい、こういう時にFBですな。
 まま、個別に連絡先を交換してもいいんだけど、そういう時代ではないってことか。

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 枝豆&ポテトサラダ
 皮付きポテトが良い感じ。

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 手羽先の甘辛揚げ
 めっちゃスパイシーでメッチャ旨い手羽先揚げ。

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 こんがりロールパン
 マーガリンが入っていて、とっても美味しい。

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 台湾カステラ
 居酒屋なんだけど、今夜くらいはとデザート。

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 お酒のラインナップ
 美味しい日本酒、美味しい料理、素敵な三味線をご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月23日

南武線沿い

/舎鈴 稲田堤駅前店@稲田堤(川崎市多摩区菅稲田堤1-17-1)にて担々つけめん(小)、焼ぎょうざ/越後維新 武蔵中原店@武蔵中原(川崎市中原区上小田中6-17-11)にてつけとん(並)/

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 毎週言っている「やっと金曜日」が今週もやってまいりました。
 どこかに飲みに行こうかと思いつつ、土日の予定を考えると、ね。
 ラーメンでも食べて帰りますか。

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 夜は、舎鈴 稲田堤駅前店@稲田堤(川崎市多摩区菅稲田堤1-17-1)公式ホームページ)へ。
 2022/12/21オープン、立地は稲田堤駅から歩いて1分くらい。

 建屋自体は、博多うまかもん本舗 てのごい屋 稲田堤店として創業。
 2010/5 煮干しらーめん てのごい屋、オープン
 2017/3 博多長浜ラーメン てのごい屋 稲田堤店、オープン
 2022/10/23 同、閉店

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 営業時間は11:00-23:00(Lo.22:30)、無休。
 無休とは言え、年末年始は休むんじゃないかな。

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 店先の立て看板にメニューが書かれています。
 こんなシンプルな、しかも手書きに思えてしまう書体なのは、舎鈴ならでは。

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 メニューはつけめん小盛690円、辛つけめん小盛790円、担々つけめん小盛790円、中華そば690円。
 各メニューは小盛200g、並盛300g、大盛400g、特盛500gがラインナップ。
 つけめん用おかわりスープ150円(担々つけめん用は250円)が用意されています。
 800円スタート、900円スタートのラーメン店が多い現代、600円スタートからは強い意志を感じられます。

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 店内は厨房を囲むL字カウンター4席、2席、4席の10席、テーブルは16席、計26席。
 卓上には粗挽き梅、七味、山椒、柚子粉、白胡椒、辣油、酢、醤油。
 チェーン店なのでバイトは現地採用、オープン直後のバタバタ感は微笑ましくもありますが。
 こちらでは近くの店舗(登戸店など)で鍛えたベテランが接客や調理を回し、バタバタ感ゼロ。
 ホールとキッチンに1人ずつ、明らかにスタートアップ担当と思われる店員さん。
 設計だけでは分からないことも実際に回してみて、改善提案も兼ねているんじゃないかな。

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 程なくして担々つけめん(小)790円
 丼も盆も、既製品より特注品の方が綺麗に並ぶし、結果的に長く使えるから、経済的ってことかな。
 濃厚魚介豚骨のスープに芝麻醤や挽肉、ほうれん草、辣油を合わせ、たったの100円とは思えないつけ汁。
 いや、チャーシューが抜かれているので、担々変更のトッピングは200円相当かな。

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 自社製麺の角太麺、キュッと冷水で締められて冷たい麺ですが、つけ汁がかなり高温で、
 「冷たい麺だと身体が冷えるな」との杞憂はどこへやら、むしろ温まるほどの心好さ。
 トッピングの焼海苔や太めのメンマなどを合わせながら頂きます。
 食べる前は「並では多いな」と小を選択しますが、食べ始めると「並では足りないな」と毎回反省しきり。

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 割スープは店内中央に保温ポットが置かれています。
 口元をさっと拭き、マスクを付けて席を立つのは、考えている以上に面倒くさい。
 でも割るけどね。

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 貧乏症が透けて見えるほどたっぷりとスープ割り。
 こんなに飲んだらラーメンと一緒だろと思いつつ、自身で割ったのでつけ汁を残すわけにはいかず。

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 焼ぎょうざ300円
 一人前だけ焼くなら難しくないだろうけど、
 多くのラーメンとつけ麺を提供しながら焼き上げるのは、それなりの技術が要りそう。
 小皿に胡椒を振り、酢を回しかけて酢胡椒を作ります。

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 野菜餃子と呼べそうなほど挽肉が少なく、ニラとニンニクの辛みを感じくらい。
 これはこれでありで美味しいんだけど、タンギョウやトナリの餃子とは全くの別物。
 いや、タンギョウなどもしばらく伺っていないから、全店舗がこの仕様に変わったかも知れません。

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 店内はほぼ満席を維持していて、お店の注目の高さを伺わせます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 遅めの夜は、越後維新 武蔵中原店@武蔵中原(川崎市中原区上小田中6-17-11)公式ホームページ)へ。
 北一倶楽部武蔵中原店が、2022/12/16リニューアルオープン。
 前店のジンギスカン屋時代にもラーメンを提供されていましたが、ラーメン専門店にリニューアル。

 本店は新潟県南魚沼郡湯沢町にある越後維新 湯沢本店。
 他に、温泉つけ麺維新 熱海本店、越後つけ麺維新 大井町店、越後つけ麵維新 湯沢がんぎどおり店に続く5店舗目。
 他の店舗もジンギスカン屋からのリニューアルの様です。

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 メニューはラーメンは越後味噌ラーメン950円、越後醤油ラーメン780円。
 つけめんとして越後醤油つけ麺880円、越後カレーつけ麺(虜)中辛950円、越後味噌つけ麺950円、
 つけとん950円、辛とん980円、濃厚魚介つけ麺1,000円など。
 麺麺は並盛330g、大盛500gまで同額、特盛660gは100円。
 サイドメニューは黒豚餃子350円、ご飯ものはあと飯180円、あと飯DX280円。

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 店先に設置された券売機は交通系ICカード対応。
 交通系ICカードはスマホに内蔵されているので、財布を出さなくていいのは助かります。

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 店内はカウンター3席と+3席、テーブルは4人掛けが5卓、2人掛け、計28席。
 入店時はテーブルに2組ほどのお客さんでしたが、食べているうちに続々と入店。

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 店員さんに食券を渡すと、(念のため)「並盛りでよろしいですか」と確認されます。
 卓上にはマジックビネガー、秘伝ダレ、ブラックペッパー粗挽、七味唐からし。
 紙エプロンを頂いて、写真を撮ったら装着します、と。

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 卓上には越後維新の説明や、つけ麺の美味しい食べ方が説明されています。
 いつも言っていることですが、その場では文字が小さくて読めず、写真に撮って後で読んでいます。

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 程なくしてつけとん(並)950円
 ラーメン丼に麺を盛り付けていて、大きめのチャーシューが3枚、穂先メンマが数本、焼海苔1枚。
 つけ汁はネギとゴマ、、照明が照らすポイントが手前ではなく奥なのはなぜだろうか。

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 自家製の細麺はつるんとした麺肌、説明によれば新潟産コシヒカリ米麺を配合されているそうです。
 つけ汁は豚骨ベースで、麺を潜らせて頂くと、とても美味しい。
 途中でマジックビネガー(シナモン、ローリエ、レモングラスを浸けた酢)を回し掛けてみます。
 結構良い感じじゃないですか、オススメです(笑)

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 アッという間に食べてしまって、スープ割。
 こちらも割スープは店内中央の保温ポットから、なんだけど、そば猪口に汲んでテーブルで注ぐ方式。
 洗う食器が増えるけど、こう言う頑張りはありがたい。

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 チェーン店だからアレかなって勝手に思っていた自分を戒めねば。
 ジンギスカン時代に来たかったなぁ、、お店を知らなかったけど。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記