2022年12月07日

白楽からの坂東橋

/NATURAL TASTE@白楽(横浜市神奈川区六角橋2-3-6)にて豚骨強めのクレイジーハウス、ねぎメッシ/中華そばTORIKO@阪東橋(横浜市中区曙町4-50)にて鶏×宍道湖しじみ塩そば/

クリックすると拡大します

 コンビニ弁当はアプリクーポンで50円で買っているのですが、クーポンの期限切れ。
 今度はレシートで50円引き、しばらくコンビニ弁当生活が続くので助かっています。

クリックすると拡大します

 夜は、NATURAL TASTE@白楽(横浜市神奈川区六角橋2-3-6)公式インスタグラム)へ。
 2022/12/1オープン、拉麺成 ch 仲町台の移転ですかね。
 それなりに食べ歩きしていれば、看板のない店に驚いたりしないし、営業時間が分からないこともある。
 なんだけど、周知の目を引いたり、アクセス数を稼ぐには、「驚愕!看板の無い店」とするべきだろうか。
 てなことを考えながら、戸をそーっと開けて「やってますか?」と頭を下げるつもりでいたら、
 店内から店員さんが出てきて、「いらっしゃいませ、どうぞどうぞ」と招き入れられてしまう。

クリックすると拡大します

 空いている席に案内され、口頭注文後会計。
 メニューは豚骨強めのクレイジーハウス1,200円、身体が喜ぶ煮干1,100円、慈悲深き背脂煮干1,100円。
 NO MSG、NONGMOを標榜されています。
 MSGはグルタミン酸ナトリウム(monosodium glutamate)、NO MSGは「化学調味料未使用」。
 GMOは遺伝子組み換え作物(Genetically modified organism)、NON GMOは「遺伝子組み換えではない」。

クリックすると拡大します

 公式インスタに「撮影は店先とラーメンだけ」とあったので、壁側のオブジェや説明書きは撮っていません。
 店内はバーカウンター風、5席と3席の8席。
 卓上には胡椒。
 前客6人、後客多数、店員さんは厨房に2人、ホールに1人。

クリックすると拡大します

 程なくして豚骨強めのクレイジーハウス1,200円、ねぎメッシ250円
 トッピングプレート、ラーメン、ネギメッシュの順に提供されます。

クリックすると拡大します

 家系ラーメンはたれと化調で食わせる麺料理と考えていますが、無化調の家系ラーメンは人生2度目。
 濃密豚骨スープにエッジがキリッと立った醤油たれ、家系ラーメンの進化系と呼ぶには双方に失礼な味わい。

クリックすると拡大します

 自家製の中細麺はしなやかに喉を滑っていき、スープとの辛味は最高潮に達しています。
 他のスープとの相性はどうだろうか、スープによって代えているのだろうか。
 トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、フレッシュほうれん草、焼海苔2枚、アーリーレッド。
 ニンニクはプレートに添えられていますが、豆板醤や生姜はありません。

クリックすると拡大します

 ねぎメッシは万ネギと白ネギを小切りにして敷き詰め、辣油を掛けてあります。
 このまま食べても美味しいだろうけど、ここはひとつ、家系海苔巻きとしゃれこみますか。

クリックすると拡大します

 焼海苔にスープをたっぷり染み込ませ、クルッと巻いて頂くと、まあ、美味しい。
 大抵はニンニクと豆板醤で頂いていますが、ネギで頂くのもありだな。

クリックすると拡大します

 店主さんとは高田、仲町台と接してきましたが、声出しが明るく、お馴染みさんには声を掛けています。
 再訪必須ではあるけれど、営業時間はその日にならないと告知されません。
 それも味わいのウチではあるけれど。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 遅めの夜は、中華そばTORIKO@阪東橋(横浜市中区曙町4-50)公式インスタグラム)へ。
 麺屋Mの並びの「親分の唐揚」跡地に、昨日2022/12/6オープン。
 焼き鳥屋から間借り営業のラーメン店に転身し、3年掛けて路面店へ。
 串焼きとおばんざい炭家@伊勢佐木長者町でのランチ営業の扱いは、未確認。

クリックすると拡大します

 営業時間は11:00-15:00 18:00-2:00、日曜日は11:00-15:00、月曜定休。
 うーん、店先の立て看板だけだと、日曜日の夜も営業するように読めますね(定休日も分からないし)。

クリックすると拡大します

 店内に入るとすぐ右手に券売機。
 メニューは中華そば900円、鶏×宍道湖しじみ塩そば950円、醤油昆布水つけ麺1,000円、塩昆布水つけ麺1,050円。あえ玉300円
 ご飯物は深川飯400円、炙りチャーシュー飯400円。
 調理を店主さん、ホールを奥さんと思われる女性店員さんで営業されています。

クリックすると拡大します

 席配置は入って直ぐが厨房に面したカウンター4席、奥に壁向きカウンター4席、計8席。
 お冷やはセルフですが、今夜は女性店員さんが入れて下さいました。

クリックすると拡大します

 卓上には山椒、ブラックペッパー、酢。
 箸が割り箸ではなくj塗り箸ってのが、今どきは珍しいかな。

クリックすると拡大します

 程なくして、鶏×宍道湖しじみ塩そば950円
 スープは純しじみ出汁ではなく、鶏ガラスープにしじみ出汁をブレンドした印象で、私の好み。
 キリッと塩たれが利いていて、とても心好く味わえます。

クリックすると拡大します

 三河屋製麺の中細麺、スープとの相性に隙間を感じますが、埋まるのは時間の問題かと。
 トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、穂先メンマ、焼海苔1枚、アーリーレッド、しじみの身。
 レアチャーシューとアーリーレッドの色が被ってしまっているけど、今後の調整でしょうか。

クリックすると拡大します

 前客1人、後客2人。
 この辺りにはラーメン店も多いので、ここにTORIKOがオープンしたことを知って来店されているのかな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 ラーメン邪道と外道、開店準備中。
 12月オープンとのネット情報ですが、まだ看板も付いていないのか。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記