
今日から3月、いわゆる弥生。
飲み会予定も大体決まって、飲まない日はラーメンを食べて、こうして人生負け組の3月が始まる。

夜は、箱根そば伊勢原店(公式ホームページ)へ。
仕事帰りにちらとスーパーに立ち寄る前に、お蕎麦でも食べていくかと。

えきそばめぐり(プレスリリース)が2/22から3/31まで開催されています。
JR線、東急線、小田急線、京急線、京王線のえきそばでシールをもらって集めると、豪華景品が当たります。
あんまり前向きでは無いけど、あちこちに食べ歩くときにモチベーションの一助になれば、と。

シール配布の対象商品はが決まっているので、間違えずに買わないと。
ちなみにシールを貼る台紙は、券売機の左側に吊されています。

買った食券を店員さんに渡し、お冷やを汲んで席に座ります。
店内が改装されたような気がするので、席数を数えておくかな。
立ち食いの相対カウンター6席、壁向きカウンター4席、テーブルは2人席が6卓、4人掛けが2卓、計30席。
卓上には箸と七味唐辛子が用意されています。

程なくして番号を呼ばれ、受け取ってきたのは桜海老のミニかき揚げ天とドデカ肉団子天そば620円。
事前にサンプル写真を見ていなければ気にならないけど、サンプル写真を見ないで食べることは無いわけで。
ワカメと薬味ネギは全麺メニューに載っているので、種物はミニ桜海老かき揚げと、ドデカ肉団子天。

お蕎麦と蕎麦つゆは安心安定の味わい。
昔っから変わっていなくて進歩がないとか、他の駅そばや路麺店に比べてああだこうだと言われていますが。
箱根そばは箱根そばであればいいと思います。

ドデカ肉団子天は豚挽肉や蓮根などを混ぜた餡を揚げてあって、大きすぎて食べにくい。
かぶりつくと言ってもにゃー、どうやって食べてもらうことを想定しているのだろうか。
桜海老のかき揚げはとても美味しいけど、ミニなんだよね。

貧乏症の私はスープ(蕎麦つゆ)を残すことが出来ません。
スルッと食べてご馳走様でした。


晩酌。
秋田の蔵元である北鹿が醸す「北秋田(きたあきた)」大吟醸酒 R4BY。
昭和19年(1944年)創業。
社名の由来は、秋田県の北部に位置する、北秋田郡と鹿角郡、その両郡の頭文字「北」と「鹿」を合わせ「北鹿(ほくしか)」。
北の野生鹿が躍り出る勢いにあやかりたいとの思いが込められています。
アテはアジフライ。