
今日は仕事をお休みして、座間神社の雛祭りへ。
2019年、2020年、2022年に続き今年で4回目。

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 150mm / Fv(F14 1/160 ±0EV) / ISO 250

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 37mm / Fv(F9 1/250 ±0EV) / ISO 200

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 37mm / Fv(F9 1/250 ±0EV) / ISO 200

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 37mm / Fv(F9 1/250 ±0EV) / ISO 200

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 44mm / Fv(F10 1/320 ±0EV) / ISO 200

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 40mm / Fv(F25 1/80 ±0EV) / ISO 3200

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 24mm / Fv(F4 1/60 ±0EV) / ISO 250

座間神社の雛祭り
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 38mm / Fv(F5.6 1/100 ±0EV) / ISO 200

女房が愛犬を撮っていたら、見ず知らずの人に「(犬と一緒に)撮りましょうか」と声を掛けてもらっていました。
そうか、そうだよね、って自分も何人かに声を掛けて即席カメラマンを。
一通り楽しんだら、杜のギャラリーで吊り雛も楽しみます。
その後、女房と愛犬は公園で大散歩、私はラーメンでも食べるかと。

遅めのお昼は、ラーメン心心@相模原市中央区田名へ。
2017/2/19 相模原市中央区田名4825-4にオープン。
2021/9/16 相模原市中央区田名4826-5に移転リニュアール。
安定の通し営業、もしここがダメでも何軒か通し営業店がある素晴らし相模原市。

こちらの店主さんは当麻のラーショ出身。
そのままラーメンショップ田名店でも良さそうですけど、思うところがあるのでしょう。
ラーメンの種類の多さに驚きますが、各種定食が気になります。

平日の15時過ぎですのでノーゲス、、ではないのか。
店内は入って直ぐに4人掛けテーブル2卓、左手にカウンター6席、壁側に8人掛けの小上がりが3卓、計38席。
女性店員さんのワンオペ、お客さんが少ない前提でしょうか。

メニューはとんこつベースのラーメン650円、つけめん700円など。
50円プラスでみそ、塩に変更できます。
さっぱりの、節しょうゆ550円、ゆず節しょうゆ600円、ジンジャーラーメン650円。
各種トッピング。

ご飯物はランチサービスとしてギョーザ定食650円、からあげ定食700円など。
ラーメンセットも用意されています。
他にカレーライス700円、ミニソースカツ丼400円、ガーリックライス450円など。

口頭注文後会計、現金の他にPayPayに対応。
卓上には辣油、酢、醤油、胡椒、七味唐辛子、おろしニンニク、豆板醤。

少し待って、旨辛ラーメン850円、ネギ200円、ギョーザ250円。
醤油や塩は味の想像ができるので旨辛にしたんだけど、とても旨そうな麺相。
スープを飲んでみると、ほんのりとした豚ガラ鶏ガラの味わいに、程良い唐辛子の辛味、まさに旨辛。

細麺と太麺が選べたので細麺、ラーショのスープには細麺がよく合います。
トッピングは値段不相応の大きなチャーシュー、焼海苔1枚、ワカメひとつかみ、追加した白髪ネギ。
特にどうと言うことの無いトッピングですが、このトッピングの組み合わせが絶妙に感じます。

チャーシューは豚肩ロースと思われます。
食べ始めはそのままで頂き、途中からスープによく浸けて楽しみます。
スープが殆ど辛くないこともあって、チャーシューが美味しい美味しい。

餃子は5個で250円ですから、1個50円。
思っているより焼きが弱めですが、これはこれで良し。

テーブルに用意された小皿で酢胡椒を作り、餃子に付けて食べると美味しいですねぇ。
餃子はもっぱらラーメン店でいただくことが多いのですが、多少の焦げ目があった方が好きです。

いやはや、美味しかった。
スルッと食べてご馳走様でした。

晩酌。
新潟の蔵元である天領盃酒造が醸す「雅楽代 雪下(うたしろ ゆきわたり)」純米吟醸酒 佐渡産一本〆 生酒 R4BY。
「雅楽代(うたしろ)」とは、天領盃酒造(てんりょうはいしゅぞう)が所在する、新潟県佐渡市加茂歌代を発祥とする名字のこと。
歌代とは「歌の代わりの土地」という意味合いで、佐渡に流されてきた天皇に和歌を読み、気に入ってもらえると褒美として土地をもらえたそうです。
土地を授かり、栄華を極めた者たちは自らのきらびやかな時代を誇って、「雅楽代」(うたしろ)と名乗るようになります。
「雅びで楽しい代(とき)」、そのひと時をこのお酒が彩れるように、と願いを込めて命名されました。
アテはふきのとうの味噌炒め。