2023年03月05日

七店目の豚仙人

/豚仙人天王町店@天王町(横浜市保土ケ谷区天王町2-38-5)にて国産豚ミニラーメン、生たまご/

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 昨日の興奮冷めやらぬウチに目が覚めた日曜日。
 何かの病気かと思うほど体重が順調に減ってはいるけれど、今日はラーメンを食べに行こうかと。
 海老名で相鉄線に乗り換えたら、小田急線の車庫(?)で撮影会が行われていました。
 事前に知っていたら応募しただろうなぁ、遠くからだけどパチリ。

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 お昼は、豚仙人天王町店@天王町(横浜市保土ケ谷区天王町2-38-5)へ。
 ばちりこ亭(2022/8/2-2023/2/8)のリニューアルとして、2023/2/11オープン。
 豚仙人の経営母体は、家系ラーメンとしてばちこり亭、シビカラとして閻魔羅闍を試行されました。
 現在は、全て豚仙人(ラーメン二郎インスパイア)に統合されています。

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 時間に余裕があるので、店先の道から店をしばらく眺めてみました。
 見た目だけだとラーメン屋どころか、飲食店であることすら私には分かりません。
 分からないから立ち止まって店内を覗く人、分からないからスルーする人。
 敢えてラーメン屋らしからぬファサードにしているのか、分かる人には分かるファサードにしているのか。

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 店内に入り、右手直ぐに前店踏襲の券売機。
 メニューは他の豚仙人と同じで、国産豚ミニラーメン300g800円、国産豚ミニまぜそば300g800円。
 豚仙人は個々の支店限定メニューを販売されていて、こちらでは煮干しラーメンを販売されています。
 今日は売り切れでしたが。

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 券売機で食券を買おうとしたら厨房から声が掛かったような気がします。
 耳が遠くなりつつあるアラ高の私には、券売機の上のラジオがうるさくて、何て言われたら聞き取れず。
 声のする方を見ると、「麺量だけ先に教えてもらって良いですか?」と訊かれています。
 食券を買って席に着くまでの時間を惜しんで、早く茹でて早く提供してくださる様です。

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 席に着くと、「お好みはございますか」と先に訊かれます。
 豚仙人って全店そうだったけ?最近伺っていないので分かりませんけど。
 席数は前店踏襲、厨房に面したカウンター7席のみ。
 前客3人、後客3人、卓上には一味唐辛子、胡椒、カラメ、ごま、昆布酢。

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 程なくして国産豚ミニラーメン300g800円、生たまご60円
 コールはヤサイマシ、ニンニクマシ、アブラ普通。
 食べきれないクセに「野菜マシ」、匂いが厳しいのにニンニクマシ、どうしても止められない。
 大きめの丼なので多く見えませんが、麺量300gは一般的なラーメンの大盛りに相当します。

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 ベジタブルファースト。
 ヤサイはほぼほぼモヤシで1/10位の割合でキャベツ。
 ほぼほぼ茹でたてなのでホクホクとした美味しさ。

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 スープを飲んでみると豚骨より背脂の甘さが先にくる味わい、私は苦手ですけどファンも多いことでしょう。
 自家製麺は固め仕上げ、スープとの相性はイマイチに感じます。
 茹で上げるときに1本味見して茹で加減を確認されていたので、この固さがこの店の標準なのかな。
 つか、固め仕上げを知っていて柔らか指定しようと思っていたのに、すっかり忘れちゃったじゃないか。

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 豚は殆どが脂身、アラ高な私にはキツイですなぁ。
 キツいと言っても残せないのがアラ高、頑張らなくても良いのに頑張るのがアラ高。

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 ここで生たまご、自流すき焼き風の食べ方。
 鶏卵が高騰してあちこちで提供が中止されている中、こちらでは60円で提供。
 軽く溶いてから麺を数本、いれてと。

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 玉子を絡めたら何でもおいしいけど、このすき焼き風はホントに美味しい。
 すき焼き風を始めた頃は「醤油が欲しいなぁ」って感じていたけど、最近ではそうは思わなくなりました。
 醤油無しでも十分美味しいですから。

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 何だかんだ言ってスープまで飲み干してしまう。
 こんなことでは身体に悪いかも知れないけど、そうは言ってもにゃー
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 その後、帰ってきてプールへ。
 これまでは2時間ほどウォーキングでしたが、今日は2時半に増やして。
 明日は仕事だから、早めに寝ますか。
posted by ふらわ at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記