2023年03月06日

サクラソウ

/家系ラーメン大輝家(だいきや)日吉店@日吉(横浜市港北区日吉)にて旨辛ラーメン、煮豚バラチャーシュー/

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 年寄りあるあるなのか、目覚まし時計(実際にはスマホのアラーム)が鳴る前に目が覚める。
 時間を見て、うつらうつらしているウチにアラームが鳴って、起きる。
 今朝もお弁当を詰めてから納豆ごはんを食べて、出勤。

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 夜は、家系ラーメン大輝家(だいきや)日吉店@日吉(横浜市港北区日吉2-2-3)公式ツイッター)へ。
 2014/09/21 日ノ出らーめん日吉店、オープン。
 2021/04/01 横浜家系ラーメン東横家に、リニューアル。
 2023/02/23 家系ラーメン大輝家日吉店、オープン。
 志田家@蒲田の出身である大輝家蒲田店(2022/6/15-)の、2号店になります。

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 営業時間は11:00-15:00 17:00-23:00、無休。
 ツイッターフォロワーサービスがあるらしいので、店先に貼られたQRコードを読み取ると、エラー!?。
 ま、いいかと手入力していると、店員さんが出てきて「エラーになっちゃうんですよね」と。
 なんだかにゃー

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 店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
 メニューはラーメン(並)750円、旨辛ラーメン800円、つけ麺900円、朝ラーメン650円。
 ご飯ものはチャーシュー丼350円、ライスは終日無料、お代わり自由。

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 「いっらっしゃいませ、お好みはありますか?」「柔らかめで、他は普通」
 「お冷やとライスはセルフでお願いします」「分かりました」
 汲んだお冷やを空いている席に置き、ライスを一杯だけよそいます。

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 店内は前店の面影は全く無くリニューアル、厨房を囲むL字カウンター11席。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、極ショウガ、極にんにく、豆板醤、おろしニンニク、ラーメン酢、マヨネーズ。
 前客2名、退店時には満席。
 この辺りはラーメン屋が多過ぎる(激戦区では無い)んだけど、さらに参戦されるのは凄い。

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 よそってきたライスには食べるラー油を乗せてスタンバイ。
 ライスコーナーには食べるラー油以外に青がっぱと辛子高菜が用意されています。
 家系海苔巻きして楽しむ以外に、ラーメンが出来上がる前に青がっぱなどで一杯食べるもありですな。

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 程なくして旨辛ラーメン800円煮豚バラチャーシュー(ツイッターフォロワーサービス)
 家系ラーメンお好みは麺柔らかめ、志田家や大ア家と同じ黒光りした丼に、屋号を変えて。
 スープは豚骨、豚ガラ、鶏ガラに背脂を足した味わい、濃厚さに頼ることない心好い味わい。
 醤油たれではなく、旨辛たれがスープによく馴染んでいて、一日の長を感じます。

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 酒井製麺ではなく丸山製麺と思われる平打中太麺、柔らかめがやや足りません。
 麺箱には「大輝家」と書かれていて、蒲田店は酒井製麺なんですけど、なぜだろうか。
 家系ラーメンのチャーシューは、豚バラ巻や豚肩ロース、燻製豚肩ロースなど店舗によって個性があります。
 焼海苔3枚は十分な厚みがあり、茹でほうれん草は気持ち多め。

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 一枚目は豚肩ロース。
 厚さより食べやすさ、スープとの相性を重視しているかのようなカットで、とても美味しい。

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 ツイッターフォロワーサービスの、煮豚バラチャーシュー。
 この手のしっかりした店内炊きスープの店舗では珍しいチャーシューで、それだけにレア感があります。
 通常だと選べるのかなぁ。

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 ここのところご無沙汰していた、家系海苔巻き。
 焼海苔にたっぷりとスープを吸わせ、丁寧にご飯を巻いて頂きます。
 うんまい、うまいよー

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 さてさて、お楽しみの味変タイム。
 旨辛スープに合うのは極ショウガと極ニンニク、全体を馴染ませて頂くと、これがまた心好い。

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 根っからの貧乏人なのでご飯をお代わりしようかと思いましたが、ここはグッと堪えるところ。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記