
いわゆるひとつの華金、ついこの前まではプレミアムフライデー。
どちらも死語なのか、、他人事ではないな。

早めの夜は、ラブラヌードル元町店へ。
バー形態からスタートしたらしく、オープン当初はラーメンを提供されていなかった様子。
そろそろ頃合いかなと伺うと、「まだスープが出来ていなくて、、明日くらいから」。
「じゃ、また来ます」と踵を返し、そそくさと第2候補へ。

夜は、横浜鶏系ラーメンぷく福@上大岡(横浜市港南区上大岡西2丁目1-23)(公式インスタグラム)へ。
昨日3/23オープン、「からあげと手羽先と鶏白湯ラーメンの鳥八三」のリニューアル。
立地はブルーライン上大岡駅6番出口から、ダッシュで1分。

リニューアルに際し、麺場ちゃっちゃか@港南中央が関わっているそうです。
私なりに考えると、家系ラーメンから鶏系ラーメンへ、と言うことかな。
プロデュースなのか、監修なのか、業務提携なのか、それ以外なのかは未確認です。

入ろうとすると満席に近い混み具合で、1人帰れば1人来る、みたいな繁盛ぶり。
店内は前店踏襲、ラーメン屋より一杯飲み屋の佇まいですが、飲んでるお客さんは少なめ。
厨房に面した逆L字カウンター2席と4席、そのカウンター席に囲まれる様に4人掛けテーブルが2卓。

メニューは鶏系ラーメン750円、鶏白湯ラーメン750円。
それぞれの特製250円増し。
注文時に家系お好みは訊かれず、それでも言えば対応してくださるとは思います。

その他にはギョウザ3個250円、唐揚げむね100円、もも150円。
丼物はねぎチャーシュー丼、ゆず鶏丼など。
ドリンクはそれなりに揃っていますが、日本酒はメニュー落ち。

口頭注文後会計、現金のみのお支払い。
カウンター台にはにんにく、しょうが、辣油、酢、醤油、豆板醤。
ラーメン店でよく見かける胡椒や七味唐辛子は用意されていません。

程なくして、鶏系ラーメン750円。
鶏白湯スープに醤油たれ合わせ、しっかりとコクがありつつも切れ味の良い味わい。
豚骨スープの重さがキツくなってきたアラ高な私には、後味の軽い鶏白湯スープがとても美味しく感じられます。

飯島製麺の細麺は最後の1本まで熱々で、スープを温めるほど熱々。
スープ自体と良く合っていて、美味しくいただけます。
細麺なので茹で時間は太麺に比べて短く、提供も早めですので、一杯飲み屋で提供するラーメンに最適。

トッピングは豚肩ロースチャーシュー、スープに合わせる様に薄くスライス、歯応えが心好い。
家系ラーメンでは無いので焼海苔は1枚、風味の良い1枚。
茹でほうれん草は少なめ、ちょこんとウズラ。

お楽しみの味変タイム。
今夜はおろししょうがだけで、さっと酢を回し掛けて見ます。
おお、良い感じじゃないですか。

食べた感じでは、鶏系ラーメンと鶏白湯ラーメンのスープと麺は同じで、たれとトッピングを変えています。
つまり、塩鶏白湯ラーメン、醤油鶏白湯ラーメン、ってことなのでしょう。
定期的にメニューをリニューアルしつつ成長していく店、また食べに来よっと。
スルッと食べてご馳走様でした。

遅めの夜は、みそラーメン寿@湘南台(藤沢市湘南台)へ。
2023/2/10オープン、居酒屋ことぶき屋の系列であるラーメン銭函(2018/11-2021/10/4)のリニューアル。
立地は湘南台駅西口Bをでてすぐ、庄司会館の1階。

営業時間は12:00-14:30 18:00-21:00、土曜日は夜だけ、日曜定休。
丁寧に営業時間が掲げられているのは好感が持てますので、SNSで発信してくださるとなお嬉しい。
店内のカレンダーを見ると、月に何度か定休日以外に休む様子です。

入ってすぐ左手に券売機。
メニューはみそラーメン並880円、辛みそラーメン並880円、塩ラーメン並780円。
トッピングはのり、コーン、メンマ、もやし、あじたまが100円。
サイドメニューはギョーザ350円だけですが、つまみは結構揃っています。

店内はまんま居酒屋、、じゃなくてラーメン銭函のままなのかな。
厨房に面したカウンター7席、テーブルが12、3席、計20席。
終始ノーゲス、店主さんのワンオペ。

卓上には辣油、酢、醤油、コショー、七味唐辛子、おろしニンニク、ごましお、フライドガーリック。
飲み物やつまみ料理はそこそこ用意されていて、口頭注文の様です。
厨房の奥で中華鍋を振るう音が香ばしい、そして音が止まって盛り付けている様子。

程なくして、みそラーメン並880円。
やや大きめの黒丼にたっぷりのスープ、チャーシューの上におろし生姜が乗せられています。
豚ガラ、鶏ガラを丁寧に炊き出したスープで、挽肉やもやし、玉ねぎの旨味をスープで煮込んでいます。
あっさりめに仕上げられたクラシカルな味わい、とっても心好い。

かじ屋製麺の平打太麺、麺を食う印象が強めで気持ちが良いです。
「(製麺所の)社長は私の同級生でして、こんな感じの麺うぃ、とお願いして打ってもらった」とのこと。
相性に調整の余地ありと感じますが、今後が楽しみです。

トッピングは、厚みがある大振りの豚肩ロースチャーシュー、食べ応え十分。
穂先メンマ、味噌ラーメンには珍しいけれどスープには合っています。
薬味ねぎは多めで、ねぎ好きの私には嬉しい。

何か味変を、、っと考えつつも忘れて食べ切ってしまいました。
スルッと食べて、ご馳走様でした。

帰ってきたらアマゾンからケーブルが届いていたので、早速接続して充電してみました。
EOS RPは素晴らしいミラーレス機ですが、バッテリーが保たないのがウィークポイント。
出掛けるときに必ず充電していくか、予備バッテリーを持っていくか、予備バッテリーもちゃんと充電するか。
スマホのモバイルバッテリーも弱ってきたので、どうせならミラーレス機も充電可能なスペックにしようと。
バッテリーとして必要はスペックは、PD対応であること、5V3A以上を出力すること。
そのスペックのモバイルバッテリーだと最低でも5,000円はするし、、おっとタイムセール。
気持ちの上ではAnkerなんだけど、タイムセールで3,000円台なら問題なし。
接続ケーブル(USB-AだとPD非対応)も買って、接続完了。

参考価格14,999円のところタイムセールで3,062円(税込)、半年で壊れても気にならない値段。
エレコム USB Type-C ケーブル ( USB PD対応 ) タブレット C to C 【最大3Aで高速充電 0.1m ホワイト MPA-CC01PNWH
参考価格1,683円のところ715円(税込)、ケーブルは消耗品ですから。