/神楽坂 囲炉裏 肉よろずにて美味しい生肉を頂く/
こんな私でも、飲みに行こうよと誘って下さることに感謝。
夫婦で孫対応しているので行かれる日が少なく、日程調整してくれることにも感謝。
お誘い頂き、今夜は神楽坂 囲炉裏 肉よろず。
飯田橋駅から緩やかな登り坂を数分上った途中、この辺りは雰囲気の良いお店が多く点在しています。
先ずは生ビールで乾杯、今夜は神楽坂で2人お疲れ様会。
店内を見渡すと満席、全て予約なのかと思ったら、席が空いていれば案内されていました。
焼肉割烹と呼ばれるジャンルらしいのですが、コースで1万円以下なので割烹とは違うのかも知れません。
使っている牛肉は小豆島のオリーブ牛、赤身が美味しくて、脂身はさっぱりしているとのこと。
突き出し代わりに、「純生 牛肉刺し」と「純生 赤身の牛たたき」。
部位はそれぞれもも肉とランプとのこと。
生肉を頂いたのは久し振りですが、美味しいですねぇ。
つかの間の箸休めに、自家製玉子ドレッシングサラダ
野菜の美味しさを下支えするように小さく刻んだ肉が散らされています。
雲丹肉の手巻き
左側の短い海苔を先に折り畳み、右側の長い海苔を折り重ねます。
一気に一口で頂くと、口の中に美味しさが広がります。
雲丹と海苔の相性の良さに肉が巻き込まれて、とても美味しい。
ここで日本酒。
日本酒は7種類用意されていて、一合ずつ頂きます。
話しに夢中になってしまい、瓶を撮影するのを失念する失態。
リブとろ椀しゃぶ
ジュンサイの上に生牛肉を乗せ、しゃぶしゃぶのお出汁を掛けてくださいます。
ホンの一口、二口ですけど、この量がとても美味しい。
赤身モモの原始よろず焼き
炭火で焼き上げた赤身モモ、付け合わせの野菜やトウモロコシにアスパラガス。
添えられた薬味は、イギリスの塩マルドン、生胡椒の塩漬け、山葵。
特製のたれは別に用意されています。
ガスや電熱でとは違う炭火焼き独特の香り、美味しいもも肉がさらに美味しい。
牛スジの茶碗蒸し
こう言う形の茶碗蒸しもあるんですね、美味しいから何でも良し。
本日の土鍋ご飯
先にお漬物と赤だしが用意されます。
小さい土鍋に二人前、かな。
お米は長野県産コシヒカリ、全体を万遍なくかき混ぜて頂きます。
土鍋ご飯って飲食店でしか食べたことが無いけど、とっても美味しいですね。
今夜は牛生肉と一緒に食べるので、さらに美味しい。
本日の甘味
イチゴのシャーベットだったかな。
美味しい肉料理、美味しい日本酒を御馳走様でした。