/タンメン亭 新百合ヶ丘店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)にて秋味あんかけ塩焼きそば、半チャーハン/
今日は一日プログラミングして過ごしました。
いい年していると管理に回る人も多いけど、私は一生プログラマー(では食っていけないけどね)。
好きなことを仕事にして何が悪い、ってヤツだな。
夜は、タンメン亭 新百合ヶ丘店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)(公式インスタグラム)へ。
タンメン専門店ですが、つけ麺版である「タンつけ」、中華鍋で焼き上げる「タン焼き」も用意されています。
今夜こそは未食のタンつけを食べるべく向かうのですが(こういう「前振り」ってことは?)
期間限定が2つあって、ひとつはタンメンの野菜炒めにキノコを混ぜた一杯、こちらは去年食べました。
もうひとつは月見カレータンメン、月見無し版は食べています。
店内に入って券売機の上を見ると。
スタミナ濃厚肉盛りタンメンも食べたし、えっ、秋味あんかけ塩焼きそば!?
焼きそばも食べたかったメニュー、渡りに船だな(慣用句の使い方、あってるかな)
券売機のメニューを紹介しておきます。
寒くなってきたけど、ビールを飲んでも良いけど、今日は駅までバイク(原チャリ)で来ているので飲酒禁止。
先客2人、後客4人。
「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と案内され、奥のカウンター席へ。
ホールには女性店員さんが2人、厨房には2人の男性店員さん。
焼きそばと焼き飯は同時に調理せず、チャーハン、焼きそばの順に調理して、同時に提供。
程なくして、秋味あんかけ塩焼きそば1,080円、半チャーハン480円。
麺が見えないほど餡が乗せられている焼きそば、中華料理のコースで出されたら野菜炒めに見えますね。
添えられた薬味は紅生姜、紅生姜は大好きでけど、辛子が付いていたらもっと嬉しい。
半チャーハンはご飯茶碗によそられ、中華スープが付いています。
先ずは餡かけ焼きそばから、麺に焼き目が見当たらないので、ラーメン的に言えば和え麺ですかね。
熱々の野菜あんかけにはキノコがたっぷり、麺と共に頂けば火傷しそうなほど熱い。
麻生製麺の平打太麺は一本たりとも絡まっておらず、驚くほど食べやすく、そして美味しい。
とはいえ、酸味が好きな私は途中から酢を回しかけて楽しみます。
辛子が用意されていないので柚子胡椒で代用しようかとも思いましたが、箸が止まりません。
半チャーハンは、チャーシューの切れ端をいれ、溶き卵をたっぷりと使っています。
パラパラした食感に、味付けはかなりあっさりめ。
若い頃なら「薄味だなぁ」と醤油を掛けたりしたものですが、今は昔、そのまま美味しくいただきます。
中華スープはラーメンスープそのものですね。
沈めたかまぼこまで美味しくいただきます。
夜営業でもノーゲスになることはなく、お客さんは途切れていません。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
2023年10月25日
2023年10月24日
柿と蜜柑と柚子
//
飲んだ翌日は早く目が覚める。
今日は火曜日、今週の予定を見据えながら、淡々と仕事をこなして帰宅。
昨日ブログを書きながら、軽く晩酌。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 87mm / FV (F5.6 1/500 0EV ISO200) / Auto
たわわに実る柿
柿がたわわに実っていたので、
足を止めてパチリ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO640) / Auto
もう少しで食べ頃の蜜柑
みかん畑になっていたみかん。
緑のと、
黄色と。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/20 0EV ISO250) / Auto
折れた柚子の木
風の仕業か、
柚の木が折れていた。
木は折れても、
実はなっていた。
飲んだ翌日は早く目が覚める。
今日は火曜日、今週の予定を見据えながら、淡々と仕事をこなして帰宅。
昨日ブログを書きながら、軽く晩酌。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 87mm / FV (F5.6 1/500 0EV ISO200) / Auto
たわわに実る柿
柿がたわわに実っていたので、
足を止めてパチリ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO640) / Auto
もう少しで食べ頃の蜜柑
みかん畑になっていたみかん。
緑のと、
黄色と。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/20 0EV ISO250) / Auto
折れた柚子の木
風の仕業か、
柚の木が折れていた。
木は折れても、
実はなっていた。
2023年10月23日
歌舞伎町で日本酒を
/47都道府県の日本酒勢揃い 夢酒 新宿本店にてプレミアム飲み放題/ロマンスカー/
ここのところ、月一で飲みに来ている歌舞伎町。
ふらりと歌舞伎町に立ち入って店を探す、のは私には無理なので、事前予約して伺います。
さてさて、どんなお酒が飲めるかな。
今夜は、47都道府県の日本酒勢揃い 夢酒 新宿本店(公式サイト)へ。
立地は歌舞伎町にある大久保病院の隣り、西武新宿駅からだと徒歩5分くらいかな。
経営母体は株式会社ALL GRACE。
2016/4 夢酒 新宿本店にて創業。
2018/3 夢酒 新宿三丁目店、オープン
2018/9 富士喜商店 代々木店、オープン(現閉店)
2020/2 富士喜商店 池袋本店、オープン
2022/7 富士喜商店 新宿総本店、オープン
店舗は2階ですので、日本酒のラベルが張り巡らされた階段を登ります。
登り切って右に折れて店内へ。
予約してある旨を告げると、テーブルが6卓並べられた広い部屋に案内されます。
他にカウンターや個室も用意されている様です。
さて、47都道府県のお酒が飲めると、選択肢が多いのは嬉しいけど。
じゃあ何を飲んだらいいのか、飲める量は人によって多い少ないはあっても、限度はあるし。
数だけ飲んでも途中から「飲んでるだけ」になりますし。
そういうお客さん向けに、迷ったらコチラから、が用意されています。
また、料理とのペアリングコースの、ドリームメニューも。
日本酒をこれから飲んでいこう、というお客さんにとても優しいメニューです。
そこそこ日本酒を飲んでいるお客さんには、飲み比べセットが用意されています。
梵や獺祭、新政の飲み比べは他では難しいかな。
蔵元縛りではなく、飲み口タイプの飲み比べも、面白いですね。
また、日本酒はあちこちで飲んでいるので、他では滅多に飲めないレア酒も用意されています。
十四代、獺祭、醸し人九平次、梵、新政、磯自慢、鍋島、黒龍。
世には高級酒、稀少酒が沢山あるけど、この辺りから飲み始められのは、とても素晴らしい。
とはいえ私のような年寄りには、飲み放題がお似合い。
季節の日本酒と、47都道府県の日本酒が飲める、プレミアム飲み放題3,300円にしました。
ビールやサワーも飲めるしね。
それでは、香るエール生中638円で乾杯、今夜は歌舞伎町で二人お疲れ様会。
日本酒の会では日本酒だけを飲みたいけれど、日本酒居酒屋ではビールから始めたい私。
まあ、人それぞれ、好みですけどね。
突き出しは炊いた大根。
ちょっとした料理だからこそ手抜きせず、ありきたりに見えてちゃんと美味しい。
ビールを飲みながら、飲んだことのない蔵元のお酒を飲もうとページをめくるも、殆ど飲んでるじゃんね。
三場だけか(蔵元の数え方の単位は「場」、一場、二場と数えます)、在庫がありますように。
鮮魚のなめろう759円
魚の名前を訊き忘れましたが、食べた感じでは鯵。
そのままいただいても十分美味しいけど、ほんの数滴、醤油を垂らしていただきます。
味噌味が程良く馴染んでいて、とても美味しいですなぁ。
左)徳島の蔵元である三芳菊酒造が醸す「三芳菊 残骸(みよしぎく ざんがい)」純米吟醸酒 無濾過生原酒 R5BY。
残骸とは、山田錦、雄町、五百万石の純米吟醸のそれぞれの責め部分だけをブレンドした「責めブレンド」。
右)長崎の蔵元である今里酒造が醸す「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)」純米吟醸酒 山田錦 R5BY。
「六十餘洲」とは、その昔日本が六十余りの国で成り立っていたことから「日本全国」を指し、
全国の人たちに飲んで頂きたいという蔵元の思いが込められています。
ちなみに、飲み放題はシャンパングラスに注いでいくスタイル。
すり切り一杯の注いで下さいます。
和らぎ水はボトルにたっぷりと、好きなだけ飲めます。
ホタルイカの沖漬け484円
殆どのお酒に合う万能肴、頼まずにはいられない。
お酒を一口飲む、ホタルイカを頂く、続けてお酒を飲む。
無限にお酒が飲めます(そんなことはありません
左)新潟の蔵元である高千代酒造が醸す「たかちよ ハロウィンラベル feat. SAKAZUKIN 」純米酒 扁平精米無調整生原酒 R5BY。
日本酒啓蒙キャラとして、ぐいぐいっとキテいる 『さかずきん』ちゃんのPOPなラベル。
右)宮崎の蔵元である千徳酒造が醸す「千徳(せんとく)」純米酒 R5BY。
宮崎県唯一の清酒の専門蔵、千徳は「飲めば千の徳を得る」の意味、公募により決定したといわれています。
自家製ポテトサラダ649円
私的居酒屋ベンチマーク料理、やっぱり頼むでしょ。
丁寧に裏漉しされたかの様な、しっとりタイプのポテトに胡瓜などの野菜を練り込んであります。
味付けはあっさりめでしたので、卓上の岩塩を軽く振って美味しくいただきます。
左)福岡の蔵元である喜多屋が醸す「蒼田(そうでん)」純米吟醸酒 R5BY。
豊かに実る「山田錦」の田圃をイメージして命名された「蒼田」、山田錦のみの55%精米。
右)鳥取の蔵元である大谷酒造が醸す「鷹勇(たかいさみ))純米吟醸酒 超辛 R5BY。
「鷹勇」の由来は愛鳥家だった初代当主が大空を舞う鷹の勇姿に魅せられたことから。
牛すじポン酢528円
新宿本店限定メニュー、今夜は特売されていました。
歯応えは程々、驚くほどあっさりした味わいで付け合わせのオニオンスライスとの相性も良く。
左)山形の蔵元である冨士酒造が醸す「栄光冨士 グラビティ」 純米吟醸 無濾過生原酒 R5BY。
秋にお届けするひやおろしを超えた秋酒のリブランド酒。
右)大阪の蔵元である山野酒造が醸す「かたの桜」特別純米酒 無濾過生原酒 雄町 R5BY。
大阪・京都・奈良の境に位置する交野、江戸時代末期より受け継いできた、年間製造500石の小さな蔵元。
宝石箱〜高級鮮魚お造り6点盛り〜830円(1人前、2人前から)
仕入れのあった食材から厳選して5点、お好みで1点、の盛り合わせ。
提供はドライアイスと共に、静かに見守ってしまいました。
今夜の組み合わせは鱸、鰹、鰤、平政、真鯛、お好みで岩牡蠣。
ちょっと冷やし過ぎの色合いですが、味には影響していない印象。
薬味は山葵と生姜が添えられ、好みで楽しみます。
左)神奈川の蔵元である久保田酒造が醸す「相模灘(さがみなだ)」純米吟醸酒 美山錦 R5BY。
神奈川13場の代表は相模灘、大好きな美山錦を使っています。
右)三重の蔵元である清水清三郎商店「作 穂の智(ざく ほのとも)」純米吟醸酒 R5BY。
いつどこで飲んでも美味しい作、最後の〆に頂きました。
最後に焼き魚。
※もっと食べたかったけど、飲み放題がタイムアップ。
日々仕入れで魚が変わり、今夜の魚は小鯛。
丁寧な塩焼き、ほんのりの焦げ目が付く感じで焼き上げてあり、とっても美味しい。
平日だったこともあったのか、今夜は空いていました。
日本酒好きと飲みに行ったので日本酒談議に花が咲きすぎて、飲みも食べもそこそこに。
美味しい日本酒、美味しい料理をご馳走様でした。
新宿駅に着くと、たまたまロマンスカーが停まっていて、久し振りに乗るかと。
決して安くは無いけど、確実な休息と睡眠には代えられず。
ここのところ、月一で飲みに来ている歌舞伎町。
ふらりと歌舞伎町に立ち入って店を探す、のは私には無理なので、事前予約して伺います。
さてさて、どんなお酒が飲めるかな。
今夜は、47都道府県の日本酒勢揃い 夢酒 新宿本店(公式サイト)へ。
立地は歌舞伎町にある大久保病院の隣り、西武新宿駅からだと徒歩5分くらいかな。
経営母体は株式会社ALL GRACE。
2016/4 夢酒 新宿本店にて創業。
2018/3 夢酒 新宿三丁目店、オープン
2018/9 富士喜商店 代々木店、オープン(現閉店)
2020/2 富士喜商店 池袋本店、オープン
2022/7 富士喜商店 新宿総本店、オープン
店舗は2階ですので、日本酒のラベルが張り巡らされた階段を登ります。
登り切って右に折れて店内へ。
予約してある旨を告げると、テーブルが6卓並べられた広い部屋に案内されます。
他にカウンターや個室も用意されている様です。
さて、47都道府県のお酒が飲めると、選択肢が多いのは嬉しいけど。
じゃあ何を飲んだらいいのか、飲める量は人によって多い少ないはあっても、限度はあるし。
数だけ飲んでも途中から「飲んでるだけ」になりますし。
そういうお客さん向けに、迷ったらコチラから、が用意されています。
また、料理とのペアリングコースの、ドリームメニューも。
日本酒をこれから飲んでいこう、というお客さんにとても優しいメニューです。
そこそこ日本酒を飲んでいるお客さんには、飲み比べセットが用意されています。
梵や獺祭、新政の飲み比べは他では難しいかな。
蔵元縛りではなく、飲み口タイプの飲み比べも、面白いですね。
また、日本酒はあちこちで飲んでいるので、他では滅多に飲めないレア酒も用意されています。
十四代、獺祭、醸し人九平次、梵、新政、磯自慢、鍋島、黒龍。
世には高級酒、稀少酒が沢山あるけど、この辺りから飲み始められのは、とても素晴らしい。
とはいえ私のような年寄りには、飲み放題がお似合い。
季節の日本酒と、47都道府県の日本酒が飲める、プレミアム飲み放題3,300円にしました。
ビールやサワーも飲めるしね。
それでは、香るエール生中638円で乾杯、今夜は歌舞伎町で二人お疲れ様会。
日本酒の会では日本酒だけを飲みたいけれど、日本酒居酒屋ではビールから始めたい私。
まあ、人それぞれ、好みですけどね。
突き出しは炊いた大根。
ちょっとした料理だからこそ手抜きせず、ありきたりに見えてちゃんと美味しい。
ビールを飲みながら、飲んだことのない蔵元のお酒を飲もうとページをめくるも、殆ど飲んでるじゃんね。
三場だけか(蔵元の数え方の単位は「場」、一場、二場と数えます)、在庫がありますように。
鮮魚のなめろう759円
魚の名前を訊き忘れましたが、食べた感じでは鯵。
そのままいただいても十分美味しいけど、ほんの数滴、醤油を垂らしていただきます。
味噌味が程良く馴染んでいて、とても美味しいですなぁ。
左)徳島の蔵元である三芳菊酒造が醸す「三芳菊 残骸(みよしぎく ざんがい)」純米吟醸酒 無濾過生原酒 R5BY。
残骸とは、山田錦、雄町、五百万石の純米吟醸のそれぞれの責め部分だけをブレンドした「責めブレンド」。
右)長崎の蔵元である今里酒造が醸す「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)」純米吟醸酒 山田錦 R5BY。
「六十餘洲」とは、その昔日本が六十余りの国で成り立っていたことから「日本全国」を指し、
全国の人たちに飲んで頂きたいという蔵元の思いが込められています。
ちなみに、飲み放題はシャンパングラスに注いでいくスタイル。
すり切り一杯の注いで下さいます。
和らぎ水はボトルにたっぷりと、好きなだけ飲めます。
ホタルイカの沖漬け484円
殆どのお酒に合う万能肴、頼まずにはいられない。
お酒を一口飲む、ホタルイカを頂く、続けてお酒を飲む。
無限にお酒が飲めます(そんなことはありません
左)新潟の蔵元である高千代酒造が醸す「たかちよ ハロウィンラベル feat. SAKAZUKIN 」純米酒 扁平精米無調整生原酒 R5BY。
日本酒啓蒙キャラとして、ぐいぐいっとキテいる 『さかずきん』ちゃんのPOPなラベル。
右)宮崎の蔵元である千徳酒造が醸す「千徳(せんとく)」純米酒 R5BY。
宮崎県唯一の清酒の専門蔵、千徳は「飲めば千の徳を得る」の意味、公募により決定したといわれています。
自家製ポテトサラダ649円
私的居酒屋ベンチマーク料理、やっぱり頼むでしょ。
丁寧に裏漉しされたかの様な、しっとりタイプのポテトに胡瓜などの野菜を練り込んであります。
味付けはあっさりめでしたので、卓上の岩塩を軽く振って美味しくいただきます。
左)福岡の蔵元である喜多屋が醸す「蒼田(そうでん)」純米吟醸酒 R5BY。
豊かに実る「山田錦」の田圃をイメージして命名された「蒼田」、山田錦のみの55%精米。
右)鳥取の蔵元である大谷酒造が醸す「鷹勇(たかいさみ))純米吟醸酒 超辛 R5BY。
「鷹勇」の由来は愛鳥家だった初代当主が大空を舞う鷹の勇姿に魅せられたことから。
牛すじポン酢528円
新宿本店限定メニュー、今夜は特売されていました。
歯応えは程々、驚くほどあっさりした味わいで付け合わせのオニオンスライスとの相性も良く。
左)山形の蔵元である冨士酒造が醸す「栄光冨士 グラビティ」 純米吟醸 無濾過生原酒 R5BY。
秋にお届けするひやおろしを超えた秋酒のリブランド酒。
右)大阪の蔵元である山野酒造が醸す「かたの桜」特別純米酒 無濾過生原酒 雄町 R5BY。
大阪・京都・奈良の境に位置する交野、江戸時代末期より受け継いできた、年間製造500石の小さな蔵元。
宝石箱〜高級鮮魚お造り6点盛り〜830円(1人前、2人前から)
仕入れのあった食材から厳選して5点、お好みで1点、の盛り合わせ。
提供はドライアイスと共に、静かに見守ってしまいました。
今夜の組み合わせは鱸、鰹、鰤、平政、真鯛、お好みで岩牡蠣。
ちょっと冷やし過ぎの色合いですが、味には影響していない印象。
薬味は山葵と生姜が添えられ、好みで楽しみます。
左)神奈川の蔵元である久保田酒造が醸す「相模灘(さがみなだ)」純米吟醸酒 美山錦 R5BY。
神奈川13場の代表は相模灘、大好きな美山錦を使っています。
右)三重の蔵元である清水清三郎商店「作 穂の智(ざく ほのとも)」純米吟醸酒 R5BY。
いつどこで飲んでも美味しい作、最後の〆に頂きました。
最後に焼き魚。
※もっと食べたかったけど、飲み放題がタイムアップ。
日々仕入れで魚が変わり、今夜の魚は小鯛。
丁寧な塩焼き、ほんのりの焦げ目が付く感じで焼き上げてあり、とっても美味しい。
平日だったこともあったのか、今夜は空いていました。
日本酒好きと飲みに行ったので日本酒談議に花が咲きすぎて、飲みも食べもそこそこに。
美味しい日本酒、美味しい料理をご馳走様でした。
新宿駅に着くと、たまたまロマンスカーが停まっていて、久し振りに乗るかと。
決して安くは無いけど、確実な休息と睡眠には代えられず。