2023年10月22日

庭仕事

/庭仕事/晩酌/

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 昨日に引き続き、今日もラーメンを食べに行こうと画策する。
 先ずは昨日の訪問をブログ化し、食べログに投稿しておく。
 これまでならここで出掛けるタイミングですが、今日は庭仕事をしてから出掛けようかと。

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 庭仕事と言っても、除草剤を撒くだけ。
 以前に我らがカインズで買った「そのまま撒ける」のボトルに、濃縮除草剤を入れて希釈して撒く、と。
 2本相当を撒くと、咲いていた花が気になって仕方ない。

秋に咲く朝顔
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 105mm / FV (F7.1 1/640 0EV ISO200) / Auto

 秋に咲く朝顔

 丈の低い木に絡みついて咲いていた朝顔。
 花びらや葉がかなり疲れてしまっています。

朝顔と蝶
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F9 1/1000 0EV ISO400) / Auto

 朝顔と蝶

 次を探して延ばしている蔓を入れて撮ろうと構えていたら、
 たまたま蝶が飛んできて。
 何という名前の蝶だろうか。

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 三脚を出してきて、カメラをセットして、撮影開始。

小さな木
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 157mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO200) / Auto

 小さな木

 何の芽なのか分からなくて放置していたら、
 大きくなってきた。
 もう少し大きくなったら、抜くかな。

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 なんだかんだで、二時間も撮っていた。
 撮ったら編集しなくちゃなので、出掛ける時間はありません。

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 お昼は牡蠣ラーメン、正確にはカキフライラーメン。
 定番のインスタントラーメンに、冷蔵庫に残っていたカキフライを乗せただけ。
 ちなみにネギは先入れ。

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 麺上げの撮影練習。
 ゆっくりやればいいことは分かっているけど、お店ではどうしても慌ててしまう。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 晩酌
 静岡の蔵元である初亀酒造が醸す「初亀(はつかめ) 秋あがり」純米吟醸酒 兵庫県産特A地区東条産山田錦 R5BY。

 初亀酒造は、現存する造り酒屋の中では静岡県で最古、全国でも31番目に古い蔵元。。
 寛永12年(1636年)、屋号を「足名屋」として駿府城からほど近い場所で操業。
 明治9年(1876年)、江戸時代には東海道の宿場町として栄えた岡部町に蔵を移転。
 初亀は、「初日のように光り輝き、亀のように末永く栄える」事を願い命名されました。

 アテはスーパーで買ったカキフライ。この後でソースを掛けて頂きます。
posted by ふらわ at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年10月21日

井土ヶ谷と日ノ出町

/一般健康診断/種実担々麺菊川@井土ヶ谷(横浜市南区永田東)にて担々麺+半炒飯/the 味噌@日ノ出町(横浜市中区宮川町)にて小田原味噌らーめん/散髪/

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 朝一で人間ドックへ。
 昨日まで人間ドックだと思っていたけど、改めて用紙を見たら一般健康診断でした。
 二時間掛けて、お金を払ってデータを一通り採られます。
 採られ終わったらお腹が空いているので、横浜までラーメンを食べに。

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 お昼は、種実担々麺菊川@井土ヶ谷(横浜市南区永田東3-7-3)公式X)(公式インスタグラム)へ。
 2023/9/19オープン、店主さんは名島亭、中華蕎麦時雨等を経て独立されたとのこと。
 立地は井土ヶ谷駅北側の環状一号線沿い、新岡商店(2014/5/9-2023/8/29)の跡地。
 営業時間は11:00-14:30 17:00-21:30、月曜定休。

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 店先には、食材やメニューの説明書きが貼り出されています。
 パチッと撮ってサクッとアップする人は多いと思うけど、じっくり読む人は少ないかも知れません。
 屋号と券売機は「担々麺」なんだけど、(公式X)や(公式インスタグラム)、説明書きでは「坦々麺」。
 単なる誤変換なのかなぁ、何か理由があって使い分けているのかなぁ。

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 店名の「種実(しゅじつ)」とは食用とされる種子のうち、穀類と豆類以外のもの、つまり硬い殻で覆われている種類の総称。
 代表的な種子はアーモンド、クリ、クルミ、ピスタチオ、ココナッツ、ヒマワリ、ギンナンなど。
 使っている唐辛子は満天星唐辛子、梅干しみたいに大きな唐辛子ですね。
 無料サービスでネギを水菜に代えたり、冷たい氷を入れてくれたりします。

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 三河屋製麺の二種類の麺を使い分けています。
 基本の手揉み麺は全卵を使った太麺、炒飯と一緒に食べる場合は真空麺の中太麺。
 なんだけど、店員さんからは「太麺か細麺のどちらにされますか?」と訊かれます。

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 メニューは種実担々麺950円、種実担々つけ麺1,050円、香り高い炒飯720円。
 セットは担々麺と半炒飯1,380円、炒飯と半担々麺1,280円、担々麺と小ごはん1,050円。
 飲物は用意されていません。

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 担々麺と半炒飯セットの食券を買ったら、すぐ右手の給水機でお冷やを用意します。
 お冷や用のコップは大きなサイズで、お冷や好きには堪りません。
 その隣には店内待合席が用意されていますが、私は座らずに空いている席に座りました。

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 席に着いて食券をカウンター台に置くと、すかさず店員さんが受け取りにきます。
 どちらの麺にするかを訊かれますので、真空麺をお願いします。
 店内は厨房を囲むL字カウンター4席と4席、計8席。
 卓上には炒飯用にんにく酢醤油、酢、自家製辣油、花椒。

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 先客8人、後客8人、来店時はずっと満席でした。
 厨房では店主さんと女将さんの2人、夜営業は他の店員さんが入っていて、入れないとお休みになるようです。
 カウンター台には、その「炒飯用にんにく酢醤油」が入った瓶が置かれています。
 瓶の後ろ側は厨房なので、映り込みに注意しないとなりません。

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 程なくして担々麺+半炒飯1,380円、先ずは出来上がった担々麺から。
 確かにたっぷり種実は使われていますが、事前情報ほどは香り立ってきません。
 たまたまなのか、香りを調整したのか、私の臭覚に難があるのか、分からないけれども。
 スープは芝麻醤をたっぷりと使った味わいで、今風の担々麺としてとても美味しい。

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 キクラゲは(細切りではなく)丸でトッピングされていたので、最初に食べてみました。
 コリコリとした食感はいいんだけど、味を訊かれると上手く言葉にできません。
 他のトッピングは、カシューナッツ、ニラ、糸唐辛子、深ねぎ、麻辣ミンチなど。

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 三河屋製麺の真空麺は中細麺かな、茹で加減が程良くてスープにとてもよく合ってとても美味しい。
 なんだけど、個人的にはゆっくり味わって食べたいので、柔らか仕上げが好みかも知れない。
 もう一度くらい伺うこと、あるかな、どうかな。

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 少し遅れて半炒飯、フルサイズ版と異なる平皿で運ばれてきました。
 かなり味付けされたしっとりタイプ、そんなにネギを掛けなくても良いんじゃ無いでしょうか。

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 ラーメン用の蓮華ではなく、炒飯専用のステンレススプーンが良。
 食べてみると好みの味付けで美味しく、半じゃなくて全でもよかったかも知れません(食べ切れないかも)。

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 何やら、炒飯の味変があるらしい。
 この説明書きの「特製酢醤油」とは、卓上に用意された「炒飯用にんにく酢醤油」のこと。

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 スプーンで受けて、さっと全体に掛けて、頂いてみました。
 すんごくウンマイ。
 ラーメンを食べ終わってから味変して楽しむのは良いと思うけど、途中だとアレかも知れません。

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 大抵の担々麺の場合、穴あきレンゲは使わない私。
 食べ終わって写真撮ったら、トレーごとカウンター台に戻して。
 スルッと食べて、ご馳走様でした。

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 次の店は3駅ほど隣り。
 電車代は150円なので、150円節約するために1時間掛けて歩こうと思ってはいましたが。
 いざその段になると、電車に乗ってしまうていたらく。

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 遅めのお昼は、the 味噌@日ノ出町(横浜市中区宮川町2-61)公式インスタグラム)へ。
 2022/09/13 らーめん縁や@センター南(横浜市都筑区茅ケ崎中央)、オープン。
 2023/07/12 らぁめん味鶏(みどり)@井土ヶ谷(横浜市南区永田東1-1-13)、オープン。
 2023/10/10 the 味噌@日ノ出町(横浜市中区宮川町2-61)、オープン。
 立地は日ノ出町駅から徒歩数分、光音座の先のローソンの隣のビルの地下。

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 営業時間は11:00-25:00、平日は15:00-17:00は休憩時間、無休。
 地下のお店ってファサードは目立たないけど、1度知れてしまえば、入りやすいし並びやすい。
 雨が降っていても傘を開け閉めするスペースがあるし、炎天下なら日除けになるし。
 店内に入ろうとすると先客が食券を買っているので、いなくなってから。

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 店内に入り、左を向くとタッチパネル式券売機。
 全体を俯瞰して食べるメニューを選ぶというより、直感で美味しいそうなメニューを選んで食べる、みたいな。
 液面がやや上に向いているので、写真は撮りやすい。

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 食べるラーメンを選択して画面を進めると、オプション選択画面に遷移します。
 麺量は通常150g、中盛200g同額、大盛250gは150円増、小盛100gは20円減。
 味噌らーめんもやし増し無料、らぁめん味鶏では100円でした。
 らぁめん味鶏と改めて比べてみると、中盛同額もthe味噌のみ。

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 店内は入ってすぐ右手に壁向きカウンター6席、
 奥のスペースは右手が調理場、調理場に向いたカウンターが5席、テーブルは2人掛け2卓、4人掛け2卓。
 最奥の壁向きカウンター2席、計25席。
 卓上には一味唐辛子、サンショウパウダー、ブラックペッパーグラウンド、辣油、酢、白胡麻。

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 ラーメンが出来上がるまでの間、改めてメニューを眺めます。
 ※タイミングによっては、食券を買う前に店員さんが渡して下さいます。
 北海道味噌らーめん1,000円、信州味噌らーめん1,000円、小田原味噌らーめん1,000円。
 the味噌オリジナルメニューとして伊豆味噌らーめん1,000円、秋田味噌らーめん1,000円。
 味噌らぁめん以外は、塩らぁめんと醤油らぁめんが880円、背脂醤油らぁめん900円、辛味噌らぁめん1,050円。
 ご飯物は低温焼豚生姜焼きde550円、低温焼豚ゆっけ丼480円、卵黄入り鶏そぼろ丼480円など。

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 らぁめん味鶏に伺った時には無かった(今はあるのかな)、こだわり書き。
 なぜか塩、醤油、味噌の順番で紹介されています。
 味噌は北海道、信州、小田原だけしか紹介されていないので、伊豆と秋田は不明。

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 程なくして、小田原味噌らーめん1,000円
 味噌だれと玉ねぎなどと煮立てた鶏白湯スープ、食べ手を包み込むような美味しい味わい。
 少しずつ完成に近づいていると思われる横浜鶏白湯味噌、「これだよこれ」的な特徴があるといいのにな。
 例えばレタスが入っているとか(合うのか?)。

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 先ず、野菜から始めよ。
 スープと煮込まずに中華鍋でさっと油炒めされたもやし、ほぼ生なシャキシャキ感が楽しめます。
 大盛りにしてしまったので標準量が分かりませんが、半分をスープに馴染ませて楽しみます。

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 らぁめん味鶏と同じ製麺所の麻生製麺に感じる縮れ中細麺、スープとは好相性です。
 ※券売機の隣に大量に積まれた三河屋製麺の段ボール箱が気になります。
 スープだけではなく炒めモヤシやネギにも、とても良く絡みます。

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 チャーシューはやや薄手が1枚、バーナーで炙ってあって、とても香ばしい。
 らぁめん味鶏と比べても仕方ないかも知れませんが、らぁめん味鶏では2枚だったなぁ。
 未確認ですが、店名を踏襲していない(らぁめん味鶏野毛店ではない)ことからも、FC展開店じゃないかな。

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 それで、お楽しみの味変タイム。
 品質保持のために厨房管理の生姜とにんにく、店員さんに声を掛けて生姜をお願いします。
 「お待たせしました」と運ばれてきた小鉢には、おろしたての生姜。

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 スープに合わせると、変に尖った辛味が鼻につくこともなく、綺麗にスープに馴染んでいきます。
 味噌らーめんには生生姜か揚げネギだよな、レタスも良いけど揚げネギも良いかも。

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 横浜鶏白湯味噌、無関係の店がインスパイアしだしたら本物なんだけどな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 お気に入りのQBハウスで散髪
 今は1,350円か、時代は変わったな。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2023年10月20日

夜景を撮り出す

/【初挑戦】弘法山からの夜景/

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 Apple iPhone 12 Pro Max / 26mm / Auto (F1.6 1/15 0EV ISO8000) / Auto

 今夜は夕飯が食べられない(正確には「21時以降食べられない」)。
 んじゃあと、裏山までバイク(原チャリ)を飛ばして、夜景を撮ってみる。
 どんな感じなのかと、先ずはiPhoneでパチリ。

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 続けて、三脚を立て、ミラーレスで先ずはフルオートで撮る。
 昼間のように明るい、家々には明かりがともっているので夜であることは分かる。
 こんな写真を撮りたいわけではないので、色々と調整して。

弘法山からの夜景 秦野盆地
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F11 10/1 0EV ISO3200) / Auto

 弘法山からの夜景 秦野盆地

 林道に三脚を立てて撮影。
 風が強かったのでどうかなと思ったけど、10秒くらいならなんとか。
 家々はいいとしても、木々や雲は揺れていますね。

弘法山からの夜景 平塚に向けて
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F16 8/1 0EV ISO640) / Auto

 弘法山からの夜景 平塚に向けて

 弘法山は秦野市の最東端ですので、すぐそこは平塚。
 平塚の東海大学湘南校舎がよく見えます。

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 帰宅してみると、カキフライが買ってあったので、三つだけ食べて夕飯。
 お腹がグウグウと鳴ったまま就寝。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記