/カキフライ弁当/喜多方ラーメン坂内武蔵新城店@武蔵新城(川崎市中原区新城)にて生ビール、ねぎラーメン、餃子/
勤務先の社食にはお弁当屋さんが数軒入っています。
今日はその中でもお気に入りのお弁当屋さんで、カキフライ弁当500円を頂きました。
写真は撮っていないのでアレですが、カキフライの季節になったなぁと実感。
夜は、喜多方ラーメン坂内武蔵新城店@武蔵新城(川崎市中原区新城1-2-12)(公式ホームページ)へ。
2023/10/9オープン、立地は武蔵新城駅から徒歩数分、あいもーるの中ほど。
平日の19時、夜ご飯の時間帯に伺ったら外待ち10人。
皆さん、美味しいラーメンをよくご存知ですね。
営業時間は11:00-22:30、無休。
待ち客の殆どは家族連れ、私の様な1人客もちらほら。
15分ほど待って、店内に案内されます。
席は、入って左側の壁向きにカウンター6席、テーブルは2人掛けが6卓、4人掛けが2卓、計24席。
卓上には辣油、酢、醤油、ブラックペッパーパウダー。
口頭注文後会計、何を食べようかなぁ。
ラーメンは喜多方ラーメン820円、和風冷やしラーメン920円。
60円でしょう油味、味噌味、塩味に変更できます。
ご飯物は炙り焼豚ご飯、わさび醤油の焼豚ご飯、ねぎ塩炙り焼豚ご飯、各290円。
セットメニューも用意されていて、チャーハンはカミングスーン。
サイドメニューは餃子5個380円、3個260円、焼豚皿460円、わさび醤油焼豚皿280円。
飲み物は瓶ビール(中瓶)590円、生ビール(中ジョッキ)560円、ハイボール380円、レモンサワー380円。
日本酒は大和川760円、会津ほまれ360円。
それでは生ビール560円。
今夜は武蔵新城で1人お疲れ様会。
仕事帰りの一杯は格別ですなぁ。
ビールを半分ほど飲んだところで、ねぎラーメン930円。
店先から店内を眺めていた時は、だいぶ待たされそうだなと思っていたけど、意外と早く配膳されました。
豚骨清湯スープは店内炊きと説明があり、普段使いとして美味しくいただける味わい。
遠く喜多方で食べたのはいつだったか、味わいの輪郭はそのままに感じます。
まず野菜から食べよ。
白髪ねぎ(坂内では「細切りねぎ」と表記)はしっかりと辛味を抜き、辣油などで軽く味付けされています。
ピリッと鷹の爪、スープの味わいに合うように調整された印象。
麺は平打熟成多加水麺、スープに合っていてとても美味しい。
実際に喜多方に行ってラーメンを食べ歩くと、「ピロピロした平打麺」以外の喜多方ラーメンもあります。
それでも私の喜多方ラーメンに対する原体験は、この平打ち麺。
焼豚は煮豚タイプ、食べやすい大きさで三つほど。
決して今風ではないけれど、今風ではない事が大切な場合もあります。
麺とスープと焼豚とを順番に楽しむのが、私の喜多方ラーメンの楽しみ方。
ラーメンを半分ほど食べたところで、餃子3個260円。
ギョービーではなく、まさにラーメンのサイドメニュー。
味見するには3つくらいがちょうどいいかな。
いつものように酢胡椒を調合し、たっぷりつけていただきます。
皮はカリッと、餡はジュシー、ラーメンにはちょっと合っていない感じ。
なんだけど、ビールには合うかも知れない。
食べ終わって伝票を持って席を立ち、お会計。
様々な決済に対応していますので、今夜は現金で。
スルッと食べてご馳走様でした。
2023年10月19日
2023年10月18日
生酒専門居酒屋
/ささめにて生ししゃ焼、おでん盛り合せなど/
夜は、ささめ(公式X)へ。
飲めなくなってしまう前に、何とかして友人を連れて行きたかったお店の中の一軒。
行ったことも無い店に「いい店だから行ってみてよ」だと中々行かれないけど。
1度行って気に入れば行きやすいだろうからと、いわば引き継ぎ、日本語で言うところの継承。
店内はカウンター8席にテーブル1卓。
空いていれば予約していなくても入れるけど、事前に予約が安心。
だからといって何ヶ月も前から予約するお店ではありませんから。
この日も満席、何組かの後客は入店を断られていました。
メニューはほぼほぼ日替わり。
見渡せないほど数があるわけでは無く、個人店で店主さんが仕込める量なので見通しがよく。
ちょっと思いを巡らせれば、セフルコース料理も組み立てられます。
とはいえ、メニュー外もちょこちょことあって、実は楽しみ。
日本酒は一部を除いて5勺(90ml)550円均一。
ちょこちょこ売り切れていますね。
「ふらわさんのお任せで」と甘えられたので、5杯飲むと決めて、最初の二杯と最後の一杯を決める。
間の二杯は周りを見渡して選ぶことにします。
それでは生ビール625円で乾杯。
今夜は蒲田で2人お疲れ様会、おっ久し振りぃ。
2人で飲む時は相手の飲みペースに合わせるか、全く無視するか、なんだけど。
今夜は数歩先を歩いて道案内するかのように、ちょっとだけ先に飲むことにします。
突き出しは小鉢三点盛り。
煮物と海老の唐揚げと烏賊のおろし。
ひとつひとつが丁寧に料理されていることが伝わってくる味わい、お酒の進み方はほどほど。
自家製いくら605円
1人前をお願いすると、「二つに分けておきました」と用意して下さいます。
今夜は女将さんがお休みでワンオペなんだから、「スミマセン、手が足りなくて」でいいのに。
いつも通りにやってしまうんだろうな。
1杯目は決めていた銘柄。
愛知の蔵元である丸石醸造が醸す「純米二兎(じゅんまいにと)山田錦65」 うすにごり生原酒 KEG DRAFT R5BY。
このKFG DRAFTって、日本酒を瓶詰めせずに10Lのタンクに詰めて、しぼりたてのフレッシュ感を楽しめます。
蔵元に行かなければ、蔵元に行っても飲めなかった日本酒の味わい。
1杯目から最高に旨い。
自動的に和らぎ水が用意されます。
和らぎ水がなんなのかとか、そんな説明が必要な人とこの店に来るつもりはさらさらなくて。
今夜は私が全てサーブ、いつも良くしてくれる友人のために。
なめろう660円
色々な魚でなめろうを食べていますが、今夜は秋刀魚。
メニューに魚の種類が書かれていないのがいいですね。
薬味の野菜や味噌がたっぷりと使われていて、こんなに美味しいなめろうを食べたのは初めて。
生酒がよく合っていることも、味わいを持ち上げてくれます。
2人で1匹分だと少ない気もするけど、足りないくらいで丁度いいと思うな。
2杯目は今夜のメニューで唯一、飲んだことの無い銘柄。
山形の蔵元である新藤酒造店が醸す「雅山流 葉月(がさんりゅう はづき)」純米吟醸 無濾過生原酒 R5BY。
口当たりが柔らかいのに飲み口しっかり、な美味しさ。
京芋揚げ出し605円
お会計の伝票をちゃんと見ていないけど、おそらくこの量で1人前。
最小限の味付けが京芋と茄子の美味しさをそっと引き出しています。
隣のお客さんが飲んでいたので、それではと。
秋田の蔵元である天寿酒造が醸す「鳥海山(ちょうかいざん)吟味良香」純米吟醸酒 生酒 R5BY。
鳥海山は出羽富士と呼ばれ、山形県と秋田県の県境、日本海に面しています。
行ったことは無いけれど、どんな山なんだろうと思い浮かべながら飲むのも一興。
生ししゃも焼き770円
「予約して頂いたので、食べ手頂きたく、お取り置きしておきました」と勧められたら、そりゃ、頼むでしょ。
身を味わうならオスと言われていますが、確かに身が美味しい。
付け合わせのかぼちゃも良い感じです。
飲みながら、食べながら、思案しつつお願いした4杯目。
岩手の蔵元である赤武酒造が醸す「AKABU F NEWBORN」吟醸酒 生酒 R5BY。
銘柄の「F」は「For You」から、飲む度に美味しくなる赤武。
朝から仕込んだと聞いては食べずにいられないおでん、盛り合せで。
種物は大根、ちくわぶ、厚揚げ、コンニャク、ちくわ、タコ。
お出汁には柚子が利いていて、まずまずお出汁を飲んでしまう私。
おでんを食べると、どのネタが好きとかどうとか、お喋りも盛り上がりますね。
予め最後に飲もうと決めていた一杯。
山口の蔵元である八百新酒造が醸す「雁木 ノ壱(がんぎ のいち)」純米酒 無濾過生原酒 R5BY。
「最後にもう一杯、雁木を」のコンセプトを個人的にずっと守っています。
その話しを店主さんにすると「ええ存じています。ですので、ああ、お帰りになるのかと」
海鮮丼
そこはかとなくごはんが食べたくなり、何ができますかと訊くと、
「お刺身を食べられていないので、海鮮丼はいかがですか」と勧められます。
ごはんは少なめに盛り付けられ、ブリとマグロ、ちょこんとイクラ。
美味しい日本酒、美味しい料理、かけがえのない空気をご馳走様でした。
帰路の電車は途中まで一緒。
「その言葉、一生忘れないよ」とは、とっさとはいえよく出たな。
夜は、ささめ(公式X)へ。
飲めなくなってしまう前に、何とかして友人を連れて行きたかったお店の中の一軒。
行ったことも無い店に「いい店だから行ってみてよ」だと中々行かれないけど。
1度行って気に入れば行きやすいだろうからと、いわば引き継ぎ、日本語で言うところの継承。
店内はカウンター8席にテーブル1卓。
空いていれば予約していなくても入れるけど、事前に予約が安心。
だからといって何ヶ月も前から予約するお店ではありませんから。
この日も満席、何組かの後客は入店を断られていました。
メニューはほぼほぼ日替わり。
見渡せないほど数があるわけでは無く、個人店で店主さんが仕込める量なので見通しがよく。
ちょっと思いを巡らせれば、セフルコース料理も組み立てられます。
とはいえ、メニュー外もちょこちょことあって、実は楽しみ。
日本酒は一部を除いて5勺(90ml)550円均一。
ちょこちょこ売り切れていますね。
「ふらわさんのお任せで」と甘えられたので、5杯飲むと決めて、最初の二杯と最後の一杯を決める。
間の二杯は周りを見渡して選ぶことにします。
それでは生ビール625円で乾杯。
今夜は蒲田で2人お疲れ様会、おっ久し振りぃ。
2人で飲む時は相手の飲みペースに合わせるか、全く無視するか、なんだけど。
今夜は数歩先を歩いて道案内するかのように、ちょっとだけ先に飲むことにします。
突き出しは小鉢三点盛り。
煮物と海老の唐揚げと烏賊のおろし。
ひとつひとつが丁寧に料理されていることが伝わってくる味わい、お酒の進み方はほどほど。
自家製いくら605円
1人前をお願いすると、「二つに分けておきました」と用意して下さいます。
今夜は女将さんがお休みでワンオペなんだから、「スミマセン、手が足りなくて」でいいのに。
いつも通りにやってしまうんだろうな。
1杯目は決めていた銘柄。
愛知の蔵元である丸石醸造が醸す「純米二兎(じゅんまいにと)山田錦65」 うすにごり生原酒 KEG DRAFT R5BY。
このKFG DRAFTって、日本酒を瓶詰めせずに10Lのタンクに詰めて、しぼりたてのフレッシュ感を楽しめます。
蔵元に行かなければ、蔵元に行っても飲めなかった日本酒の味わい。
1杯目から最高に旨い。
自動的に和らぎ水が用意されます。
和らぎ水がなんなのかとか、そんな説明が必要な人とこの店に来るつもりはさらさらなくて。
今夜は私が全てサーブ、いつも良くしてくれる友人のために。
なめろう660円
色々な魚でなめろうを食べていますが、今夜は秋刀魚。
メニューに魚の種類が書かれていないのがいいですね。
薬味の野菜や味噌がたっぷりと使われていて、こんなに美味しいなめろうを食べたのは初めて。
生酒がよく合っていることも、味わいを持ち上げてくれます。
2人で1匹分だと少ない気もするけど、足りないくらいで丁度いいと思うな。
2杯目は今夜のメニューで唯一、飲んだことの無い銘柄。
山形の蔵元である新藤酒造店が醸す「雅山流 葉月(がさんりゅう はづき)」純米吟醸 無濾過生原酒 R5BY。
口当たりが柔らかいのに飲み口しっかり、な美味しさ。
京芋揚げ出し605円
お会計の伝票をちゃんと見ていないけど、おそらくこの量で1人前。
最小限の味付けが京芋と茄子の美味しさをそっと引き出しています。
隣のお客さんが飲んでいたので、それではと。
秋田の蔵元である天寿酒造が醸す「鳥海山(ちょうかいざん)吟味良香」純米吟醸酒 生酒 R5BY。
鳥海山は出羽富士と呼ばれ、山形県と秋田県の県境、日本海に面しています。
行ったことは無いけれど、どんな山なんだろうと思い浮かべながら飲むのも一興。
生ししゃも焼き770円
「予約して頂いたので、食べ手頂きたく、お取り置きしておきました」と勧められたら、そりゃ、頼むでしょ。
身を味わうならオスと言われていますが、確かに身が美味しい。
付け合わせのかぼちゃも良い感じです。
飲みながら、食べながら、思案しつつお願いした4杯目。
岩手の蔵元である赤武酒造が醸す「AKABU F NEWBORN」吟醸酒 生酒 R5BY。
銘柄の「F」は「For You」から、飲む度に美味しくなる赤武。
朝から仕込んだと聞いては食べずにいられないおでん、盛り合せで。
種物は大根、ちくわぶ、厚揚げ、コンニャク、ちくわ、タコ。
お出汁には柚子が利いていて、まずまずお出汁を飲んでしまう私。
おでんを食べると、どのネタが好きとかどうとか、お喋りも盛り上がりますね。
予め最後に飲もうと決めていた一杯。
山口の蔵元である八百新酒造が醸す「雁木 ノ壱(がんぎ のいち)」純米酒 無濾過生原酒 R5BY。
「最後にもう一杯、雁木を」のコンセプトを個人的にずっと守っています。
その話しを店主さんにすると「ええ存じています。ですので、ああ、お帰りになるのかと」
海鮮丼
そこはかとなくごはんが食べたくなり、何ができますかと訊くと、
「お刺身を食べられていないので、海鮮丼はいかがですか」と勧められます。
ごはんは少なめに盛り付けられ、ブリとマグロ、ちょこんとイクラ。
美味しい日本酒、美味しい料理、かけがえのない空気をご馳走様でした。
帰路の電車は途中まで一緒。
「その言葉、一生忘れないよ」とは、とっさとはいえよく出たな。
2023年10月17日
摩天楼で拉麺を
/麺屋夏鈴@Decoration Kitchenデコレーションキッチンにて夏鈴セットC/
夜は、新宿南口にある小田急ホテルセンチュリーサザンタワーへ。
あと1ヶ月もすれば、この辺りはイルミネーションで煌びやかになります。
以前はそのイルミネーションを撮りに毎冬きたのもですが、今は昔。
エレベーターで19階へ。
降りてすぐの、Decoration Kitchen(デコレーションキッチン)、いわゆるシェアレストラン。
麺屋夏鈴@Decoration Kitchenデコレーションキッチン(公式X)へ。
シェアレストランは2021/5にオープンしましたが、今月末に閉店となります。
他の店舗は全て巣立ち、最後まで残った店。
2年半の間には色んな事があったけど、まあ、どんな店でも色んな事があるんだけど。
何席くらいですかね、100席はあるかな。
先客2人、後客2人、閑散としているけど逆にノーゲスで無いことの方が驚きました。
注文はスマホオーダー、オープン当初は先進的でした。
メニューは基本的に変わらず、担々麺やつけ麺が増えたくらいかな。
少し待って、店主さん自ら配膳して下さった夏鈴セットC1,300円。
「ふらわさんじゃないですか!」と覚えていてくださって、ありがたい事です。
夏鈴セットCはハーフラーメンとチャーハン、ミニ中華サラダとのセット
ラーメンとチャーハンのセットの場合、チャーハンが「半」であることが多いけど、こちらはラーメンが「半」。
スープの味は塩、醤油、味噌から選べるので味噌でお願いしました。
鶏ガラ主体に炊き上げれれたスープ、醤油味も美味しかったけど、味噌味も美味しい。
麺は細麺、中太麺から選べるので細麺。
変わっていなければ菅野製麺所、しっかり柔らか仕上げでとても美味しい。
麺が半分なのでスープも少なくしてバランスを取り、年齢的にはこのくらいの量で十分に感じます。
チャーシューは豚バラ肉かな、煮豚仕上げですね。
軽く黒胡椒されていて、美味しくいただけます。
他のトッピングはほうれん草。
ミニ中華サラダは、春雨主体のサラダですかね。
居酒屋の突き出しで見かける感じの盛り付け。
僅かに酸味を効かせた味わい、ラーメンのお供というよりビールのお供。
なんだけど、ビールは用意されていないンだよね。
チャーハンは単品だとスープが付いて900円。
厨房が遠いので、カンカンと聞こえないのが寂しい。
食べてみると意外にもパラパラタイプ、チャーシューの切りかけは少なめ、卵たっぷり。
味付けはあっさりめで、ラーメンによく合います。
閉館したらしばらくのんびりして、また新天地で頑張るそうです。
2年半の間、お疲れ様でした。
スルッと食べてご馳走様でした。
夜は、新宿南口にある小田急ホテルセンチュリーサザンタワーへ。
あと1ヶ月もすれば、この辺りはイルミネーションで煌びやかになります。
以前はそのイルミネーションを撮りに毎冬きたのもですが、今は昔。
エレベーターで19階へ。
降りてすぐの、Decoration Kitchen(デコレーションキッチン)、いわゆるシェアレストラン。
麺屋夏鈴@Decoration Kitchenデコレーションキッチン(公式X)へ。
シェアレストランは2021/5にオープンしましたが、今月末に閉店となります。
他の店舗は全て巣立ち、最後まで残った店。
2年半の間には色んな事があったけど、まあ、どんな店でも色んな事があるんだけど。
何席くらいですかね、100席はあるかな。
先客2人、後客2人、閑散としているけど逆にノーゲスで無いことの方が驚きました。
注文はスマホオーダー、オープン当初は先進的でした。
メニューは基本的に変わらず、担々麺やつけ麺が増えたくらいかな。
少し待って、店主さん自ら配膳して下さった夏鈴セットC1,300円。
「ふらわさんじゃないですか!」と覚えていてくださって、ありがたい事です。
夏鈴セットCはハーフラーメンとチャーハン、ミニ中華サラダとのセット
ラーメンとチャーハンのセットの場合、チャーハンが「半」であることが多いけど、こちらはラーメンが「半」。
スープの味は塩、醤油、味噌から選べるので味噌でお願いしました。
鶏ガラ主体に炊き上げれれたスープ、醤油味も美味しかったけど、味噌味も美味しい。
麺は細麺、中太麺から選べるので細麺。
変わっていなければ菅野製麺所、しっかり柔らか仕上げでとても美味しい。
麺が半分なのでスープも少なくしてバランスを取り、年齢的にはこのくらいの量で十分に感じます。
チャーシューは豚バラ肉かな、煮豚仕上げですね。
軽く黒胡椒されていて、美味しくいただけます。
他のトッピングはほうれん草。
ミニ中華サラダは、春雨主体のサラダですかね。
居酒屋の突き出しで見かける感じの盛り付け。
僅かに酸味を効かせた味わい、ラーメンのお供というよりビールのお供。
なんだけど、ビールは用意されていないンだよね。
チャーハンは単品だとスープが付いて900円。
厨房が遠いので、カンカンと聞こえないのが寂しい。
食べてみると意外にもパラパラタイプ、チャーシューの切りかけは少なめ、卵たっぷり。
味付けはあっさりめで、ラーメンによく合います。
閉館したらしばらくのんびりして、また新天地で頑張るそうです。
2年半の間、お疲れ様でした。
スルッと食べてご馳走様でした。