2023年10月14日

弘法山の散策

/弘法山の散策/

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 今日は秋葉原で開催されるイベントを楽しみにしていたんだけど。
 夜に用事が入ってしまい、泣く泣くキャンセル。
 とは言え昼間は空いているので、撮影に出掛けた。

裏山を散策
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F13 1/ 0EV ISO200) / Auto

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 バイク(原チャリ)で登れるところまで登って、残りは徒歩で。
 徒歩で歩き出してすぐ、陰影が美しい坂に出会う。
 できるだけカメラを低くセットし、モニター越しに撮影。

もぞもぞとテントウムシ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 113mm / FV (F6.3 1/200 0EV ISO250) / Auto

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 畑の近くの道に小さな花が咲いていたので、ちょっと立ち止まる。
 ファインダーを覗いていると、テントウムシを発見。

小さい赤い花
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 157mm / FV (F6.3 1/13 0EV ISO200) / Auto

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 赤くて小さな花を見つけ、マニュアルフォーカスで撮ってみる。
 まあ、マニュアルフォーカスの練習みたいなものだな。

木漏れ日とアザミと
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 118mm / FV (F6.3 1/40 -0.7EV ISO200) / Auto

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 尾根まで登り切ると、結構な数のハイキング客が歩いています。
 大きなレンズを付けたカメラを持ち歩いている人もいて。

漂う落ち葉
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/80 1EV ISO400) / Auto

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 一通り撮ったので、帰る前の階段で休んでいたら、目の前に落ち葉が浮かんでいる。
 蜘蛛の巣に絡んだ落ち葉ですな。
posted by ふらわ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年10月13日

煮込みやとは

/麺屋てる'ZU%煮込みや 左斜め上24°@藤が丘(横浜市青区藤が丘)にてビール、煮込み単品(並)、タンタンメン/

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 今週は月曜日がお休みだったので一週間が短いはずなんだけど。
 一週間を長く感じてなんとかやりきった感で満ちあふれている。
 今週末はしっかり飲まないで軽く飲むことにしよう。

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 お店のオープン前から知っていたし、ラーメン営業を始める前から知っていたけど。
 知っているだけで行かなければ知っていないのと同じだと、思います。
 お店の場所が駅から徒歩10分と遠いんだよね、最寄り駅は生活圏から遠いし。
 って、その「徒歩10分」を遠いって感じること自体が、ジジイってことなんだけどな。

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 夜は、麺屋てる'ZU%煮込みや 左斜め上24°@藤が丘(横浜市青葉区藤が丘)公式X)へ。
 ※店名を「アカウント%リレーサーバー名@ドメイン名」と表記していますが、あしからず。
 2022/11/11 煮込みや 左斜め上24°、オープン。
 2023/04/04 麺屋てる'ZUとして、麺でる川崎店の元オーナーが間借り営業スタート。 

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 営業時間は11:00-14:30 17:00-20:00 日曜11:00-14:00、定休日は月曜、第二四水曜。
 営業時間変更、臨時休業や早仕舞いは、(公式X)にて告知されます。
 お店オープンの経緯、店主さんの前職、ラーメン提供の経緯などは調べていません。

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 店内に入るとすぐ右手に券売機。
 もつ煮込み定食は並850円、大950円、マンガ1250円。
 中華そば(塩/醤油)850円、つけ麺(塩/醤油)950円。
 単品もつ煮は並600円、大700円。ごはんは並200円、大300円。
 飲物はビール(中瓶)600円、酒類450円、ソフトドリンク250円。

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 限定メニューは、藤が丘タンタンメン1,000円。
 トッピングは紅しょうがが50円、大盛(50g)、海苔(3枚)、うずら(3コ)、もやし、生卵が100円、豚1枚300円。
 券売機に値段だけ書かれたボタンがあるので、該当するボタンで食券を購入します。
 「いらっしゃいませ。限定はニンニク入れますか」、「お願いします」。

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 「お好きな席へどうぞ」と、店内を見渡すとカウンターは満席なので、テーブル席へ。
 お一人様で広めのテーブルはアレですから、申し訳ない気持ちで一杯です。
 店内はカウンター6席、テーブルが4人掛けが2卓、6人掛けが1卓。
 卓上にはふりかけ、ブラックペッパー(パウダー)、お酢、中濃ソース。

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 席に着くとすぐに運ばれてきた、ビール600円
 今夜は藤が丘で一人お疲れ様会、ふう、一週間(4日だけど)頑張りました。
 食券を渡したときに「ラーメンは一緒で?後で?」と訊かれなかったけど、先にビール。
 ジョッキは室温ですけど、それがなにか、って気にならないほどビールが美味しい。

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 ビールの2杯目を飲もうとしたら、煮込み単品(並)600円
 この値段を高いと思う人もいるだろうな、安めのラーメンとか牛丼とか、この値段で食べられますし。
 大根や人参、蒟蒻などとともに煮込まれたもつは、鮮度と歯応えを保ったまま仕上げられています。
 味噌にも醤油にも頼らない味付け、途中から溶かして味わいを変えて楽しめます。

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 客単価10,000円クラスの居酒屋で提供されるレベル、店主さんはどこかの有名店で修業されたのだろうか。
 私の中では、ビールや酎ハイを合わせる味わいではありません。
 かと言って、こんなに混み合っていたら日本酒を持ち込んでもゆっくり楽しめないだろうし。
 この店の空気と共に味わうのが大切なので、テイクアウトは意味が無いし。

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 とか考えながらゆっくりと食べていたら、藤が丘タンタンメン1,000円が出来上がってきました。
 麺でるってラーメン二郎インスパイアですので、丼は大きめかなと勝手に思っていたら、意外と小ぶり。
 勝浦タンタンメンのインスパイア、豚骨清湯に感じるスープで玉ねぎと豚バラを軽く煮込んであります。
 たれは「ちゃんと」醤油、辣油は色づけ程度の辛さ、とっても美味しいです。

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 恐らく川崎辺りから仕入れていると思われる、このメニュー専用に用意された細麺。
 スープとの相性抜群で、200gなんだけどするすると美味しく食べられます。
 勝タンってスープが特徴的に捉えられることが多いけど、実は細麺が美味しいからこそ、なんだと思う。
 そういった本質的な根や幹を理解して踏襲し、オリジナルは枝葉に現す、流石。

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 勝タンには挽肉が使われていることが多いけど、豚バラを使っている店もありますね。
 やや少なめに感じましたが、提供開始二日目ですから、これから調整されるのかも知れません。
 他のトッピングはニラ、薬味ネギ、オプションでおろしニンニクといった感じ。
 「ニンニク入れますか」についクセで「お願いします」って答えちゃったけど、正解です。

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 限定メニューは人気度なのか、売れ行きなのか、仕入れた食材の量なのか、販売期間未定。
 食べ終わる頃には後客続々、ゆっくり食後を楽しむのは厳しい状況。
 スルッと食べてご馳走様でした。

公園の隣の池
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 27mm / FV (F20 1/6 0EV ISO200) / Auto

 公園の隣の池

 時々、鴨が遊んでいる池。
 自然が包んでいると言えば聞こえがいいけど、
 ちょっと物寂しい。


池に映った百日紅
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F13 1/200 0EV ISO8000) / Auto

 池に映った百日紅

 少しのそよ風で水面が揺れ、
 花の形が分からなくなる。
 時間を掛けて取るべき一枚。


うら悲しい池に映った百日紅
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/10 0EV ISO800) / Auto

 うら悲しい池に映った百日紅

 切り取る範囲と、
 捉えるアングルに苦労した一枚。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2023年10月12日

三店舗目の本陣

/箱根そば本陣 小田急エース南館店にて秋鮭・舞茸・春菊の天ぷらそば/

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 秋を感じる間もなく冬、なのでしょうか。
 私としては土日だけ秋ならば平日は冬でも構いませんけどね。

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 夜は箱根そば本陣 小田急エース南館店公式ホームページ)へ。
 2023/10/3オープン、箱根そば本陣として本店、新宿御苑前店に続く3店舗目。
 同一経営の手作りおむすび専門店「おだむすび」を併設、そば・うどんとのセットメニューも用意されています。

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 箱根そばは「箱根そば本陣」と「名代箱根そば」の2つのブランドがあります。
 お蕎麦やかき揚げの違いに興味がある人は、公式ホームページを参考にされてください。
 店先にはメニューが紹介されていて、事前にどれにしようかの検討が楽しめます。

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 季節限定メニューはデジタルサイネージされています。
 「秋鮭・舞茸・春菊の天ぷらそば800円」、「秋鮭・舞茸・春菊の天ざるそば800円」、「豚肉と舞茸天のごまつけ蕎麦750円」の3種類です。
 こちらは10時からの販売で、いか天や大海老天も同様ですね。

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 入口の両側にタッチパネル式券売機が設置されています。
 支払いは、頑なに(未だに)現金と交通系ICカードのみ。
 まあ、十分と言えば十分かも知れませんね。

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 食感を買っても厨房にオーダーは通らないので、そのまま店内右手の受付に食券を出します。
 すぐ流れ作業的に調理されますので、少しずつ左に移動して、トレーを受け取ります。
 これはつま本陣の本店と同じ流れで、流れの向きが反対ってことだ。
 出来上がったらそのままトレーごと受け取り、振り向いて空いている席を探します。

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 席は店内中央に手前3列が3席ずつの立ち食い、3席と4席のカウンター。
 カウンターの反対側に2人席4卓、壁向きに3席、4席と4席、奥に2人席4卓と3席、計48席。
 言葉だけだとどんな配置は分かりにくいけど、まあ、空いている席に座ればいいってことだ。
 いったんトレーをテーブルに置き、鞄を席に置き、お冷やを汲んできて席に着きます。

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 記念すべき1杯目は、秋鮭・舞茸・春菊の天ぷらそば800円
 箱根そば本陣の丼の色は、お蕎麦にしては珍しい深い赤色。
 本店、新宿御苑店でも見ていますが、新品と照明が相まって、濃い石榴色に感じます。

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 いつの頃からか、箱根そばでも天麩羅を別皿で提供する様になりました。
 天麩羅自体は(ほぼ)全店で店内揚げ、なんですけど、
 まとめて揚げてウオーマーで温めているので、揚げたてッってことありません。
 それでも工場で一括生産するよりは、随分と美味しく感じます。

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 で、薬味は七味唐辛子だけ用意されているので、天麩羅だけ食べるのは厳しく。
 お蕎麦に天麩羅を盛り付け、少しもり汁を染み込ませてから頂きます。

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 外皮入りの粗挽き粉を配合した蕎麦を使っていて、ラーメンの中華麺的に言えば全粒粉入り(少し違うけど)。
 出汁感が強めのもり汁によく合って、とても美味しくいただけます。
 天麩羅は秋鮭が美味しかったなぁ。

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 店内は先客数人、後客数人とのんびりとお蕎麦を楽しめる雰囲気。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記