2023年10月09日

大雨の中を大磯へ

/大磯海そば@中郡大磯町大磯にて潮そば、和え玉/晩酌/

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 今日はスポーツの日でお休み。
 庭仕事を予定していたけど雨で中止。
 お昼まで自宅でのんびりして、お昼過ぎに女房をミシン教室に送っていきます。
 送っていったらお迎えに行かないといけないので、その間、どうするかという話し。

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 大雨の中を大磯のラーメン屋へ。
 バイク(原チャリ)だった店先に停めればいいけど、クルマだと駐車場を探さないと。
 個人的一番近いCPは1時間300円、高いのか安いのか。

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 遅めのお昼は、大磯海そば@中郡大磯町大磯公式インスタグラム)。
 今年の二月から営業日が土日から金土日月に延長され、今では火曜日と土曜の夜も追加されています。
 平たく考えると、本業を辞めてこちらへ全力投球、に思えますが、さて。

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 店内は満席、店内待ち3人。
 ワンオペなので回転はよくありませんが、相変わらず繁盛されています。
 券売機の隣に大きな券売機が置かれていて、何かの始まりでしょうか。

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 メニューは潮そば950円、醤油そば950円、和え玉300円。
 限定メニューとしてイカ墨担々麺1,200円、豚そば850円。
 ご飯物はシジミ飯250円。
 飲物はやめちゃったのかな。

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 少しして先客が帰り、カウンター席へ案内されます。
 前回訪問が去年の4月なので、私のことを覚えていないかも知れないと心配していましたが、杞憂でよかった。
 ラーメンと和え玉の食券を渡すと、「和え玉はお好みでお声掛け下さい」と案内されます。

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 程なくして潮そば950円
 暖かみを感じる丼に綺麗に盛り付けられた一杯、食べる前から美味しいと分かっている一杯。
 貝出汁スープはそれは美味しくて、これから寒くなるのでもっと美味しくなるんじゃ無いかな。

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 細麺は麻生製麺(確か)、ちょっと残念な食感でしたが、たまたまだったのだと思う。
 食べるにつれ刻みタマネギがスープに馴染んできて、さらに美味しくなると言う。

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 丼の半分を覆う豚肩ロースレアチャーシュー、素晴らしい出来映え。
 追加一枚が200円も頷ける美味しさ。

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 麺を食べ終わるタイミングで声を掛け、出来上がってきた和え玉300円
 和え玉は貝出汁、煮干し、イカ墨から味が選べるので、今日はイカ墨で。

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 先ずはそのままよく混ぜてから頂きます。
 この和え麺状態の食べ方がとっても好きで、半分位食べてしまいます。

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 残った麺は、残しておいたスープに浸してつけ麺スタイルで頂きます。
 色々な味が混ざって惜しいので、この食べ方も好きなんですよね。

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 後客多数で、店主さんの手隙のタイミングが掴めず、次回に期待だな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 晩酌
 石川の蔵元であるやちや酒造が醸す「加賀鶴(かがつる)」特別純米酒 R5BY/純米吟醸酒 R5BY。

 いわゆるお土産用のパッケージ、手提げ袋入り300ml 2本セット。
 『天正十一年(1583年)、創始者「神谷内屋 仁右衛門(かみやちや じんうえもん)」が、殿様専用の酒造りをするため、加賀百万石の藩祖前田利家公のお供をして尾張の国から移住したのが、やちや酒造のはじまりです。』
 公式ホームページより。
 アテはスーパーの塩辛。
posted by ふらわ at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記