/肉刺し・もつ鍋・もつ焼きの恵比寿 ふじ屋にて肉刺し3種盛り合わせ、博多牛もつ鍋 醤油など/
今週は祝日が無いので5連勤、月曜日からぐったり。
そこはそれ、飲み会を計画して週末まで頑張る所存です。
恵比寿に美味しくて安いもつ焼き屋を見つけたから、飲みに行こうよ、と誘われ。
そろそろもつ鍋の季節だな、と伺った肉刺し・もつ鍋・もつ焼きの恵比寿 ふじ屋。
お店の場所は「恵比寿の坂の上」、行きは上り、帰りは下りの線路沿いに徒歩数分。
なぜ坂の上にはホルモン焼き屋が数軒、集まっているだろうか。
店内は、カウンター15席、個室とテーブルがそれぞれ10席程度。
隣のお客さんの声が丸聞こえの席間な感じ。
この席数を元に、料理や飲み物が安めに設定され、店員さんの気が効く接客を提供されています。
そりゃ繁盛するよね、飛び込みで入れる席は無いよね。
オーダーはQRコード、なんだけど、パウチメニューも用意されています。
iPhone使いの私は、QRコードをコントロールセンターのコードスキャナーで読み取りがち。
それだと、コードスキャナーを閉じるとメニューも閉じられてしまい、再びQRコードを読み取らなくてはなりません。
標準アプリのカメラで読み取ると、ブラウザで表示されるので、カメラを閉じても大丈夫。
食べ物メニュー。
串、刺し、野菜、おつまみ、一品、ご飯、デザート。
刺しは低温調理されています。
飲み物メニュー。
ハイボール、サワー、カクテル、日本酒、ビール、ホッピー、ワイン、焼酎、ソフトドリンク。
日本酒が揃っているのは夏の間だけだそうだ、残念。
本日のオススメ(?)
しめ鯖、くんせいチーズ、なんこつ刺し、巨峰サワー、和梨サワーなど。
それでは生ビール549円で乾杯。
今夜恵比寿で二人お疲れ様会、くぅー、ウンマイ。
銅製のタンブラーは、持つ手が濡れなくて良いですね。
お通しは枝豆。
ビールをオーダーする時に気が付きましたが、お通しは330円でオーダーに含まれています。
頂きたかったので注文しようとしていたので、お通しとして食べられて嬉しい。
思っていたより量が多く、最後の方まで楽しめます。
そこはかとなく、もつ鍋屋でよく見かける味噌キャベツ429円。
生のキャベツをカットし、特製の味噌に付けて食べる料理。
キャベツの味が直接楽しめ、キャベツ好きの私は大好きな料理。
テーブルに余裕が無く、次の料理が運ばれてくるまでに食べ切ってしまいます。
居酒屋のベンチマーク的なポテサラ、もつ焼き屋のポテトサラダ462円。
お店の数だけあるポテサラ、これでもかのベーコン和え。
他にベーコンを使う料理が見当たらないので、ポテサラ専用に用意されたベーコンでしょうか。
スプーンが小さめで、先にそれぞれに取り分けてしまいます。
味付けは、ベーコンの塩気だけに感じられるほどポテトが美味しい。
ビールやハイボールに合わせるのではなく、ポテサラ単品で味わいます。
さて、プレ・メインの肉刺し3種盛り合わせ1,639円。
今夜の組み合わせはタン刺し、レバ刺し、ハツ刺し。
低温調理された紅色が鮮やか、山葵、大蒜、檸檬が用意されています。
とは言え、できるだけ生の味を楽しみたいので、調味料は付けず、日本酒と共に楽しみます。
合わせる日本酒は、ひとつだけ用意された豪快659円。
タン、レバ、ハツのいずれも甲乙つけ難い美味しさなんですわ。
それでもハツが頭ひとつ抜け出た美味しさ、いやぁ、旨い。
生(低温調理だけど)を楽しんだら焼き、串盛りおまかせ5本935円。
カウンターなら焼いているのも楽しめますが、今夜はテーブル。
焼き上がった串から提供され、始めの2本は「上なんこつ」と「しろ」。
なんこつは豚の喉の骨、程よく肉が付いていますが、あくまでも軟骨を楽しみます。
味の単調さを補う辛子をたっぷり付けて、と。
焼き加減が絶妙で、軟骨のコリコリした食感がたまりません。
しろは大腸、たっぷり七味を掛けて。
デイゼロ(屠殺した日に捌いて調理し、その日に食べる事)のホルモンがここまで美味しいとは。
まあ、客単価10,000円超の焼き鳥屋ならばデイゼロは当たり前だから、わざわざ説明したりしないけど。
この値段でデイゼロを楽しめるとなれば、そりゃ繁盛するでしょ。
続けて、はらみ、タンモト、コメカミ。
のんびり写真を撮っている余裕がなくなり、一串づつ大切に楽しみます。
友人が飲んだ、レモンサワー548円。
肉刺しに添えられたレモンを入れて、追いレモンもいい感じ。
私が飲んだ、角ハイボール548円。
合わせるウイスキーが数種類ほど用意されていたけど、まま、昭和の男は角で。
さて、宴たけなわを迎え撃つのは、博多牛もつ鍋 醤油(2人前)3,498円。
味付けは醤油、味噌、旨辛味噌、激旨辛味噌とあり、今夜の気分は醤油。
メニューは1人前の値段ですが、2人前からの注文とこのこと。
なんか鍋を自分達だけで煮込むのは久し振り。
10分ほど煮込んだらいい感じになったけど心配で、店員さんに「こんなものでいいですか?」と訊いてしまう。
もつ鍋のもつはいつ食べても美味しい。
ゴボウ、ニラ、ネギに豆腐とニンニク、誰一人欠けてもこの美味しさにはならないんだろうな。
最後の締めは、残った煮汁で雑炊かちゃんぽん麺が定番なんだけど。
そこはそれ、敢えてのもつ焼き屋のラーメン649円。
スープはちゃん豚骨、あっさりした後味に仕上げてあって、とっても心好い。
中太麺は製麺所不明ながら、スープに良くあっていて、とても心好い。
トッピングはもつと焼海苔三枚、糸唐辛子、ネギ。
モツはいい感じで煮込まれていて、もつ鍋でたっぷり食べたのに、さらに美味しい。
料理人は家系ラーメンに思い入れがあるのか、焼海苔は三枚挿さっていて、スープになかなか合います。
白胡麻は要らないんじゃ無いかなぁ、好みではあるけれど。
もつ鍋などの料理でお腹がいっぱいなのに、ラーメンのスープは残さない。
美味しい肉刺し、美味しいもつ鍋をご馳走様でした。
2023年11月27日
2023年11月26日
昭和記念公園の銀杏並木
/昭和記念公園のしっぽフェスタ2023/ぎんなん茶屋にてきのことベーコンの和風パスタ/晩酌/
三年ぶりに、昭和記念公園へ。
前回はオヤジの車を借りて行ったんだけど、今年は去年買ったクルマで。
行きは金に糸目をつけずに早く安全にと、圏央道でびゅーんと。
2時間ちょっとで到着、渋滞に遭わず、駐車場も空いていてラッキー。
記念公園で開催されているしっぽフェスタ2023、前回はコロナ禍中だったのでこぢんまりとでした。
今年は大盛況、食べ物の屋台も多く、前回は遠くから眺めているだけだった私も、一回りしちゃったし。
来年も来るのかもしれない。
脚の具合はまだまだ心配なので、前回同様、公園出入り口近くのぎんなん茶屋で休憩します。
女房と娘は「一回りしてくる」とのことで、のんびりと一人で食事。
一緒に出掛けるけど、ずっと一緒に行動しない家族。
店先のメニューを見ると、前回とメニューは同じで、少しだけ値上がりしています。
パスタは全て800円、ドリンクは350円と400円。
受付でパスタを注文すると、「ドリンクはセットにすると250円になりますが」「じゃ、ホットコーヒー」
会計を済ませる前に料理が出来上がる素早さ。
きのことベーコンの和風パスタ800円、セットのホットコーヒー250円。
きのことベーコンが乗せられたパスタ、刻み海苔が全体に振り掛けられています。
使い捨てのプラスチック製フォークで頂きます。
パスタもベーコンもキノコも温かくて、とても美味しい。
高齢になって食事量が減った私に丁度いいくらいの麺量、十分満ち足ります。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
CANON PowerShot G9 X Mark II / 10.2mm / FV (F6.3 1/1250 0EV ISO800) / Auto
昭和記念公園 銀杏並木
三年ぶりに昭和記念公園に行ってきました。
まあ、家族の付き合いだったのでコンデジしか持っていかず(コンデジは持っていった)。
行ってみたら銀杏が綺麗で、それならばとRAWで撮って現像。
上が切れない様に気を付けていたんだけど、右側が切れちゃって残念。
CANON PowerShot G9 X Mark II / 10.2mm / FV (F2 1/1000 0EV ISO160) / Auto
昭和記念公園 銀杏並木と池
池に映る銀杏が思っていた以上に綺麗で、ああ、三脚を持っていくんだった。
次に行くときはミラーレス、持っていこう。
2時間ほどで戻ってきた家族と合流して帰宅。
帰りも渋滞せずに2時間強で帰宅、安全第一。
晩酌。
新潟の蔵元である越銘醸が醸す「越の鶴 壱醸(こしのつる いちじょう)」純米酒 無濾過原酒 栃尾棚田産越淡麗 R5BY。
新潟県長岡市栃尾地区の宝である見晴らしの良い棚田と、そこの住む生き物や自然を守り伝えたいとの掛け声で23件の酒屋が集結し、「棚田の生き物を愛する会」が立ち上がったのは2006年のこと。
※新潟県中越沖地震が発生したのは2004年。
蔵元である越銘醸と米作り未経験の「棚田の生き物を愛する会」は、農家の方の指導と協力を得て棚田に酒米を作り、酒を造り始めます。
その酒米は「越淡麗」、山田錦と五百万石を掛け合わせ、15年の歳月を掛けて栽培に成功した新潟県限定生産米。
2008年に醸したのが壱醸、『一から手で造り、醸した酒』に由来します。
壱醸は、棚田の生き物を愛する会のメンバーである酒販店、新潟県内の約20店舗でのみの販売。
※通販の扱いもあるにはある。
仲良くさせて頂いている友人の新潟土産、ありがたいことです。
アテは大根と鶏肉の煮付け。すき焼きのたれで煮付け、とても美味しい。
三年ぶりに、昭和記念公園へ。
前回はオヤジの車を借りて行ったんだけど、今年は去年買ったクルマで。
行きは金に糸目をつけずに早く安全にと、圏央道でびゅーんと。
2時間ちょっとで到着、渋滞に遭わず、駐車場も空いていてラッキー。
記念公園で開催されているしっぽフェスタ2023、前回はコロナ禍中だったのでこぢんまりとでした。
今年は大盛況、食べ物の屋台も多く、前回は遠くから眺めているだけだった私も、一回りしちゃったし。
来年も来るのかもしれない。
脚の具合はまだまだ心配なので、前回同様、公園出入り口近くのぎんなん茶屋で休憩します。
女房と娘は「一回りしてくる」とのことで、のんびりと一人で食事。
一緒に出掛けるけど、ずっと一緒に行動しない家族。
店先のメニューを見ると、前回とメニューは同じで、少しだけ値上がりしています。
パスタは全て800円、ドリンクは350円と400円。
受付でパスタを注文すると、「ドリンクはセットにすると250円になりますが」「じゃ、ホットコーヒー」
会計を済ませる前に料理が出来上がる素早さ。
きのことベーコンの和風パスタ800円、セットのホットコーヒー250円。
きのことベーコンが乗せられたパスタ、刻み海苔が全体に振り掛けられています。
使い捨てのプラスチック製フォークで頂きます。
パスタもベーコンもキノコも温かくて、とても美味しい。
高齢になって食事量が減った私に丁度いいくらいの麺量、十分満ち足ります。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
CANON PowerShot G9 X Mark II / 10.2mm / FV (F6.3 1/1250 0EV ISO800) / Auto
昭和記念公園 銀杏並木
三年ぶりに昭和記念公園に行ってきました。
まあ、家族の付き合いだったのでコンデジしか持っていかず(コンデジは持っていった)。
行ってみたら銀杏が綺麗で、それならばとRAWで撮って現像。
上が切れない様に気を付けていたんだけど、右側が切れちゃって残念。
CANON PowerShot G9 X Mark II / 10.2mm / FV (F2 1/1000 0EV ISO160) / Auto
昭和記念公園 銀杏並木と池
池に映る銀杏が思っていた以上に綺麗で、ああ、三脚を持っていくんだった。
次に行くときはミラーレス、持っていこう。
2時間ほどで戻ってきた家族と合流して帰宅。
帰りも渋滞せずに2時間強で帰宅、安全第一。
晩酌。
新潟の蔵元である越銘醸が醸す「越の鶴 壱醸(こしのつる いちじょう)」純米酒 無濾過原酒 栃尾棚田産越淡麗 R5BY。
新潟県長岡市栃尾地区の宝である見晴らしの良い棚田と、そこの住む生き物や自然を守り伝えたいとの掛け声で23件の酒屋が集結し、「棚田の生き物を愛する会」が立ち上がったのは2006年のこと。
※新潟県中越沖地震が発生したのは2004年。
蔵元である越銘醸と米作り未経験の「棚田の生き物を愛する会」は、農家の方の指導と協力を得て棚田に酒米を作り、酒を造り始めます。
その酒米は「越淡麗」、山田錦と五百万石を掛け合わせ、15年の歳月を掛けて栽培に成功した新潟県限定生産米。
2008年に醸したのが壱醸、『一から手で造り、醸した酒』に由来します。
壱醸は、棚田の生き物を愛する会のメンバーである酒販店、新潟県内の約20店舗でのみの販売。
※通販の扱いもあるにはある。
仲良くさせて頂いている友人の新潟土産、ありがたいことです。
アテは大根と鶏肉の煮付け。すき焼きのたれで煮付け、とても美味しい。
2023年11月25日
地元の滝巡り
/らーめんかふぇ ししまい@中郡大磯町西小磯にてししまいらーめん、ししまいぎょうざ/平塚八景 霧降りの滝・松岩寺(霧降りの滝)/
今日は飲み会のお誘いを受けていたんだけど、家族の予定で泣きながらお断りしたのに。
家族の予定が他の日に変更になったのは昨日、なんともやりきれない。
やりきれないまま昨夜は飲み過ぎて、今日は早起きしての写真修行はお休みしました。
海からはちょっと離れた住宅街に、寂れたスーパーのたかはしストアーってスーパーはやってないし。
そのスーパーをリノベーションし、2012年からラーメンを提供されています。
お店の存在自体は随分前から知っていたんだけど、訪問をすっかり忘れていました。
お昼は、らーめんかふぇ ししまい@中郡大磯町西小磯(公式インスタグラム)へ。
女性店主さんは、花水ラオシャン本店の店主さんの一人娘。
実家ですから、10年ほど家業を手伝っていたそうです。
その後の経緯は不明ですが、たかはしストアー跡地へラーメン屋を2012年に開業されています。
映り込みの激しいガラス戸って、撮影が難しいです。
営業時間は火曜と金曜の11:00-14:00、土曜の11:00-15:00の週三営業。
火曜金曜のみでは伺うことが厳しかったのですが、土曜日が加わって伺えます。
メニューはししまいらーめん600円のみで、まさにラオシャン。
変わったところでは、麺とスープを冷やす「冷やしラーメン」はプラス150円。
サイドメニューはししまいぎょうざ6個400円、ししまいあげ1個50円、ししまいコロッケ1個100円、ししまいチューリップ1本100円、ししまいから揚げ100g200円。
ご飯物はありません。
店内は厨房を囲むL字カウンター5席と2席、奥に座敷があるようです。
先客は10人、後客は12人、その全ては店員さんと知り合いで、徒歩か自転車で来店されています。
そんな中であちこち写真を撮っている私は完全アウェー、全国の老舗ラーメン店を巡っていた頃が懐かしい。
卓上には山椒、自家製辣油、ホワイトペッパーパウダー、醤油、酢。
席に着くと、お冷やが注がれたコップと、ジョッキに入れられたエコ箸がおかれます。
口頭注文後家計、どのくらいの年齢の方が働いているのか分かりませんでしたが、見た目は同年代。
平ザルで麺上げしているのが店主さんかな、他に二人の女性店員さん。
そう言えば、なんで「ししまい」っていうんだろうか。
地元客に圧倒されていて、訊きそびれてしまいました。
少し待って、ししまいらーめん600円
スープは鰹節のお出汁をベースに鶏ガラ、野菜出汁の唯一無二の味わい。
ここまでしっかり鰹節出汁を感じられるスープは、他で中々味わえません。
ラオシャンは玉ねぎですが、こちらはキャベツ、茹でキャベツ。
近所の農家から仕入れているのか、スープによく合っていてとても美味しい。
細麺は自家製麺、店舗の奥で製麺されています。
この麺がとても美味しくて、この麺の美味しさだけでお客さんが来るんじゃ無いかと思います。
お客さんには小さいお子さんもいて、小さい頃からこの麺を食べているなんて、いいなぁ。
チャーシューは鶏肉かな、スープに溶けるように合っています。
やや小ぶりですけど2つ入っていますね。
ラーメンだけではアレなので、ししまいぎょうざ400円。
大きめの鉄鍋で複数人分を焼き上げています。
いつものように酢胡椒をブレンドして頂きます。
やや厚めの皮は非冷凍に感じる柔らかさ、酢胡椒が良く染み込みます。
餡は野菜が中心で、これがとても心好い。
ラオシャンとくれば(ラオシャンじゃないけど)辣油を掛けないと、でお楽しみの味変タイム。
自家製辣油を麺に回しかけ、全体に馴染ませて頂きます。
キュッと辛味が入ってスープの味わいにグッと深みが増します。
食べ終わったらその場でお会計、現金かPayPayの選択でPaypayで。
スルッと食べてご馳走様でした。
「よろしかったらどうぞ」と勧められましたが、丁重にお断りして。
「ありがとうございます」「ありがとうございます」の挨拶を背に、お店を後にします。
その後、知らない道を走ってみようと山の中に入ります。
真っ赤な紅葉はありませんでしたが、木々の先に紅葉が見えます。
バイク(原チャリ)を停めて、三脚を立てます。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/250 0EV ISO2000) / Auto
山の中の紅葉
山の中の、木々の先に、紅葉。
人手が入っていないので、惹きつけられる綺麗さはないけど。
歩きを引き止める綺麗さはある。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F13 1/13 0EV ISO800) / Auto
霧降りの滝 案内板
その後、グーグルマップに導かれ、平塚八景 霧降りの滝・松岩寺(霧降りの滝)(説明のページ)へ。
熊に注意とか、まむしに注意とかの立て看板にビビりにながら足を進めて到着。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F13 1/13 0EV ISO640) / Auto
霧降りの滝 説明の碑
ちょっとした休憩所になっていて、その先の階段を降りていくと滝があります。
って、降雨後はそれなりの滝になるらしいけど、今日はちょろちょろ。
それでも三脚を立てて撮影。
NDフィルターが未だに入手できていないので、今日も2秒と3.2秒のシャッタースピードで撮影。
まあ、後でレタッチするという手もあるにはあるけど。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F22 2/1 0EV ISO200) / Auto
霧降りの滝 全景
どうしてこんな大きな岩が。
雨の後ではないので、滝というか、ただ水が滴っているだけ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F22 2/1 0EV ISO500) / Auto
霧降りの滝 石像
大抵の滝には石像があって、まあ、名前は分からないのですが。
近くのお寺から住職さんが年に一度、修法されているとのこと。
行きはやや下り坂だったので、帰りはやや登り坂。
この滝は湘南平から関東ふれあいの道への遊歩道になっています。
足腰が悪くなければ、カメラを持って歩きたかったな。
今日は飲み会のお誘いを受けていたんだけど、家族の予定で泣きながらお断りしたのに。
家族の予定が他の日に変更になったのは昨日、なんともやりきれない。
やりきれないまま昨夜は飲み過ぎて、今日は早起きしての写真修行はお休みしました。
海からはちょっと離れた住宅街に、寂れたスーパーのたかはしストアーってスーパーはやってないし。
そのスーパーをリノベーションし、2012年からラーメンを提供されています。
お店の存在自体は随分前から知っていたんだけど、訪問をすっかり忘れていました。
お昼は、らーめんかふぇ ししまい@中郡大磯町西小磯(公式インスタグラム)へ。
女性店主さんは、花水ラオシャン本店の店主さんの一人娘。
実家ですから、10年ほど家業を手伝っていたそうです。
その後の経緯は不明ですが、たかはしストアー跡地へラーメン屋を2012年に開業されています。
映り込みの激しいガラス戸って、撮影が難しいです。
営業時間は火曜と金曜の11:00-14:00、土曜の11:00-15:00の週三営業。
火曜金曜のみでは伺うことが厳しかったのですが、土曜日が加わって伺えます。
メニューはししまいらーめん600円のみで、まさにラオシャン。
変わったところでは、麺とスープを冷やす「冷やしラーメン」はプラス150円。
サイドメニューはししまいぎょうざ6個400円、ししまいあげ1個50円、ししまいコロッケ1個100円、ししまいチューリップ1本100円、ししまいから揚げ100g200円。
ご飯物はありません。
店内は厨房を囲むL字カウンター5席と2席、奥に座敷があるようです。
先客は10人、後客は12人、その全ては店員さんと知り合いで、徒歩か自転車で来店されています。
そんな中であちこち写真を撮っている私は完全アウェー、全国の老舗ラーメン店を巡っていた頃が懐かしい。
卓上には山椒、自家製辣油、ホワイトペッパーパウダー、醤油、酢。
席に着くと、お冷やが注がれたコップと、ジョッキに入れられたエコ箸がおかれます。
口頭注文後家計、どのくらいの年齢の方が働いているのか分かりませんでしたが、見た目は同年代。
平ザルで麺上げしているのが店主さんかな、他に二人の女性店員さん。
そう言えば、なんで「ししまい」っていうんだろうか。
地元客に圧倒されていて、訊きそびれてしまいました。
少し待って、ししまいらーめん600円
スープは鰹節のお出汁をベースに鶏ガラ、野菜出汁の唯一無二の味わい。
ここまでしっかり鰹節出汁を感じられるスープは、他で中々味わえません。
ラオシャンは玉ねぎですが、こちらはキャベツ、茹でキャベツ。
近所の農家から仕入れているのか、スープによく合っていてとても美味しい。
細麺は自家製麺、店舗の奥で製麺されています。
この麺がとても美味しくて、この麺の美味しさだけでお客さんが来るんじゃ無いかと思います。
お客さんには小さいお子さんもいて、小さい頃からこの麺を食べているなんて、いいなぁ。
チャーシューは鶏肉かな、スープに溶けるように合っています。
やや小ぶりですけど2つ入っていますね。
ラーメンだけではアレなので、ししまいぎょうざ400円。
大きめの鉄鍋で複数人分を焼き上げています。
いつものように酢胡椒をブレンドして頂きます。
やや厚めの皮は非冷凍に感じる柔らかさ、酢胡椒が良く染み込みます。
餡は野菜が中心で、これがとても心好い。
ラオシャンとくれば(ラオシャンじゃないけど)辣油を掛けないと、でお楽しみの味変タイム。
自家製辣油を麺に回しかけ、全体に馴染ませて頂きます。
キュッと辛味が入ってスープの味わいにグッと深みが増します。
食べ終わったらその場でお会計、現金かPayPayの選択でPaypayで。
スルッと食べてご馳走様でした。
「よろしかったらどうぞ」と勧められましたが、丁重にお断りして。
「ありがとうございます」「ありがとうございます」の挨拶を背に、お店を後にします。
その後、知らない道を走ってみようと山の中に入ります。
真っ赤な紅葉はありませんでしたが、木々の先に紅葉が見えます。
バイク(原チャリ)を停めて、三脚を立てます。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/250 0EV ISO2000) / Auto
山の中の紅葉
山の中の、木々の先に、紅葉。
人手が入っていないので、惹きつけられる綺麗さはないけど。
歩きを引き止める綺麗さはある。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F13 1/13 0EV ISO800) / Auto
霧降りの滝 案内板
その後、グーグルマップに導かれ、平塚八景 霧降りの滝・松岩寺(霧降りの滝)(説明のページ)へ。
熊に注意とか、まむしに注意とかの立て看板にビビりにながら足を進めて到着。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F13 1/13 0EV ISO640) / Auto
霧降りの滝 説明の碑
ちょっとした休憩所になっていて、その先の階段を降りていくと滝があります。
って、降雨後はそれなりの滝になるらしいけど、今日はちょろちょろ。
それでも三脚を立てて撮影。
NDフィルターが未だに入手できていないので、今日も2秒と3.2秒のシャッタースピードで撮影。
まあ、後でレタッチするという手もあるにはあるけど。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F22 2/1 0EV ISO200) / Auto
霧降りの滝 全景
どうしてこんな大きな岩が。
雨の後ではないので、滝というか、ただ水が滴っているだけ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F22 2/1 0EV ISO500) / Auto
霧降りの滝 石像
大抵の滝には石像があって、まあ、名前は分からないのですが。
近くのお寺から住職さんが年に一度、修法されているとのこと。
行きはやや下り坂だったので、帰りはやや登り坂。
この滝は湘南平から関東ふれあいの道への遊歩道になっています。
足腰が悪くなければ、カメラを持って歩きたかったな。