/横浜淡麗らぁ麺 川上@小机(横浜市港北区鳥山町)にて塩らぁ麺、カルピスパターの和え玉/ソフト購入/
連休合間ってことで、電車が空いているかと思ったらそうでもなく。
職場は休みの日がそれなりにいて、連携できなくて進まない仕事もあるけど、ジタバタしても仕方なし。
ラーメニストは卒業したけど、まま、たまにはいいだろうと連食の計画を立て、大倉山へ。
やってないのか、、店舗のインスタ、チェックしてなかった(泣)
関東初進出の汁なし担々麺、食べてみたかったなぁ。
残念。
夜は、横浜淡麗らぁ麺 川上@小机(横浜市港北区鳥山町)(公式X)へ。
らあめん とり山、麺酒食堂ひだりうま(2023/10/9-2022/5/1)の跡地に、2023/11/17オープン。
見るからにひだりうまのリニューアルですが、閉店してから開店したので新店の扱い。
開店する際に「鴨居駅から徒歩20分、梅田橋近くの有名店」で働いていた店員さんを招き入れています。
その店員さんがラーメンの味作りをしたので、「川上は有名店出身」としている情報も多そうですね。
店内に入り、左手を振り向くとセパレート型タッチパネル式券売機。
左側のタッチパネルでQRコード付きのお会計伝票を発行し、右手の精算機で精算します。
複数人で来店し、ワイワイとメニューを選び、1人が精算、残りは席に着く、というシーンを想定しているのかな。
お金を入れてボタンひとつで食券を買っていた私からすると、隔世の感、あり。
トップ画面はメニュー。
淡麗らぁ麺、しじみ昆布水つけ麺、和え玉、ご飯もの、限定メニュー、単品・飲物、お子様らぁ麺。
伺った日は、限定メニューは販売されていませんでした。
淡麗らぁ麺は塩らぁ麺950円、醤油らぁ麺950円、特製は350円増し。
しじみ昆布水つけ麺は塩つけ麺1,100円、醤油つけ麺1,100円、特製は350円増し。
和え玉は煮干の和え玉、カルピルバターの和え玉、辛い麻辣和え玉がそれぞれ380円。
ご飯物は肉まぶし飯450円、削りたて鰹節飯(卵黄付き)450円。
ラーメンを選択すると、トッピングが選べます。
トッピングの次に和え玉を勧められ、最後にご飯物も。
発行されたお会計伝票を持って、右側の精算機で精算します。
上から入れて、下に出る、が習慣化しちゃっている私は、お札の入金口がすぐに分かりません。
もう、付いていけなくなっているジジイの私。
給水機は店内に1台しかないので、席を立ってからお代わりを汲みに来なければなりません。
先客2人、「いらっしゃいませ、こちらへどうぞ」とカウンター席へ案内されます。
カウンター5席、4人掛けテーブルが2卓、小上がりが4人掛けテーブルが4卓あるらしいけど、未確認。
出窓には、左馬の将棋の駒が飾られています。
卓上にはすだち酢、ぶどう山椒七味。
箸は割り箸のみ。
店員さんは店長さん、助手さん、ホールの方と三人体制。
カウンター台には料理の説明が貼り出されています。
ブログやグルメサイトに記事を書くときに、まんまコピペすればいいので、とても助かります。
殆ど待つことなく、塩らぁ麺950円。
塩も醤油もつけ麺を食べるつもりなので、あとは食べる順番をどうするか、なので塩から。
スープは鶏と水だけ、つまり鶏ガラを炊き出しただけのスープで、後味がすっきりした淡麗な味わい。
鶏油がかなり浮いていますが、見た目ほどはしつこくなく、鶏本来の香っています。
中西食品の細麺は全粒粉入り、軽めの味わいがスープに合っているかと訊かれるとどうでしょうか。
麺とスープの相性は食べ手に好みですので、もう少し強めの麺が合うと感じます。
トッピングは二種類のチャーシュー、メンマ、九条ネギ、アーリーレッド。
メンマはコリッとした食感が楽しいです。
吊し焼豚バラチャーシュー。
美味しい脂身と美味しい赤身がバランス良く合わさった豚バラ、大きさも程々でとても美味しい。
低温鶏チャーシュー。
スープが十分に美味しいので、(値段はともかく)チャーシュー1枚で十分に感じますが、時代が許さないのかな。
しかしながら、スープによく合っていてとても美味しいのは、素晴らしいです。
カルピスパターの和え玉380円。
麺があと一口くらいで食べ終わるタイミングで、店員さんに「和え玉をお願いします」と声を掛けます。
小皿に半玉、カルピスパターと低温豚肩ロースチャーシューが乗っています。
そうなんだ、値段から推測して小丼に一玉かと思っていたさ(券売機のサンプル写真を見ていない私)。
お皿が浅いので上手く混ざらないけど、逆に浅く混ぜて頂くのだと思います(自身の経験を押し付けない)。
ラーメンの麺と同じと思えない味わいで、こちらの方が個人的にずっと美味しく感じます。
バターの合せ方がちょっと難しかったけど、香りがとてもいいです。
私が和え玉を食べ出した頃は、和えて、漬けて、浸してと三通りの食べ方が楽しめました。
半玉と言うこともあり、漬けての食べ方が楽しめなくて二通りの食べ方に変わってしまいました。
時代は常に移り変わっていき、まま、移り変わるからこそ時代、なのかもしれません。
いやいや、和えても浸しても美味しいので、二通りで十分ですけどね。
食べ終わったタイミングでノーゲス、店員さんとの距離感が遠いので、少し声を大きくしてご歓談。
スルッと食べてご馳走様でした。
帰宅して写真編集していたら、ブラックフライデーだから安いよ、とポップアップが。
3年ぶりだから機能アップ以上にバグフィックスされているだろう、とポチッと購入。
自宅のパソコン、システムドライブが100GBで十分かと思ったら、残りが心許ない。
どうするんだよ、拡張できないから買い換えるか(またお金が掛かるな)。
2023年11月24日
2023年11月23日
初めは決まって曇天
/紅葉と朝陽/らーめんともえ商店@茅ヶ崎(茅ヶ崎市共恵)にて熟成味噌らーめん/
5時に起きて玄関を出ると、地面が湿っていて、朝方まで雨が降っていたのか、
晴れ間が見えているといいんだけど、と思いながらバイク(原チャリ)を走らせます。
山間に到着すると曇り、、どうして新しい撮影ポイントに向かうと、初日は曇りなのだろうか。
そういうものなのか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F16 1/2 0EV ISO100) / Auto
日の出と紅葉
と嘆いていても晴れるわけでは無いので、陽が昇ると思われる方向にカメラを向けてセットします。
それなりの紅葉の合間から陽が昇ってきて、綺麗。
晴れていれば、もっと綺麗。
振り向いて展望台を登り、赤富士を撮ります。
※写真は日の出前に撮っているところ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F16 1/10 0EV ISO100) / Auto
雲に隠れた赤富士
日の出が当たる富士山は、赤富士でいいんだっけ。
先ずは引いて撮る。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F16 1/10 0EV ISO100) / Auto
雲に隠れた赤富士
切り取りすぎないように切り取る。
一通り撮り終えて、バイク(原チャリ)を停めてある場所まで戻る途中、海に朝日が差し込んでいます。
せっかくだから、撮っておくか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F14 1/40 0EV ISO100) / Auto
海に差し込む陽
遠く相模湾に差し込む朝日。
敢えて周りの木々を残して、山間から撮っていることを伝える。
帰宅して、朝食を済ませて出掛けます。
やることやってから出掛けると、営業時間に間に合わないことだってあるから。
お昼は、らーめんともえ商店@茅ヶ崎(茅ヶ崎市共恵2-2-18)(公式X)へ。
2023/11/17オープン、夢中@藤沢の姉妹店。
11/17から19はレセプションとして、らーめん一杯600円なんだけど、白醤油のみ。
白醤油以外を食べたかったので、少し遅れての訪問としました。
店名の由来は、「この住所の『共恵(ともえ)』にちなんで」とのこと。
今月のお休みは29日と30日の二日。
来月辺りには定休日が決まるのでは無いでしょうか。
店内に入り、右手の券売機で食券を購入します。
麺類は白醤油らーめん850円、塩らーめん850円、熟成味噌らーめん950円、油釜玉そば750円。
ご飯ものは卵かけごはん300円。
飲物は缶ビール、缶ハイボール、それぞれつまみが付いて500円。
味噌の食券を買って店員さんに渡すと、「油を『鶏油(ちーゆ)』と『えび油』からお選びください」と訊かれます。
初めて頂くのでどちらでもいいので、えび油でお願いしました。
席配置は厨房に面したカウンター3席、奥に壁向きカウンター2席、壁側に4人掛けテーブルが2卓、計13席。
卓上には七味とうからし、ブラックペッパー粗挽き、昆布酢。
程なくして、熟成味噌らーめん950円。
夢中系列店で味噌を初めて頂きますが、思いのほかシンブルに感じます。
スープは鶏ガラ主体のあっさりした口当たり、熟成味噌の味わいは控えめでスッキリした後味。
これが夢中の味わいですよと言われるとその通りですけど、今の時代、かなり勝負に出た味わいかと。
菅野製麺所の平打中太麺、茹で加減はジャストですが、私の中では柔らかめ希望。
トッピングはチャーシュー、味付きメンマ、水菜、糸唐辛子、焼海苔一枚。
チャーシューはしっとりとした食感で、豚バラ肉の味わいがしっかりと感じられます。
縁から味を強めに感じ、油の旨味もいい感じです。
入店から退店まで満席、順調な滑り出しではないでしょうか。
スルッと食べてご馳走様でした。
さてさて帰宅。
チェーンソーで庭木を手入れしていたら、噛んじゃって。
うーん、次の土曜日に救出だな。
5時に起きて玄関を出ると、地面が湿っていて、朝方まで雨が降っていたのか、
晴れ間が見えているといいんだけど、と思いながらバイク(原チャリ)を走らせます。
山間に到着すると曇り、、どうして新しい撮影ポイントに向かうと、初日は曇りなのだろうか。
そういうものなのか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F16 1/2 0EV ISO100) / Auto
日の出と紅葉
と嘆いていても晴れるわけでは無いので、陽が昇ると思われる方向にカメラを向けてセットします。
それなりの紅葉の合間から陽が昇ってきて、綺麗。
晴れていれば、もっと綺麗。
振り向いて展望台を登り、赤富士を撮ります。
※写真は日の出前に撮っているところ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F16 1/10 0EV ISO100) / Auto
雲に隠れた赤富士
日の出が当たる富士山は、赤富士でいいんだっけ。
先ずは引いて撮る。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F16 1/10 0EV ISO100) / Auto
雲に隠れた赤富士
切り取りすぎないように切り取る。
一通り撮り終えて、バイク(原チャリ)を停めてある場所まで戻る途中、海に朝日が差し込んでいます。
せっかくだから、撮っておくか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F14 1/40 0EV ISO100) / Auto
海に差し込む陽
遠く相模湾に差し込む朝日。
敢えて周りの木々を残して、山間から撮っていることを伝える。
帰宅して、朝食を済ませて出掛けます。
やることやってから出掛けると、営業時間に間に合わないことだってあるから。
お昼は、らーめんともえ商店@茅ヶ崎(茅ヶ崎市共恵2-2-18)(公式X)へ。
2023/11/17オープン、夢中@藤沢の姉妹店。
11/17から19はレセプションとして、らーめん一杯600円なんだけど、白醤油のみ。
白醤油以外を食べたかったので、少し遅れての訪問としました。
店名の由来は、「この住所の『共恵(ともえ)』にちなんで」とのこと。
今月のお休みは29日と30日の二日。
来月辺りには定休日が決まるのでは無いでしょうか。
店内に入り、右手の券売機で食券を購入します。
麺類は白醤油らーめん850円、塩らーめん850円、熟成味噌らーめん950円、油釜玉そば750円。
ご飯ものは卵かけごはん300円。
飲物は缶ビール、缶ハイボール、それぞれつまみが付いて500円。
味噌の食券を買って店員さんに渡すと、「油を『鶏油(ちーゆ)』と『えび油』からお選びください」と訊かれます。
初めて頂くのでどちらでもいいので、えび油でお願いしました。
席配置は厨房に面したカウンター3席、奥に壁向きカウンター2席、壁側に4人掛けテーブルが2卓、計13席。
卓上には七味とうからし、ブラックペッパー粗挽き、昆布酢。
程なくして、熟成味噌らーめん950円。
夢中系列店で味噌を初めて頂きますが、思いのほかシンブルに感じます。
スープは鶏ガラ主体のあっさりした口当たり、熟成味噌の味わいは控えめでスッキリした後味。
これが夢中の味わいですよと言われるとその通りですけど、今の時代、かなり勝負に出た味わいかと。
菅野製麺所の平打中太麺、茹で加減はジャストですが、私の中では柔らかめ希望。
トッピングはチャーシュー、味付きメンマ、水菜、糸唐辛子、焼海苔一枚。
チャーシューはしっとりとした食感で、豚バラ肉の味わいがしっかりと感じられます。
縁から味を強めに感じ、油の旨味もいい感じです。
入店から退店まで満席、順調な滑り出しではないでしょうか。
スルッと食べてご馳走様でした。
さてさて帰宅。
チェーンソーで庭木を手入れしていたら、噛んじゃって。
うーん、次の土曜日に救出だな。
2023年11月22日
西新宿の新店
/萬馬軒(まんばけん)新宿西口店@西新宿七丁目(新宿区西新宿7-1-3)にて辛味噌ラーメン/
明日は休みなので早く帰ろう、友達から誘われたら飲みに行こう、なんて思っていたんだけど。
軽く残業、、私が残業しても仕方ないのに。
残業が終わったらお腹が空いてきて、、そうだ、先週オープンしたって、どっかで聞いたぞ。
夜は、萬馬軒(まんばけん)新宿西口店@西新宿七丁目(新宿区西新宿7-1-3)へ。
2023/11/10オープン、以前はアクセスチケットがあった角地。
新宿 そば蔵(2023/3/3-2023/6/30)、魚 吉川 新宿西口店(2023/7/1-2023/10/30)の跡地。
随分頻繁に変わるなと思ったら、蕎麦屋も居酒屋も萬馬軒の店主の経営とのこと。
重食を始めるのって大変なんだなぁ(独り言
営業時間は11:00-15:30 17:30-23:00、日月休み。
従業員不足で店主さんが中華鍋を振っているので、この営業時間。
年内はこの営業時間で続けるけど、その後は変更していくとのこと。
特に意味はありませんが、萬馬軒と少し離れていたら、山口県に支店を出されました。
前店のそば蔵は新宿御苑と駒沢で展開されている様子。
代々木駅至近の焼き鳥、焼肉屋はさらにフロアを拡大して営業中とか。
メニューは萬馬軒スタイル。
味噌ラーメン890円、辛味噌ラーメン940円、味噌つけ麺940円、醤油ラーメン790円。
新宿のこの立地で1,000円以下って、随分安く感じます。
1階奥に設置された券売機、ビールはカミングスーン。
ずっと不思議に思っている、「なぜ塩が無いのか」問題は、今夜も訊けず。
蕎麦屋の時に改装した、2階があります。
2階はテーブル主体で、4人掛け2卓、2人掛け2卓、壁向きカウンター2席。
エレベーターは「建物が古くで設置不可」のため、上げ膳下げ膳は店員さんが運びます。
1階は厨房に向いたカウンター4席、壁向きカウンタ2席、全部で22席。
その22席が満席で、店内の待ち客もあるほど。
まさかと思うけど、外待ちが発生するほどにもなったりするのかな。
卓上には一味唐辛子と胡椒、箸は割り箸。
少し待って、辛味噌ラーメン940円。
麺が見えないトッピングって、丼が小さく感じるほどの麺相。
スープは萬馬軒全店で店内仕込みですので、店舗(店員さん)によって味わいが変わります。
今は枩本店主さんが全身全霊を掛け、スープと共にチャーシュー、メンマも仕込んでいて、最高に心好い。
「ふらわさん、どうぞ」とチャーシュー切れ端を乗せてくださいます(ありがとうございます)。
私だけのサービスではなく、チャーシューの切れ端は一定数発生しますからね。
若い頃は「端っこは味が濃くて美味しい」と喜んでいましたが、歳を取っても喜んでしまいます。
トッピングはチャーシュー、焼海苔、白髪ネギ、半身の半熟卵、メンマ。
白髪ネギがたっぷり乗せてあって、そのまま箸で掴んで写真は撮りますが、食べるときはスープに浸して。
ちょろっと辣油が垂らしてあるのは、彩りより香り付け。
スープは中華鍋でもやしときゃべつと共に煮込んであり、決して量は多くないけど大切な野菜。
この一手間、少しばかりの野菜が何気に嬉しいんですよね。
三河屋製麺の中太麺、気持ち柔らかめ仕上げがスープに好相性。
切立丼にギュウギュウと詰め込まれていて、見かけ以上にたっぷりあります。
豚バラ肉チャーシュー、大ぶりで味噌ラーメンにぴったり。
食べ応えがありますねー、値段の割りに大きめですねー
半身の半熟卵、サービスなのかデフォなのか不明です。
味噌ラーメンにはなくても良いけど、あればあったで美味しくいただきます。
一部のネット情報では、花田@池袋と酷似しているとありますが、花田と萬馬軒は浅からぬ関係。
今の花田は池袋本店と上野店のみとのこと、時代は移り変わります。
スルッと食べてご馳走様でした。
明日は休みなので早く帰ろう、友達から誘われたら飲みに行こう、なんて思っていたんだけど。
軽く残業、、私が残業しても仕方ないのに。
残業が終わったらお腹が空いてきて、、そうだ、先週オープンしたって、どっかで聞いたぞ。
夜は、萬馬軒(まんばけん)新宿西口店@西新宿七丁目(新宿区西新宿7-1-3)へ。
2023/11/10オープン、以前はアクセスチケットがあった角地。
新宿 そば蔵(2023/3/3-2023/6/30)、魚 吉川 新宿西口店(2023/7/1-2023/10/30)の跡地。
随分頻繁に変わるなと思ったら、蕎麦屋も居酒屋も萬馬軒の店主の経営とのこと。
重食を始めるのって大変なんだなぁ(独り言
営業時間は11:00-15:30 17:30-23:00、日月休み。
従業員不足で店主さんが中華鍋を振っているので、この営業時間。
年内はこの営業時間で続けるけど、その後は変更していくとのこと。
特に意味はありませんが、萬馬軒と少し離れていたら、山口県に支店を出されました。
前店のそば蔵は新宿御苑と駒沢で展開されている様子。
代々木駅至近の焼き鳥、焼肉屋はさらにフロアを拡大して営業中とか。
メニューは萬馬軒スタイル。
味噌ラーメン890円、辛味噌ラーメン940円、味噌つけ麺940円、醤油ラーメン790円。
新宿のこの立地で1,000円以下って、随分安く感じます。
1階奥に設置された券売機、ビールはカミングスーン。
ずっと不思議に思っている、「なぜ塩が無いのか」問題は、今夜も訊けず。
蕎麦屋の時に改装した、2階があります。
2階はテーブル主体で、4人掛け2卓、2人掛け2卓、壁向きカウンター2席。
エレベーターは「建物が古くで設置不可」のため、上げ膳下げ膳は店員さんが運びます。
1階は厨房に向いたカウンター4席、壁向きカウンタ2席、全部で22席。
その22席が満席で、店内の待ち客もあるほど。
まさかと思うけど、外待ちが発生するほどにもなったりするのかな。
卓上には一味唐辛子と胡椒、箸は割り箸。
少し待って、辛味噌ラーメン940円。
麺が見えないトッピングって、丼が小さく感じるほどの麺相。
スープは萬馬軒全店で店内仕込みですので、店舗(店員さん)によって味わいが変わります。
今は枩本店主さんが全身全霊を掛け、スープと共にチャーシュー、メンマも仕込んでいて、最高に心好い。
「ふらわさん、どうぞ」とチャーシュー切れ端を乗せてくださいます(ありがとうございます)。
私だけのサービスではなく、チャーシューの切れ端は一定数発生しますからね。
若い頃は「端っこは味が濃くて美味しい」と喜んでいましたが、歳を取っても喜んでしまいます。
トッピングはチャーシュー、焼海苔、白髪ネギ、半身の半熟卵、メンマ。
白髪ネギがたっぷり乗せてあって、そのまま箸で掴んで写真は撮りますが、食べるときはスープに浸して。
ちょろっと辣油が垂らしてあるのは、彩りより香り付け。
スープは中華鍋でもやしときゃべつと共に煮込んであり、決して量は多くないけど大切な野菜。
この一手間、少しばかりの野菜が何気に嬉しいんですよね。
三河屋製麺の中太麺、気持ち柔らかめ仕上げがスープに好相性。
切立丼にギュウギュウと詰め込まれていて、見かけ以上にたっぷりあります。
豚バラ肉チャーシュー、大ぶりで味噌ラーメンにぴったり。
食べ応えがありますねー、値段の割りに大きめですねー
半身の半熟卵、サービスなのかデフォなのか不明です。
味噌ラーメンにはなくても良いけど、あればあったで美味しくいただきます。
一部のネット情報では、花田@池袋と酷似しているとありますが、花田と萬馬軒は浅からぬ関係。
今の花田は池袋本店と上野店のみとのこと、時代は移り変わります。
スルッと食べてご馳走様でした。