2023年11月22日

西新宿の新店

/萬馬軒(まんばけん)新宿西口店@西新宿七丁目(新宿区西新宿7-1-3)にて辛味噌ラーメン/

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 明日は休みなので早く帰ろう、友達から誘われたら飲みに行こう、なんて思っていたんだけど。
 軽く残業、、私が残業しても仕方ないのに。
 残業が終わったらお腹が空いてきて、、そうだ、先週オープンしたって、どっかで聞いたぞ。

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 夜は、萬馬軒(まんばけん)新宿西口店@西新宿七丁目(新宿区西新宿7-1-3)へ。
 2023/11/10オープン、以前はアクセスチケットがあった角地。
 新宿 そば蔵(2023/3/3-2023/6/30)、魚 吉川 新宿西口店(2023/7/1-2023/10/30)の跡地。
 随分頻繁に変わるなと思ったら、蕎麦屋も居酒屋も萬馬軒の店主の経営とのこと。
 重食を始めるのって大変なんだなぁ(独り言

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 営業時間は11:00-15:30 17:30-23:00、日月休み。
 従業員不足で店主さんが中華鍋を振っているので、この営業時間。
 年内はこの営業時間で続けるけど、その後は変更していくとのこと。

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 特に意味はありませんが、萬馬軒と少し離れていたら、山口県に支店を出されました。
 前店のそば蔵は新宿御苑と駒沢で展開されている様子。
 代々木駅至近の焼き鳥、焼肉屋はさらにフロアを拡大して営業中とか。

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 メニューは萬馬軒スタイル。
 味噌ラーメン890円、辛味噌ラーメン940円、味噌つけ麺940円、醤油ラーメン790円。
 新宿のこの立地で1,000円以下って、随分安く感じます。

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 1階奥に設置された券売機、ビールはカミングスーン。
 ずっと不思議に思っている、「なぜ塩が無いのか」問題は、今夜も訊けず。

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 蕎麦屋の時に改装した、2階があります。
 2階はテーブル主体で、4人掛け2卓、2人掛け2卓、壁向きカウンター2席。
 エレベーターは「建物が古くで設置不可」のため、上げ膳下げ膳は店員さんが運びます。

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 1階は厨房に向いたカウンター4席、壁向きカウンタ2席、全部で22席。
 その22席が満席で、店内の待ち客もあるほど。
 まさかと思うけど、外待ちが発生するほどにもなったりするのかな。
 卓上には一味唐辛子と胡椒、箸は割り箸。

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 少し待って、辛味噌ラーメン940円
 麺が見えないトッピングって、丼が小さく感じるほどの麺相。
 スープは萬馬軒全店で店内仕込みですので、店舗(店員さん)によって味わいが変わります。
 今は枩本店主さんが全身全霊を掛け、スープと共にチャーシュー、メンマも仕込んでいて、最高に心好い。

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 「ふらわさん、どうぞ」とチャーシュー切れ端を乗せてくださいます(ありがとうございます)。
 私だけのサービスではなく、チャーシューの切れ端は一定数発生しますからね。
 若い頃は「端っこは味が濃くて美味しい」と喜んでいましたが、歳を取っても喜んでしまいます。
 トッピングはチャーシュー、焼海苔、白髪ネギ、半身の半熟卵、メンマ。

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 白髪ネギがたっぷり乗せてあって、そのまま箸で掴んで写真は撮りますが、食べるときはスープに浸して。
 ちょろっと辣油が垂らしてあるのは、彩りより香り付け。

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 スープは中華鍋でもやしときゃべつと共に煮込んであり、決して量は多くないけど大切な野菜。
 この一手間、少しばかりの野菜が何気に嬉しいんですよね。

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 三河屋製麺の中太麺、気持ち柔らかめ仕上げがスープに好相性。
 切立丼にギュウギュウと詰め込まれていて、見かけ以上にたっぷりあります。

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 豚バラ肉チャーシュー、大ぶりで味噌ラーメンにぴったり。
 食べ応えがありますねー、値段の割りに大きめですねー

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 半身の半熟卵、サービスなのかデフォなのか不明です。
 味噌ラーメンにはなくても良いけど、あればあったで美味しくいただきます。

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 一部のネット情報では、花田@池袋と酷似しているとありますが、花田と萬馬軒は浅からぬ関係。
 今の花田は池袋本店と上野店のみとのこと、時代は移り変わります。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記