/大来@桜木町(横浜市中区野毛町)にてキリンビール、餃子、うま煮やきソバ(カタ)/大観覧車のイルミネーション/
本日にて今年の業務、終了しました。
今年もつつがなく仕事して、第二定年までまだまだ頑張る。
さて、仕事を収めたので、ラーメンでも食べて帰るかと、横浜へ。
関内で降りて、お店へ足早に向かいます。
1軒目は19時まではラーメンを提供するけど、それ以降はカレー屋と居酒屋になる、二毛作のお店。
何とか間に合ったけど、なんとなく店の雰囲気が暗い。
弘屋×歩輝勇、営業時間が20:00-翌07:00に変更されています。
昼間営業しないってことは、ラーメンの提供はしばらく休むってことかな。
20:00スタートだと1時間くらい待つのか、、どうするかな。
って、昨日と今日、休業なんだ。
お店のSNSを見つけられなかった私の情弱っぷり、健在ですな。
こんなこともあろうかと、2軒目、3軒目もチェック済みですから。
野毛って横浜一というか、神奈川一の飲み屋街なんだけど。
一度か二度ほどしか、飲んだこと無いな。
グーグルマップに導かれて伺ってみる。
店舗は明るいけど幟が横に片付けられているし、ガラス戸越しに「準備中」が目に入ります。
社内研修なんかーい、店内で飲んでみたいですけど。
公式インスタグラムをチェックして行ったんだけど、やっていないんじゃあ仕方ない。
ちなみに、年末年始の営業状況は告知されていない様子。
遅めの夜は、大来@桜木町(横浜市中区野毛町)へ。
傷心のまま駅へ向かうとろくなコトが無いので、とぼとぼと通りすがった中華料理屋へ。
なんか聞き覚えがある店名だなぁと思って調べると、食べ歩きの大先輩がン十年通っているお店とのこと。
店内に入ると満席に見えるほど混み合っています。
「一人ですが入れますか?」と訊くと、奥のカウンターへ案内してくださり、お冷やを出して下さいます。
給水機はレジの近くに1ヶ所しかないので、自身で用意するのは厳しそう。
席配置は厨房に面したカウンター4席、テーブルは4人掛けが3卓、2人掛けが1卓、計18席。
メニューは天井からの仕切りに貼り出されているだけで、座った席によっては見えにくい。
麺類はタンメン900円、サンマーメン900円、味噌タンメン950円、うま煮ソバ900円、正油ラーメン770円など。
一品料理は餃子560円、野菜炒め770円、ホイコーロー900円、麻婆豆腐870円など。
スープはワンタンスープ740円、野菜スープ690円、玉子スープ690円。
飯類はチャーハン700円、半チャーハン490円、中華丼900円、麻婆丼900円など。
飲物はキリンビール650円、日本酒500円、ソフトドリンク250円。
どれも食べてみたいほど美味しそうな料理の数々、でもお腹はひとつ、どうしようかな。
卓上には一味唐からし、白胡椒、辣油、酢、醤油。
他の人の、卓上の調味料を紹介する写真を見てみると、
開店直後に店員さんが並べた状態か、先客が使った状態を撮っていることが多い印象です。
「先客が使った状態のままでお店側が並べ直していませんよ」を紹介することは、誰得なのかな。
それではキリンビール650円で、今夜は一人お疲れ様会。
今年も一年頑張りました、来年も一年、頑張りましょう。
少し遅れて餃子560円、6個の餃子が踊っているような盛り付けが素晴らしい。
殆ど水を使って蒸し焼きしていない餃子、実に美味しそう。
いつものように酢胡椒のたれを作り、焼餃子をギュッと押し付けて染み込ませてから頂きます。
カリッと焼き上がった厚めの皮、バッと広がる豚肉と野菜の庵、旨いですなぁ。
ビールを飲みながら、どのラーメンを食べるか悩むのが、もうラーメンの味のウチですな。
程なくして、うま煮やきソバ(カタ)900円。
一般的には「カタヤキソバ」と称される料理、お店毎に「固焼きそば」の解釈や具現化が異なる料理。
「うま煮」と呼ぶ餡かけを揚げ麺に掛け、辛子を添え、中華スープが付いています。
餡には豚肉を初め、白菜、人参、葱、木耳、筍などの野菜がたっぷり使われています。
私程度の撮影時間では全くヘタレ無い固い揚げ麺、カリッとした固い食感と熱くて柔らかい餡が好相性。
揚げ麺は「揚げられた麺」を仕入れている様で、料理人の料理表現によく合うのでしょう。
全体的に甘い味付けですから、時々、辛子で味を戻すのが私としてはとても大切。
最後の方で酢を回し掛けるのも私流固焼きそばの食べ方、大好きです。
中華スープが付く場合と付かない場合があるけど、この店は付きます。
恐らくラーメンのスープを同じだと思いますが、なんともさっぱりしていて、固焼きそばによく合います。
ああ、美味しかった。
食べ終わる頃にはお客さんがすっかり入れ替わっていましたが、ほぼ満席状態は変わらず。
途中で料理人が息子さん(?)に交代されたようです。
スルッと食べてご馳走様でした。
おっ、観覧車のイルミネーションが綺麗じゃんね。
練習ってコトで、録っておくか。
2023年12月28日
2023年12月27日
第二回二人忘年会
/やまけん新宿東口店にて冬の特別コース、飲み放題プラン(プレミアム)/
忘年会に誘ってもらえなくて寂しいなら、自分で誘えばいいじゃん。
かつての忘年会は酔っ払って大騒ぎするとか、誰から誰かに何かを強要するとか、そんなイメージだったけど。
未だに続けている人は続けてもらって、私の中ではもういいかな。
今夜は第二回二人忘年会、会場はやまけん新宿東口店。
東口店と言っても、歌舞伎町ゴジラの目と鼻の先。
前回に伺って料理、接客、立地、そして価格帯などなどが自身の身の丈によく合うと感じまして、の再訪。
都内のお店に通うことは無いと思っていたけど、人生万事塞翁が馬、でしょうか。
前回と同じコースにしようと予約サイトを見たら、冬季限定コースや新春コースが始まっています。
今夜は、冬の特別コース12,000円(税込)、飲み放題プラン(プレミアム)2,499円(税込)を予約しました。
暖簾をくぐると店内満席、板さんにご挨拶し、前回と同じ席に案内されてビールで乾杯。
今夜は歌舞伎町で二人忘年会、今年も一年、大変お世話になりました。
【前菜】
『旬の食材を織り交ぜた創作前菜、一口ごとに変わる味わいが、今宵の宴の予感を告げます』
レギュラーコースのおぼろ豆腐に、雲丹を炙って乗せてあります。
コースメニューはレギュラーコースのメニューと一部被っているけど、明らかに冬を意識したメニューが嬉しい。
【小鉢】
『素材本来の味を大切にした小鉢、優しい味わいで心を和ませ、次の一皿へと誘います』
こちらはレギュラーコースで頂いた一品、「お浸し」と表記されていますが、今夜は春菊の白和え。
前回いただいて美味しかったので、今回も食べられて嬉しい。
【旬の逸品】
『季節感溢れる逸品は、冬の味覚を最大限に引き出し、味の奥行きを深めます』
陶器製のレンゲに酢飯を乗せ、ずわい蟹とイクラをあしらってあります。
プチプチとした食感のいくら、スルリと滑らかなずわい蟹、とても楽しい。
「今週、こんなことがあってさぁ」と世間話しながら頂くのでは勿体ないほど美味しい。
【おまかせ握り5貫】
『職人の技が光る握り寿司、一貫一貫に込められた熱意と選び抜かれた食材のハーモニーをご賞味ください』
卓上のゲタにガリが置かれたら、握りが始まる。
一握り目は、とびこを乗せたコウイカ。
あちこちに飛び散っているのが、個人的にとってもお気に入り。
一粒も散らしてはならぬ、と感じるお客さんはそれなりのお店へどうぞ。
続けて、炙り金目鯛。
握ってから炙るのでシャリも合わせて炙られていますが、これがいいんですよね。
ちゃんと炙ってから握れよ、と感じるお客さんはそれなりのお店へどうぞ。
三貫目はヅケマグロ。
金箔をあしらったヅケ、味わいよりも見栄え優先の握りも好きな私。
しばらく見とれてから、一口で頂く美味しさ。
大トロ。
寿司屋のコースでは大トロは一貫だけが多い印象ですけど、こちらではバンバン握る。
先ずはさっと醤油を付けた大トロ、うんまい。
炙り塩大トロ
食べ比べとばかりに炙った大トロにネギを乗せてさらに炙る。
やや創作的でははあるけれど、美味しければ全て良し、うんまい。
【厳選お造り】
『海の幸をたっぷりと、新鮮な魚介を厳選し、彩り豊かなお造りで五感を刺激します』
今夜の盛り合わせはマグロ、カンパチ、ヒラメ。
一人前にしてはちょっと多めの三切れずつ、たっぷり食べられて私は嬉しい。
さて日本酒、メニュー外の銘柄を訊くと「ミイノコトブキがあります」とのこと、じゃそれで。
福岡の蔵元であるみいの寿が醸す「三井の寿(みいのことぶき)」純米吟醸酒 +14 大辛口 R5BY。
一口飲むと、ああ、刺身には日本酒が合うよね、日本酒を合わせたいよね。
【板前から一品】
『その日採れた特選食材を』
前回とても気に入って食べていたのを覚えていて下さって用意して下さった、マグロ中落ち。
日本酒に合わせながら頂くのが、とっても心好い。
【小鍋仕立て】
『一人一人に捧げる温もり。寒い夜に嬉しい、心温まる小鍋料理をご堪能あれ』
二人で伺ったので2人分のお鍋を用意してくださったのですが、なんとマグロのしゃぶしゃぶ。
色々なしゃぶしゃぶを食べたことがありますがマグロは初めて、赤身と大トロに見えますが、さて。
鍋奉行を買って出てくれた飲み友が野菜から温めだし、いい感じのところでマグロをしゃぶしゃぶ。
しゃぶしゃぶするとお出汁の味がマグロに移って、驚きの美味しさに驚く。
こんなに美味しい料理、私が知らないだけであちこちでやっているんだろうな。
んで、マグロの旨味が(脂)が移ったお出汁も美味しい。
おでんのお出汁をアテにお酒が飲めるように、マグロのしゃぶしゃぶのお出汁でお酒が美味しく飲める。
宮城の蔵元である新澤醸造が醸す「あたごのまつ」本醸造 鮮烈辛口 R5BY。
飲み放題のお酒のラインナップは前回と同じなので、同じ銘柄を飲んでしまう私。
【おまかせ握り5貫】
『第二幕の握り寿司、新たな味わいの探求をお楽しみに』
一貫目と二貫目は、焼き穴子をたれと塩の食べ比べ。
一尾を半切りして裏返して乗せただけにも思えますが、それならそれで美味しいですし。
続けて車海老。
お寿司のコースでは絶対に外せない海老、こちらでは焼きというより蒸し。
一口で食べるのは勿体ないと思いながらも、今夜も一口で食べてしまいます。
四貫目はカンパチ。
刺身のように厚切りされたネタの握り、刺し盛りの醤油に付けて美味しくいただきます。
焼き帆立と焼きサーモン
焼きサーモンは前回頂いたけど、焼き帆立ってなんですか、こんなに美味しくていいんですか。
【巻物】
『ふんわりとした海苔の中に季節感溢れる具材を閉じ込めた一品、一巻きごとにひとつの物語が紡がれます』
大箱ゆえ、ゲタに置かれた手巻きのトロタク。
手巻きって美味しいんだよねぇ。
手元に引き寄せ、醤油を軽く合わせ、パクッと一口で頂きます。
ゴマの風味も感じられる美味しいトロタク巻き、ウンマイ。
和歌山の蔵元である平和酒造が醸す「紀土(きっど)」純米酒 R5BY。
これまた前回同様の紀土、まあ、紀土は何回飲んでも美味しいから、また飲んでいるわけですけど。
【玉子】
『寿司職人の心意気を感じる玉子焼き、シンプルながらも深い味わいがあります』
前回は寄木細工のような組み立てでしたが、今日はウサギのような切り口。
切り方や盛り付けを変えるだけで、味わいも変わりますね。
【香の物】
『食事を引き締める清々しい一皿、自家製の香の物でさっぱりと』
いぶりがっこにマグロ水晶を合わせてあって、一品ではなく二品と数えるのかな。
どちらもコリッとした食感で、コース料理にほんのちょっぴりアクセント。
【お味噌汁】
『慈しむように作られたお味噌汁で、体の内側からぽかぽかと温まります』
美味しい美味しいマグロのアラ汁、マグロ食べ放題店の面目躍如ってところですな。
「何か、造りましょうか」と声を掛けられたので、先ずはお酒から。
福島の蔵元である宮泉銘醸が醸す「寫樂(しゃらく)」純米酒 純愛仕込 R5BY。
1杯目に頂くことが多い芳醇な日本酒、最後に頂いても美味しいじゃないですか。
大トロ
一粒のシャリがはみ出した二貫、厚切りされたネタであっても、とろけるように溶けていきます。
今日は何貫食べたんだっけ、うんまい。
塩マグロ
料理の説明を聞いたんだけど酔いに任せて忘れてしまいました。
頂いてみると牛肉のような味わい、ほどよい塩味が日本酒に良く合います。
刺身盛り合わせ
最後に刺し盛りが出されるのは、何かの決まりなのだろうか。
飲み友はお腹いっぱいとのことで、私が遠慮なく頂きます。
【デザート】
『美しい締めくくり、季節のデザートで甘美な余韻に浸っていただきます』
冷たいアイス、冷たいイチゴ、冷たいマスカット、冷たくなくふんわりしたケーキ。
こういう場でないとスイーツを食べない私ですが、とっても美味しくいただきます。
あがりを頂いて、お会計。
美味しいお寿司、美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。
忘年会に誘ってもらえなくて寂しいなら、自分で誘えばいいじゃん。
かつての忘年会は酔っ払って大騒ぎするとか、誰から誰かに何かを強要するとか、そんなイメージだったけど。
未だに続けている人は続けてもらって、私の中ではもういいかな。
今夜は第二回二人忘年会、会場はやまけん新宿東口店。
東口店と言っても、歌舞伎町ゴジラの目と鼻の先。
前回に伺って料理、接客、立地、そして価格帯などなどが自身の身の丈によく合うと感じまして、の再訪。
都内のお店に通うことは無いと思っていたけど、人生万事塞翁が馬、でしょうか。
前回と同じコースにしようと予約サイトを見たら、冬季限定コースや新春コースが始まっています。
今夜は、冬の特別コース12,000円(税込)、飲み放題プラン(プレミアム)2,499円(税込)を予約しました。
暖簾をくぐると店内満席、板さんにご挨拶し、前回と同じ席に案内されてビールで乾杯。
今夜は歌舞伎町で二人忘年会、今年も一年、大変お世話になりました。
【前菜】
『旬の食材を織り交ぜた創作前菜、一口ごとに変わる味わいが、今宵の宴の予感を告げます』
レギュラーコースのおぼろ豆腐に、雲丹を炙って乗せてあります。
コースメニューはレギュラーコースのメニューと一部被っているけど、明らかに冬を意識したメニューが嬉しい。
【小鉢】
『素材本来の味を大切にした小鉢、優しい味わいで心を和ませ、次の一皿へと誘います』
こちらはレギュラーコースで頂いた一品、「お浸し」と表記されていますが、今夜は春菊の白和え。
前回いただいて美味しかったので、今回も食べられて嬉しい。
【旬の逸品】
『季節感溢れる逸品は、冬の味覚を最大限に引き出し、味の奥行きを深めます』
陶器製のレンゲに酢飯を乗せ、ずわい蟹とイクラをあしらってあります。
プチプチとした食感のいくら、スルリと滑らかなずわい蟹、とても楽しい。
「今週、こんなことがあってさぁ」と世間話しながら頂くのでは勿体ないほど美味しい。
【おまかせ握り5貫】
『職人の技が光る握り寿司、一貫一貫に込められた熱意と選び抜かれた食材のハーモニーをご賞味ください』
卓上のゲタにガリが置かれたら、握りが始まる。
一握り目は、とびこを乗せたコウイカ。
あちこちに飛び散っているのが、個人的にとってもお気に入り。
一粒も散らしてはならぬ、と感じるお客さんはそれなりのお店へどうぞ。
続けて、炙り金目鯛。
握ってから炙るのでシャリも合わせて炙られていますが、これがいいんですよね。
ちゃんと炙ってから握れよ、と感じるお客さんはそれなりのお店へどうぞ。
三貫目はヅケマグロ。
金箔をあしらったヅケ、味わいよりも見栄え優先の握りも好きな私。
しばらく見とれてから、一口で頂く美味しさ。
大トロ。
寿司屋のコースでは大トロは一貫だけが多い印象ですけど、こちらではバンバン握る。
先ずはさっと醤油を付けた大トロ、うんまい。
炙り塩大トロ
食べ比べとばかりに炙った大トロにネギを乗せてさらに炙る。
やや創作的でははあるけれど、美味しければ全て良し、うんまい。
【厳選お造り】
『海の幸をたっぷりと、新鮮な魚介を厳選し、彩り豊かなお造りで五感を刺激します』
今夜の盛り合わせはマグロ、カンパチ、ヒラメ。
一人前にしてはちょっと多めの三切れずつ、たっぷり食べられて私は嬉しい。
さて日本酒、メニュー外の銘柄を訊くと「ミイノコトブキがあります」とのこと、じゃそれで。
福岡の蔵元であるみいの寿が醸す「三井の寿(みいのことぶき)」純米吟醸酒 +14 大辛口 R5BY。
一口飲むと、ああ、刺身には日本酒が合うよね、日本酒を合わせたいよね。
【板前から一品】
『その日採れた特選食材を』
前回とても気に入って食べていたのを覚えていて下さって用意して下さった、マグロ中落ち。
日本酒に合わせながら頂くのが、とっても心好い。
【小鍋仕立て】
『一人一人に捧げる温もり。寒い夜に嬉しい、心温まる小鍋料理をご堪能あれ』
二人で伺ったので2人分のお鍋を用意してくださったのですが、なんとマグロのしゃぶしゃぶ。
色々なしゃぶしゃぶを食べたことがありますがマグロは初めて、赤身と大トロに見えますが、さて。
鍋奉行を買って出てくれた飲み友が野菜から温めだし、いい感じのところでマグロをしゃぶしゃぶ。
しゃぶしゃぶするとお出汁の味がマグロに移って、驚きの美味しさに驚く。
こんなに美味しい料理、私が知らないだけであちこちでやっているんだろうな。
んで、マグロの旨味が(脂)が移ったお出汁も美味しい。
おでんのお出汁をアテにお酒が飲めるように、マグロのしゃぶしゃぶのお出汁でお酒が美味しく飲める。
宮城の蔵元である新澤醸造が醸す「あたごのまつ」本醸造 鮮烈辛口 R5BY。
飲み放題のお酒のラインナップは前回と同じなので、同じ銘柄を飲んでしまう私。
【おまかせ握り5貫】
『第二幕の握り寿司、新たな味わいの探求をお楽しみに』
一貫目と二貫目は、焼き穴子をたれと塩の食べ比べ。
一尾を半切りして裏返して乗せただけにも思えますが、それならそれで美味しいですし。
続けて車海老。
お寿司のコースでは絶対に外せない海老、こちらでは焼きというより蒸し。
一口で食べるのは勿体ないと思いながらも、今夜も一口で食べてしまいます。
四貫目はカンパチ。
刺身のように厚切りされたネタの握り、刺し盛りの醤油に付けて美味しくいただきます。
焼き帆立と焼きサーモン
焼きサーモンは前回頂いたけど、焼き帆立ってなんですか、こんなに美味しくていいんですか。
【巻物】
『ふんわりとした海苔の中に季節感溢れる具材を閉じ込めた一品、一巻きごとにひとつの物語が紡がれます』
大箱ゆえ、ゲタに置かれた手巻きのトロタク。
手巻きって美味しいんだよねぇ。
手元に引き寄せ、醤油を軽く合わせ、パクッと一口で頂きます。
ゴマの風味も感じられる美味しいトロタク巻き、ウンマイ。
和歌山の蔵元である平和酒造が醸す「紀土(きっど)」純米酒 R5BY。
これまた前回同様の紀土、まあ、紀土は何回飲んでも美味しいから、また飲んでいるわけですけど。
【玉子】
『寿司職人の心意気を感じる玉子焼き、シンプルながらも深い味わいがあります』
前回は寄木細工のような組み立てでしたが、今日はウサギのような切り口。
切り方や盛り付けを変えるだけで、味わいも変わりますね。
【香の物】
『食事を引き締める清々しい一皿、自家製の香の物でさっぱりと』
いぶりがっこにマグロ水晶を合わせてあって、一品ではなく二品と数えるのかな。
どちらもコリッとした食感で、コース料理にほんのちょっぴりアクセント。
【お味噌汁】
『慈しむように作られたお味噌汁で、体の内側からぽかぽかと温まります』
美味しい美味しいマグロのアラ汁、マグロ食べ放題店の面目躍如ってところですな。
「何か、造りましょうか」と声を掛けられたので、先ずはお酒から。
福島の蔵元である宮泉銘醸が醸す「寫樂(しゃらく)」純米酒 純愛仕込 R5BY。
1杯目に頂くことが多い芳醇な日本酒、最後に頂いても美味しいじゃないですか。
大トロ
一粒のシャリがはみ出した二貫、厚切りされたネタであっても、とろけるように溶けていきます。
今日は何貫食べたんだっけ、うんまい。
塩マグロ
料理の説明を聞いたんだけど酔いに任せて忘れてしまいました。
頂いてみると牛肉のような味わい、ほどよい塩味が日本酒に良く合います。
刺身盛り合わせ
最後に刺し盛りが出されるのは、何かの決まりなのだろうか。
飲み友はお腹いっぱいとのことで、私が遠慮なく頂きます。
【デザート】
『美しい締めくくり、季節のデザートで甘美な余韻に浸っていただきます』
冷たいアイス、冷たいイチゴ、冷たいマスカット、冷たくなくふんわりしたケーキ。
こういう場でないとスイーツを食べない私ですが、とっても美味しくいただきます。
あがりを頂いて、お会計。
美味しいお寿司、美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。
2023年12月26日
写真を始めたこと
///
今年はまだ終わっていないけど。
一昨年に購入したミラーレスを、去年から徐々に使い始めて、
今年の春から「先ずはミラーレスで撮る」と本格的に使い始めました。
そんな人生は目指していなかったし、全く想定していなかったけど、そんな人生が楽しい。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/100 0EV ISO8000) / Auto
ビデンス ゴールデンエンパイア 一輪
夕暮れ時の日が沈んでからの一枚。
真っ平らに撮って、レタッチで掘り出すような一枚。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/100 0EV ISO8000) / Auto
ビデンス ゴールデンエンパイア パンジーと共に
庭先の花壇、少し引いて撮る。
ISO8000であってもザラつかないのは、
レタッチソフトのおかげ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 134mm / FV (F6.3 1/160 0EV ISO6400) / Auto
トンネルの日の出前
日の出前の明るくなってきた地平線を、
トンネル越しに眺める。
カーブミラーに上った陽を入れて撮ろうと思っていた、
すっかり忘れて帰路へ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F16 1/15 0EV ISO125) / Auto
日の出の瞬間
ロケハン初日。
日の出の方角を確かめたかったけど、
一発で上手く撮れて、嬉しい。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F10 1/100 0EV ISO100) / Auto
青空に浮かぶ銀杏
銀杏は黄色い葉を付けていても綺麗だし、
すっかり葉が落ちても綺麗。
今年はまだ終わっていないけど。
一昨年に購入したミラーレスを、去年から徐々に使い始めて、
今年の春から「先ずはミラーレスで撮る」と本格的に使い始めました。
そんな人生は目指していなかったし、全く想定していなかったけど、そんな人生が楽しい。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/100 0EV ISO8000) / Auto
ビデンス ゴールデンエンパイア 一輪
夕暮れ時の日が沈んでからの一枚。
真っ平らに撮って、レタッチで掘り出すような一枚。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/100 0EV ISO8000) / Auto
ビデンス ゴールデンエンパイア パンジーと共に
庭先の花壇、少し引いて撮る。
ISO8000であってもザラつかないのは、
レタッチソフトのおかげ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 134mm / FV (F6.3 1/160 0EV ISO6400) / Auto
トンネルの日の出前
日の出前の明るくなってきた地平線を、
トンネル越しに眺める。
カーブミラーに上った陽を入れて撮ろうと思っていた、
すっかり忘れて帰路へ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F16 1/15 0EV ISO125) / Auto
日の出の瞬間
ロケハン初日。
日の出の方角を確かめたかったけど、
一発で上手く撮れて、嬉しい。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F10 1/100 0EV ISO100) / Auto
青空に浮かぶ銀杏
銀杏は黄色い葉を付けていても綺麗だし、
すっかり葉が落ちても綺麗。