2023年12月22日

大倉山と新綱島

/汁なし担担麺 武蔵坊 横浜大倉山店@大倉山(横浜市港北区大豆戸町にてごま担々麺(2辛)、ライス/一風堂 新綱島スクエア店@新綱島(横浜市港北区綱島東)にて白丸元味/

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 今週はラーメン食べてないな、仕事帰りにどこかに立ち寄っていくかな。
 色々と行ってみたい店、食べてみたいラーメンをあれこれと考える。
 まあ、金曜日が定休日の飲食店は極めて少ない(無いわけでは無い)ので、どこにしようかな。

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 夜は、汁なし担担麺 武蔵坊 横浜大倉山店@大倉山(横浜市港北区大豆戸町)公式ホームページ) へ。
 2023/11/20オープン、立地は大倉山駅から徒歩4分。
 武蔵坊として、本店(広島市中区富士見町)、上八丁堀店店(広島市中区上八丁堀)、横川店(広島市西区横川町)に続く4店舗目。
 関東初進出というか、広島市以外に初出店みたいですね(見つけられなかっただけかも)。

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 担担麺は中国は四川が発祥、汁(スープ)を使わずにたれと肉味噌で麺を食べる料理。
 日本に輸入した際に、日本人の好み似合わせてスープに浸して、ラーメンの形態として提供されました。
 長い間、汁ありも汁なしも担担麺または担々麺と呼ばれていました。
 いつの頃からか、日本製の担担麺を担担麺、発祥の担担麺を汁なし担担麺と呼ばれる様になりました。
 私としては、順番からして「担担麺」「汁あり担担麺」と称するのが筋ではないかと思っています。
 さらに、ラーメンであるなら、汁なしではなくスープ無しなんじゃないかと。
 「油そば」「和え麺」などの似た料理もあり、ラーメンの世界はいつの時代も混沌として、言ったもん勝ちの様相を呈し続けています。

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 入店し、前店のラーメン吉香家(よしかや)と同じ場所に設置されている(右手の)タッチパネル式券売機へ。
 ラーメン吉香家と同じ券売機、いかにも最新式に見えますが、決済は現金のみ。
 ラーメンを毎週のように食べる我々は慣れてしまって何とも思わないけど。
 月に一度程度のお客さんは、こんな最新式なのに現金のみに、どう思うんだろうか、何とも思わないかな。

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 メニューはごま担々麺(0辛〜4辛)、醤油担々麺(1辛〜4辛)、各850円。
 ※ちなみに、広島の店舗では濃厚胡麻、芳醇醤油と表記。
 トッピングは温玉、肉増し、青ネギ、セロリが各150円。
 ライスは小150g、中250g、大350g、昔話500gが同額の150円。

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 席は前店より間引いて、L字カウンター3席と3席の6席。2階は使用していません。
 先客1人、後客ゼロ、店員さんは男性が3人。
 一人客であることを告げると、「こちらへどうぞ」と案内され、椅子を引いて、荷物カゴを用意して下さいます。
 壁にコートを掛けるハンガーが用意されていて助かります。

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 席に座ると、「紙エプロンはお使いになりますか?」と訊かれるのでお願いします。
 卓上には高麗人参酢、醤油タレ、若花椒、赤花椒、青花椒、武蔵坊花椒。
 花椒が4種類もあるので、ブレンドして好みの痺れと辛さを探すこともできるかも知れません。
 私には難しそうです。

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 カウンター台には、担担麺の楽しみ方が説明されています。
 汁の上に麺を乗せて提供するので、麺が温かいウチによく混ぜて食べてくださいナ。
 用意した調味料を途中から加えると味変になりますヨ。
 〆はライスだけど、無料サービス(担担麺代に含まれる)ではないので、別に購入してネ。

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 あっという間に、ごま担々麺(2辛)850円
 調理が早いので、紙エプロンを受け取って首に回し掛け、カメラの設定を調整し終わる前に提供されます。
 瑞々しいネギが盛り付けられているのが広島担担麺の特徴、思っていた以上に多めで嬉しい。
 先ずは全体を混ぜるところからですが、私は味わいが変化するように「ほどほど」に混ぜます。
 まあ、混ぜ方は食べ手の好みですし、加齢や気分でも変わると思います。

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 鶏清湯スープを合わせたたれには自家製辣油、自家製甜麺醤(テンメンジャン)を合わせてあります。
 ななもフーズの武蔵坊特注麺である無塩麺は細麺、しっかり水気が切られ、たれにとてもよく合います。
 麺量を気にせず美味しくいただけるのは、この細麺が美味しいからで、この細麺こそが広島担担麺そのもの。
 不完全に混ぜることで味わいに強弱が付いて、楽しく頂けます。

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 麺を半分ほど食べたところで、お楽しみの味変タイム。
 今夜は高麗人参酢を回し掛け、武蔵坊花椒を全体に振ってみました。
 酸味がたれの味わいを引き立て、麺の食べ応えを滑らかにして、さらに美味しい。
 ネギを片付けて少しでも「食べている途中」の汚さが出ないように気を付けているんだけど、にゃー

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 初めに買っておいてお腹いっぱいになってしまうと困るので、麺を食べ終わってから購入したライス(小)150円
 いったん立ち上がって鞄から財布を出し、食券を購入するために券売機へ。
 食事中に硬貨や紙幣を触るのは気になりますが、まま、現金のみなので、やむなし。

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 丼に残っていたたれと肉味噌とネギを端に寄せ、ライスをそっと入れてから、上に盛り付けます。
 ライスの量と残ったたれの量がアンバランスですが、やむなし。

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 レンゲが厚手なので不器用な私にはちょっと掬いにくかったけど、そこはそれ、年の功で。
 麺に合わせて美味しかったたれですから、ライスに合わせても美味しい。
 途中で味変には使わなかった醤油たれを掛け、和風に寄せて頂きます。

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 いやぁ、美味しかった。
 前回振られたので「もうくるもんか」って思っていたけど、来て良かった。
 広島に行って本店で食べてみたいなぁ(広島には一度しか行ったこと無いけど)。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 私はいつもお金が無いので、電車1駅分の電車代をケチって、30分弱歩く。
 歩く道はバス路線なので、どうしてもならバスに乗ればいいし、何ならタクシーでもいいし。
 ああ、歩道がある道で良かったよ。

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 遅めの夜は、一風堂 新綱島スクエア店@新綱島(横浜市港北区綱島東1-9-10)公式ホームページ)へ。
 新綱島駅直結の新綱島スクエア1Fに、2023/12/6オープン。
 出入り口は2ヶ所ありますが、伺った夜は正面のみ使用可でした。
 店舗は表通りから見えませんが、表通りから見えて「行ってみようか」的なお客さんは少なそうです。

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 伺った理由は、新規オープン店という面もありますが、看板ラーメンをリニューアルされたから。
 『一風堂の創業38周年記念日である2023年10月16日(月)より順次、一風堂の看板ラーメンである「白丸元味(しろまるもとあじ)」「赤丸新味(あかまるしんあじ)」「からか麺」を、約8年ぶりに大幅リニューアルいたします。』
 一風堂クラスであれば、今のトレンドに合わせるリニューアルではなく、
 数年先にトレンドなるであろう味わい、トレンドにしたい味わいを他社に先駆けるのであろう。
 数年後、、私はラーメンをまだ食べ歩いているかな。

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 店内に入り右手のタッチパネル式券売機で食券を買います。
 ラーメンは白丸元味850円、赤丸新味980円、からか麺1,050円、お子さまラーメンセット590円。
 替玉は150円、小玉は100円。
 サイドメニューは博多ひとくち餃子470円、博多チャーハン650円、明太子ごはん430円。
 決済は現金以外にクレカ、電子マネー、モバイルと対応されています。

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 「いらっしゃませ」「こんばんわ、1人です」「こちらへどうぞ」とカウンター席へ案内して下さいます。
 コートは折り畳まないと入らないけど、鞄は普通に入るカゴを用意して下さいます。
 席は厨房を向いたカウンター5席と5席、テーブルは2人掛けが3卓、4人が4卓、計32席。
 卓上には餃子たれ用の醤油だけが用意されています。

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 調味料(?)は、かつてテーブルに所狭しと用意されていました。
 感染症の世界的な大波に押され、今はセルフコーナーへまとめて用意されています。
 すると今度はセルフコーナーが混み合ってしまう罠、、順番に取りに行きますか。

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 ラインナップは変わらず辛もやし、辛子高菜、紅生姜にホワイトペッパー、白胡麻、生ニンニク。
 卓上に用意されていた時代は、途中でお代わりしてたけど。
 今はちょっとやりにくい、、まま、食も細くなったからちょうどいいか。

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 食べ切れるだけ(溢れない程度)に盛り付けて席に戻り、ルイボスティーで一息。
 店内は混み合っていて、テーブル席は空いたらすぐ次が来る感じで、常に満席。
 1人客向けのカウンター席は数人だけ。

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 程なくして白丸元味850円、麺の茹で加減は固め。
 『まろやかなスープの美味しさはそのままに、麺とかえし、チャーシュー等をそれぞれのラーメンの個性にマッチするものにブラッシュアップします』
 美味しいスープはそのままなのか、かえしを変えたからか、香りからして違います。
 飲んでみると今まで通りの美味しさでありつつ、さらに美味しくなって、美味しくなりすぎてはいません。

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 『さくっと歯切れの良い細麺(切刃22番)を採用』
 リニューアル前ってどんな麺だったかどうでも良くなるほどスープに合って、とても美味しい。
 ちなみに赤丸は切歯20番、替え玉は指定されなければ切刃22番とのこと。

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 『塩こうじと低温調理で仕上げた柔らかいロースチャーシュー』
 リニューアルで一番驚いたのがこのチャーシュー、厚めのが2枚、しかもとても美味しい。
 博多ラーメンのチャーシューって薄くて小さめが定番だと思っていたのは、今は昔。
 博多ラーメンが変わったのか、一風堂が博多ラーメンではないのか、詠み人知らず。

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 麺を半分以上食べたところで、お楽しみの味変タイム。
 予め用意しておいた紅生姜と辛子高菜を乗せて、パチリとしたら良く馴染ませます。
 うーん、辛子高菜が少なかったか、白胡麻を合わせたかったな。

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 ここでチャーハンが筋なんだけど、それを許さない加齢がある。
 ま、次回の楽しみってことで、赤丸も食べないとなりませんし。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記