2024年02月29日

すうどん

/素うどん/

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 今夜はうどんの気分、自宅でうどんを茹でてみた。
 生麺じゃなくて乾麺、賞味期限をとっくに過ぎているけど、だからなんだという心持ち。
 10分も茹でるとなると、自分の時給を考えたら飲食店で食べた方が安上がりな気がしないでもない。

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 濃縮出汁を水で希釈しての素うどん。
 誰にも気兼ねせずに写真を撮れるし、写真が失敗しても誰にも迷惑掛からないし。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

マトリカリア
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 157mm / FV (F7.1 1/50 0EV ISO200) / Auto
マトリカリア

 雨が上がりの庭先。
 背の低い白い花に、梅の花びらが散っていました。
 撮るでしょ。

オレンジのパンジー
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 157mm / FV (F7.1 1/50 0EV ISO400) / Auto
オレンジのパンジー

 雨が上がりの庭先。
 うつむき加減のパンジーに雨の雫が。

ライトバイオレットのパンジー
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/100 0EV ISO1000) / Auto
ライトバイオレットのパンジー
posted by ふらわ at 21:33| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2024年02月28日

蒸し鶏に舌鼓

/自宅で蒸し鶏/

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 今日は早く帰ってきて、女房お手製の蒸し鶏を頂く。
 もちろん自分で熱燗を付けてから。
 外食では考えられないほど厚切りを、ソースをたっぷり掛けて。

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坂道の桜
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F13 1/60 0EV ISO200) / Auto
坂道の桜

 たまたまの雨上がり、毎年撮っている桜を。

刈り取られた後でボケ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F13 1/25 0EV ISO200) / Auto
刈り取られた後でボケ

 大きくなったボケが伐採され、また芽を出した。
 ずっとこの繰り返し。

横に咲くボケ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 157mm / FV (F8 1/40 0EV ISO200) / Auto
横に咲くボケ

 咲き始めたボケの一輪。
 足元の緩い崖に咲いているので、三脚を立てられず、手持ちで撮影。
posted by ふらわ at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2024年02月27日

横浜の肉バル

/肉バル MEAT BOY N.Y 横浜駅前店にて鶏の唐揚げ、ハラミステーキ、ジャーマンポテトなど/

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 写真を販売していると、自分が気に入っている写真が必ずしも売れるわけでは無い。
 どちらかというと、狙わずに肩の力を抜いて撮った写真の方がよく売れる。
 面白いものです。

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 お誘いいただき、今夜は肉バル MEAT BOY N.Y 横浜駅前店へ。
 横浜に勤めている友人に「飲みに行こう」と誘われるまま飲みにいく第何弾だっけ的な飲み会。
 自分でお店を探すと日本酒基準になってしまいがちなので、じゃない店で飲めて嬉しい。

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 立地は横浜駅北口から徒歩数分とはいえビルの4階、予約しないで行く人はいないんじゃ無いかな。
 って店長さんに振ったら、毎日一組くらいはフリーがいるとのこと。
 世の中のことをどんだけ知らないんだよ、オレ。

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 店内は全席半個室。
 コクーンっていうのかな、全てのテーブル席は繭型のフードで囲まれています。
 他のお客さんと視線が合わないよう、店員さんに声掛けしやすい設置の居心地の良さよ。

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 オーダーはQRコードを読み取ってのスマホオーダー。
 スマホを持っていないお客さん向けのメニューも、用意されています。
 とは言え、最初の一杯は口頭注文ってのが嬉しい。

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 先ずはサッポロ黒ラベルの生で乾杯。
 今夜は横浜で二人お疲れ様会、寒い夜でもビールでスタート。
 ビールを飲みながら、アラカルトでチャッチャとオーダーします。
 三つほど同時にオーダー、さて、どれから運ばれてくるかな。

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 最初に配膳されたのは、ローストビーフのカルパッチョ1,400円
 イギリス料理のローストビーフとイタリア料理のカルパッチョのフィージョン料理、でしょうか。
 華やかな紅のスクエア・プレートに、ソースを掛けたローストビーフを並べ、フライドガーリックをちらしています。

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 どこでも美味しいローストビーフが食べられる現代、さらにランクアップするために、イタリアンでアレンジ。
 ソースがローストビーフにとてもよく合い、思っていた以上に美味しい。

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 肉バルであっても外せないポテトサラダ、厚切りベーコン添えポテトサラダ590円
 ポテトより多い、トッピングのベーコン、ミニトマト、コーンにサラダ菜。

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 ベーコンの焦げた香りと塩味に惹かれるようにポテトとコーンをいただく、いい感じです。
 特別な味わいではなく、料理人の創意工夫や料理に対する思いが伝わってきます。
 この辺りでビールが飲み終わりますね。

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 今夜はワインを、友人はポールスター、私は赤ワイン。
 ポールスターとはスパークリングワインのこと、シャンパーニュほどではありませんが程よい泡立ち。
 料理が綺麗に写り込んでいるのは、たまたまなのか、狙ってなのか。
 スマホでこれだけ撮れたら、もうコンデジもミラーレスも要らない。

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 ワインときたら、生ハムとチーズの盛合せ1,580円
 生ハムやチーズは様々な楽しみ方ができるので、今夜はそのまま楽しんでみます。

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 若者向けの大きめのポーション、フォークで切り分けていただくのも楽しい。
 ワインに合わない訳は無いので、とても美味しくいただけます。

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 たまにはウイスキー、今夜はダブルエイジ製法のブレンデッドウイスキーであるデュワーズを。
 飲み方はロック、水割り、ハイボール、ジンジャー、コークハイが選べるので、ロックで。

 冬だとホットもアリですが、今夜はロックで。
 肉料理に合わせるのも楽しいですね。

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 居酒屋料理の我流ベンチマーク的な、自家製ダレに漬け込んだ唐揚げ750円
 油のキレ具合から調理方法が想像できますが、別皿のマヨネーズで相殺されますな。

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 一口では厳しいほど大ぶり、こちらもナイフとフォークで切り分け、マヨネーズをたっぷり付けて。
 牛肉だけではなく鶏肉も楽しめる肉バル、だかしかしその鶏肉が美味い。

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 さて、ついに、メインの【溶岩焼きステーキ】ハラミステーキ1,850円
 ステーキはサーロイン、ミスジ、ハラミと用意され、破格の国産牛サーロインも。
 の中で1番安いハラミをチョイス。
 薬味は特製ソース、山葵、ヒマラヤピンクソルト。

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 赤身をしっかり残した焼き方はミディアム、付け合わせはキャロット、ポテト、オニオン。
 ステーキならロースかサーロインと決めつけていた自身を打ち砕くハラミの旨さ。
 いや、この溶岩焼きってのが美味しいのか。

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 デュワーズ、お代わり。
 2杯目はチャイサーをお願いするのを忘れずに。

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 時間とお腹に余裕があるので、ジャーマンポテト(チーズ焼き)1,480円
 若かりし頃に通っていた居酒屋でよく食べていた「イモチン」、こんな場所で再開できるとは。
 ポテトとオニオン、ウインナーを焼いてプレートに乗せ、上からチーズを掛けてさらに焼いた逸品。

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 こんな時間にこんなにチーズを食べても大丈夫なのか心配になるほどの高カロリー料理。
 たまにはいいじゃないか、と自分に言い訳して、美味しくいただきます。
 高カロリーだからこその旨さもあるよねー
 ダイエットはしていないけど、ダイエットするなら明日からだな。

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 〆のご飯は肉寿司、牛タン寿司990円
 肉寿司はささみ、鴨、牛タン、ローストビーフ、馬と個性派揃い。
 今夜は牛タンにしてみたら、カリッカリに焼かれた牛タンのお寿司、登場。

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 山葵醤油でいただくと、牛タン丼にも似た味わい。
 牛タン好きにはたまりませんっ

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 別腹デザートは、バニラアイス(キャラメル)450円
 友人はアイスでクールダウン。
 美味しいステーキ、美味しい肉寿司、美味しいウイスキーをご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記