2024年02月10日

第2回大人の遠足

/休日おでかけパス/吉野家 JR古河駅店にて朝牛セット(小盛、ミニサラダ)/すしかしわ/本格拉麺酒房もっけいVAL古河店@古河(茨城県古河市本町)にて味噌タンメン/

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 三連休初日は栃木へ。
 何度か乗り換えるので、何かあって遅刻すると迷惑掛けるので、一本も二本も早めに出ます。

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 新宿駅でJRに乗り換えるときに、休日おでかけパスを購入します。
 神奈川、東京、千葉、埼玉、栃木のJR線が乗り放題、なぜ群馬と茨城はダメなんだろう。
 パス代は2,720円、今日は小山往復なので往復2,684円、36円損します。
 どこかで途中下車すればと思って買ったんだけど、途中下車しなくても36円の損失で済みます。

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 朝ご飯を食べようと、古河駅構内の小庵喜多古河店に向かうも、2023/12/1より休業中。
 事前に公式ホームページを見たら休業中でしたので、、念のために確認したんだと負け惜しみ。
 と言うことで、辺りを足で飲食店を探すことに。

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 遅めの朝は、吉野家 JR古河駅店公式ホームページ)へ。
 こちらは黒吉野家、唐揚げ推しのブランド。
 うーん、お蕎麦を食べたかったけど、やっていないんじゃぁ背に腹はかえられない。

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 店内は中央に相対カウンターが7席と8席の15席、窓側には2人掛けテーブルが3卓、計21席。
 カウンター席は座った時にお客さん同士が正面で向き合わないような配慮、継承されています。
 店員さんが「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と声を掛けて下さいます。
 店内の前客と光線の方向から、窓側のテーブル席、料理が逆光になる方の椅子に座ります。

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 席に座ると、店員さんがお冷を運んできてくださいます。
 まだ注文決めてないし、と思ったけど、タブレットオーダーなんだな。

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 何食べても良いんだけど、せっかくなので朝定食、、、今は「朝牛セット」って言うんだな。
 基本は牛丼小盛+みそ汁、小鉢のセットで519円、牛丼の量、みそ汁をとん汁などに変更できます。

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 オーダーすると、あっという間に朝牛セット(小盛、ミニサラダ)519円
 小鉢は玉子、半熟玉子、ミニサラダ、納豆、お新香から選べるので、ミニサラダを選びます。
 久し振りに電車へ二時間以上乗ったせいか、食器がちゃんと並んでいないとか、ドレッシングの向きが逆とか。
 吉野家だから写真は適当でいいってことは無いのに、、、反省。

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 習慣というか無意識のうちに紅生姜を乗せている自分がいる。
 吉野家としては、牛肉とご飯を食べることに味を調整しているのだろうけど。
 私は紅生姜を乗せた牛丼しか食べたことがありません。
 でも、この牛丼が大好き。

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 ミニサラダに、ドレッシングをたっぷり掛けます。
 まま、出された料理を残さず食べるという、古くさい考え方に囚われているだけなんだけど。
 サラダはキャベツ、紫キャベツ、コーンとシンプルながら、ドレッシングにとてもよく合って美味しい。

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 1回目の紅生姜で牛丼を半分を食べて、残りの半分を食べるために紅生姜を乗せて食べます。
 これまで何度も牛丼自体は値上げされているけど、紅生姜の無料サービスは続けている。
 テイクアウトでは量の制限があるらしいけど。
 いつの日か紅生姜が有料になったら、喜んで購入して乗せるだろう。

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 おみそ汁の話しは、いずれまた。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 お誘いいただき、お昼はすしかしわへ。
 最寄り駅は東武鉄道日光線新大平下駅ですが、歩いていく距離ではありません。
 ですので店員さんに駅まで迎えに来ていただくんですけど、どうせな小山駅の方が何かと便利。
 大人の遠足として誘って下さる友人に感謝すると共に、大変ありがたいことです。

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 店舗は昨年の夏にリニューアル。
 立地から通り掛かって入店されるお客さんはいないし、2階のカウンター席は完全予約制ですし。
 人が出入りしてしていて気になれば調べれば分かる時代、それならばと看板を外されたそうです。
 その考えにはとても共感できますし、その方向に向かうことを全力で応援したいです。

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 店内はカウンター10席ほど、今日のお昼は4人で貸切。
 バックカウンターには栃木の有名な和紙が張られていて、天の川を模した絵が描かれています。
 桜が活けてある花瓶は木魚。
 つか、目隠しされて連れてこられて、恵比寿か六本木の寿司屋ですって言われたら、まんま信じる。

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 大将の挨拶を聞きながらの先付けは、しもつかれ。
 しもつかれとは栃木の郷土料理とのことで、初めて頂きます。
 鮭を主体にした煮物ってことで、鮭ならイクラが合うだろうと合わせ、雲丹も乗せてあります。
 構えたほど塩気が強くなくて、とても美味しいしもつかれ。

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 全員分の飲物が届いたところで、今日は4人貸切会。
 マスターズドリーム、初めて飲んだわけじゃ無いけど、こんなに美味しかったっけ。
 「おいしいです」って、口にしてしまいました。

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 一品目は、焼きカマス。
 カマスで新筍とウドを巻いていて、炭火の香りが最高の調味料。
 付け合わせの牛蒡なども、とても丁寧にしつらえられています。

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 ここでネタ箱のご紹介。
 寿司職人は寿司だけ握って黙っていれば良い時代は、遠くになりにけり。
 今ではプレゼンも必要だし、それなりにトークも必要、ほんと大変な時代になりました、と。
 それはそうだけど、カマスはネタ箱外ってことだ、ありがとうございます。

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 次は茶碗蒸し。
 店の数だけある茶碗蒸し、今日の茶碗蒸しはフォアグアと宮ねぎ。
 宮ねぎは栃木県産、わざわざ地方に行って全国区の名産を出されるより、地の食材がどれだけ嬉しいか。

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 ビールの次は日本酒。
 栃木の蔵元である小林酒造が醸す「鳳凰美田 剱(ほうおうびでん つるぎ)」特別純米酒 瓶燗火入R5BY。
 ややアルコール度数が高めながら口当たりが柔らかく、一口目がとてもなだらか。
 店舗近くの蔵元、とても美味しいですねぇ。

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 炊き上がったご飯を見せて下さいます。
 まあ、見せられると覗き込みたくなるし、覗き込めば撮りたくなります。

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 続けて、シャリ切り。
 シャリ切り桶の漆塗りは新品の様にピカピカ、しばらく見とれてしまいます。

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 毛蟹
 1匹分の毛蟹、殻を綺麗にとって詰め込んであります。
 パクパク食べるというより、横に置いてちょこちょこ楽しんで下さいと案内されます。
 とはいえ、次の料理までは食べて、その後はちょこちょこ楽しみます。

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 鰻の蒲焼き。
 鰻は雌雄同体、養殖すると9割以上がオスに育つとのこと(天然鰻は半々)。
 今日頂くのはメスの鰻、ふんわりと柔らかくてとても美味しい。

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 そばがき。
 栃木の飲食店では、いま江戸料理を見直そうという話しが持ち上がっているそうです。
 江戸料理と言うことで、当時の料理の代表と思われるそばがき、はまぐりの煮汁で炊いてあります。
 あられは蕎麦の実、江戸時代の人に「そばがきです」と食べてもらったら、どんな思いをするだろう。

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 栃木の蔵元である富川酒造店が醸す「忠愛(ちゅうあい)」純米酒 辛口 無濾過生原酒 直汲み R5BY。
 恥ずかしながら初めて飲む銘柄、そもそも蔵元自体を知りませんでした。
 ネット販売以外では地元でしか出回らない地酒、こういうお酒に出会えるのが楽しみです。
 すっきりした飲み応えがお店の料理にとても良く合います。

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 白子。
 これから提供されるお寿司に使われるシャリの味見としての、白子丼。
 って、白子が美味しすぎてシャリの味見が出来ません。

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 握りはカウンター台に置かれたゲタ台に置かれます。
 ゲタはそう汚れたりしないけれど、女将さんが丁寧に拭き取って下さいます。

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 サヨリ
 彩りに花穂をあしらってあり、淡泊な味わいながら、シャリによく合います。

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 タイ
 ちょこんと乗せられているのは鯛の塩辛、芽ねぎがいいアクセント。
 一口で食べてしまうのが勿体ないくらいだけど、一口で頂きます。

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 ガリはレンコン。
 色々なガリに接してきたけど、レンコンは初めて。
 ガリとしではなく、一品料理として食べてしまいます。

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 栃木の蔵元である虎屋本店が醸す「七水(しちすい)DRY」純米酒 辛口 うすにごり R5BY。
 続けて未飲蔵元、しかもうすにごり。
 ストーリーを持ったコース料理に寄り添う銘柄選び、お客さんの好みにも合わせて。
 都内の寿司屋でもここまで合わせている店は、そう多くないんじゃないかな。

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 青柳
 海苔でクルッと巻いてあり、貝柱が添えられています。
 旨味が強くてとっても美味しい、貝ネタがおおくて嬉しい。

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 セコガニのおじや
 前回も頂いた熱々のおじや、熱いからすぐには食べられないけど、はふはふして頂きます。

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 青森の蔵元である西田酒造が醸す「田酒(でんしゅ)」特別純米酒 R5BY。
 使われている酒米は青森県産酒造好適米「華吹雪」、しっかりとした、間違いの無い旨味。

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 焼き蛍烏賊、焼き菜の花
 ホタルイカとナノハナを焼いているのは見えていましたが、握りにするとは。
 ここまでの握りは初めて頂き、様々な味が混ざり合って、とっても心好い握り。

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 真鰯
 手で持ち上げようとすると崩れてしまうほど脆い握りですが、味わいは最高。
 こんな美味しいイワシの握りは、もう食べられないだろうな。

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 帆立
 大抵の帆立はそのまま食べる感じですけど、今日の帆立はヅケ。
 そのままでも美味しい帆立なのにヅケにするとは、美味しすぎる。

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 大間の本マス
 大間って言うと鮪しか知らなかったけど、他の魚もありますよね。
 握りというより刺身を頂いているような味わい、美味しい。

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 白つぶ貝
 美味しい貝を握りにすれば美味しいに決まっています。
 コリッとした食感と十分な旨味、やっぱり美味しい。

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 栃木の蔵元である惣誉酒造が醸す「惣誉(そうほまれ)」特別純米酒 辛口 R5BY。
 特A地区山田錦100%、幅のある味わいは冷やで美味しいので、燗でも美味しいでしょうね。

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 車海老
 尻尾をゲタから落とす方志で握りを置き、横にそっと揚げたお頭を添えます。
 もはやシャリは添え物、かと思ったら、シャリがあるからこそ成り立つ握り。

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 貝串
 貝のヒモなどを串で刺した一品、特に説明が無かったけど、初めて頂いた串。
 貝好きには堪らない味わい。

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 北寄貝
 本日の貝づくし、大トリは北寄貝。
 大きな北寄貝のなんと美味しいことよ。

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 馬糞雲丹の有明海苔巻き
 お皿で受け取る手巻き雲丹、やっぱりお寿司なら雲丹がないとね。
 そっと手で巻いて、すっと食べます、ああ美味しい。

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 奥の焼き場で大きな炎が上がっています。
 大きく切り分けた鮪を炙っているというか焼いているんですね。

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 竜飛岬の鮪
 なんとも分厚い鮪の握り、鮪は溶けるほど柔らかく、炙られた風味を纏って心好い味わい。

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 しじみの味噌汁
 みそ汁まで貝とは、何とも嬉しい。
 身の旨味は出汁に出てしまっていても、身まで必ず食べてしまいます。

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 細巻き。
 握りが美味しければ細巻きも美味しい。

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 焼き穴子
 ふんわりとした食感が美味しい焼き穴子、シャリのふんわりさは一貫目から変わらず。

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 カステラ卵焼き
 しっとりタイプの卵焼き、前回も美味しかったけど、今回も美味しい。

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 甘味はイチゴ
 前回も素晴らしかったけど、今回も素晴らしく、きっと次も素晴らしいだろう。
 美味しい料理、美味しいお寿司、美味しい日本酒をご馳走様でした。

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 再び小山駅まで送っていただき、まだまだ明るいのでラーメンでも食べていくかと。
 遅めのお昼は、本格拉麺酒房もっけいVAL古河店@古河(茨城県古河市本町)公式ホームページ)へ。
 立地は古河駅の構内にあるVAL古河の1F、11:00-21:30(平日は23:30)の通し営業が助かります。

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 店内に入ると、数人のお客さんがラーメンを楽しんでいます。
 中央にカウンター4席が向かい合っていて、右側は4人掛けテーブルが2卓、左側は2人掛けが4卓に4人掛け。
 奥の厨房から「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と、店員さんから声が掛かります。
 お一人様は、すっとカウンター席へ。

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 口頭注文後会計。
 メニューはもっけい味噌890円、辛味噌900円、タンメン900円、味噌タンメン920円など。
 全品西山製麺ではなく、一部のラーメンは菅野製麺所なんだ。

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 濃厚魚介つけ麺950円、タンタンメンつけ麺など。
 セットメニューは半チャーハン330円、ねぎチャーシュー丼350円など。
 飲みメニューも揃っているけど、「販売終了」メニューがあちこちにあります。

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 店員さんにオーダーすると、「生姜をお付けしますか」と訊かれ、お願いします。
 卓上には辣油、酢、醤油、七味唐辛子、白胡椒。
 ピッチャーでお冷やを注いで、一息入れて、ラーメンが出来上がるのを待ちます。

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 少し待って、味噌タンメン920円
 世の中には色々なタンメンがありますが、ここまで野菜たっぷりのタンメンは見たことがありません。
 たっぷりの野菜はモヤシが半分くらいで、ニンジン、ニラ、キャベツなどなど。

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 先ずは野菜から。
 スープと共に煮込んでいるほど味は染みていませんが、かといってお湯で茹でただけにも感じられません。
 メニューを見ると野菜は700gだそうで、食べただけで700g太る計算。

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 西山製麺の縮れ中太麺はスープによく合っています。
 そのスープは豚骨ベースに鶏ガラと魚介スープをブレンド、味噌味がとても美味しい。
 食べていると、途中から野菜にスープが馴染んできて、美味しくいただけます。

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 途中でおろし生姜を混ぜて味変、いい感じです。
 野菜が多くて食べ切れないかと思ったけど、何とか食べ切りました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 さて、すっかり遅くなってしまったけど、日が沈む前に帰ろう。
 電車事故などがあって電車が遅延しないことをだけを祈る。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記