2024年03月19日

ゆきやなぎ

/ゆきやなぎ/

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 かなり温かくなってきたからと言って、コートとマフラーはまだ外せない。
 明日は休みなので軽く飲んで帰るか、家で飲もうと思って、そこはかとなくキャベツが食べたくなり。
 遅くまでやっているスーパーに立ち寄って、キャベツを買って帰宅。
 この、その日に売れ残った野菜って、この後どうなるんだろうか。

ゆきやなぎ 全景
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 31mm / FV (F10 1/640 0EV ISO400) / Auto
ゆきやなぎ 全景
 小さな花の塊のゆきやなぎ、全景。

ゆきやなぎ スロープ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/640 0EV ISO200) / Auto
ゆきやなぎ スロープ

 奥から手前に階段状になったスロープ。

ヌッと茸
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO200) / Auto
すっと茸

 細い枝の先からヌッと立ち上がる茸。
 色々な形のゆきやなぎがある。

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 あら不思議、帰宅したらロールキャベツが出来上がっていました。
 こんなこともあるんですね。

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 ふたつをそのまま、ふたつは胡椒を振って美味しくいただきます。
 自分が買ってきたキャベツは、その後、何枚かお湯で茹でて、マヨネーズで頂きました。
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2024年03月18日

スノーフレーク

/スノーフレーク/

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 月初めの入院で一日絶食したことが効を発し、減量が進んでいる。
 となるとこのまま進めていきたいと思うのが心情。
 特段、健康に不安はありませんが、
 減量すれば服サイズがワンサイズ下がり、気に入ったデザインの服が着られそうです。

スノーフレーク
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/320 0EV ISO125) / Auto
スノーフレーク

 綺麗に咲いた一輪と、
 少しうつむき加減の一輪と、
 これから咲く一輪と。

上向きのスノーフレーク
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F10 1/500 0EV ISO400) / Auto
上向きのスノーフレーク

 綺麗な一輪を撮ろうと探していたら、上向きの一輪を発見。
 雨が振ったら溜まってしまいそう。

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 仕事が終わったら、真っ直ぐ帰宅。
 スーパーで買ってきてくれたとスペアリブを切り分けて晩酌。
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2024年03月17日

稲毛屋で日本酒を楽しむ会

/西日暮里の稲毛屋/日本酒を楽しむ会都内開催第30弾/

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 午前中は家族と一緒にのんびり過ごす。
 食事を楽しんだり、庭を掃除したり、写真を撮ったり。
 午後になったら女房は犬と散歩に公園に出掛け、私は飲みに出掛けます。

開花した蕗のとう
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F7.1 1/500 0EV ISO125) / Auto
開花した蕗のとう

 すっかり忘れていて、すっかり咲いてしまった蕗のとう。
 1か月前に探したときには見つからなかったんだよなぁ。


ノゲシ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F7.1 1/800 0EV ISO400) / Auto
ノゲシ

 小さくて背丈が低い花。
 寄ると影が入ってしまうほど小さい花。

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 早めの夜は、西日暮里の稲毛屋
 私は初訪問ですが、参加者の人の多くは何度も伺っている様です。

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 今夜は、日本酒を楽しむ会都内開催第30弾
 幹事さんは石塚酒店の2代目店主の石塚さん、お誘い頂きましてありがとうございます。

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 今回は久し振りの25人以上の会、単なる宴会と思われる方も多いだろうな。
 別に何と思われても構わないけど、出されるの飲物は水と日本酒だけってところが大切。

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 幹事さんが事前に店と相談して、献立を決めて下さいます。
 白焼きとうな丼を入れた献立に、他では決して飲めない日本酒をたらふく飲んで、税込12,000円。
 ありがたいことです。

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 大人数の飲み会と言うこともあって、乾杯前に用意されている前菜。
 骨せんべい、生麩田楽、玉子焼き、もろきゅう、そら豆など。
 この一皿で過ごせと言われても全く問題なく過ごせそうなスターティングメンバー、素晴らしい。

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 乾杯が終わった頃を見計らって運ばれてきた、山形牛たたき。
 置かれたときに「2人分?」と仲居さんを見上げると、「お一人一皿です」と。
 山形牛って、こんなに美しいんだ。

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 遠慮なくポン酢で頂きます。
 塩や山葵で頂くのもありかも知れないけど、この日は一皿全部ポン酢で頂きました。
 どうしようもなく日本酒に合うのだよ。

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 どんと盛り合わせた、焼鳥。
 一本ずつ焼き上げて一本ずつ頂くのも美味しいけれども、それはそれ。
 大人数で日本酒を飲む会ということもあるのか、もも肉のタレ焼きが最高じゃんね。

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 この大人数で(ほぼ)同時に焼き上がる焼き鳥。
 一口で頂くのは勿体ないけど、一口で頂きます。
 どうしようもなく日本酒に合うのだよ。

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 焼き鳥が食べ終わったところで、つくね。
 一皿に乗せられた6本の手前と奥で焼き加減が異なるように思えますが、そこじゃないでしょう。
 いわゆる塩焼き、初めてのお店なので味付けしないで頂きます。

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 ひとつずつ頂くか、ふたつずつ頂くか、逡巡しつつもふたつずつ。
 ふんわりとした暖かさこそつくねの美味しさ、ふんわりとした味わいこそつくねの美味しさ、なのだろう。

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 焼き物が続くかと思ったら、ほたるいか酢味噌和え。
 お店によって、提供する料理の温度帯をなだらかに揃える献立と、高低差を楽しめる献立がある気がします。
 正式な献立は正式なお店に伺ったことがないので何とも分からないのですが。
 ほたるいかには酢味噌、改めて言うまでもありませんが、お酒を進めます。

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 主菜でいいのかな、白焼。
 今日の鰻は鹿児島産と表記されていて、日によって異なる産地から入荷することもあるのだろう。
 一尾を半切りされているので、尻尾の部分と頭の部分では味わいが異なると思います。

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 多めの山葵を乗せて醤油で頂きます。
 鰻と飲む日本酒は、どうしてこんなに美味しいのだろう。
 日本酒に合わせる鰻は、どうしてこんなに美味しいのだろう。

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 煮物(野菜まんじゅう)
 本当に鰻屋なのか訊きたくなるほど美味しい煮物、いや、鰻屋は煮物も美味しいのが当たり前なのか。
 煮物として菜の花を合わせるのが素晴らしいですし、なにより野菜まんじゅうがとても心好い。
 ちょこっと柚子がこれまたいい感じ。

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 〆はご飯もの、和風うな丼 だしを添えて。
 こちらは蒲焼き、ねぎと刻み海苔をたっぷり乗せてあります。
 かなり酔っ払っているので、漬物をぽりぽりしながら出汁の到着を待ちます。

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 で、一気に全体に出汁を掛けて頂きます。
 鰻屋では〆のうな丼が最高ってことですね、とっても心好い。
 出汁掛けうな丼の漬物がよく合います。

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 飲んだお酒は11種類、数を飲めば良いわけではありませんが、美味しく飲もうと思えば数も必要。
 美味しい料理、美味しいお酒、ご馳走様でした。
 天明 中取り伍号おりがらみ純米生酒 R5BY、百楽門 「万里」純米大吟醸生酒 R5BY、帰山 裏帰山超辛口純米吟醸酒 R4BY、開運 無濾過純米生原酒赤磐雄町 R2BY、一乃谷 「暁」斗瓶採り大吟醸生原酒 R1BY、唯々 豊潤純米無濾過生原酒 H30BY、澤姫 純米吟醸酒プレミアム2016 H27BY、伊予賀儀屋 無濾過味口本醸造酒 H30BY、龍勢 別囲い純米原酒 H22BY、丹沢山 吟醸生酒たれくち H13BY、天明 無濾過純米生酒 H14BY。

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