/サイゼリヤ白金高輪店にて牛100%ハンバーグ(オニオンソース)、ランチドリンクバー/タンメン亭新百合ヶ丘店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)にて春キャベツとアサリのタンメン/
今日も今日とて、お昼にとある中華料理屋に向かいます。
いつも入口に「準備中」の札が掛かっていて、店内には食事されているお客さんがいます。
こんな都会でお昼が始まった途端に売り切れ終了って、どんな料理なのか一度食べてみたいと思い。
5連敗中、いつか食べることが出来るかな。
お昼は、サイゼリヤ白金高輪店へ。
サイゼリヤを今の今までサイゼリアだと思っていて、なんならそう呼んでいたと思う。
その程度の男のランチ物語です、はい。
店内に入り、1人であることを告げるとテーブル席に案内されます。
オーダーはQRコード読取のスマホオーダー、ランチメニューはハンバーグとスパゲッティ、ドリア。
ランチのドリンクバーは100円。
ドリンクバーのランチとランチ以外の違い、値段以外は分かりません。
ハンバーグは牛100%ハンバーグ、ライスとスープが付いて600円(税込)。
ソースはオニオンと特製デミソースから選べます。
ライスは大盛50円増し、小盛50円引き、パン(ミニフィセル、プチフォッカ)に変更できます。
スパゲッティはタラコソースシシリー風、パルマ風スパゲッティ、ほうれん草とパンチェッタがいずれも500円。
タラコとエビのドリアも500円。
どちらにもサラダとスープが付きます。
スープとドリンクをセットアップして、烏龍茶を一口頂きます。
料理の出来上がりを待っていると、配膳・運搬ロボットであるServi(サービィ)が料理を運んできて下さいます。
お客さんが多くてサービィ、撮影できず(次回期待)。
テーブルに降ろしてはくれないので、自分で降ろし、それでは頂きます。
今日は、牛100%ハンバーグ(オニオンソース)600円、ランチドリンクバー100円にしました。
ハンバーグは熱々ではない平皿の上に乗せられ、付け合わせはポテトとコーン、ほうれん草。
先ずはスープをいただくと、温めでゴクゴク飲める味わい。
温いスープはスープとは認めない主義の人では、耐え難いかも知れませんな。
ハンバーグはつなぎを殆どの(全く?)使っていない歯応え、柔らかく解れやすく、牛肉の美味しさ全開。
料理の味が値段に関係するならば、このハンバーグは600円の味なのだろう。
私は味と値段は無関係派ですので(たまにリップサービス有り)、この味わいで十分満足できます。
なんだけど、ご飯がにゃー
私の話しにあれこれツッコみたいのであれば、一度食べてからツッコんで下され。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
写真は透過光じゃなくて反射光だろ、に反論できないので、印刷してみることに。
自宅にプリンターがないので、ビックカメラ印刷してみると、手前味噌ながらとてもステキ。
駅へと向かう途中で、小田急百貨店が建て替え工事で無くなり、西口から見渡せる東口の風景。
コンデジで撮るのも無いですな。
って、新百合ヶ丘に着いたところで電車が止まってしまい。
人身事故と車内アナウンスがあり、渡りに船とラーメンを食べにいくかと。
遅めのお昼は、タンメン亭新百合ヶ丘店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)(公式インスタグラム)へ。
SNSのチェック漏れで季節の限定メニューの発売に気が付かない、情弱な男です、はい。
期間限定メニューとして汁なしゴマダレ冷やしタンメン980円、春キャベツとアサリのタンメン1,000円。
期間は明記されていません。
店内に入り、券売機へ。
何度も通っているけど間隔が空いているので、券売機が毎回新鮮な心持ち。
そこはかとなく全体的に値上がりして、安心しました。
何かを削ったり我慢したりして値段を変えないとか、ホントやめて欲しいよ。
はぢめてのテーブル席、つまりカウンターが満席だったってこと。
店員さんがお冷やを持ってきて下さいましたが、お冷やにピッチャーはテーブルに無いのでお代わりしにくい。
少し待って、春キャベツとアサリのタンメン1,000円。
キャベツラーメンって言うとキャベツが使われているラーメンだけど、春キャベツタンメンだからね。
しかもアサリも一緒に煮込んであるし、糸唐辛子の彩りも綺麗です。
何から食べても食べ手の自由だけど、やっぱり春キャベツから食べるよね。
そもそも柔らかくて美味しい春キャベツがラーメンスープを纏って、さらに美味しく粧っています。
味を調えている塩胡椒が絶妙、とても心好い。
なぜかねじれてしまった麻生製麺の平打中太麺、柔らか仕上げがスープによく合っています。
寄る年波で100円引きの麺少なめにしようと一瞬でも躊躇した自分を殴ってやりたい。
使われていたアサリは6個かな。
いつも言っていることだけど、アサリの旨みは出汁としてスープに全部出てしまっているんだけど。
やっぱり身も食べたいですよね。
久し振りに伺ったので、麺を半分ほど食べたところで生姜と大蒜を入れてました。
全体的に甘めだったので辛くしたかったんだよね。
これがまた楽しくて、ラーメンは美味しいだけじゃダメなんだなと再認識します。
結局スープも飲んでしまったし、アサリの身も全部食べてしまって。
こんなことでダイエットとか、どの口が言っているんだよと。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F16 1/500 0EV ISO1000) / Auto
通勤路の桜(上から)
今年の最後の桜、それなりに晴れて良かった。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F16 1/500 0EV ISO500) / Auto
通勤路の桜(下から)
やや散り始めているけど、私の中では一番好きな桜道
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/400 0EV ISO100) / Auto
クルシアナ・シンシア
原種系チューリップ、と呼ぶそうです。
ネットで調べると群生している写真が多いけれど、こちらは一輪咲き。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO125) / Auto
チューリップ
西日が当たっていたので、正面から撮ってみました。
2024年04月30日
2024年04月29日
ハーフマクロ撮影
/台湾料理 百味鮮(ひゃくみせん)@高座郡寒川町一之宮にて五目バリそば、台湾チャーハン/
連休三日目。
色々と家のことをやっていたら、すっかり出掛けるのが遅くなってしまいました。
家のことは女房に任せて何もしないのが正しい亭主像なんだろうけど、何かにつけて世間ズレしている私。
遅めのお昼は、台湾料理 百味鮮(ひゃくみせん)@高座郡寒川町一之宮へ。
本店は藤沢市菖蒲沢、他に藤沢市高倉、大和市中央、静岡に3軒、山梨に1軒と展開されています。
いわゆる台湾料理系ですが、私が勝手に系統分けしているだけです。
昼営業終了間際、店内に入ると小上がり以外のテーブルはほぼ満席。
テーブルが6人掛け6卓、4人掛け4卓、右側に未使用の小上がり6人掛けが4卓。
店員さんに1人であることを告げると、奥に案内され、カウンター4席。
一通りメニューを紹介します(全てではありません)。
日替わり880円は、ラーメンと一品料理、サラダ、ライス。
ラーメンは台湾ラーメン、豚骨ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン、豚骨台湾ラーメンから選べます。
らーめんセットは昼880円(夜1,080円)はラーメン一杯と料理一品の組み合わせ、
ラーメンは辛口台湾ラーメン、麻婆ラーメン、天津ラーメン、味噌ラーメン、台湾味噌ラーメン、台湾ラーメン、
豚骨ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン、台湾豚骨ラーメンから選べます。
一品料理は炒飯、麻婆麺、天津飯など10種類。
定食セット1,280円は、プラス200円で醤油・台湾・塩・豚骨台湾ラーメンから選べます。
焼き餃子定食、麻婆豆腐定食など15種類。
裏側にも13種類、お子様定食580円も用意されています。
どのメニューもボリュームたっぷりで、私には到底食べ切れそうにありません。
お得なセットを全てスルーして、グランドメニューを開きます。
麺類は四川タンタンメン750円、野菜ラーメン650円、ネギラーメン650円、ネギ味噌ラーメン700円、
麻婆ラーメン750円、ナスラーメン680円、天津メン650円、味噌ラーメン650円、台湾味噌ラーメン650円、
台湾ラーメン480円、超辛口台湾ラーメン550円、醤油ラーメン580円、豚骨台湾ラーメン600円、
豚骨ラーメン600円、五目ラーメン780円、叉焼メン700円、ワンタン麺680円、牛肉ラーメン800円、
海鮮ラーメン780円、塩ラーメン580円など。
焼きそばが充実していて、五目焼きそば、麻婆焼きそば、五目バリそば、ソース焼きそば、焼きそばが全て780円。
飯類はチャーハン580円、レタスチャーハン700円、エビチャーハン780円、台湾チャーハン700円など。
「すみません、『五目バリそば』をお願いします」「はい」
「それと、台湾チャーハン。少なめや半分はありますか」「ありまえん、でも、少しだけ減らします」
「ありがとうございます。それでもお願いします」「ありがとうございます。」
卓上には辣油、酢、醤油、胡椒。
コース料理も用意されていますし、アイスクリームも用意されています。
店内のテレビを観ていると、程なくして五目バリそば780円、台湾チャーハン700円。
常日頃、こちらで食事されている人には見慣れた光景なのかも知れませんが。
初訪の私には「すんげえの、きたなぁ」とワクワクが止まらない高揚感、いいですねぇ、実にいいですね。
店舗によって料理名が違うのならいざしらず、「五目バリそば」と統一しているのに、ここまで異なる盛り付け。
こちらの五目バリそば(固焼きそば)には、フォークが付いてきません。
「フォークをお願いします」と声掛けせず、郷に入りては郷に従え、今日は箸でいただきます。
先ずは野菜から頂きます。
味付けは何かを入れ忘れたかのようなあっさりめ、とろみの餡が少なめ。
具材はむきえび、イカ、マッシュルーム、ニンジン、ハクサイ、ヤングコーン、青菜、キクラゲ、豚肉、玉ねぎ。
ウズラの卵は入れ忘れか、そもそも入っていないのか。
むきえびって海老の種類じゃ無くて調理済みの海老の名称ですよね。
ホールコーンやホールトマトと同じ言い方なので、ちょっと気になってはいますが。
だからといって、食べて海老の種類が私に分かるはずもなく。
油で揚げてある中太麺はかなり短く、食べやすいと言えばそうだろうけど、食べ応えに乏しい。
麺そのものは固くもなく柔らかくもなく、餡や具材とよく合っています。
玉子スープは五目バリそばに付いているのか、チャーハンに付いているのか。
猫舌の私にとても助かる温めの温度、とても美味しい。
台湾チャーハンは、ニラを一緒に炒め上げた色濃い仕上がり。
叉焼の切れ端と玉子が使われています。
仕上げはパラパラタイプ、スプーンで美味しくいただきます。
断るまでも無く個人的感想ですが、チャーハンは具材を入れれば入れるほど好みから外れていきます。
なんだろう、炒めご飯を食べたいってことなのだろうか。
量が多かったので食べ切れないかと思ったけど、何とか食べ切りました。
料理の量が多ければ多いほど満足度が高かった時代はとっくに終わっているけれど。
それなりの量を食べないと分からない味もありますね。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F8 1/250 0EV ISO400) / Auto
ノイバラ
どんよりと曇った空の下、せっかくのお休みなのでなんとしても撮る。
そよ風でもブレてしまうので、三脚を立て、じっくり構えます。
なにより大切なのは、綺麗な花を探すこと。
ほぼマクロ撮影ですが、写真を見る人にそんなことは関係ないです。
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 82mm / FV (F7.1 1/500 0EV ISO400) / Auto
ノイバラ
横に並べて、手前下から奥の上に流れるように。
そんな中でピンクの蕾にもピントが合ったのは、
たまたまか、狙ってか。
お腹が満ちたところで、川沿いの野原に咲いている野薔薇を見つけて、三脚を立てます。
殆どの撮影を24-240でこなしますが、今日は24-105の中望遠レンズを持ってきました。
さて、接写っぽい撮影をしてみようかなと。
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F4 1/500 0EV ISO400) / Auto
ムラサキツメクサ
ほぼほぼトリミング無しで、思いっ切り寄って撮る。
低い背丈が多いけれども、比較的高めの花を探します。
野薔薇の次はツメクサを撮ろうかと。
このレンズはMFに設定すると、最短撮影距離が17pになります。
17pってレンズの先端からじゃなくて、センサーからの距離なので、レンズの先端のすぐ手前まで寄れます。
AFが利かないのでMFピーキングを頼りに10枚以上撮って、後で選ぶ。
連休三日目。
色々と家のことをやっていたら、すっかり出掛けるのが遅くなってしまいました。
家のことは女房に任せて何もしないのが正しい亭主像なんだろうけど、何かにつけて世間ズレしている私。
遅めのお昼は、台湾料理 百味鮮(ひゃくみせん)@高座郡寒川町一之宮へ。
本店は藤沢市菖蒲沢、他に藤沢市高倉、大和市中央、静岡に3軒、山梨に1軒と展開されています。
いわゆる台湾料理系ですが、私が勝手に系統分けしているだけです。
昼営業終了間際、店内に入ると小上がり以外のテーブルはほぼ満席。
テーブルが6人掛け6卓、4人掛け4卓、右側に未使用の小上がり6人掛けが4卓。
店員さんに1人であることを告げると、奥に案内され、カウンター4席。
一通りメニューを紹介します(全てではありません)。
日替わり880円は、ラーメンと一品料理、サラダ、ライス。
ラーメンは台湾ラーメン、豚骨ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン、豚骨台湾ラーメンから選べます。
らーめんセットは昼880円(夜1,080円)はラーメン一杯と料理一品の組み合わせ、
ラーメンは辛口台湾ラーメン、麻婆ラーメン、天津ラーメン、味噌ラーメン、台湾味噌ラーメン、台湾ラーメン、
豚骨ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン、台湾豚骨ラーメンから選べます。
一品料理は炒飯、麻婆麺、天津飯など10種類。
定食セット1,280円は、プラス200円で醤油・台湾・塩・豚骨台湾ラーメンから選べます。
焼き餃子定食、麻婆豆腐定食など15種類。
裏側にも13種類、お子様定食580円も用意されています。
どのメニューもボリュームたっぷりで、私には到底食べ切れそうにありません。
お得なセットを全てスルーして、グランドメニューを開きます。
麺類は四川タンタンメン750円、野菜ラーメン650円、ネギラーメン650円、ネギ味噌ラーメン700円、
麻婆ラーメン750円、ナスラーメン680円、天津メン650円、味噌ラーメン650円、台湾味噌ラーメン650円、
台湾ラーメン480円、超辛口台湾ラーメン550円、醤油ラーメン580円、豚骨台湾ラーメン600円、
豚骨ラーメン600円、五目ラーメン780円、叉焼メン700円、ワンタン麺680円、牛肉ラーメン800円、
海鮮ラーメン780円、塩ラーメン580円など。
焼きそばが充実していて、五目焼きそば、麻婆焼きそば、五目バリそば、ソース焼きそば、焼きそばが全て780円。
飯類はチャーハン580円、レタスチャーハン700円、エビチャーハン780円、台湾チャーハン700円など。
「すみません、『五目バリそば』をお願いします」「はい」
「それと、台湾チャーハン。少なめや半分はありますか」「ありまえん、でも、少しだけ減らします」
「ありがとうございます。それでもお願いします」「ありがとうございます。」
卓上には辣油、酢、醤油、胡椒。
コース料理も用意されていますし、アイスクリームも用意されています。
店内のテレビを観ていると、程なくして五目バリそば780円、台湾チャーハン700円。
常日頃、こちらで食事されている人には見慣れた光景なのかも知れませんが。
初訪の私には「すんげえの、きたなぁ」とワクワクが止まらない高揚感、いいですねぇ、実にいいですね。
店舗によって料理名が違うのならいざしらず、「五目バリそば」と統一しているのに、ここまで異なる盛り付け。
こちらの五目バリそば(固焼きそば)には、フォークが付いてきません。
「フォークをお願いします」と声掛けせず、郷に入りては郷に従え、今日は箸でいただきます。
先ずは野菜から頂きます。
味付けは何かを入れ忘れたかのようなあっさりめ、とろみの餡が少なめ。
具材はむきえび、イカ、マッシュルーム、ニンジン、ハクサイ、ヤングコーン、青菜、キクラゲ、豚肉、玉ねぎ。
ウズラの卵は入れ忘れか、そもそも入っていないのか。
むきえびって海老の種類じゃ無くて調理済みの海老の名称ですよね。
ホールコーンやホールトマトと同じ言い方なので、ちょっと気になってはいますが。
だからといって、食べて海老の種類が私に分かるはずもなく。
油で揚げてある中太麺はかなり短く、食べやすいと言えばそうだろうけど、食べ応えに乏しい。
麺そのものは固くもなく柔らかくもなく、餡や具材とよく合っています。
玉子スープは五目バリそばに付いているのか、チャーハンに付いているのか。
猫舌の私にとても助かる温めの温度、とても美味しい。
台湾チャーハンは、ニラを一緒に炒め上げた色濃い仕上がり。
叉焼の切れ端と玉子が使われています。
仕上げはパラパラタイプ、スプーンで美味しくいただきます。
断るまでも無く個人的感想ですが、チャーハンは具材を入れれば入れるほど好みから外れていきます。
なんだろう、炒めご飯を食べたいってことなのだろうか。
量が多かったので食べ切れないかと思ったけど、何とか食べ切りました。
料理の量が多ければ多いほど満足度が高かった時代はとっくに終わっているけれど。
それなりの量を食べないと分からない味もありますね。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F8 1/250 0EV ISO400) / Auto
ノイバラ
どんよりと曇った空の下、せっかくのお休みなのでなんとしても撮る。
そよ風でもブレてしまうので、三脚を立て、じっくり構えます。
なにより大切なのは、綺麗な花を探すこと。
ほぼマクロ撮影ですが、写真を見る人にそんなことは関係ないです。
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 82mm / FV (F7.1 1/500 0EV ISO400) / Auto
ノイバラ
横に並べて、手前下から奥の上に流れるように。
そんな中でピンクの蕾にもピントが合ったのは、
たまたまか、狙ってか。
お腹が満ちたところで、川沿いの野原に咲いている野薔薇を見つけて、三脚を立てます。
殆どの撮影を24-240でこなしますが、今日は24-105の中望遠レンズを持ってきました。
さて、接写っぽい撮影をしてみようかなと。
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F4 1/500 0EV ISO400) / Auto
ムラサキツメクサ
ほぼほぼトリミング無しで、思いっ切り寄って撮る。
低い背丈が多いけれども、比較的高めの花を探します。
野薔薇の次はツメクサを撮ろうかと。
このレンズはMFに設定すると、最短撮影距離が17pになります。
17pってレンズの先端からじゃなくて、センサーからの距離なので、レンズの先端のすぐ手前まで寄れます。
AFが利かないのでMFピーキングを頼りに10枚以上撮って、後で選ぶ。
2024年04月28日
タンタンからタンメンへ
/東海タンタン@東海大学前(秦野市北矢名)にてスーラータンメン(中辛)/
お休みの土曜日、空の晴れ方がイマイチですが、喜んで写真撮影に出掛けます。
近場の小さな花や、ちょっとした風景を撮るだけで、私の心は満たされます。
一通り写真撮影して心が満たされると、お腹が空いてきます。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 34mm / FV (F11 1/40 0EV ISO125) / Auto
ツツジ満開
実際は満開を少し過ぎていて、寄って撮るのは厳しい。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F5 1/500 0EV ISO500) / Auto
アヤメ
水辺とは全く関係ない畑の端っこに。
紫陽花の前、ってことです。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F22 1/50 0EV ISO800) / Auto
ツツジの垣根
しっかり絞り込んで、手前から奥までしっかりピントを合わせる。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO800) / Auto
二股に分かれている小さい花
グーグルレンズで調べても、名前が分からない。
遅めのお昼は、東海タンタン@東海大学前(秦野市北矢名)へ
チラと通り掛かったら、店先のタペストリーが赤地から白地に変わっています。
しばらく伺わないウチに、タンタンメン屋からタンメン専門店にプチリニューアルされていました。
タンメンはクラシカルタイプからニューウェーブタイプまで、季節限定も用意される料理人の引き出しの多さよ。
様々なキャッシュレス決済に対応されています。
交通系ICカード、WAON、nanaco、id、楽天Pay、LINE Pay、PayPay、メルペイ、QUICPay、
d払い、auPay、UnionPay(ユニオンペイ)、J-Coin Pay、そして現金。
券売機の位置が、店内に入って正面から左壁側に変更されています。
細かいことで申し訳ないけど、タンメン専門店であれば店名は「東海タンメン」の方がしっくりきそうですね。
メニューはタンタンメンとして、タンタンメン880円、スーラータンメン1,100円。
タンメン専用のメニューとして、おじやごはん(タンタン専用)20円。
タンメンとして味噌タンメン960円、醤油タンメン960円、タンメン930円、、納豆味噌タンメン1,050円、
あっさりタンメン880円、季節のタンメン1,080円、
他にはワンタンメン1,050円、醤油ラーメン880円。
サイドメニューは餃子6個380円、10個580円、飲物はビール550円、缶酎ハイ350円。
前客5人、後客3人。
買った食券を受付に出す前に、タンタンメンの場合に辛さを選択するのは以前から変わらずですね。
今日は日和って中辛、緑をセレクト。
緑色の洗濯バサミで挟んだ食券を受付に出すと、番号札を渡されます。
席に座る前にお冷を汲みつつ調味料に目を向けると、塩ダレ、お酢、とうがらし、餃子のタレ、
醤油、ブラックペッパーグラインド、ホワイトペッパーパウダー、ラー油が用意されています。
さらに豆板醤、おろしニンニクが増えている印象。
調味料は店内の二箇所に置かれているので、食べながら調整するのは難しそうです。
店内の席配置、席数は変わっていません。
縁々に緑が増えているような気がしますが、テーブル席は変わっていない様子。
店内の壁掛けモニターでメニュー紹介を眺めながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。
程なくして番号を呼ばれ、スーラータンメン(中辛)1,100円。
写真では見えませんけど、丼とトレーの間に滑り止めのゴムが挟まれています。
あっ、箸とレンゲはテーブルには用意されていないので、トレーを受け取ったときに忘れずに。
スープは大きな中華鍋で野菜と挽肉を合わせて煮込んであり、強めのとろみと共に舌を喉を滑っていきます。
使われている酢が黒酢と言うこともあってか、酸味の代わりに旨味を強めに感じます。
濃いめの味付けであっても加齢とともにキツくなる飽和限界の壁際、とっても心好い。
よくぞこの味付けで踏ん張ってくれたと心の中から拍手、他のタンメンも楽しみたい。
さらに、麻生製麺の中太麺がスープによく合っていて、美味しくいただけます。
使われている挽肉は那須高原ポークの腕肉、美味しい料理には美味しい理由がありますよね。
溶き卵と共に合わせている野菜はキクラゲ、シイタケ、ニラ、タケノコなどが使われていて、大好物だらけ。
タンタンカスタム券を使って、溶き卵、卵、ニラ、とろみが増せるので、いつかはニラ。
そのまま食べ切ろうと思いつつも、「ニンニクダブルは無料(サービス)なんだ」と気が付き。
本来ならば初めっからするべきニンニクダブルを味変として楽しみます。
スープの温度が下がっていて、馴染みが足りない部分を自身で補完して、美味しくいただきます。
スーラータンメンと称されていますが、私が経験してきたスーラータンメンとは大きく異なります。
経験が浅い頃だったら、「こんなの○○じゃない」と鼻息荒くしていたことだろうな。
それなりに経験を積んでくると、「まだまだ私は何も分かっていなかった」とグッと奥歯を噛んでいます。
スルッと食べてご馳走様でした。
お休みの土曜日、空の晴れ方がイマイチですが、喜んで写真撮影に出掛けます。
近場の小さな花や、ちょっとした風景を撮るだけで、私の心は満たされます。
一通り写真撮影して心が満たされると、お腹が空いてきます。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 34mm / FV (F11 1/40 0EV ISO125) / Auto
ツツジ満開
実際は満開を少し過ぎていて、寄って撮るのは厳しい。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F5 1/500 0EV ISO500) / Auto
アヤメ
水辺とは全く関係ない畑の端っこに。
紫陽花の前、ってことです。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F22 1/50 0EV ISO800) / Auto
ツツジの垣根
しっかり絞り込んで、手前から奥までしっかりピントを合わせる。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO800) / Auto
二股に分かれている小さい花
グーグルレンズで調べても、名前が分からない。
遅めのお昼は、東海タンタン@東海大学前(秦野市北矢名)へ
チラと通り掛かったら、店先のタペストリーが赤地から白地に変わっています。
しばらく伺わないウチに、タンタンメン屋からタンメン専門店にプチリニューアルされていました。
タンメンはクラシカルタイプからニューウェーブタイプまで、季節限定も用意される料理人の引き出しの多さよ。
様々なキャッシュレス決済に対応されています。
交通系ICカード、WAON、nanaco、id、楽天Pay、LINE Pay、PayPay、メルペイ、QUICPay、
d払い、auPay、UnionPay(ユニオンペイ)、J-Coin Pay、そして現金。
券売機の位置が、店内に入って正面から左壁側に変更されています。
細かいことで申し訳ないけど、タンメン専門店であれば店名は「東海タンメン」の方がしっくりきそうですね。
メニューはタンタンメンとして、タンタンメン880円、スーラータンメン1,100円。
タンメン専用のメニューとして、おじやごはん(タンタン専用)20円。
タンメンとして味噌タンメン960円、醤油タンメン960円、タンメン930円、、納豆味噌タンメン1,050円、
あっさりタンメン880円、季節のタンメン1,080円、
他にはワンタンメン1,050円、醤油ラーメン880円。
サイドメニューは餃子6個380円、10個580円、飲物はビール550円、缶酎ハイ350円。
前客5人、後客3人。
買った食券を受付に出す前に、タンタンメンの場合に辛さを選択するのは以前から変わらずですね。
今日は日和って中辛、緑をセレクト。
緑色の洗濯バサミで挟んだ食券を受付に出すと、番号札を渡されます。
席に座る前にお冷を汲みつつ調味料に目を向けると、塩ダレ、お酢、とうがらし、餃子のタレ、
醤油、ブラックペッパーグラインド、ホワイトペッパーパウダー、ラー油が用意されています。
さらに豆板醤、おろしニンニクが増えている印象。
調味料は店内の二箇所に置かれているので、食べながら調整するのは難しそうです。
店内の席配置、席数は変わっていません。
縁々に緑が増えているような気がしますが、テーブル席は変わっていない様子。
店内の壁掛けモニターでメニュー紹介を眺めながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。
程なくして番号を呼ばれ、スーラータンメン(中辛)1,100円。
写真では見えませんけど、丼とトレーの間に滑り止めのゴムが挟まれています。
あっ、箸とレンゲはテーブルには用意されていないので、トレーを受け取ったときに忘れずに。
スープは大きな中華鍋で野菜と挽肉を合わせて煮込んであり、強めのとろみと共に舌を喉を滑っていきます。
使われている酢が黒酢と言うこともあってか、酸味の代わりに旨味を強めに感じます。
濃いめの味付けであっても加齢とともにキツくなる飽和限界の壁際、とっても心好い。
よくぞこの味付けで踏ん張ってくれたと心の中から拍手、他のタンメンも楽しみたい。
さらに、麻生製麺の中太麺がスープによく合っていて、美味しくいただけます。
使われている挽肉は那須高原ポークの腕肉、美味しい料理には美味しい理由がありますよね。
溶き卵と共に合わせている野菜はキクラゲ、シイタケ、ニラ、タケノコなどが使われていて、大好物だらけ。
タンタンカスタム券を使って、溶き卵、卵、ニラ、とろみが増せるので、いつかはニラ。
そのまま食べ切ろうと思いつつも、「ニンニクダブルは無料(サービス)なんだ」と気が付き。
本来ならば初めっからするべきニンニクダブルを味変として楽しみます。
スープの温度が下がっていて、馴染みが足りない部分を自身で補完して、美味しくいただきます。
スーラータンメンと称されていますが、私が経験してきたスーラータンメンとは大きく異なります。
経験が浅い頃だったら、「こんなの○○じゃない」と鼻息荒くしていたことだろうな。
それなりに経験を積んでくると、「まだまだ私は何も分かっていなかった」とグッと奥歯を噛んでいます。
スルッと食べてご馳走様でした。