デュランタの紫が咲き誇っています。
それなりに風が吹いているので、上手く撮れるかなぁとシャッター速度を調整してパチリ。
酷暑のお昼は、中国飯店 津軒（しんけん）＠三田（港区三田）へ。
こんな店に行ってきたんだよ、と店先の写真を撮ろうとしたら、
ガラスドアに自身がしっかり映り込んでいます。
おお、恥ずかしい。
店先には、日替わりのお得メニューが紹介されています。
Ａが、麻辣鶏肉麺＋半炒飯950円。
Ｂが、豚肉とニラ玉子炒め＋麻婆豆腐900円。
Ｃが、鶏肉とキャベツの酢辛口＋豚肉ゴーヤ炒め900円。
どれも美味しそう。
店内に入るとノーゲス、、こう暑くては、ってなんでも暑さのせい。
店員さんがお冷やを運んできてくださったので、そのまま口頭注文。
それなりに広さの店舗を冷しておくのも、それなりに費用が掛かることでしょう。
程なくして、夏季限定メニューと思われる３種類の中で最後のジャージャー麺980円、ありがとうございます。
炸醤麺ではなくてカタカナ表記、漢字表記と何が違うのかは私には分かりません。
麺類を注文すると杏仁豆腐、玉子スープ、ミニサラダがセットされるので、思っている以上にお得。
先ずは玉子スープを頂きます。
具材は玉子、人参、豆腐でしょうか。
あんまり熱くないので飲みやすくて嬉しい私。
さて、箸を濡らしたらジャージャー麺の麺と具材を混ぜ合わせます。
粗熱を取った麺の上に茹でモヤシ、白髪ネギ、細切りキュウリ、そして肉味噌。
肉味噌は豚の挽肉と豆味噌、トウチジャンなどを炒めて作ったような味わい、麺に合いそうです。
全体を万遍なく混ぜると写真がアレなので、肉味噌と麺だけ合わせただけで写真を撮ります。
写真を撮ったら、思う存分全体を混ぜてから頂く、ウンマイ。
麺が冷たすぎないのが好みですね。
途中でミニサラダを食べ、麺を半分ほど食べたら、酢を回し掛けてみます。
炸醤麺に酸味を合わせるのは初めてながら、こう暑いと合わせたくもなるよ。
掛け過ぎ厳禁ですが、ほどほどなら美味しいジャンね。
麺をもう半分たべたら、今度はラー油を二回し。
辛味を加えた炸醤麺もいい感じです。
美味しく食べ終わったら、杏仁豆腐。
別腹というほどではありませんが、もうすっかり杏仁豆腐の虜です。
食べ終わるまでノーゲスなのは、色々と気になるところです。
だからといって私が何か出来ることはなく。
スルッと食べてご馳走様でした。
帰宅したらご飯が残っていたので、ネギご飯を作ります。
ネギは濃いめのおつゆに付けてレンチン5分、少し固さが残るので、次回はもう少し温めよう。
おつゆを掛ける前に紅生姜を乗せたのは失敗、次回は盛り付けの順番に気を付けよう。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 209mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO400) / Auto
そばかす
成長期の紫陽花だから。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO640) / Auto
咲きそろう
ほぼほぼ咲きそろっています。
とはいえ、頂きを少し越えていますか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 113mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO125) / Auto
七分の二
一斉では無く、順番でも無く、早い者勝ちで咲いていく。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F5.6 1/100 0EV ISO125) / Auto
日が差し込む
うっすらと日陰ではあるけれど、ところどころ日が差し込んでいます。
日が差し込んでいる紫陽花を手前に。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 83mm / FV (F5.6 1/100 0EV ISO125) / Auto
あいま
綺麗に咲いている紫陽花の横に、
主役の座を降りた桜の幹。
静かに見守っているかのよう。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/100 0EV ISO125) / Auto
差し込む光
差し込む光を浴びて輝く紫陽花を奥に見ながら、
下に従える紫陽花も綺麗。
