2024年07月25日

憧れの宴会

/香港食家@白金高輪(港区高輪)にて海鮮かた焼きそば/会社の飲み会/

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 毎年、この時期になると電車が空いてきて、乗った瞬間に座れていました。
 それがそれが、今年は全く座れません。
 なんでだろ。

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 お昼は、香港食家@白金高輪(港区高輪)へ。
 前回伺った時、女将さんが体調を崩されて店主さんのワンオペでした。
 女将さんの接客がうるさいなあと感じていても、いなければ寂しいことってありますよね。
 まま、女房のこととまでは言いませんけど。

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 階段を登り切ると、店内から女将さんの声が聞こえます。
 ああ、今日もうるさそうだなと思いつつ、そこはかとなく嬉しさを感じます。
 飲食店を料理が美味しいかどうかでしか評価しない人には、関係ないにゃー

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 「イラッシャイマセ、オニイサン、ナニニシマスカ?」
 「固焼きそばはできますか?」
 「カタヤキソバ?ゴモク?カイセン?」
 「海鮮でお願いします」
 メニューには海鮮しか書かれていないけど、五目もあるのか。

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 厨房に1人、カウンター内に1人、ホールに1人の万全な体制。
 毎客2人、後客2人、のんびりゆっくりと食事が楽しめそうです。
 さらに店員さんの四方山話ができたらなぁ、、ってないものねだり。

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 少し時間が掛かって海鮮かた焼きそば1,050円、ありがとうございます。
 一般的な固焼きそばの麺相は分かりませんが、私の中で正しい固焼きそばの麺相、とても嬉しい。
 こちらのランチは一品料理にスープ、ザーサイ、杏仁豆腐が付きます。
 全てのメニューに付くかどうかは、未確認となります。

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 まずはスープ。
 レンゲが沈まないほどの高粘度、それでいてさほど熱くなく、美味しくいただけます。

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 口を濡らしたら、ベジタブルファースト。
 キャベツやアオナ、ニンジン、キクラゲに、ムキエビ、イカなど魚貝類を加えた、濃厚な餡掛け。
 辛子が要らないほどの塩味(えんみ)を感じる心好さ。

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 初めて頂きますので、この塩気が普通なのかぶれなのか分かりません。
 塩味はお酒に合うのと合わないのがあり、こちらは合わない印象。
 強いていえば、紹興酒や老酒が合いそうです。

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 麺は注文が入ってから揚げた様な香りと食感。
 ひとつひとつの具材が大きめで、食べ応えが楽しい。
 食べ進むにつれて少しずつ餡と馴染んでいく楽しさと心地よさと。

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 途中、酢を回しかけようかと思いつつ、見つけられず。
 時々、ザーサイをいただきながら、気が付いたらお皿が空っぽ。
 食後の杏仁豆腐、豆乳寒天との噂もあります。
 まま、食べて美味しいので、私は全く気にならず。

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 こうなると、俄然、五目も気になるところ。
 スルッと食べて、ご馳走さまでした。

百日草
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO320) / Auto
百日草

 高速道路の脇道を走っているとき、
 さらに脇道の草村に花々が咲いているを見つけて、急停車。
 それなりに風が吹いていて、時間を掛けてパシャリ。

百日草
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO250) / Auto
百日草

 辺りの細長い葉をどかして、どかしすぎないように。
 一番綺麗な花よりも、一番好きな花をパシャリ。

百日草
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO320) / Auto
百日草
 細長い葉に寄りかかる。
 あごを乗せてのんびりしている愛犬のように。

リアトリス
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO250) / Auto
リアトリス
 花の名前は遅々として覚えられません。
 いや、グーグルレンズがあるので、覚える気が無いというか。
 そんなことより、花を綺麗に撮ろう。

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 夜は会社の飲み会
 一体全体、何年ぶりだろうか。

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 その頃は毎月のように飲みに行っていたなぁ。
 なんだったんだろうか。
 それが正しかったのか間違っていたのか、とは、何か必要なことなのだろうか。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記