昨日に引き続き、今日も酷暑の快晴。
休憩と水分補給を十分にとって、熱中症に気を付けながら、写真の撮影。
とはいえ、腹が減っては戦はできぬ。
朝は、ゆで太郎平塚桜ヶ丘店（公式ホームページ）へ。
チェーン店でも臨休や時短営業を余儀なくされるほど人手不足の飲食店業界。
こちらは休むことなく朝から晩まで安定して営業されていますし、味も問題ないし、駐車場の心配もないし。
いつでも行けるはなかなか行かれない。
久し振りの朝ラー、かき揚げを付けて、と。
焼海苔を付けようかと悩みつつ、今朝は良いかなとスルーしてしまいます。
土曜日の朝8時半、店内は半分の入り。
一人か二人でのんびりだとおもっていたら、こんなに混んでいるなんて。
程なくして番号を呼ばれ、朝ら〜温450円、無料サービスクーポンでかき揚げ。
てっきりざるの食券を買ったと思ったけど、暑さなのか、老化なのか、やる気なのか、
温麺が出来上がってきて、軽く驚く。
アレレって、食券を確認してもらってもいいけど、温かいのも久し振りに食べてみようと思います。
トッピングはカイワレとワカメのみですので、かき揚げと無料サービスの紅生姜、薬味ネギを乗せます。
薬味ネギは二つまで無料サービス、三つ目から有料ですので「トッピング」の扱いでも間違いではありません。
まま、何をトッピングと区分するかはお店や食べ手の自由裁量かも知れません。
麺料理ですので、出来るだけ麺から食べるようにしています。
今日の麺は少し柔らかめ、熱々のスープに良く合ってとても心好い。
「麺が柔らかめ」と説明すると、バシバシ写真を撮っているから麺が柔らかくなると考えている人もいるらしい。
想像ではなく、実際にバシバシ写真を撮ってから食べたことがあるから、そう考えるんだと思います。
柔らかめと伸びるは同じでしょうか、違うんじゃないかな。
続けてかき揚げ、たっぷりラーメンスープを吸わせてから楽しみます。
天中華ならではの楽しみ方、たまりませんな。
かき揚げを少し残したところで、鬼おろし100円を乗せ、醤油をちょろり。
こんな楽しみ方ができるのは、お蕎麦屋で中華そばを提供しているから。
全く合わないこともあるし、新しい発見になることもある。
何もしなければ何も変わらない、でも挑戦を止めることは出来ない。
おろしはラーメンスープが熱いうちの方が合いそうですな。
まま、好みは個人差があるから、何事もオススメってことはないけど。
スルッと食べて、ご馳走さまでした。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 50 mm / FV (F1 1/1600 0EV ISO100) / Auto
ヤマユリ
湘南平へ上る道すがら。
ぽつんと咲いていたので、バイクを脇に寄せて停めてから、しばらく眺めます。
写真を撮る前に、よく観ることが大切だと思っています。
美味しいラーメンを食べたら、近くの湘南平へ。
湘南平へ上るのはどのくらいぶりだろうか。
自身の脚で上っている人と何人もすれ違います。
私は愛車のバイク（原チャリ）で上ります。
展望台に上ったら、聞いていたカプセルトイを探します。
以前は勝手に個人で購入してきた南京錠で、愛を誓った恋人達。
今は現地で購入して、愛を誓うのだろう。
その南京錠を掛けるオブジェの前には、スマホ撮影台が用意されています。
なるほど、どれどれ、60過ぎのジジイもやってみるか。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 50 mm / FV (F3.5 1/1600 0EV ISO100) / Auto
愛の南京錠
かつては別に購入してきて、鍵を掛けていました。
今では現地で購入して、鍵を掛けるそうです。
笑ったつもりだけど、笑えていない。
なんていうか、こんな写真を公開しても大丈夫か、オレ。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240 mm / FV (F25 1/1250 0EV ISO3200) / Auto
トンビ
平塚の町並みを眺めながら滑空するトンビ。
気持ちがいいのか、怖いのか。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 50 mm / FV (F2 1/500 0EV ISO100) / Auto
吊り木
何か綺麗な花が無いかなと探していたら、木が吊られていました。
手前の木に重ならないアングルを探すのが、好き。
一通り写真を撮って、今度は下り。
途中でバイク（原チャリ）を停めて、ちらっと見掛けた白い花を撮ろうかと。
何も三脚を立てなくとも、とは思うけど。
まま、趣味だからいいんじゃないのかな。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 50 mm / FV (F1 1/1250 0EV ISO100) / Auto
人知れず紫陽花
白黒写真はどうしても暗くなりがち。
手前の手摺りをどうしようかと思いながら、敢えて入れることにしました。
途中の公園でバイク（原チャリ）を停めて、今度は紫陽花。
かなり明るい場所だったので、明るく撮ってみようと。
さて、酷暑の中での撮影はお終い、お昼にしよう。
お昼は、中華四川料理 飛翔＠平塚（平塚市見附町）へ。
この日も外待ち1人で、ランチタイムはずっと混み合っている印象。
その人の後ろに「暑かったなぁ」とぼけっと並んでいたら、何人かに抜かれた様子。
後から知りましたが、外待ちがあってもなくても、店内に入ってウェイティングシートに名前を書くシステムみたいです（未確認）。
まま、ぼけっとしていた私が悪い、って愚痴はこのくらいにして。
いまの時期、何らかの冷たい料理が期間限定かなんかで販売されているはず。
の見込みにでメニューを眺めると、冷やし中華は無くて、つけめんが用意されています。
こちらは四川料理店ですから、日本料理の冷やし中華は販売されない、ってことかも知れない。
つけ麺は日本料理ですから、四川料理風にアレンジして提供する、ってことかも知れません。
注文してから店内を見渡すと、冷やしつけ麺のポップが貼り出されています。
ランチ5食限定なのか、、残っていて良かったよ。
食べる料理が決まったので、忙しそうに働いている店員さんに声を掛けます。
店内満席で多忙の中を申し訳ないけど、つけ麺と餃子をお願いします。
今月と来月のお休みが案内されています。
来月の8月、夏休みは取らないようです。
満席の店内、周りを見渡すと料理が提供されている人の方が少ない。
一品々々、丁寧に調理されているようで調理時間も掛かりますよね。
血で血を洗うラーメン激戦区で一分一秒を競って訪問し、一分一秒を争って食べ終わって席を立つ。
みたいなのはホント疲れたよ、よくやってたな。
少し待って冷やしつけ麺1,265円。
つけ麺のつけ汁は右が正しかったっけ、左だったっけ。
つか、つけ麺とは言うけど、冷やし中華といっても言いすぎじゃない麺相ですね。
麺皿には冷した麺の上に冷したモヤシ、キュウリ、トマトがちらされ、上に豚しゃぶ、青ネギがどっさり。
値段を考えると、かなりお得な盛り付けにニンマリ。
ベジタブルファースト、豚しゃぶも一緒に頂きますか。
冷たいつけ汁は酸味を効かせてあり、浸けないで掛けたらまんま冷やし中華。
野菜や豚肉によく合っていて、とても美味しい。
細麺はよく冷やされていてつけ汁の温度によく合っていて、とても心好い。
中華麺って酸味を効かせたスープによく合いますよね。
麺を食べ進めようとしたら、レタスで底上げされていることに気付きます。
いやいや野菜って高いでしょ、こんなに使って大丈夫なんだろうか。
食べる方としては嬉しい限り。
せっかくなので、つけ汁を潜らせて頂きますよ。
レタスもちゃんと冷やされていて、一切の手抜きナシ。
麺を半分以上食べたところで、焼き餃子（5ヶ）605円。
見た目で分かる、包みたての美味しそうな餃子。
ひとつひとつは大きめ。
胡椒が見当たらないので、今日は酢醤油で楽しみます。
しっとりと柔らかめの皮に包まれた肉野菜の餡、美味しいですなぁ。
酢胡椒も美味しいけど、酢醤油も美味しいな。
醤油皿が二つ用意されたけど一つしか使わなかったな。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 50 mm / FV (F1 1/1000 0EV ISO100) / Auto
アレチハナガサ
明るい場所の花だと、敢えて暗く撮りたくなる。
風が止まらない中を何枚も撮っての一枚。
自宅が近くなってきて、道端の紫色の花に目を奪われる。
風に揺らぐ小さな花を撮る練習、一生練習。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 38 mm / FV (F16 1/50 0EV ISO125) / Auto
銀水公園の池
お昼下がり、手前が日陰の池。
取り立てて何も無い池なので、誰も撮りに来ないのがいい。
その後で銀水公園。
誰も気にしないお気に入りの小池。
小さい池ですけど、ちゃんと人の手が入っていて、ありがたいことです。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 50 mm / FV (F16 1/1 0EV ISO100) / Auto
蜻蛉のいる池
この後、蜻蛉が飛んでくるのを待って、何枚か撮りました。
写真を現像してみると、蜻蛉が映り込んでいて嬉しい。
それなりの全景を撮った後、池を中心に撮ります。
風が止まらず水面がざわついているので、ＮＤフィルターを装着して、と。
可変ＮＤなので、ヒストグラムを見ながらあれこれ調整。
