/戸川公園にて向日葵祭り/幸楽苑 秦野平沢店@秦野市平沢にて冷し中華/
昨日は海を満喫したので、今日は山を満喫しますか。
秦野市の尾根である表丹沢、戸川公園へ。
春のチューリップを終えて、先週辺りから向日葵が満開とのこと。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24 mm / FV (F8 1/250 0EV ISO100) / Auto
戸川公園の向日葵
神奈川県秦野市の戸川公園で開催されている向日葵祭り。
春に咲いていたチューリップと入れ替わって植えられた向日葵。
祭りと言っても、一斉に咲いているだけです。
広角側がちと足りませんけど、それもまた良し。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24 mm / FV (F16 1/100 0EV ISO100) / Auto
向日葵の壁
畑には四つの壁があって、丹沢を眺められる壁はこちらになります。
今年は向日葵迷路が催されていて、向日葵の丈は高め。
今年はヒマワリ迷路ってことで、人の背丈より高く育てています。
おかげで写真のアングルが限られます。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240 mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Auto
黄色い横顔
あちこちを向いて咲いている向日葵の中で、
これぞと言ったアングルを探すのが楽しい。
手前の向日葵をぼかしたり、そうしなかったり。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52 mm / FV (F14 1/100 0EV ISO100) / Auto
三人姉妹
ちょっと旬を過ぎていますが、それなりに綺麗に咲いています。
真ん中が長女かな。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240 mm / FV (F6.3 1/1000 0EV ISO100) / Auto
ひとり先にいく
早咲きと遅咲きがあって、丈が高いけどまだ蕾。
揺れる向日葵の間から狙うのが楽しい。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240 mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Auto
遠くから見つめる
幾つか飛び出て咲いている中から、
いい感じで撮れる一輪を。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52 mm / FV (F5 1/640 0EV ISO125) / Auto
一人だけ横を向く
一斉に同じ方向を向く向日葵であっても、
一人、二人は横を向いています。
多様化と言うことだろうか。
CANON Canon EOS RP+COSINA フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical キヤノンRF用 / 50 mm / FV (F1 1/1000 0EV ISO100) / Auto
視線を合わせる
きっちり視線が合った向日葵を、丁寧に撮る。
浮き上がっているようにも見える一枚。
レンズを2本持っていくのは、思っていた以上に大変。
重いというか、どうやって持っていくかというか、レンズ交換も手間です。
とはいえ、時間を掛けただけ写真は良くなると思っています。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240 mm / FV (F6.3 1/200 0EV ISO125) / Auto
うなじ
向日葵って、後ろ側から葉っぱが生えてくるんですね。
向日葵の撮影を終え、早めのお昼は、幸楽苑 秦野平沢店@秦野市平沢(公式ホームページ)へ。
秦野市には幸楽苑が2軒あり、どちらも複数回伺っています。
なんか冷たいメニュー、やってるかなと駐車場にバイクを停め、スキップしてお店へ。
って、通り沿いに幟がはためいていますな。
入口の上に貼り出された、2024/4/15より販売が開始された夏季限定メニュー。
冷し中華、冷やし担担麺、冷麺、いずれも760円。
ギョーザセット960円、チャーハンセット990円。
営業時間は平日10:00-23:00、土日祝は9時から営業されています。
朝ラーってことはないけど、いつでもやっている印象ですね。
広めの風除室を経て店内へ、、前回訪問の記憶が全くありません。
リニューアルしたのは店の方か、自身の脳みそか、さてはて。
席は調理場を囲むL字カウンター4席と5席、テーブルは4人掛け8卓、計41席。
前客2人、後客4人。
「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ。テーブル席でも構いません」
「ありがとうございます」、店内奥のテーブル席へ座ります。
席に着くと店員さんがお冷を運んできてくださり、「そちらから注文をお願いします」と。
ラーメン好きはボタン式券売機にこだわり、一般人はさっさとタブレット注文に乗り換える、と。
卓上には醤油、醸造酢、辣油、白胡椒。
テーブルには夏季メニュー以外に、新メニューのパウチが用意されています。
ラーメンは普通に好きな私は、ピッピっとタブレットで注文します。
向日葵の撮影で身体が熱っていて、セルフでお冷をお代わりしてしまいます。
程なくして、冷し中華760円、ありがとうございます。
ヒンヤリとした透明ガラスの平皿に盛り付けられて、とても美味しそう。
トッピングはチャーシュー、カニカマ、蒸し鶏、錦糸玉子、メンマ、クラゲ、キュウリ、紅生姜など。
ちゃんと辛子も付いていて嬉しい。
黒須を利かせたスープと共に頂く縮れ中細麺、美味し。
麺量が少なめで私の食にピッタリ、いい感じです。
私の中では麺量が多くて嬉しかった時代はとっくに終わっているのに、未だに過去を引きずっている人もいる。
まま、なにをどう引きずろうがその人の勝手ですけどね。
チャーシューは豚バラ肉。
久しく頂いていませんが、ラーメン用とチャーシューと同じでしょうか。
メンマは明らかにラーメン用と共有。
冷やし中華にメンマが合うとは感じられませんが、何は無くてもメンマという人もいることでしょう。
キュウリはやや大ぶりにスライス。
しっかりとキュウリ感を感じられて、これぞ幸楽苑の冷やし中華、と言ったところでしょうか。
カニカマは1本を半切りして。
ここはハムだろうと思いますが、ハムで無ければ冷やし中華では無い、と言うことではない。
いやぁ、美味しかったなぁ。
自宅から近ければ、他の冷やしメニューも食べてみたいんだけど。
スルッと食べてご馳走様でした。
その後、ホームセンターに立ち寄って除草剤を購入して帰宅。
庭仕事したり、ブログを更新したりして、暑い日曜日は過ぎていきます。