
もうすっかり肌寒くなってきて、そろそろ半袖の季節はお終い。
いや、切りよく月曜日から長袖にするべきなんだろうけど。
そこはかとなく衣替えの機を逸してしまう。

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 83mm / FV (F8 1/125 0EV ISO640) / Auto
浮島神社の彼岸花
サンデーカメラマンの私にとって、
開花時間の短い花を撮れない年もある。
今年は五分咲きでの撮影。

CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/200 0EV ISO100) / Auto
並ぶ蕾
一斉に咲いたらどんなに綺麗かと、
こちらの都合は全く気にせず、
順番に咲いていく彼岸花。
それでは蕾も撮っておこう。

土曜日に写真を撮りに行ったのに、レンズを忘れるという大失態。
時間が無かったのでその日はいったん諦め、日曜日にリベンジ。
浮島神社の彼岸花、今年も来ました。
あいにくの天気だけれど、写真欲を少しは鎮められるかも知れない。

CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/100 0EV ISO100) / Auto
白い蕾
彼岸花の色は赤、紅、白、緑までは知っている。
白い彼岸花とその蕾たち。

CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2.8 1/320 0EV ISO400) / Auto
墓石と彼岸花
濃い紅色の彼岸花、後ろに蕾を従えて。
彼岸花の球根には毒があり、
モグラからの墓場への侵入を防ぐために植えたとか。

駅を降りてふらりと立ち寄れる場所ではない、神社は畑の真ん中にある浮島神社。
誰か近づいてきたらバイクかクルマの音で気が付きます。
写真に集中していたら「こんにちは」と声がする。
どこからか分からないけど、ここまで歩いてきたのか。
去年も、その前の年でも見掛けた気がするのですが、気がするだけで自信なし。

CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/1250 0EV ISO100) / Auto
漂う濃い霧
濃い霧に浮かぶ彼岸花。
イメージはあってもアングルを見つけられない。

CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F16 1/100 0EV ISO1600) / Auto
集まる彼岸花
手前から奥まで彼岸花が良く伝わるように。

まだまだF値を使いこなせておらず、色々と試して、色々と勉強しておきたい。
アングル同じで、見え方がどうなるのか。

CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/640 0EV ISO100) / Auto
一番乗りの白彼岸花
ここには幾つかの白彼岸花が咲きます。
その中でも一番早く咲いています。

土曜日も撮った、白彼岸花。
半分ほど咲いて次の花、ではなく、完全に枯れてから次が咲くんですね。

CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/640 0EV ISO100) / Auto
強い風の中で
夕方近くなってきて風が止まず、
止むタイミングを待つ根気が大切。
ちゃんと待ちます。

さてさて大分暗くなってきました。
今年の彼岸花はここまで。

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F4 1/320 0EV ISO800) / Auto
また来る浮島神社
今年はここまで。
来週、天候が良ければもう一度来ると思いながらも。