紫陽花が枯れていく。
こんな姿の紫陽花を撮ったことはないし、見たこともなかった。
新しい風景に出会えることに感謝。
お昼は、味噌や魚らん坂＠白金高輪（港区高輪）（公式ホームページ）へ。
美味しいラーメンを提供するお店で美味しいラーメンを食べることに興味がありません。
それでもまた、美味しい味噌ラーメンが食べたくなりました。
満席の店内、少し外待ちしてから店内へ。
どれを食べても美味しいので、どれを食べるか逡巡します。
そうだ、有料トッピングを食べなければ。
空いている席に案内され、購入した食券をと共にポイントカードを店員さんに渡します。
今日で１２回目か。
ふと、柱の張り紙に目が引かれ、豆板醤が用意されているんだ。
以前は卓上に置かれていたのかな、暑い夏だけかな。
と言うことで、豆板醤を頼んでみました。
すぐに出されてしまい、受け取るとかなり冷えていて、すぐに使ってすぐに返さないとならない空気感。
程なくして、みそ野菜910円、バター120円、ありがとうございます。
季節によって麺相に変化があり、夏であっても白菜がたっぷり使われています。
バターをトッピングするなんて、長いラーメンライフの中でも初めてのこと。
もちろん、初めっからトッピングされていたり、特製と全部乗せの一貫として味わったことはあります。
一気に溶かしてしまうのも美味しそうだし、少しずつ馴染ませていくのも楽しそう。
野菜は白菜がメイン、次に多いのがモヤシ、青梗菜が少し、ニンジン、キクラゲと。
有料トッピングに野菜が用意されていないので、初めっから注文する必要があります。
熱々のスープとベストマッチの煮野菜、美味しいのう。
麻生製麺の中太麺が、この上なくスープと合う美味しさ、とても心好い。
豚骨、豚ガラ、鶏ガラなどを炊き出した味わいのスープは味噌たれをまん丸く抱え込んでいます。
豆板醤を少しずつ馴染ませていく楽しさ、辛くなったり、バターと会ってじゃれ合ったり、ずっと楽しい。
途中で白胡麻を振ったりして、味変の真似事、イイ感じですな。
店内は最後まで満席が続いていて、そんな中で頂くラーメンの美味しさよ。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F5.6 1/500 0EV ISO400) / Auto
真夏の百日紅
咲いているというより、沸き立ったかのような花。
タイミング良く、満開のピークの出会えました。
従えるような花も素敵。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 162mm / FV (F6.3 1/320 0EV ISO500) / Auto
吊された百日紅
下向きの百日紅、初めて見掛けます。
咲いてから垂れ下がったのかとも思うし、
初めから下向きに咲いていたのかとも思う。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 203mm / FV (F6.3 1/80 0EV ISO200) / Auto
薄手の百日紅
薄いカーディガンを模したような咲き具合。
蕾と花の混じり合いが素敵。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 129mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO125) / Auto
白の次は薄緑
真っ白い紫陽花は、真夏になると薄緑に変化する。
薄緑の次に枯れるわけだけど、
枯れるまでの間、見て楽しむ。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO125) / Auto
薄紫の紫陽花
一足先に枯れゆく。
それでもまだ葉は青々としている。
