/中国飯店 津軒(しんけん)@三田(港区三田)にて鶏肉もやし麺+半炒飯/
地下鉄の駅から地上に出て、初めて今日は涼しいな、と気が付く。
このまま残暑がなく秋になり、冬になっていってくれると個人的には嬉しいのだけれど。
大抵のことは、自分の望んだ様にはならない。
お昼は、中国飯店 津軒(しんけん)@三田(港区三田)へ。
店先を斜めに撮ると、斜めに切られている入口のガラスに自身がまんま映り込んでしまう。
そんなこと気にする人も少ないだろうけど、デブが映り込んだガラス戸を見たい人もいないだろうし。
今日のランチメニュー、どれも美味しそう。
A鶏肉もやし麺+半炒飯950円。
B豚挽肉白麻婆豆腐+鶏肉とゴーヤー炒め900円。
C豚肉とニンニクの芽炒め+トマトと玉子炒め900円。
店内に入ると前回座った席が空いていて、その席に案内されます。
1ヶ月に一度くらいの訪問では顔を覚えてもらえないと分かっていても、
ひょっとしたら顔を覚えてもらえていて同じ席に案内してくれたんじゃないかと、思うのは自由。
ありがたいことです。
程なくして、鶏肉もやし麺+半炒飯950円。
「もやし麺」はもやし炒め乗せか、餡かけもやし乗せか、はたまた違うか、と楽しみにしていました。
ほぼほぼもやし炒めの麺相、もやしに差し込まれたニラとメンマとニンジン、1個だけキクラゲ。
鶏肉が見当たらないけれど、食べ進めると一つ、二つ。
もやしは僅かにシャキシャキ感が残る炒め具合、軽く炒めてから、ラーメンスープで軽く煮込んだ印象です。
ニラやニンジンからは風味が感じられませんが、取り立てて気にするほどでもなく。
今日の中細麺は僅かに固め仕上げ、もやしなどの野菜が熱くて食べるのに時間が掛かるから、なのか。
思い返せば、麺の茹で加減をお願いしたことがありません。
スープはいつも通りの美味しさ、このスープとこの麺があってこそだな。
美味しく麺を食べていて、はっと気が付くサラダの食べ忘れ。
野菜から食べ始めると血糖値の上がり方が緩やかになるから、どーの、こーの、って聞いたことがあります。
他人の話は出来るだけ聞かない私、どんな順番で食べても食べすぎたら同じ気がする。
麺を食べ終わったら、半炒飯。
何人分かをまとめて炒めておいて、注文が入ったら温め直した印象です。
先ずはそのまま、レンゲですくって頂きます。
限りなく薄味、これだ薄味だと様々な調味料が楽しめそうです。
途中からラーメンスープを掛けて、プチ味変。
スープチャーハンというか、チャーハンスープというか、スルスルと楽しめてとても美味しい。
出来ことならば、フルサイズのチャーハンでやってみたいけど、ね。
ラーメンとチャーハンを食べ終わったら、杏仁豆腐。
ほんのりとした甘さが、ラーメンとチャーハンの後味をすっきりさせてくれます。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO125) / Auto
ハナウリクサ
色々な人の写真を見たり、説明を読むと、学びも多い。
綺麗に咲いている花、萎んだ花、等価である。
好き嫌いがあるかも知れないけれど、堂々と撮っていこうと思う。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/30 0EV ISO100) / Auto
ハナウリクサ
縦構図に収めようとすると、気に入った背景を見つけられないことも多い。
黄色い花がイイ感じで収まっているのが、お気に入り。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F10 1/320 0EV ISO400) / Auto
センジュギク
買い物帰りの主婦が立ち話しているような、ガサガサッとした雰囲気。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 178mm / FV (F10 1/200 0EV ISO500) / Auto
茶色く枯れた紫陽花
しっかりと撮ると、枯れても綺麗な紫陽花。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/50 0EV ISO200) / Auto
枯れていく紫陽花
枯れゆく花に反して、葉は青々としている。
もう一度咲くのかと思うこと。