/中華料理 宝来軒@三田(港区三田)にて半チャーハンとラーメン/
土日に休日出勤してしまうと、月曜日は月曜日の心持ちにならない。
まま、仕事への向かい方でも違うだろうけど。
お昼は、中華料理 宝来軒@三田(港区三田)へ。
私のランチタイムは1時間、一般的なサラリーマンとして長いのだろうか、短いのだろうか。
職場からちょっと遠いだけで、もう訪問間隔が空いてしまいます。
頑張ります。
単品メニューの美味しさが分かったところで、今日はセットメニューを頂く所存で入店します。
店内奥の壁に貼り出されたセットメニュー、二列がセットメニュー、一列がラーメンの限定メニューの様です。
ざっと見渡すと半チャーハン、ミニトーフ丼、ミニアサリ丼、ミニ中華丼、ミニ天津丼との組み合わせ。
順番に食べていきますか。
心地良く注文して、用意して下さったお冷を飲みながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。
お客さんが私一人だけの店内、見るとはなしに見ている調理の様子、ウキウキしますね。
程なくして、私のためだけに調理してくださった、半チャーハンとラーメン1,000円、ありがとうございます。
ラーメンとチャーハンは同時に提供、どちらでも食べたい方から食べられる幸せ。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ワカメ、固茹で玉子などなど。
固茹で玉子は、四つ切りかな。
乗せ方によってはスープに溶けてしまうところを、綺麗に盛り付けてあります。
丸山製麺(株)の細麺、澄んだ味わいの醤油スープにとてもよく合います。
私の中では相当あっさりタイプのスープ、毎日味わうならこの方向性の味わいだと思います。
チャーシューはむっちりタイプ、食べ応えあり。
しっかり味が染みていて、とても美味しい。
チャーハンは事前に調理を済ませ、注文が入ったら軽く温める店もあります。
こちらでは注文が入ったら大きな中華鍋で、ご飯を炒めるところから調理開始。
そんなに手間を掛けてこの値段では申し訳ない気持ちになります。
パラパラタイプの仕上がりが、ふんわりとした食感がとても心好い。
お店の見かけとか、調理場の様相が料理の味と関係するのならば、想像の上をゆく美味しさ。
半中華丼とか半天津丼とか食べてみたくなります。
スルッと食べてご馳走様でした。
電車遅延で、途中で待たされる。
スマホで動画を観て時間を潰すのもいいけど、夜景を撮るのも悪くない。