/らーめん花の華@白金高輪(港区南麻布)にて汁なし坦々麺、半ライス/
名前が分からない花や草木を見つけると、ついつい名前を調べてしまう。
カチッと分かるときと、良く分からないときがある。
こちらは、シャリンバイなのかな。
11月に白い花が咲いているんだけど、合っているのかなぁ。
お昼は、らーめん花の華@白金高輪(港区南麻布)へ
ちょいと仕事が忙しくて、訪問間隔が空いてしまいました。
慌てて注文するとロクなことがないので、店内に入る前に手元のメモを見て、何を食べるかを確認。
いやいや、何を食べるべきとかじゃなくて、好きな料理を食べたらいいじゃんね。
店内に入ると一席も空いていない、つまり満席。
さて店内で待つのか、店外で待つのか、店員さんに視線を送ると
「いらっしゃいませ、こちらはどうぞどうぞ」と案内してくださいます。
席に座り、お冷を受け取りながら、つつがなく口頭注文。
少し待って私のためだけに調理してくださった、汁なし坦々麺950円、ありがとうございます。
こちらの店舗の料理を全て頂いていませんが、この黒丼はおそらく汁なし坦々麺だけだと思います。
坦々麺からスープを除いただけに思える麺相、それではいただきます。
かつて、青梗菜がはいっているからこそ担々麺と信じていた時代がありました。
家系ラーメンにはほうれん草、に似ているような感覚。
その信念を守るのもひとつの食べ歩き、広げるのもひとつの食べ歩き、壊すのもひとつの食べ歩き。
麺を持ち上げながら多めのたれと肉味噌によく馴染ませます。
いわゆる混ぜそば、和えそばのスタイルであっても、坦々麺の中太麺が合わせてあり、これがまた美味しい。
麺がスープを吸って伸びないので、麺量が1玉半でも良さそうです。
麺を食べ終わる頃、たれと肉味噌が多めに残っているじゃないですか。
最後はライスで〆る前提で食べ進めていたことに、ここで気が付きます。
それじゃあ、ライスを追加注文すれば良いじゃないか。
そんなこんなで、半ライス150円。
ライスにラーメンスープを掛けることもあるし、ラーメンスープにライスを入れることもあります。
今日はたれと肉味噌にライスを入れてみます。
全体をよく混ぜて、レンゲでいただきます。
汁なし担々麺はこうでなくっちゃ、的な美味しさ。
麺もご飯も楽しめて、とても嬉しい。
こちらのラーメンスープにライスは合わないかも知れませんが、たれにはこんなにも良く合う。
スルッと食べて、ご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 47mm / FV (F5 1/1250 0EV ISO100) / Manual
キクイモ
すくっと独り立ち
風が吹いたら大揺れ
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F5.6 1/1000 0EV ISO100) / Manual
マルバルコウ
雑草の様に勝手に咲いていると思ったら
支柱が二本立ててあるんだ
これだ青空だったらなぁ
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Manual
マルバルコウ
色々な撮り方が楽しめる
マルバルコウ
小さくて可愛い花
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 31mm / FV (F13 1/160 0EV ISO100) / Manual
川沿いの土手の散歩道
白と赤が混じっている彼岸花
やや白が多め
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F5.6 1/400 0EV ISO100) / Manual
雨上がり
緑の葉と
赤い彼岸花
モノトーンにすると
区別が付かず