/中華そばくらむ@相模大野(相模原市南区相模大野)にて蛤らぁ麺塩、貝ごはん(小)/
ハロウィンが終わったら、クリスマス。
それもこれも11月にイベントが無いからだと思う。
誰かがどこかの国の風習を持ち込むのも、そう遠くないと思います。
夜は、中華そばくらむ@相模大野(相模原市南区相模大野)(公式X)(公式インスタグラム)へ。
貝出汁中華そばくらむ@二子玉川の2号店として、今年の4月にオープンされています。
私はオープンから遅れること1ヶ月の5月に訪問、今夜で二回目の訪問になります。
つか、水曜定休に気が付かず、振られることもありました。
なんの下調べもせずに伺うと、期間限定メニューが発売されています。
改めてSNSを調べると、2024/10/1より始めたそうです。
店内に入り、右手の券売機で食券を購入します。
期間限定ラーメンの蛤らぁ麺は、塩1,100円、醤油1,100円。
昆布水つけ麺も販売されていたのか、、、自身の情弱さにじっと手を見る。
せっかくなので和え玉かご飯物をポチッとな。
前客4人、後客4人に店員さんが3人。
「いらっしゃいませ、お一人様ですか、カウンター席へどうぞ」
前回もカウンター席、今回もカウンター席、座る席は異なります。
程なくして私のためにだけ調理して下さった、蛤らぁ麺塩1,100円、貝ごはん(小)200円、ありがとうございます。
前回頂いた豚骨らぁ麺では、三つ葉がカットされていて、今回はそのまま。
チャーシューの枚数は二枚で、同じ肉の同じ部位に見えます。
スープを味わってみると、「貝と焼きあご出汁」の「貝」を蛤に替えた様な印象の味わい。
製麺所非公開の平打中細麺、スープとの相性はとても良くてスルスルと頂けます。
スープが美味しくて麺も美味しいから、一緒に食べたらとても美味しい。
低温調理されたと感じる鶏モモ肉チャーシュー、大ぶりなのと小ぶりなのが一枚ずつ。
チャーシュー自体は美味しく、スープとの相性はちょっと分かりにくい印象です。
貝ごはん(小)200円、ご飯のお米は宮崎県産ヒノヒカリと説明があります。
正直、産地の違いでお米の味の違い分からない私、どのお米も美味しく感じてしまう私。
産地の違いで味の違いが分かるグルメな人が羨ましいです。
そのまま食べても美味しいと思います。
せっかくなので蛤出汁をたっぷり掛けて頂きます。
貝出汁は大好きな味わいですから、美味しいお米に掛けて頂くと幸せになるほど美味しい。
小で無くて並でもよかったかと思いつつ、並だと腹十分になりかねません。
残った麺とスープ、柚子胡椒でお楽しみの味変タイム。
柚子胡椒だけではなく、昆布酢、黒胡椒、すり胡麻、すりおろしにんにくは、店員さんに声を掛ける方式。
「すみません、柚子胡椒をお願いします」と声を掛け、冷蔵庫から出して頂きます。
手が貼りつくほど冷やされた容器から柚子胡椒をふたさじ、とってもイイ感じ。
金曜日の夜は呑みに行きたいところ、今夜のところは蛤ラーメンで大満足。
スルッと食べて、ご馳走様でした。
CANON Canon PowerShot G9 X Mark II / 17.565mm / FV (F8 1/15 0EV ISO400) / Auto
相模大野駅北口のイルミネーション
最近のカメラは性能がよすぎて
イルミネーションを近くで撮ると電球が丸わかり
全景を撮るに限りますね