2024年11月30日

十一月最終日

/弘法山/手打ちカドワキ@平塚(平塚市宮松町)にてチャーシュー麺、醤油ラーメン/

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 陽が出て晴天を確認してから撮影に出掛けます。
 日本には様々な紅葉の名所があって、一度は撮影してみたいと思ってはいます。
 私には弘法山がある。

晩秋の弘法山 曲がり道の光芒
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 58mm / FV (F8 1/13 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 曲がり道の光芒

 真横から日の出が当たって
 まるで光芒のよう
 弘法山だけに

晩秋の弘法山 木漏れ日の光芒
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 65mm / FV (F22 1/160 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 木漏れ日の光芒

 とっくに陽は上っているので
 木々の間の光芒が
 撮り放題

晩秋の弘法山 色とりどりの紅葉
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 183mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO1250) / Manual
晩秋の弘法山 色とりどりの紅葉

 木全体だけではなく
 葉一枚々々でも紅葉が変わります
 さらに光の加減が変わり
 どの一枚も一期一会

晩秋の弘法山 森と生きる
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F8 1/25 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 森と生きる

 弘法山と権現山を繋ぐ道に
 建てられている石像
 通り過ぎることができない

晩秋の弘法山 朝の富士山
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F9 1/200 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 朝の富士山

 この日は抜けるような快晴
 もちろん富士山も綺麗
 椅子に座って眺める余裕は
 私には無いけれど

晩秋の弘法山 相模湾を望む
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 87mm / FV (F22 1/500 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 相模湾を望む

 相模湾から登る日の出を楽しみにすることが多い
 今日は上から被さっている
 木々にちょうど日がさしかかってくれた
 イイ感じですな

晩秋の弘法山 皇帝ダリア
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 94mm / FV (F5.6 1/50 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 皇帝ダリア

 誰が植えたか皇帝ダリア
 朝日が差し込む開けた場所に
 咲いていた

晩秋の弘法山 頂上への階段
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F16 1/50 0EV ISO2500) / Manual
晩秋の弘法山 頂上への階段

 かなり前に整備された
 権現山へ登る階段

晩秋の弘法山 二重光芒
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 83mm / FV (F16 1/40 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 二重光芒

 たまたま運良く
 光芒が二重に写りました

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 撮影の腕は一向に上がりませんが、三脚を使わずに撮ることが多くなってきました。
 三脚立てて撮ろうと準備していると、陽が傾いてしまって、ここぞというアングルを逃してしまうからです。
 マジックアワーでは一分変わると全く違う写真になってしまいます。
 一分後、五分後を予測しないといけないんですね。


晩秋の弘法山 黄緑と橙色と
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/320 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 黄緑と橙色と

 全体的に低調な紅葉なれど
 綺麗に紅葉している葉の部分もあるので
 後は撮り方次第

晩秋の弘法山 燃え上がる紅葉

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 55mm / FV (F8 1/100 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 燃え上がる紅葉

 思い切って縦構図の
 紅葉
 撮影場所と木の向きと光の方向が
 なかなか合わない

晩秋の弘法山 権現山公園展望台
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/3200 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 権現山公園展望台

 権現山の頂上に建てられている展望台
 どっしりとしたしっかりした造り
 寄り添うモミジは
 朝陽を浴びて真っ赤

晩秋の弘法山 権現山公園展望台
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F16 1/80 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 権現山公園展望台

 東から西に向けて展望台を撮ると
 ちょうど富士山が写るアングルがある

晩秋の弘法山 権現山公園展望台
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/4000 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 権現山公園展望台

 地元ではかなりの絶景となる
 権現山公園展望台からの眺め
 東側はイマイチ

晩秋の弘法山  権現山公園展望台
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 134mm / FV (F8 1/500 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山  権現山公園展望台

 地元ではかなりの絶景となる
 権現山公園展望台からの眺め
 西側は登った人が全員撮る
 富士山

晩秋の弘法山 濃い紅色と淡い黄色と

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/800 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 濃い紅色と淡い黄色と

 沢山の紅葉がある中を
 縦に切り取るのは難しい

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 マジックアワーを過ぎれば、五分くらいなら変わらない時間帯になります。
 いや、実際には変わるんだけど、私には変わったことが分からないってことかな。
 何にしても自己満足ですから。


晩秋の弘法山 浮遊して
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/1250 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 浮遊して

 浮いている様に見える
 紅葉

晩秋の弘法山 ステンドグラス
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/250 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 ステンドグラス

 待って撮ることも出来るだろうけど
 たまたま通り掛かって
 運良く撮れることを良しとしています

晩秋の弘法山 馬場道
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F5.6 1/125 0EV ISO100) / Manual
晩秋の弘法山 馬場道

 弘法山と権現山を繋ぐ道は
 平坦な砂利道の馬場道
 山道には思えない

晩秋の弘法山 大紅葉
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 34mm / FV (F16 1/80 0EV ISO400) / Manual
晩秋の弘法山 大紅葉

 馬場道の真ん中辺りに
 大紅葉
 何年でも楽しめますように

晩秋の弘法山 サザンカ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 123mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO200) / Manual
晩秋の弘法山 サザンカ

 大きな紅葉の木元に咲いている
 サザンカ
 花が小さめの感じる

晩秋の弘法山 見上と紅葉
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F16 1/80 0EV ISO800) / Manual
晩秋の弘法山 見上と紅葉

 大紅葉の木元に立ち
 空を見上げる
 天井一杯に紅葉

晩秋の弘法山 大紅葉を遮る木
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/1250 0EV ISO800) / Manual
晩秋の弘法山 大紅葉を遮る木

 自然の中に植えられている紅葉なので
 なにかと遮られる

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 紅葉を撮り終わったら、大きな銀杏畑があります。
 銀杏も紅葉かも知れないけど、500枚も写真撮っちゃって、もうお腹一杯。
 また、明日来よっと。

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 遅めのお昼は、手打ちカドワキ@平塚(平塚市宮松町)公式X)へ。
 電子レンジが壊れかけているから買い換えないと、に合わせて女房と訪問します。
 タイミングよく3台の分の駐車場が空いていてラッキー

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 不意を突いて新メニュー、限定メニューもあるので、券売機をしっかり確認。
 何も変わっていないことを確認し、三回目の今日は醤油にします。

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 席に座る前にふと店内を見渡すと、調味料置場に目が止まります。
 酢、酢(イタヤ貝入り)、黒胡椒、白胡椒。
 今日の今日まで全く気が付きませんでした。

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 と言うことで、イタヤ貝入り酢と黒胡椒を取って、案内された席へ座ります。
 席座ると、お冷やを注いでくれていて、ありがとうございます。
 さてさて、ラーメンの出来上がりを待ちますか。

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 先に女房が注文した、チャーシュー麺1,230円
 私も以前に頂きましたが、見るからに美味しそうです。

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 私は醤油ラーメン880円、ありがとうございます。
 メニューコンプしていないのにデフォに戻ってしまってどうなのよ、的な。
 いまのところこれからも通うつもりなので、大目に見てもらって。

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 程良い縮れと程良い太さの手打ち麺がこのうえなく美味しくて、好き。
 毎回微妙に味わいが異なるが楽しくて、それでいてスープとの相性は良くて。
 麺の味わいに応じてスープの味わいを微調整されているのだろうか。

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 チャーシューは2種類、豚ももチャーシューから楽しみます。
 神奈川のブランド豚である「やまゆりポーク」の内もも肉、美味しいですねぇ。

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 もう1種類のチャーシューは、鶏チャーシュー。
 鶏チャーシューはこのスープと相性がイマイチに感じるので、次回からチャーシュー麺にしようかな。

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 メンマは複数本、長さが揃えられて食べやすく、味わいもなかなか。
 いつかメンマ増し、試してみたい。

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 小松菜の盛り付けが、ちょっとだけ乱れていました。
 味わいは変わらず、いつ頂いても美味しい。

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 麺を半分以上食べたところで、試しにイタヤ貝入り酢を回し掛けてみます。
 パッと味わいが変わって、これはこれで美味しい。

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 昼間しか営業されていないので、なかなか伺うことが出来ていません。
 何とか月一、立ち寄れたらいいなぁ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 その後、ペットショップをはしご、家電量販店をはしご、スーパーに立ち寄り。
 暗くなってからコーヒーショップにコーヒー豆を買いに行き。
 あっという間に過ぎてしまった、土曜日。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記