
今日は朝から曇り模様。
お休みの日は天気ばかり気にしてしまう。
まま、それはそれとして、昨日ブログをアップしたら、ラーメンでも食べに行くかな。

お昼は、ぶたまるき@秦野市堀西へ
期間限定メニューが販売されていて、多くの人の高評価を目にします。
私としては美味しいのは当たり前だと思っているので、その先が気になるところです。

店先に一人も待っていなかったので、そうっとドアを開けると店内満席。
に見えて、カウンター席は数席空いている様子。
前店(喜今日屋)から継続の女性店員さんの元気な挨拶に迎えられ、カウンター席へ案内されます。

注文するメニューは決めてありますが、勝手に馴れ馴れしいのもなんなので、メニューを確認します。
黒マー油豚骨、赤マー油豚骨、魚介豚骨に変更はありません。

次のページを開くと、黒マー油豚骨つけ麺、塩豚骨。
塩豚骨は期間限定メニュー(期間は明示されておらず)、どれにしようかな。
塩豚骨らーめん950円、月見塩豚骨らーめん1,030円、辛ねた塩豚骨らーめん1,000円など。
白ゴマと紅ショウガが付きます。

無事に注文して、お冷やをいただきながらラーメンの出来上がりを待ちます。
店内を見渡しと全員がラーメンを食べているので、今、調理されているラーメンが私のラーメンなのでしょう。

瞬く間に私のためだけに調理してくださった、月見塩豚骨らーめん1,030円、ありがとうございます。
先に白ゴマと紅ショウガが乗せた小皿、後から麺を予め茹でてあったのかと思うほど早く配膳されます。
塩たれを合わせてあるので、この乳白色の色合いが豚骨スープの地の色合いってことですね。

箸と蓮華が惹き込まれる色合いを味わってみると、頭骨やゲンコツ、モミジのバランス良い味わい。
この豚骨スープこそがラーメン業界の一世を風靡した味わいの先の美味しさ。
自家製麺の細麺はちょっと引いた相性に感じ、まだまだなのか、狙っているのか。
もう一度食べてみたら分かると思うけど、それはいつのことになるだろう。

豚肩ロースチャーシューは大盤振る舞いの大きさ、存在感ありますねー
スープがここまで美味しいのだから、チャーシューはここまで大きくなくて良さそうですが。
そう言うわけにはいかないのがラーメン。
スープが美味しければチャーシューも美味しくてこそ、食べ手は満足します(私も満足)。

ひとつかみの細切りキクラゲ、塩味のスープによく合います。
全体的に柔らかい流れを、ちょとしたアクセント。

狙っていたわけではなく、気が付いたら黄身が混ざらずにぷかりと浮いています。
それではと崩し、麺で馴染ませながらいただくと、これがまた美味しい。
すき焼き風とまでは行かないけど、黒マー油や赤マー油には合わないだろうな(多分)。

うっかり忘れていた白ゴマと紅ショウガ、少し残しておいた麺の上に乗せて、と。
胡麻の風味はあんまり好みでは無いかな、紅ショウガの酸味はベストバランス。
まま、私が紅ショウガを好きってこともあるので、なんとも。

スープを飲み終わった頃にザラッと残るズイが、個人的にはとても嬉しい。
このズイってセントルキッチンのスープでは絶対に感じられないんですよね。
スルッと食べてご馳走様でした。

店内は混み合っていて、後客続々ですので店主さんに声は掛けず。
会計はキャッシュ以外にクレカや交通系ICカードなどに加えて、オモタンにも対応。

お腹一杯、胸一杯になったところで、裏山の弘法山へ撮影に。
誰でも撮れるどこにでもある風景なのに誰も撮らない風景を、コツコツと撮っていきたい。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/80 0EV ISO400) / Manual
蜜柑を貪るムクドリ
ギャーギャーと泣き叫ぶ
ムクドリ
取り合いにならないほどに蜜柑が実っています

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 44mm / FV (F8 1/40 0EV ISO400) / Manual
獣道に似た山道
獣道があって
後から人間が山道を作っている
この道だけが人工物
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/100 0EV ISO400) / Manual
獣道に似た山道
結構急な山道
短い距離で折り返している
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F16 1/3 0EV ISO100) / Manual
獣道に似た山道
一段一段が高く
もう少し何とかならなかったのか

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/320 0EV ISO100) / Manual
双葉
どこにでもあるような大きな木を
丁寧に撮る
枝分かれしてる根元に土が溜まり
種が飛んできて雨が降り
双葉が芽を出している

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 40mm / FV (F13 1/3 0EV ISO100) / Manual
山道の踊場
山道には踊場がある
踊場には落ち葉が積もっている
積もった落ち葉から双葉が芽を出している

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/320 0EV ISO100) / Manual
枯れ葉から双葉
多くの種が撒かれ
そのひとつが芽を出す
夏に来たら大きくなっているだろう

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F16 1/5 0EV ISO100) / Manual
獣道に似た山道
なだらかに並べられた
丸太の改題