
やっと木曜日か、今週もあと二日と頑張っていたら夜になっていました。
唯一の楽しみであるランチを食べたのか食べなかったのか分からないまま。
なんだかなぁ、それでも頑張る。

夜は、中華そばみやざき@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区登戸)(公式インスタグラム)へ。
仕事以外は暇なんで、つらつらとラーメン店のインスタを見ていたら、限定メニューを販売するとな。
この頃は参加オープン店や限定メニューには惹かれなくなりました。
たまには、限定メニューに吊られてみるのもいいかな。

店先にも店内にも限定メニューの告知は見当たりません。
まあ、この辺りがみやざきらしいっちゃあ、みやざきらしいですね。
つか、私も見つけられず、ひょっとしたら売り切れかと思いました。

今夜は店員さん少なめ、たまたまなのか、最近はこうなのかはは分かりません。
下げ膳が追いつかなかったり、両替が待たされたりしてます。
そんな5分10分を気にするお客さんはいらっしゃらない様子。
それにしても一杯々々を丁寧に造ってますね。

程なくして私のためだけに調理して下さった、背脂煮干しそば1,000円、ありがとうございます。
煮干しそばが900円ですので、背脂の分が100円ってことかな。
麺の上に直接チャーシューを乗せ、チャーシューの上に刻み玉ねぎ、貝割れ大根。
穂先メンマをクルリと巻いて、2枚の焼海苔をスッと立たせ、煮干しと背脂の香りを纏って。

煮干しそばを頂いたのは随分と前ですから、こんなにもスープが美味しくなっていことに驚きます。
その美味しいスープに美味しい背脂を合わせてあり、さらに美味しく心好い。
菅野製麺所の細麺、スープの相性に隙が全くなく、とても心好い。
連休前より麺量が増えた気がするが気のせいだろう。

チャーシューは2種類、豚肩ロースと鶏ムネ肉。
低温調理の美味しさは、スープに馴染ませてこそさらに美味しい。

鶏むね肉のチャーシューは小さかったのか、2枚入っています。
煮干しスープに合わせて頂くと、イイ感じに美味しい。

貝割れ大根、今はスプラウトって言うんだっけ。
彩りもあってちょこんと乗せられているのが、可愛くもあり。

穂先メンマは思っていたより大きく、見た目より柔らかく。
煮干しそばのサンプル写真をみると材木メンマですので、背脂煮干し専用に用意されたのかも知れません。

いやぁ、美味しかった。
「ついに移転ですね、楽しみにしています」と声を掛けて席を立ちました。
スルッと食べてご馳走様でした。

どんなに細くても、道はどこかに繋がっている。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/30 0EV ISO320) / Manual
山茶花の芽
皆でワイワイと芽を伸ばす
山茶花

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/30 0EV ISO200) / Manual
山茶花の芽
一人でゆっくりと延びる
山茶花の芽

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO400) / Manual
山茶花の芽
芽が出たばかりは薄茶の
山茶花の芽

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/500 0EV ISO100) / Manual
山茶花の芽
弟が大きくなっていくのを見守る
山茶花の芽

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/320 0EV ISO100) / Manual
山茶花の芽
姉妹のように仲良く延びる
山茶花の芽

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/250 0EV ISO100) / Manual
山茶花の芽
切株の両端から芽を出す
山茶花の芽