2025年01月25日

つぼやきいもとは

/通院/アウトドアドッグマルシェin海老名/ファーム堀内にて食べ比べセット/

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 朝から良い天気、絶好の撮影日和。
 かと思ったら、お昼過ぎから曇ってきて、そのまま夜へ。
 まま、そんな土曜日もあるよ。

山茶花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/1000 0EV ISO1000) / Manual
山茶花

 ずっと前から気になっていつつも
 背景に民家が入ってしまうので
 撮るのを躊躇していて
 違うアングルを探したら
 曇天以外はイイ感じ

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 お休みの日は通院から。
 予約してあっても1時間待ちの診察数分。
 私としては診て頂けるだけでありがたいです。

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 その後、薬局で薬を処方して頂きます。
 待ち時間に何種類かの飲物を勧めて下さるので、いつも青汁をいただいています。
 朝から何も食べていないので、この一杯でお腹が随分と落ち着く。

山茶花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 157mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Manual
山茶花

 朝陽を一杯に浴びて
 上を向く
 山茶花

山茶花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 162mm / FV (F6.3 1/250 0EV ISO400) / Manual
山茶花

 皆が上を向いて裂いている中で
 一人だけ足元を見つめる
 山茶花

山茶花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO400) / Manual
山茶花

 咲いた場所が葉っぱの裏でも
 しれっと咲き続ける
 山茶花

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 その後、いったん帰宅して、女房と愛犬をクルマに乗せて、海老名へ。
 アウトドアドッグマルシェin海老名公式サイト)、駐車場代は掛かるけど、入場無料。
 こういったイベントでしか手に入らないグッズも多く、年に何度か足を運びます。
 前回は身動き取れないほど込んでいましたが、今回はそうでも無く。

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 会場の看板で記念撮影。
 私より写真慣れしていて、しっかりカメラ目線。

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 女房に言わせると、今回は不作らしい。
 全く興味が無い私には、豊作も不作も分からないけど。
 ほんの数年前なら、あちらこちらから発電機の音がした物ですけど。
 いまやポータブルバッテリー全盛、発電に音はしないし煙は出ないし、時代は変わったなぁ。

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 とはいえ、手ぶらでは帰れない。
 レーザースタイル(公式サイト)(公式インスタグラム)で、愛犬の名入れしたプレートを購入。
 LEDライトの小型化によって実現したアクセサリー。

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 小型化するのはいいけど、電源は入手に手間が掛かるボタン電池、、、は一昔前の話。
 USB充電ですか、もう当たり前の時代なんだな。
 あと十年もしたら、空から電源が降ってくるんじゃ無いかな。

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 帰りに立ち寄った、ファーム堀内公式サイト)(公式インスタグラム)。
 焼き芋専門店、というか、サツマイモ生産農家が焼き芋を直販しています。
 タイミングによっては混み合うので予約可能、LINE登録でオンライン販売もされています。
 営業時間は10時から17時(売り切れ仕舞い)、9月下旬から10月下旬はサツマイモ収穫のため休業。

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 ファーム堀内の焼き芋の特徴(公式サイトより引用)
 壺焼きで一定の温度管理を行い、2時間以上かけ炭火焼でじっくりと焼いている事
 自家栽培または全国各地のキュアリング処理を行ったA級品のサツマイモのみを使用している事
 敷地内の貯蔵庫に保存し、年間を通して温度管理されたサツマイモを提供している事

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 「キュアリング処理」とは(公式サイトより引用)
 貯蔵初期に収納庫内温を30〜33度、湿度を90〜95%を保って数日、後に放熱して13〜14℃に調整します。
 するとサツマイモの収穫時の傷にコルク層が出来て、傷をふさぎます。
 またデンプンの一部が分解して「デキストリン」と「ショ糖」になり、タンパク質の加水分解も進みます。
 キュアリング処理を施すことでサツマイモは粘質となり、甘みが増し、外皮がなめらかになります。
 その後2ヶ月程熟成する事で、より健康になり甘みを増します。
 最後に糖度を測定し、一定の糖度基準値を超えたサツマイモのみを壺焼き芋として焼き上げています。

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 焼き芋専門店かと思ったら、朝採れ野菜も売っているけど殆ど売り切れ。
 店先(?)にサツマイモを焼く壺が並べてられていて、外観を撮っていたら、「どうぞ」と蓋を取って下さいます。
 へぇ、こんな感じで焼き上げているんですね。
 包んだアルミ箔の上からサツマイモの種類が書かれています。

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 サツマイモは堀江ゴールド、紅はるか、安納芋、甘太くん、シルクスイート、五郎島金時、なると金時の7種類。
 ちなみに冷し(冷製スイーツ)も用意されています。 
 サツマイモの種類によって異なりますが、100gあたり120円から160円とまさに産直価格。
 迷わず食べ比べセット1,000円を2セット、お持ち帰りで。

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 焼き上がったばかりの焼き芋は熱いので、完全に封をしないのは流行の食パン屋と同じだな。
 さてさて、どれから食べるかな。

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 ひとつを空けてみました。
 ねっとり、しっとり、ほくほくの組み合わせとのこと。
 ねっとりとして堀江ゴールド、しっとりとしてシルクスイート、ほくほくとしてなると金時。

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 私がいただいたのはなると金時、まだまだ温かみが残っていて、ふんわりと香りが漂います。
 なると金時は150円/100gですので、440gで660円の計算になるかな。
 甘さ抑えめの極上スイーツのよう、美味しいですねぇ、皮まで美味しい。
 明日はどれを食べようかな。
posted by ふらわ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記