
さてさて、全世界共通で今日が2月最終日、明日から3月。
この瞬間では(時差の関係で)まだ27日です、みたいな賢者もいることでしょう。
賢者と愚者のどちらにもなれるなら、私は迷わず愚者を選びます。
まま、選ぶこともなく愚者にしかなれないとは思いますが。

会社に着いて、さて仕事だと鞄を探るもメガネが見つからない。
忘れたかー、パソコンの文字が霞んで読めない。
仕方ないので、開店を待ったダイソーで老眼鏡を購入、110円散在したー

お昼は、天山飯店@白金高輪(港区白金)へ。
シフトの関係で今日はちょびっとだけ早くランチタイム。
店先で待っていると女将さんが注文を取りに来ます。
他のお客さんを真似て私も(常連ぶって)メニューを見ずに注文、ふうー、合っててよかった。

少し待って店内へ、1人客では座ることのないテーブル席へ3人で相席で案内されます。
店内を見渡すと、まだ料理が出されていないお客さんが何人かいます。
お昼休み時間に戻れないかも知れないと不安になります、、、いやならないか。

ラーメンが出来上がるまで特にすることもないので、店内に掲げられたメニューを眺めます。
ご飯ものにはイマイチそそられないんだよな、私。

少し待って、私のためだけに調理してくださった、タン麺1,000円、ありがとうございます。
たっぷりのスープに沈みきれないほどの煮込み野菜、何度見ても惚れ惚れする麺相。

野菜に軽く焦げ目が付くほど炒めてあって、スープとの相性抜群、うんまい。
使われているのはモヤシとキャベツ、ニンジン、などなど。

煮込み野菜には豚バラ肉も使われていて、味わいに奥行きと厚みを加えています。
ふと、タンメンには豚肉が使われているのが普通なのだろうか、特別なのだろうか、と考えてみます。
いやいや、何か考え事をしながらラーメン食べるのはやめましょう。

大黒屋の細麺、満席のお客さんを気にして写真を撮ったら、いつも以上にダメダメなショットに。
それはそれとして、スープとの相性抜群の味わいに、思わずうっとり。

麺を半分ほど食べたところで、白胡椒をたっぷりと振り掛けてみます。
あと何杯食べられるか分からないラーメン、色々な食べ方を楽しみたいです。

以前は12:30まで営業していた気がするけど、今日は12時過ぎに「営業中」の札が店内の方を向いていました。
営業時間中は食器を洗わずに売り切る姿勢なのかもなー
スルッと食べてご馳走様でした。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F16 1/80 0EV ISO800) / Manual
小川と木橋
あくまでも主題は
曇り空の下の物寂しげな小川
木橋が物寂しさを重くしているけど
二羽の鴨

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F6.3 1/200 0EV ISO100) / Manual
たわわに実る柿
この時期
収穫されずに残っている柿は
間違いなく渋柿

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/500 0EV ISO100) / Manual
ひこばえ
特に何もしなければ
膝下の丈で実ってしまう
稲穂

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1.4 1/1250 0EV ISO100) / Manual
小さくても
食べるのは厳しそうな
ひこばえ

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/60 0EV ISO100) / Manual
見渡す限りひこばえ
葉は青々と延びているけど
全てに稲穂があるわけではなさそう