
スマホって白黒写真が撮れるんだっけと、自問自答。
写真が撮れる撮れないをカメラのせいにしたらダメだよね。

お昼は中華料理 春来@白金高輪(港区三田)へ。
少し出遅れたランチタイム、寒々しい冬空の下を歩く。
すりガラス越しでは店内の様子が伺えず。
混み合っているとちょっと困るけど、混み合っていなければ寂しい。

入ってみると満席、奥の厨房向きのカウンターに僅か一席ほど。
前客の食器が下げられていないので、テーブルとテーブルの間に立ち、
店員さんと他のお客さんの邪魔のならない様に。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、かに玉そば950円、ありがとうございます。
料理名や呼称がとても気になる私、壁の短冊には「かに玉そば」、店員さんの呼称は「てんしんめん」。
次回注文する時、分かってますよと「てんしんめん」と言うべきが、
何も分かっていない体で「かに玉そば」とお願いするべきか、ちょっと迷う。

トッピングというか、ほぐしたカニの身とネギを玉子でふんわりと焼き上げた玉子焼き。
この玉子焼きを「天津」と呼び、ご飯に乗せれば天津飯、麺料理に乗せれば天津麺、では無いそうです。
和製中華料理なんだとか、ま、知らなかったのは私だけか(泣)。

スープは他のラーメンと共有していると思われる、豚ガラ、鶏ガラ、人柄の美味しい味わい。
大黒屋の中細麺、ダマになっていれば食べにくく、ダマになっていなければ寂しい。
麺量は一玉で変わらないと思うけど、食べる度に違う気になるのは、自身の体調のせいか。

とっても美味しかったです。
次回は何を食べようかと、メニューを横目でお会計。
スルッと食べてご馳走様でした。

夜は自宅で生姜焼き丼。
外食では有り得ない程、アンバランスな生姜焼きの多さ、自分で盛り付けし放題ですからね。
大好きは紅生姜も盛り付けし放題、幸せですな。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F7.1 1/80 0EV ISO400) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽
雨の雫が落ちないウチに
山茶花の若芽

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/30 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽
雨の雫が落ちないウチに
折り重なるような
山茶花の若芽

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽
雨の雫が落ちないウチに
初めて葉を広げた
山茶花の若芽

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO100) / Manual
若芽の間に
山茶花の若芽を
見上げるような
小さな草

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/40 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽
少しずつ晴れてきて
緑が薄くなってきた
山茶花の若芽

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽
雨の雫が落ちないウチに
幾重にも重なる
山茶花の若芽

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/320 0EV ISO100) / Manual
雨上がりの若芽
切ってしまったので
山茶花では無いことしか
覚えていない