2025年02月21日

魅惑の金曜日

/ゆで太郎三田3丁目店にてAKEかきあげそば(温)、三陸わかめ/

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 そこかしこに梅が咲き出しています。
 梅が咲く頃にはまだまだ寒いのが通例、だからこそ花が愛おしい。

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 お昼は、ゆで太郎三田3丁目店公式ホームページ)へ。
 今日は朝から好天、こんな日のランチは散歩とセットにしたい。
 店先の道路(国道15号線、第一京浜)の工事はまだまだ続く。

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 今月の季節のかき揚げは、AKEの再販になります。
 前回は(間違えて)ミニかきあげ丼セットを食べましたので、今回は(間違えずに)かきあげそばを。
 食券を受付に出すと、「わかめはおそばに乗せても構いませんか」と訊かれます。
 そう言われると「はい」と答えてしまう私、、、こちらではわかめを別に頂いたことがありません。

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 程なくして、私のためだけに調理して下さった、AKEかきあげそば(温)800円、無料クーポン券で三陸わかめ、ありがとうございます。
 三陸わかめは提供時に盛り付けていただいています。
 無料サービスのあげ玉は乗せ忘れ、無料サービスの紅生姜はたっぷりと。

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 先ずは種物を全て盛り付けてから、と。
 食べていて違和感は全くありませんでしたが、初めから紅生姜を乗せる人は少ないでしょうか。
 どんな食べ方をしても食べ手の自由でありつつ、常識に反した食べ方をすればツッコミが入る現代。
 貝割れ大根が沈んでしまうなぁ。

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 店内製麺であるからこそ毎回異なる味わいが楽しめるお蕎麦、とっても心好い。
 美味しいことが大前提(ある意味当たり前)であるので美味しいことを伝える必要性を感じません。
 今日のお蕎麦は僅かに粉っぽさがを感じ、熟成が足りないのか、茹で時間が短いのか。
 胸で食べるのも楽しいし、頭で食べるのも私は好きです。

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 蕎麦つゆに浸してみたら崩れてしまったかき揚げ、小柱や浅利がボロボロとお蕎麦に落ちてしまいます。
 この辺りは町蕎麦屋の上位互換を謳う(で合っているかな)ゆで太郎ならでは楽しみ。
 かき揚げが蕎麦つゆに合うので美味しく、お蕎麦にも合うので美味しくいただきます。

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 無料クーポン券で追加した、三陸わかめ。
 このわかめは、醤油をちょこんと垂らしていただくと、お酒と抜群に合います。
 ここのところ、とんとご無沙汰しているゆで呑み。
 早く温かくならないかなぁ。

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 食べ始めた頃には満席だった店内はすっかり空いて、お昼休み時間の終わりと告げています。
 私もさっさと職場に戻らないと。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 F値を変えながら何枚か撮って、気に入った1枚を仕上げた写真。
 写真を見る人の好みは分からないので、自分の好みを押し付けてしまいます。

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 紅梅が咲き始めたら、白梅も咲き始めます。
 手前から奥までピントを合わせるより、程々の被写界深度が好き。
 細い枝の花は風でボケる(ブレる)し。

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 セイヨウヒイラギの赤い身がたわわに実っています。
 一般的にはクリスマス・ホーリーと呼ばれるそうで、教会の垣根にぴったり。
 なんだけど、ピンクの山茶花も綺麗。

陽の当たる幹
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/60 0EV ISO125) / Manual
陽の当たる幹

 山を下っていると
 ふと目にはいる陽が当たる幹
 暗すぎないように
 明るすぎないように

陽が当たる紫陽花
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/100 0EV ISO100) / Manual
陽が当たる紫陽花

 木々の合間から溢れている陽を
 両手ですくうように浴びる紫陽花
 後ろとか右後ろの人工物がなんとも邪魔だけど
 主役と脇役に考えることにする

遠くの雲
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 162mm / FV (F10 1/400 0EV ISO100) / Manual
遠くの雲

 遠くの雲はとっくに日の出だよと
 手前の木々をぼかすけれども
 どうしても草が邪魔する
 山の窓

モミジとアジサイ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/100 0EV ISO2000) / Manual
モミジとアジサイ

 どちらもまだまだ緑の
 紅葉と紫陽花
 片方はこれから色づき
 片方はこれから枯れていく

陽を見上げる紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 162mm / FV (F22 1/10 0EV ISO1000) / Manual
陽を見上げる紫陽花

 現代のカメラとレンズであれば
 全体を明るく仕上げることも出来る
 奥だけピントを合わせることも出来る
 太陽の光芒と紫陽花のバランス決めるのは
 写真家の好み

まだまだ暗い木々
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 40mm / FV (F22 1/80 0EV ISO2500) / Manual
まだまだ暗い木々

 紫陽花と紫陽花を眺めるベンチは陽が当たり始めている
 近くの木々は
 東側の木々に日を遮られて順番待ち

真っ青な空
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/80 0EV ISO100) / Manual
真っ青な空

 足元がまだまだ暗くても
 空は真っ青

一筋の朝陽
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 55mm / FV (F5.6 1/200 0EV ISO500) / Manual
一筋の朝陽

 流れてくる朝陽を一筋に受ける
 紫陽花
 もう少し待てば全身に陽が当たるけど
 周りも明るくなってしまう

丹沢山系
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/250 0EV ISO100) / Manual
丹沢山系

 山の西側にもうっすらと明るくなってきます
 その先の丹沢山系は
 真っ青な空の真っ只中
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記