しがないサラリーマンの唯一の楽しみであるランチ。
前回は「オメーにはジューネン、ハエーわ」と無念の臨休。
現場が変われば行きやすくなるかもですが、未来には何も期待しない。
お昼は、とんかつ 王龍へ。
食べログのマイレビュアーさんが伺って高評価でしたので、一度食べに行ってみたかったです。
今の現場からランチに伺える範囲でとんかつが食べられる店が2軒しかなかったのが、3軒になりました。
開け放たれたドアから店内に入ると、「いらっしゃいませ、、少々お待ちください」と案内されます。
店先にちゃんと待ち合い席が用意されているので、腰掛けて声が掛かるのを待ちます。
少し待ってお声掛けいただき、店内奥へ。
席は2人掛けテーブル4卓、奥に2人掛けテーブル3卓、4人掛け2卓、小上がりが8人分、計30席。
案内された奥の部屋のテーブルにはランチメニュー、グランドメニューが置かれています。
ランチメニューを見ると、とんかつ定食150g1,500円、200g1,750円。
生姜焼き定食150g1,500円、200g1,750円。
海老フライ定食1,600円、和風豚キムチ定食1,650円、鶏もも唐揚げ定食1,500円、鶏もも唐揚げのチキン南蛮定食1,600円。
口頭注文後会計、現金決済のみ、先ずはとんかつからいただきましょう。
卓上にはドレッシング、ソース、胡麻油、醤油、唐がらし、梅干し、岩塩、からし。
梅干しが用意されているお店は久し振り、食後にひとつ頂きますかね。
先におしぼりと冷たい麦茶、漬物が運ばれてきます。
そうかもう冷たい麦茶の季節なんですね。
程なくして、私のためだけに調理してくださった、とんかつ定食200g1,750円、ありがとうございます。
使われている豚肉の銘柄は松坂豚、衣を白く揚げてあって、とっても美味しそう。
箸と唇を濡らすために豚汁からいただきます。
見た目、お椀にたっぷりと用意されています。
箸を入れると大根がデカイ、一口では食べられないほどデカイ。
デカいけれども芯まで味が染みていて、とても心好い。
白いとんかつは脂身と赤身のバランスがとても良さそう。
岩塩を多めに振り掛けて頂くと値段不相応の美味しさ、松坂豚ってこんなに美味しいのか。
とんかつの食べ方は色々あると思います。
私は気分で変えていて、今日はとんかつはとんかつ、ご飯はご飯でいただきます。
ご飯は大中小を同額で選べるので、今日は中でお願いしています。
千切りキャベツにドレッシングを掛けて、ベジタブルセカンドでいただきます。
紫キャベツも混ぜてあって、ドレッシングにもよく合って。
二切れ目はソースにたっぷり浸けて、辛子を少し付けて。
ドレッシングと共に自家製のソース、甘くも辛くもせずに色々な料理に合わせやすい味わい。
もちろんとんかつにもよく合って、ご飯が足りなくなりそう。
予想通りにご飯を先に食べてしまったので、最後の一切れはとんかつだけ頂きます。
今日は塩を多めに振って頂きましたが、旨味が多すぎる嫌いを感じ、次回は少なめを試してみたい。
食べ終わったら梅干し。
お店が混み合っていたらのんびりと食べにくいけど、店内が空きだしたので。
酸っぱさを抑えてあり、ひょっとしたらハチミツを使って漬けたのかも知れません。
食べ終わって財布をみたら、千円札が2枚しか入っていなくて冷や汗。
キャッシュレスの波に乗っていると、現金のみの飲食店では冷や冷やですね。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 129mm / FV (F8 1/125 0EV ISO100) / Manual
秋の宮ヶ瀬湖
公園の外枠に沿うように
ちょろちょろと流れる小川
秋の宮ヶ瀬湖
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F11 1/80 0EV ISO100) / Manual
秋の宮ヶ瀬湖
それぞれがそれぞれの思いで楽しむ
秋の宮ヶ瀬湖
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 55mm / FV (F8 1/80 0EV ISO100) / Manual
秋の宮ヶ瀬湖
すっかり陽が傾いて
そろそろ帰り支度の
秋の宮ヶ瀬湖
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/100 0EV ISO100) / Manual
秋の宮ヶ瀬湖
木々の影から
笑顔を見せる愛犬
秋の宮ヶ瀬湖
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F16 1/160 0EV ISO400) / Manual
秋の宮ヶ瀬湖
また来年と言わず
春になったら会いに来たい
秋の宮ヶ瀬湖
