2025年04月01日

タンメンセブン、コンプならず

/香港食家@白金高輪(港区高輪)にて鶏麺(塩味)/

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 会社に出勤しようと玄関を出たら雨が降っていて、慌てて戻ってレインコートを装着。
 天気予報通りじゃんね。
 今日もお昼はビル内弁当かなぁ。

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 お昼は、香港食家@白金高輪(港区高輪)へ。
 タンメンセブンのコンプを狙いつつも、半チャーハンとのセットにこだわっていました。
 なんてことない時間切れ、今回もまた時間切れ。

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 雨の日は階段の踊り場に置かれている立て看板。
 Aが油淋鶏900円、Bが台湾ラーメン+半チャーハン1,000円。
 ランチメニューも美味しそうだし、オススメメニューも美味しそう。

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 店内に入ろうとすると、明るく元気な女将さんの声が聞こえてきます。
 こんにちはと挨拶しつつ店内へ、前客4人、後客多数。
 大抵は空いている印象から、いつも混み合っている印象へ。

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 カウンター席へ案内され、「お兄さん、なに食べます?」「とりそばをお願いします」
 「jī nán mán qiáo mài miàn」と母国語?で厨房にオーダーを通す女将さん、全く聴き取れずな私。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、鶏麺(塩味)900円、ありがとうございます。
 塩味ベースのラーメンに煮込んだ鶏肉を乗せ、茹でもやしと茹で青菜がトッピングされています。
 単品の注文でも、ランチタイムはスライス搾菜と杏仁豆腐が付いています。
 ディナーには伺ったことがないので、ランチのことしか分からないけれども。

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 先ずはスライスザーサイから。
 調理済みのザーサイを仕入れるわけではないだろうから、お店によって味わいが異なるのが当たり前。
 どの店で食べても美味しいと言えばそれっきり。
 こちらのザーサイはラーメンの味わいに合わせてあり、食前、食中、食後と美味しい。

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 製麺所不明の細麺、花冷えの陽気に合わせてなのか、少し固め仕上げ。
 塩味のスープにも醤油味のスープにもとても良く合うので、味噌味にもきっと合うのだろう。
 ダマになっていたりいなかったりで楽しんでいましたが、今日はダマになっていません。
 何かのタイミングでダマにならなくなったのかも知れません。

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 メインのトッピングである鶏肉は蒸し鶏なのか煮込み鶏なのか。
 頂いてみると煮込みに感じますが、柔らか仕上げに淡白な味わい、とても美味しい。
 この鶏肉料理をツマミに紹興酒でも頂けたらどんなに幸せだろうと夢は見るもの。

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 彩り的な役割も担っている青菜。
 一口分、二口分くらいがちょうどいい。

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 食後の杏仁豆腐、今日は大盛り。
 そんなに冷たくないのが作りたてだと思っているけど、どうなんだろうか。

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 他のお客さんのオーダーを聴いていると、どのメニューにも半チャーハンは付けられるらしい。
 タンメンセブンのコンプには届かなかったけれど、
 私は明日死ぬわけではないし、お店は今日で閉めるわけではないので。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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権現山の坂を下る
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/500 0EV ISO100) / Manual
権現山の坂を下る

 坂の上りは上ばかり見ているけれど
 坂の下りは下だけではなく
 周りを見渡す

権現山の坂を下る
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権現山の坂を下る

 既にサツキがスタンバイ
 楽しみはまだまだ続く

権現山の坂を下る
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権現山の坂を下る

 いつでも来ることが出来る坂であっても
 去り際はどうしても振り返ってしまう
 振り返ると枝を剪定された桜の木

権現山の坂を下る
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権現山の坂を下る

 空に浮いているような錯覚を感じる
 横から流れてきた桜の枝

権現山の坂を下る
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権現山の坂を下る

 立派な葉桜
 つまり満開はとっくに過ぎている

権現山の坂を下る
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権現山の坂を下る

 坂の東側に植えられている
 シャガ

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権現山の坂を下る

 葉桜とそうじゃない桜と
 交互に楽しめます

権現山の坂を下る
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権現山の坂を下る

 あまり見上げることのない
 葉桜

権現山の坂を下る
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権現山の坂を下る

 手前の葉桜を浮かせる
 人をうっすらと入れる

権現山の坂を下る
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/100 0EV ISO100) / Manual
権現山の坂を下る

 坂をメインに撮りながらも
 葉桜と桜を楽しむ

posted by ふらわ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記