2025年04月02日

桜海老の季節

/ゆで太郎三田3丁目店にて桜えびのかきあげそば(温)/

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 朝から雨模様、ホント良く降ります。
 クルマ通勤の人は雨でも晴れでもあんまり関係ないんだろうか、どうなんだろうか。

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 お昼は、ゆで太郎三田3丁目店公式ホームページ)へ。
 大好きな桜海老かき揚げ、今月から数量限定で販売開始されました。
 本店で日本一早く食べたかったんだけど食べられず、全店販売開始されても出遅れてしまう私。

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 かき揚げそばは880円、お蕎麦のミニ丼のセットは980円。
 ミニかき揚げ丼の単品は550円、かき揚げ単品は450円。
 月が変わって得ランチ780円のシフトも変わりましたので、要確認。
 期間限定なのかな、ミニ焼鯖炙りたらこごはんセット730円が始まっています。

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 何のタイミングか分からないけれども調理待ち客はゼロ、すぐに私の料理の調理に取り掛かって下さいます。
 忙しいお昼時であってもお蕎麦は注文が入ってから茹でるし、種物も同様に揚げ始めます。
 そんな流れるような調理の所作を眺めているのがとても楽しい。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、桜えびのかきあげそば(温)880円、ありがとうございます。
 お蕎麦の味を直接楽しむことを良しとする人は、花冷えの4月であっても冷、つまりざるそば何だろうな。
 私はその日の気分、その日の陽気に合わせて楽しむ優柔不断型。
 つまり何にも考えていない食いしん坊ですな。

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 先ずは盛り付けるところから。
 ほうれん草を寄せ、かけそばですので揚げ玉のみ、かき揚げを乗せ、薬味ネギを盛り。
 それではいただきます。

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 かけそばってお蕎麦に薬味ネギだけが基本だと思いますが、一品乗せられているのがいいですね。
 茹でほうれん草はほうれん草由来の独特の味わいが良。

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 今日の蕎麦はしっかり熟成させた印象、風味も味わいも最高潮。
 蕎麦つゆにもよく合って、とても心好い。

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 さくらえびのかき揚げは桜海老たっぷり、ほんのりとした甘味を感じる美味しさ。
 ここのところ、生の桜海老をいただく機会がぐっと減り、こうしてかき揚げでいただける幸せ。

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 お蕎麦一本、蕎麦つゆ一滴残さず。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記