
朝から雨、昨日のウチにチューリップを愛で、夜桜を堪能しておいて良かった。
昨日撮った写真を編集しつつ、のんびりと過ごす午前中。

お昼は、横濱とんこつ TUKASA 寒川店@高座郡寒川町大曲へ。
2013/03/07 吉壱家@元町・中華街、オープン(客満堂のリニューアル)
2013/10/11 吉壱家が横濱とんこつTUKASA本店にリニューアルオープン
2023/09/10 弥生町店@伊勢佐木長者町、オープン
2024/04/11 弥生町店が関内店へリニューアルオープン
2024/05/16 イオンフードスタイル港南台店、オープン
2024/07/17 中華料理 安源楼が大井松田店をリニューアルオープン
2024/08/20 居酒屋和笑(なごみ)が相模原店としてリニューアルオープン
2025/01/27 満洲園 寒川店が寒川店としてリニューアルオープン。

「いらっしゃいませ、お二人様ですか、こちらへどうぞ」と窓側のテーブル席に案内されます。
店内は中央に相対カウンター12席、そのカウンターに続けて6人掛けテーブル。
左側の窓側に4人掛けテーブル3卓、奥の窓側に2人掛け2卓、4人掛け2卓、計42席。

メニューは他店と共通ですかね。
赤丸は辛味噌とんこつ980円、黒丸は熟成醤油とんこつ880円、白丸は天然塩とんこつ880円、赤辛まぜそば970円、スタミナまぜそば970円。
スタミナとんこつ黒カレー990円、横濱黒カレー770円。
炙りチャーシュー丼490円、温玉ニラ丼460円、ネギチャーシュー丼490円、茶碗カレー460円、セットだと50円引きになります。

餃子は満洲園のレギュラーメニューからチョイス。
卓上に呼び出しベルが見当たらないので、店員さんに声を掛けて口頭注文後会計。
ラーメンを注文すると、太麺か細麺が選べますので、それぞれ好みで。
家系お好みは訊かれませんでしたので、いずれも普通で。

卓上には辣油、酢、醤油、白胡椒、辛子。
辣油は自家製に見え、お冷やのコップは大型で飲みやすい。

まず女房の黒丸ネギチャーシュー(太麺)1,410円。
辛さにあまり強くない女房は、サンプル写真でネギが辛しネギではないことを確認して注文。
特に家系ラーメンを謳っていませんが、この麺相を家系ラーメンの範疇とする人と、異なると感じる人と。

同時に運ばれてきた、白丸チャーシュー(細麺)1,210円、ありがとうございます。
チャーシュートッピングはあまり得意としませんが、今日は食べてみることにします。
そのチャーシューは基本が1枚ですのでチャーシュー増しで4枚増量、価格差が300円ですから1枚75円かな。
チャーシュー以外のトッピングは焼海苔三枚、茹でほうれん草、味玉一個。

チャーシューは6店舗分まとめて仕込んだ様な印象受ける整った味わい。
薄切りなのがちょっと残念ですけど味は美味しい、スープとの好相性。

丸山製麺(株)の細麺は塩たれとんこつスープによく合っていてとても心好い。
特別な先入観無しにいただけば、セントラルのスープもこんなに美味しく仕上げられるんだと思いますが。
塩味の家系ラーメンですと言われると首をかしげざるを得ません。

茹でほうれん草はくたっとしていて風味が弱め。
家系ラーメンを標榜するのであればほうれん草は無くてはならないトッピングに感じます。
標榜していないので無くても良さそうですが、それは私だけが感じること。

TUKASAのとんこつラーメンの特徴のひとつに、基本メニューに味玉がトッピングされていることがあります。
もちろん有料トッピングとして150円で販売もされています。
半熟しあげで、とっても美味しい。

少し遅れて提供された、肉野菜焼き餃子5個420円。
TUKASAのメニューでは無く満洲園のメニュー、肉野菜以外にニンニク、海老、パクチーが用意されています。
羽根つき餃子なんですね。

小皿に酢胡椒を作り、たっぷり浸けて頂きます。
餡が肉野菜って普通だと思いますが、肉野菜って説明されていると特に美味しく感じます。

満洲園としてラーメン丼もあるはずなのに、TUKASAのメニューはTUKASA専用の丼。
器によって味って変わりますからね。
スルッと食べてご馳走様でした。

その後、ディーラーでリコール案件の対応。
クルマの故障で自分が何かあるだけならいいけど、他人を傷つける可能性もあるから。
1時間の予定が30分ほどで終了。

帰る頃にはすっかり晴れ上がっています。
帰り際にそれなりの撮影ポイントもあったのに、カメラを忘れという失態。
仕方なし。

夜は、帰りに立ち寄った焼き芋屋で買った採りたての筍をいただきます。
そのまま食べてもいいらしいけど、山葵醤油で食べるのがいいらしい。

旬の料理はいつだって美味しい。
お酒、飲みすぎないようにしないと。