
お休みの日はお休みではない日より早く目が覚める。
なんとなく負けた感があるので二度寝しますが、すぐに目が覚めてしまいます。
ラーメンでも食べにいくか。

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/100 0EV ISO100) / Manual
ツツジ
濃い赤と
淡い赤の
綺麗なツヅジ

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/1600 0EV ISO100) / Manual
ツツジとアブラナ
切ってしまえば簡単だけど
切らずに残す
ツツジとアブラナ

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 94mm / FV (F5.6 1/640 0EV ISO400) / Manual
ハナミズキ
農道の脇に植え得られている
ハナミズキ

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/250 0EV ISO100) / Manual
飛ぶ鳥一羽
鳩だろうか烏だろうか
緑の木を撮っていたら
映り込んできた鳥一羽

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 105mm / FV (F7.1 1/100 0EV ISO100) / Manual
綿帽子
ぴったりとくっつくほど近寄って
綿帽子

朝は、支那そばまる壱@秦野市平沢520-2へ。
小田原ラーメン郁秦野店(2014/11/29-)、らーめん岬(2019/10/4-2024/12/29)の跡地に2025/4/18オープン。
ネット情報では、岬が開成に移転し、空いた店舗を山笠が買い取って出店したようです(現時点では独立ではない)。
郁は支那そばむら田の出身ですので、店名に「支那そば」とあるのかな。
営業時間は6:30-9:30 11:00-14:30、定休日は未定。

店内は岬時代からテーブルや椅子が取り替えられ、床や壁が張り替えられています。
テーブルは撤廃され、調理場を囲むコの字カウンター、左側3席、正面8席、右側3席の14席。
店員さんは4人ほど、山笠とシフトに応じて行き来していると推察。

岬時代の口頭注文から券売機制(現金のみ)に変わりました。
給水機は券売機の奥、店舗の角にしか用意されていないので、お気を付け下さい。

朝営業はラーショ風、ラーメン800円、ネギラーメン950円、辛ニララーメン950円。ご飯物はミニチャーシュー丼。
昼営業は小田原系、ラーメン900円、ワンタンメン1,300円、まる壱スペシャル1,350円。
ランチA(ラーメン+半チャー)1,200円、ランチB(ラーメン+ギューザ5ヶ)1,200円。
半チャーハン450円、チャーハン700円、ギューザ5ヶ450円。
飲物は朝昼で販売されており、ビール600円、缶ビール450円、缶チューハイ450円、焼酎類600円。

前客4人、後客5人とオープンしたばかりの話題店の様相。
ちょうど空いていた券売機近くの席に座ります。
卓上に用意された調味料は、テーブルコショー、一味唐からし、辣油、おろしニンニク、豆板醤。
提供まで数十分掛かったネット情報もありますが、私は5分て提供(ラッキーか?)

程なくして、私のためだけに調理してくださった、ネギチャーシューメン1,200円、ありがとうございます。
麺の茹で加減などのお好みは訊かれませんでしたが、伝えれば対応してくれるかも知れません。
ラーショの一般的な「ネギチャー」はチャーシューが細切りされています。
こちらのチャーシューは分厚く縦切りされたまま、ほうれん草がトッピングされ、わかめはノートッピング。
ラーショの厳しい方は「これはラーショではなくラーショ風」と感じるのではないかな。

太めの白髪ネギはしっかりと辛味が抜かれ、ネギ油の風味が浅めに感じます。
白い部分と緑の部分が混じっているのがとても好みで、いつかネギ増しを食べてみたい。

細麺は○キ(マルキ製麺所)、むら田の血を引く郁であれば、この麺でないと。
ゆで時間はやや固め、テポで茹で上げられていますがダマになっていることはなく。
市内にはラーショ系、ラーショ風のラーメン店は何軒かありますが、こうして朝ラーを食べられて幸せ。

分厚くカットされたチャーシューは小田原ラーメンと共通に思えます。
柔らかく仕上げられ、とんこつスープや背脂との相性抜群、ウンマイ。

わかめの代わりにトッピングされているほうれん草、かなりクタ気味。
麺相が全体的に淡泊な色合いですので、この緑色がアクセントに感じます。

メンマはラーショには珍しいかな。
上手く拾えませんでしたけど、数本が沈められています。

麺を半分以上食べたところで、お楽しみの味変タイム。
卓上のおろしニンニクと豆板醤を適量入れて、全体に馴染ませて、と。
スープがしっかりとした味わいですので、もう少し多くても良かったかな。

食べ終わって店長さんらしき方と二言、三言、お喋り。
見た目は強面でしたが話すと柔和、しかししてどこかで見掛けたことがあります。
スルッと食べてご馳走様でした。

いったん帰宅して、女房と一緒に地元のホームセンター巡り。
ナイロンコード式の草刈り機のナイロンコードカッター探し、、結局3軒回ったわけですが。
MUR193Dはナイロンコードカッターが交換できないんだ、、入門編ってことだな。
ネット情報で探しきれなかった情弱な私、、、残念。

遅めのお昼は、GOLDSTEAK(ゴールドステーキ)秦野店(公式ホームページ)(公式X)へ。
厚木店、相模原店に続く3店舗目として、2024/10/25オープン。
どんどデカイ看板にしては垢抜けないデザインの店名ロゴ、チェーン店ではないってことにも関係しているかな。
つか、通り反対側もステーキ屋なのが気になると言えば気になる。

店内は全面改装かな。
カウンター4席、テーブルは2人掛け、4人掛け、6人掛けが合わせて9卓、全38席。
ステーキ屋(焼き肉屋)にしては明るい店内、随分とポップな椅子。
「いらっしゃいませ、空いているお好きな席へどうぞ」と案内されてます。

自身の撮影アングルを考えながら女房が楽しく食事できる席を瞬時に考えるのが好き。
「ここでいいかな」と確認をとってから、壁側の椅子が長椅子のテーブルを勧めます。
卓上にはカラトリーセット、醤油、岩塩、塩、胡椒。
オーダーはQRコードを読み取ってスマホでのオーダー、オレなんかよりずっと手慣れた女房。

メニューはステーキとハンバーグ、単品料理。
ステーキはゴールドステーキ、ビフテキ、ロースステーキが200g1,650円。
プライムゴールドステーキは200g2,200円、リブロースステーキ225g2,420円。
ハンバーグはGOLDバーグ、チーズ&トマト、和風おろしがそれぞれ300g1,780円。
全品にライス(大・中・小)、スープ、コールスローがセットされています。

単品料理はこだわりチョリソー880円、ハッシュドポテト500円、お子さまカレー500円、など。
サラダはシーザーサラダ、チョギレサラダが980円。
特製もつ焼きは小520円、中1,290円、大2,400円。
アイスはバニラ280円、チョコ&バニラ300円、ストロベリー300円、信玄バニラ380円。

スマホでオーダーすると、すぐにソースを運んできて下さいます。
こういうのって、ちゃんとオーダーが通ったことが分かって、安心ですよね。
ソースは小皿に取り分けて使いますが、キャップ式ってのがちょっと。

すぐにスープとコールスローが運ばれてきます。
スープは熱々では無かったので猫舌の私でもすぐに楽しめます。

コールスローってキャベツのサラダ、あっさりしたドレッシングでしっとりと仕上げられています。
女房はステーキと合わせて食べていましたが、私はステーキが来る前に食べてしまいます。

少し待って、ゴールドステーキ200g1,650円、ありがとうございます。
焼き方はレア、ミディアムレア、ミディアム、ミディアムウエルダン、ウエルダンから選べるので、ウエルダン。
付け合わせはコーン、キャロット、インゲン。
牛肉の銘柄や部位の説明はありませんが、そういうことではないってことでしょう。

ソースはステーキに掛けるのではなく小皿で付けるタイプ。
おろし主体のあっさりタイプと、辛さ中心のタイプの2種類。

ジュウジュウと湯気が立っているステーキを切り分け、先ずはあっさりタイプのソースで楽しみます。
濃くもなく薄くもなく、牛肉本来の味わいがとっても心好い。
この味わいが2,000円以下で楽しめるんだな、他の部位も食べてみたいな。

辛めのソースを楽しんでみると、そんなに辛くなく、心地よい辛さで美味しい。
多めに付けてみたらどうかなと付けてみると、それなりに辛い。

付け合わせのコーン、当たり前だけど焦げ目付き。
ホールコーンだと思うけど、こうして鉄板で焼くと美味しいですね。

先のソースとブレンドしてみると、これがまたいい感じ。
ブレンドは十分ありで、私ならソースは2種類あれば十分ってことだ。

200gは見た目が少ないけど食べてみたらちょうどいい感じ。
卓上のQRコードが印刷された案内をレジに持っていってお会計。
現金以外に各種クレカ、キャッシュレス、QRコード決済などに対応されています。
美味しくいただき、ご馳走様でした。