2025年05月31日

推測航法

/駅そば 濱そば 辻堂店にて山菜おろしそば(温)/テラスモール湘南/noodle create 〜Marry〜@高座郡寒川町一之宮にて徳島ラーメン/

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 飲み友に懇願して予約してもらった映画館の席。
 朝から雨なので駅まで傘を差して徒歩、小田急線の厚木駅で相模線へ乗り換えます。
 乗り換え時間が5分ってそんな都合の良い時間帯もあるんだ。
 茅ヶ崎での乗換時間は2分しかなくて、ダッシュしないと間に合わない(間に合わなかった)。

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 映画の上映時刻まで余裕があるので、そばでも食べておくかと。
 朝は、駅そば 濱そば 辻堂店公式ホームページ)へ。

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 辻堂駅構内にある駅そば、調べてみると大船店、横浜店、新横浜店、戸塚店とこちらで5店舗。
 タッチパネル式券売機は現金とSUICA(交通系ICカード)に対応しています。

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 メニューを見ると朝そばがあるので、脊髄反射でタップ。
 山菜おろしそば400円、とろ玉たぬききつねそば420円の二種類。
 それぞれそば、うどん、冷たい、温かいで4種類用意されています。

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 買った食券を受付に置き、お冷を汲んで、お蕎麦の出来上がりを待ちます。
 受付には調味料は七味、白ゴマが用意されています。

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 席は椅子が3席と4席、公式ホームページでは10席と紹介されているので、立ち食いが3席の計算になります。
 卓上には調味料は用意されていませんので、受付で受け取った時に掛けることになります。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった山菜おろしそば(温)400円、ありがとうございます。
 夏の朝と冬の朝を例に出すまでもなく、朝の気温というか心持ちは季節で異なると思います。
 今は5月、初夏ってことでトッピングは山菜、わかめ、おろし。

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 自社工場で製麺されたお蕎麦、やや茶色がかかった色合いがJR東日本クロスステーションらしい味わい。
 調理時間、値段、調理人の調理技術などを総括して決定されであろうおいしさ。
 そばつゆは濃い味わいながら後味を引きません。

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 山菜、食材の名前がわかりません。
 写真を見ると箸がちょっと汚れてしまっていて、このあたりが私の限界。

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 おいしくいただき、ご馳走様でした。
 食べ終わった食器は返却口へ返します。

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 今日のテラスモール湘南公式ホームページ)は雨模様。
 映画館は駅から一番遠い場所にあり、店舗が開店する前は軒下で雨を凌ぐのですが。
 濡れずに映画館まで歩けるルートが見つけられません。

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 楽しく映画鑑賞したら、用事があるという飲み友と別れ、私は寒川へ。
 会ったら食事しなきゃいけないとか、飲みに行かなきゃいけないとか、そんなことに縛られない関係。
 点と点、線と線とうまく絡めて付き合う、若い頃にはできなかったなぁ。
 それはそれとして、寒川駅で降りるのは初めて。

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 伺うラーメン店は、駅から徒歩15分くらい。
 いつもは自宅からバイク(原チャリ)向かうところ、今日は雨ということもあって、最寄り駅から歩いてみます。
 かつて全国のラーメンを食べ歩いていた頃を思い出すなぁ。

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 お昼は、noodle create 〜Marry〜@高座郡寒川町一之宮公式インスタグラム)へ。
 今月初旬に新規オープンした直後に伺い、遅くなりましたがやっと二回目の訪問。
 通り反対側にあじさいが咲いていたので、店先と一緒に撮ってみました。

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 店内に入ると右手にお客さんが一組だけ。
 「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と案内されます。
 その後、ぽつりぽつり後客。

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 開店1ヶ月では変更なしだと思うメニュー。
 徳島で20年ほど営業されていたラーメンは「徳島ラーメン」ではなく「徳島のラーメン」とのこと。
 ですので、メニューの別枠に徳島ラーメンを用意されています。
 オープン記念価格は6/2まで、以降は1,200円になります。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、徳島ラーメン1,000円、ありがとうございます。
 前回伺ったとき、『(店舗オリジナルの)ラーメンにバラ肉を乗せた』と聞きました。
 となると、徳島ラーメンの分類である茶系、黄系、白系のどれにも当てはめられません。
 まあ、分類といっても定義や決まるがあるわけではなく、傾向や方向性だと感じます。

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 生卵をトッピングするのは茶系の特徴のひとつ。
 とはいえ、地元のお客さんは「スープが薄まる」ので入れなかったり、何玉でも入れ放題の店もあったり。
 こちらでは自分でトッピングするスタイル、全卵でもいいし、黄身だけでもいいし、途中から入れてもいいし。
 私が初めっから全卵で入れるのは、2012年に徳島の東大といのたにで食べた時のスタイルに合わせるため。

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 豚ガラと鶏ガラを炊き出しているスープですので黄系に分類されるようですが、見た目は茶系に思えます。
 前回よりも水への馴れが進んでおいしくなっているように感じます。
 徳島の藤本中華製麺所から取り寄せている中細麺、長く扱いなれている麺ですので、ゆで加減もぴったり。
 スープとの相性も前回よりよくなっていて、とても心好い。

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 もやしは別茹でされてトッピングさているので、「関東風の徳島ラーメン」と言ったところでしょうか。
 青ネギもたっぷりと使われています。

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 甘辛く煮込んだ豚バラ肉は芯に冷たさを感じるのがなんとも。
 スープに沈めて食べれば気になりませんので、美味しくいただけます。

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 おいしいので麺を食べ過ぎてしまってから、お楽しみの味変タイム。
 今回はラードで包んだ焦がしネギをトッピング、写真を撮ったら全体になじませていただきます。
 焦がしネギの香りは味変っていう感じではないけれど、これはこれでおいしい。

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 魯肉飯ってのを食べておけばよかったとは後の祭り。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 雨が上がっているとはいえ、再び15分歩くのは何だなとバス停に向かい。
 一時間に一本のバスは30分後、、、再び15分歩いて駅へ戻ります。

ドクダミ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/160 0EV ISO800) / Manual
ドクダミ

 綺麗に撮れば綺麗な
 ドクダミ

ヒメシオン
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1.4 1/500 0EV ISO100) / Manual
ヒメシオン

 周りの草を取り除いてから撮っていた
 いままで
 ありのままを工夫して
 綺麗にとれるように頑張る

ヒメシオン
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/500 0EV ISO400) / Manual
ヒメシオン

 ゴレンジャーだと撮ったんだけど
 よく見たら6人だった
 ヒメシオン

ヒメシオン
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/200 0EV ISO100) / Manual
ヒメシオン

 手前から奥まで
 ハッキリしないほどにハッキリさせて
 ハルシオン

posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2025年05月30日

豪華な海鮮丼

/かどやムスブ田町店にてかどやの海鮮丼(竹)/

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 朝から雨(写真は晴れているけど)。
 駅からビルまでの遊歩道には屋根があるけど、屋根の場所が高すぎて、横から濡れてしまう。
 傘を差せば良いんだけど、なんとも。

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 お昼は、かどやムスブ田町店公式ホームページ)(公式インスタグラム)へ。
 居酒屋のランチ営業ですので、居酒屋営業の下見的な意味合いがあると思っています。
 居酒屋営業での訪問はほぼほぼ考えていないのだけれど、ランチだけでも伺っておきたい。

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 店先にお客さんが並んでいれば、ウェイティングシートに名前を書くところ。
 たまたま1人も並んでいなかったので、メニューをざっと見て店内へ入ります。
 「いらっしゃいませ、お一人様でしょうか、カウンター席へお願いします」

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 店員さんから「お決まりでしたら声をお掛け下さい」と案内され、冷たいお茶とおしぼりを置いていきます。
 店内中央の調理場は一段高く、店内の様子はほぼほぼ分かりません。

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 メニューは、かどやのお昼ごはんとして5品。
 宇和島鯛めし御膳1,580円、藁焼き鰹の塩たたき御膳1,830円、とろ鯖の醤油麹漬け焼き御膳1,280円、
 鯛めし豪華膳2,480円、藁焼き鰹の塩たたきと鯛めし御膳2,580円。
 かどやの海鮮丼(竹)1,480円、(松)1,780円、海老と穴子の江戸前天丼1,420円。
 目を皿のようにして一番安いメニューを探します。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、かどやの海鮮丼(竹)1,480円、ありがとうございます。
 注文したとき、「100円でお吸い物が付けられます」と案内されましたが、丁重にお断りしています。
 運んできた仲居さんに「刺身醤油の卵黄を入れてお楽しみください」と案内されます。
 ご飯の上に中落ち、蟹の身、イクラ、大葉、焼海苔が乗せられています。

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 海鮮丼は山葵醤油を全体に回しかけるのが好きな私。
 しかしして卵黄も軒もありますし、今日は中落ちを刺身醤油に浸けてみます。
 中落ちにはタクワンや野菜が練り込まれていて独特の食感と味わい、旨いねー
 まるっきりご飯が足りない、どうしうようか。

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 蟹の身はそのまま頂きます。
 どうしても日本酒を飲みたくなるけれど、どうしても日本酒を飲んではいけないシチュエーション。
 蟹の旨味を直接味わえて、なんとも幸せな私。

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 イクラは醤油漬けされているので、このまま美味しくいただきます。
 ご飯と合わせて食べるべきなんだろうけど、ついクセでイクラだけ食べてしまう私。
 それにしても美味しいなー

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 さて、山葵醤油に卵黄を混ぜて、ご飯に掛けてみます。
 美味しくないわけがない美味しさ、ご飯っておかわりしたりできないのだろうか。

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 使った割り箸を箸袋に戻すと綺麗ではないので、普段は戻さないのですが。
 頂いた冷たいお茶もしっかり飲み干します。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

枯れ葉に若葉
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F4 1/40 0EV ISO100) / Manual
枯れ葉に若葉

 枯れ葉が一面
 一葉二葉と
 若葉が出てくる

傾く
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/80 0EV ISO400) / Manual
傾く

 山肌に対して
 真っ直ぐに立ち上る木と
 傾いている木々と
 どちらも倒れたりしない

階段
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/400 0EV ISO100) / Manual
階段

 歩幅と段差に決まりがあるかのように
 ゆっくりと登っている
 階段

下り坂
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/80 0EV ISO1250) / Manual
下り坂

 登ってきた道を下ると
 同じ景色だったり
 全く異なる景色だったり
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年05月29日

渋谷の小諸そば

/小諸そば渋谷新南口店にてかき揚げそば/

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 時間の期限がある仕事が舞い込んでくる運用作業。
 日によってはお昼を食べる時間が取りにくい、なんなら取れないこともあったりする。
 サービス残業と言われたらそれまでですけど、まま、イヤなら他の現場だったり他の職種に移れば良いだけ。

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 夜は小諸そば渋谷新南口店公式ホームページ)へ。
 ちょっと小腹が、のタイミングと合えば伺っている路麺店。
 全店訪問を特別に意識しているワケでは無いけど、全店訪問が見えてくれば話は別かな。

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 店先に限定メニューが予告されていて、予告ってことは今夜は食べられないってことですな。
 店内に入ったらすぐ右手にタッチパネル式券売機。
 何を食べても美味しいので、美味しいお蕎麦やご飯物を食べたいならどれでもOK。
 私は路麺店のベンチマークとかつて呼ばれたかき揚げそばにします。

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 席は入って正面に立ち食い用の8人相対カウンターが2島。
 左手が調理場、右手が逆コの字型の壁向きカウンター2席、5席、3席。
 店内奥に壁向きカウンター4席、2人掛けテーブル4卓。

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 受付に食券を渡しても半券はありません。
 周りを見渡して自分の料理が出来上がって呼ばれるのを待ちます。
 卓上には薬味ネギ、七味唐辛子、ゆず七味、梅干し、山葵。
 小諸そばでは薬味そばがセルフ、ネギが大好きな私にとって天国の様なお蕎麦屋さん。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、かき揚げそば520円、ありがとうございます。
 随分と久しぶりに小諸そばのかき揚げそばを頂きますが、かき揚げ以外に揚げネギがトッピングされています。
 小諸そばで薬味ネギがセルフなのは、ネギ抜き(ネギ苦手)のお客さんに対応するためだと思っていました。
 違うのだろうか。

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 味見をせずにラーメンへ胡椒を掛けるお客さんがいるように。
 味見をせずにお蕎麦に薬味ネギを乗せる私。
 それでは頂きます。

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 滑らかに手繰れるお蕎麦、お汁とよく合っていてとっても美味しい。
 500円台のお蕎麦に特別な美味しさを求めるお客さんも少ないとは思うけど。
 私は普段使いのお蕎麦に安定した美味しさを提供し続けるのは凄いと思うけどね。

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 さっくさくに揚がっているかき揚げ、蕎麦つゆの吸い込みも良く、とっても心好い。
 ここのところ限定メニューばかり食べていたので、かき揚げの変化や進化が良く分かっていません。

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 路麺店のお蕎麦は甘めに仕上がっていることが多いと感じているので、七味必須の私。
 今夜は柚子七味を降ってみました。
 合うか合わないかはともかく柚子の風味が良い感じで立ち上がり、これはこれで美味しい。

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 500円台で小腹を埋めるお蕎麦が減ってきた昨今。
 長く続けて欲しいと願っています。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

山への入口
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 30mm / FV (F8 1/80 0EV ISO400) / Manual
山への入口

 弘法山へは幾つかの登り口があり
 そのなかでも
 一番のお気に入りの
 山への入口

枯れ木のカーテン
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F8 1/320 0EV ISO400) / Manual
枯れ木のカーテン

 カーテンというのは大げさだけど
 心の中では
 覆われているイメージ

倒れた蜜柑の木
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F8 1/40 0EV ISO400) / Manual
倒れた蜜柑の木

 大抵は実がなってから
 倒れる

車道を眺める
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F8 1/320 0EV ISO400) / Manual
車道を眺める

 水害の傷跡が
 まだまだ癒えていない

鳥と目が合う
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/320 0EV ISO1000) / Manual
鳥と目が合う

 もちろん
 目があってからシャッターを切ったわけではなく
 連写の中の一枚

倒れた枯れ木
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 47mm / FV (F8 1/30 0EV ISO400) / Manual
倒れた枯れ木

 こんなにも根っこから抜けて倒れるなんて
 何か特別な力が加わったのだろう

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記