2025年05月10日

2軒目の山岡家

/ラーメン山岡家平塚田村店@平塚市田村にてチャーシュー麺、カレーとんこつラーメン、山岡家特製ギョーザ/

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 特に用事のない土曜日は、心ゆくまで惰眠を貪る。
 たっぷりと睡眠をとって起き上がると、外は雨、サンデーカメラマンが泣いちゃうよ。
 そんなこんなでのんびりしていると、雨が上がったので、女房と一緒にラーメンを食べに出掛けます。

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 遅めのお昼は、ラーメン山岡家平塚田村店@平塚市田村5-1-8公式ホームページ)へ。 
 神奈川県内4軒目として、2025/4/18オープン。
 立地は、純生食パン工房ハレパン平塚店(2019/12/9-2024/9/30)の跡地。
 ラーメン山岡家平恣Xより北に1キロ、歩けば20分弱、平恣Xは国道西側、平恣c村店は国道東側。

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 平恣Xと共に24時間営業、ランチタイムを外した14時過ぎに伺いましたが、駐車場はほぼ満車。
 久しぶりに山岡家に伺うと、自動受付機で席を受け付けるシステムに変わっています。
 店員さんが入口近くでお客さんの案内をされていて、どんだけ混んでいるんだよ。

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 入った風除室にはタッチパネル式券売機が2台。
 こちらの券売機はタブで切り替えずにメニューが一望できる方式、料理を選んで購入をタップ、を繰り返します。

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 ラーメンはラーメン690円、特製味噌ラーメン830円、辛味噌ラーメン830円、プレミアム塩とんこつラーメン950円、つけ麺840円など。
 ご飯物はコロチャーシュー丼370円、チャーシュー丼370円、ネギマヨチャーシュー丼370円、玉子かけご飯330円。
 その他にチャーハン370円、山岡家特製ギョーザ370円。
 期間限定メニューはカレーとんこつラーメン950円。
 ラーメン千円時代は、どこの世界の話しだろうか。

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 しばらく待合席で待っていると、店員さんから「カウンター席へどうぞ」と声を掛けられ、店内へ。
 席は調理場に面したカウンター13席、4人掛けテーブルが6卓、計37席。
 そのまま調理場に注文が通っているかと思いきや、ラーメンのお好みがあるので。

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 私は麺柔らかめ、女房は普通でお願いします。
 注文を済ませると席を立ち、給水機までお冷やを汲みにいきます。
 卓上にはラー油、お酢、醤油、胡椒、一味、豆板醤、ニンニク。
 このカウンターテーブル、緩やかなカーブを描いていて、調理場が僅かに広くなっています。

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 ラーメンの出来上がりを待っていると、ふと、黄色い札が目に留まります。
 注文を受けると、食券の半券を輪ゴムで挟んで黄色に向けています。
 調理場側から見ると赤ですけど。

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 注文品の配膳が全て終わると、赤に裏返しています。
 調理場側から見ると黄色ですけど。

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 先に運ばれきたのは女房のチャーシュー麺970円
 家系お好みは普通、伝統的な家系ラーメンの、いや、山岡家の麺相。

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 次に運ばれてきたのは私のカレーとんこつラーメン950円、ありがとうございます。
 家系お好みは麺柔らかめ、山岡家の歴史の中でも初めてと思われるカレー味(いや、以前もあったかも)。
 『濃厚豚骨スープにカレースパイスと味噌を加えた特製カレーとんこつスープに専用の中太ちぢれ麺』
 トッピングはチャーシュー、茹でキャベツ、フライドごぼう、コロコロポテト。

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 全国チェーン店なのに全店直営、スープは全店店内炊き、ネギでさえ店舗で刻んでいます。
 注文が入ってからではなく、予めカレースパイスを合わせてある印象の濃厚豚骨スープ、旨さが旨い。
 縮れ太麺がスープによく絡み、カレーソースの香りが強めに立ち上がってきます。
 プレミアム塩と同じ様に、いつかレギュラーメニュー化するのだろう。

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 チャーシューは一枚、カレー味が強烈なスープですから入っていないだろと思っていました。
 食べてみるとチャーシュー自体は美味しいけど、スープと合っているかといえば個人差がありそう。

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 キャベツはしっかり茹で上げてられていて、青い葉と部分と白い部分がたっぷり入っています。
 思っていた以上にスープに合って、キャベツ増しのトッピングにも頷けます。

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 味変は全く考えていなかったけど、せっかくなので豆板醤を合わせてみます。
 合うって言えば合うけど、無くても良かったかな。

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 少し遅れて提供された、山岡家特製ギョーザ370円
 小ぶりながら6個、最近の餃子は偶数個が多いんだな。
 たれ皿は用意されておらず、お皿の端っこで酢胡椒を作ります。

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 流石の山岡家も餃子はセントラルキッチンみたいで、焦げ目が目立つほど良く焼き。
 皮はパリッと、餡にはたっぷり挽肉が使われて旨味十分。

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 食べ終わった丼にスープの線が付かないのは山岡家のスープの特徴だと思います。
 その丼は創業当時から変わらず淡い鶯色、今でも家系ラーメンをリスペクトされているのかな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

パンジー
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/60 0EV ISO100) / Manual
パンジー

 満開のピークだけが
 花ではない
 時間を止めた写真でも
 時間の流れを伝えたい

カモミール
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/250 0EV ISO100) / Manual
カモミール

 それなりの畑の前に
 飛び火して咲いたような
 カモミール

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 いったん帰宅して、カメラを持ち出します。
 目的を持って撮影に臨むこともありますが、大抵は「目に付いた風景や草花を撮る」スタイル。
 自分が楽しめれば良いので、それで良し。

アラゲシュンギク
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/400 0EV ISO100) / Manual
アラゲシュンギク

 どこピントを合わせたか分からないように
 一人だけ左を向く花にピントを合わせ
 花の色合いを引き立てるように
 黄色くなりすぎないように現像する

黄色い花と白い雲
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/640 0EV ISO100) / Manual
黄色い花と白い雲

 上から全体を眺めるのも楽しめるし
 真横から眺めるのも楽しい

シロツメクサ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F8 1/640 0EV ISO1000) / Manual
シロツメクサ

 風に流されている
 シロツメクサ

マツヨイグサ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/640 0EV ISO1000) / Manual
マツヨイグサ

 秒4コマのエントリモデルでも
 数打ちゃ当たった
 マツヨイグサ

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posted by ふらわ at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記