
写真編集の切れ目でお昼を食べに出かけることにします。
もちろん、カメラを持っていくので、ラーメンを食べる前か後で撮影を楽しみます。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F5 1/500 0EV ISO100) / Auto
タチアオイ
まっすぐに背丈の高い
タチアオイ

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Manual
ガクアジサイ
綺麗に咲いたかと思えば
ちょっと遅れると萎れてくる
ガクアジサイ

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/50 0EV ISO100) / Manual
ピンクの紫陽花
ちょうど草刈りが終わっていて
一人で立ち止まっている
ピンクの紫陽花

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/320 0EV ISO100) / Manual
紫陽花とロマンスカー
紫陽花をしっかり撮って
背景にロマンスカー

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/1000 0EV ISO800) / Manual
ロマンスカーと紫陽花
ぐっと絞り込んで
ロマンスカーと紫陽花を
被写界深度内にまとめる

撮影していると電車が近づいてくる音が聞こえてきて、おお電車と一緒の撮るかと。
とはいえ、電車は10分とか15分間隔だから待たないとな。
実際に待ってみると5、6分で一本は通っていく感じ。

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/25 0EV ISO100) / Manual
右へ左へ
右へ左へ
綺麗に枝を伸ばし
喝采を浴びる

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO400) / Manual
遊具とベンチ
きっと遊具にも
名前が付いている

遅めのお昼は、ぶたまるき@秦野市堀西(公式X)へ。
バイク(原チャリ)だったら停める場所に困らない、わけでもなく。
ちょっと遠くに停めてからお店に向かいます。

店内に入ると、テーブルは埋まっていて、カウンターもほぼほぼ埋まっています。
「お一人様ですか、カウンター席へどうぞ」と案内された席は、ひとつだけ空いていた前回と同じ席。
メニューはすべて頂いたので、あとはトッピング勝負かと思ったら、つけ麺を食べていませんでした。
つけ麺980円、ねぎつけ麺1,230円、ちゃーしゅうつけ麺1,400円、ねぎちゃーしゅうつけ麺1,430円。

調理場には店主さんと女性店員さん、いずれも顔を知っていて。
若い男性店員さん、確か町田から来たとか来ていないとか。
まま、よく冷えたお冷やを頂きながら、ラーメンのできあがりを待ちます。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、ねぎつけ麺1,230円、ありがとうございます。
なんつッ亭のつけ麺は久しぶり、、じゃなくて、ぶたまるきのつけ麺は初めて頂きます。
麺皿には焼海苔一枚、メンマ、チャーシューが添えてあります。

自家製の細麺をたっぷりと浸けてから頂くと、「これは旨い」と口してしまったほど旨い。
いやいや食べる前から旨いことは分かっていたのに、ここまで旨くしてくるとは。
何にしても細麺が旨くて、つけ汁のマー油の香りもさらにいい感じ。

チャーシューはウリではありませんが、ウリにしてもいいくらい手を掛けていて、とても美味しい。
味の決め手が部位だと思っていたのは昔の私、赤身と脂身のバランスとだと思っている今の私。

メンマはしっかり味が入って単品でも楽しめる仕上がり。
いつか公共機関のみで伺って、ビールに合わせていただいてみたい。

追加したねぎは別皿提供、少しずつつけ汁に浸けて楽しみます。
とはいえ、途中から全部つけ汁に沈めてしまい、一気に楽しみます。
美味しいですねぇ。

麺とネギを食べ終わったらスープ割りをお願いします。
店員さんに声を掛け、つけ汁の入った容器を店員さんに渡すと、ラーメンスープを割り入れてくださいます。
つまりミニラーメンのできあがり、温かくて美味しいです。

いやぁ旨かった、次回は何を食べるか悩ましい。
席を立ち、レジでOMOTANでお会計。
スルッと食べてご馳走様でした。

なんつッ亭本店に、大きな看板が付きました。
25年もやってたんですね。

遅めのお昼は、居酒屋v@秦野市鈴張町2-4(公式インスタグラム)へ。
2024/12/30オープン、オープンの詳しい経緯は全く確認できていません。
普段は通らない道をたまたま通っていて、普段は気にもしない場所をたまたま見ていて。

入るとは決めていなくて、先ずは店名をググってネット情報を、、、って店名が分からないじゃんね。
営業時間は土日のみで、昼12:00-14:00、夜17:00-21:00。
もう13時を過ぎているので、場面によったら売り切れていたかもしれません。

ランチはラーメンだけではなく冷し中華もあるのかと、逡巡していたら、お客さんが出てきて。
お腹一杯だけど、ラーメン一杯くらいなら何とかなるっしょ。

店内に入ると右手の調理場に面したカウンター4席は3席が埋まっています、って3人とも飲んでますな。
昼間っから飲めて羨ましい。
「お一人ですか、テーブル席へどうぞ」と案内してくださいます。

改めて、ランチメニュー。
オープンして半年経ちますが、味のある手書きメニュー。
ラーメンはしょうゆ、レモン塩、えびみそ、担々麺がすべて700円。
水餃子3ヶ250円、ライス50円、瓶ビール600円、角ハイボール400円、レモンサワー400円。

夜営業のお品書き。
昼間も注文できるかどうかは不明。

ドリンクはクラフトビール、サワー、日本酒など。
日本酒に徒歩圏内の蔵本の銘柄がないのは不思議。

口頭注文後会計。
改めて席数をまとめると、カウンター4席、テーブル2席、奥の小上がりは5卓以上。

卓上には七味唐からし、辣油、酢、醤油、白胡椒。
注文すると冷えた麦茶と、「お嫌いではなかったら」と大根と大根の葉の煮物を頂きます。
まま、ラーメン居酒屋なので、お酒のつまみが出てきても不思議ではありません。

この煮物が恐ろしくお酒を呼ぶ味わいでね。
車で来ているなら代行を呼んで飲んでも構わないけど、バイク(原チャリ)ではそうはいきません。
って、バイク(原チャリ)も代行できるのかな。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、担々麺700円。
値段からしても、居酒屋のランチ営業からしても、小ぶりのどんぶりにハーフってとこだと思ったんだけど。
フルサイズですし、厚手のどんぶりになみなみスープだし、レンゲは磁器製で重々しいし。

担々麺なのに茹でもやしがトッピングされているのは全メニューにトッピングしているからだろうか。
ベジタブルファーストすることで、スープの辛さがそうでもないということが、予め分かってよかったです。

スープは鶏ガラと香味野菜で炊き出した印象の味わい、馴染みやすい薄味ですので美味しくいただけます。
平打ち中細麺は柔らか仕上げ、スープとの相性はいい感じで、飲んだ後というより単品で味わうおいしさ。
麺量は150g以上に感じ、食べきれるか俺、的な。
女将さんはお客さんの相手に忙しそうで製麺所は未確認、市内のあそこかもしれません。

担々麺であっても大きめの豚バラ巻きチャーシューが二枚。
週二日営業でもここまでしっかり仕込めるものなのか、とっても心好い味わいですし。

スープに沈んでいた小松菜。
最後のちょこんと乗せるだけが担々麺じゃない、って知りました。

スープを飲み進めると所々で酸味を感じます。
美味しかったので何とかスープは飲めましたが、麦茶は残してしまって深く反省。
スルッと食べてご馳走様でした。