2025年06月01日

たまたま通りがかって

/ぶたまるき@秦野市堀西にてねぎつけ麺/居酒屋v@秦野市鈴張町2-4にて担々麺/

クリックすると拡大します

 写真編集の切れ目でお昼を食べに出かけることにします。
 もちろん、カメラを持っていくので、ラーメンを食べる前か後で撮影を楽しみます。

タチアオイ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F5 1/500 0EV ISO100) / Auto
タチアオイ

 まっすぐに背丈の高い
 タチアオイ

ガクアジサイ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Manual
ガクアジサイ

 綺麗に咲いたかと思えば
 ちょっと遅れると萎れてくる
 ガクアジサイ

ピンクの紫陽花
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/50 0EV ISO100) / Manual
ピンクの紫陽花

 ちょうど草刈りが終わっていて
 一人で立ち止まっている
 ピンクの紫陽花

紫陽花とロマンスカー
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/320 0EV ISO100) / Manual
紫陽花とロマンスカー

 紫陽花をしっかり撮って
 背景にロマンスカー

ロマンスカーと紫陽花
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/1000 0EV ISO800) / Manual
ロマンスカーと紫陽花

 ぐっと絞り込んで
 ロマンスカーと紫陽花を
 被写界深度内にまとめる

クリックすると拡大します

 撮影していると電車が近づいてくる音が聞こえてきて、おお電車と一緒の撮るかと。
 とはいえ、電車は10分とか15分間隔だから待たないとな。
 実際に待ってみると5、6分で一本は通っていく感じ。

右へ左へ
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/25 0EV ISO100) / Manual
右へ左へ

 右へ左へ
 綺麗に枝を伸ばし
 喝采を浴びる

遊具とベンチ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO400) / Manual
遊具とベンチ

 きっと遊具にも
 名前が付いている

クリックすると拡大します

 遅めのお昼は、ぶたまるき@秦野市堀西公式X)へ。
 バイク(原チャリ)だったら停める場所に困らない、わけでもなく。
 ちょっと遠くに停めてからお店に向かいます。

クリックすると拡大します

 店内に入ると、テーブルは埋まっていて、カウンターもほぼほぼ埋まっています。
 「お一人様ですか、カウンター席へどうぞ」と案内された席は、ひとつだけ空いていた前回と同じ席。
 メニューはすべて頂いたので、あとはトッピング勝負かと思ったら、つけ麺を食べていませんでした。
 つけ麺980円、ねぎつけ麺1,230円、ちゃーしゅうつけ麺1,400円、ねぎちゃーしゅうつけ麺1,430円。

クリックすると拡大します

 調理場には店主さんと女性店員さん、いずれも顔を知っていて。
 若い男性店員さん、確か町田から来たとか来ていないとか。
 まま、よく冷えたお冷やを頂きながら、ラーメンのできあがりを待ちます。

クリックすると拡大します

 程なくして、私のためだけに調理してくださった、ねぎつけ麺1,230円、ありがとうございます。
 なんつッ亭のつけ麺は久しぶり、、じゃなくて、ぶたまるきのつけ麺は初めて頂きます。
 麺皿には焼海苔一枚、メンマ、チャーシューが添えてあります。

クリックすると拡大します

 自家製の細麺をたっぷりと浸けてから頂くと、「これは旨い」と口してしまったほど旨い。
 いやいや食べる前から旨いことは分かっていたのに、ここまで旨くしてくるとは。
 何にしても細麺が旨くて、つけ汁のマー油の香りもさらにいい感じ。

クリックすると拡大します

 チャーシューはウリではありませんが、ウリにしてもいいくらい手を掛けていて、とても美味しい。
 味の決め手が部位だと思っていたのは昔の私、赤身と脂身のバランスとだと思っている今の私。

クリックすると拡大します

 メンマはしっかり味が入って単品でも楽しめる仕上がり。
 いつか公共機関のみで伺って、ビールに合わせていただいてみたい。

クリックすると拡大します

 追加したねぎは別皿提供、少しずつつけ汁に浸けて楽しみます。
 とはいえ、途中から全部つけ汁に沈めてしまい、一気に楽しみます。
 美味しいですねぇ。

クリックすると拡大します

 麺とネギを食べ終わったらスープ割りをお願いします。
 店員さんに声を掛け、つけ汁の入った容器を店員さんに渡すと、ラーメンスープを割り入れてくださいます。
 つまりミニラーメンのできあがり、温かくて美味しいです。

クリックすると拡大します

 いやぁ旨かった、次回は何を食べるか悩ましい。
 席を立ち、レジでOMOTANでお会計。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 なんつッ亭本店に、大きな看板が付きました。
 25年もやってたんですね。

クリックすると拡大します

 遅めのお昼は、居酒屋v@秦野市鈴張町2-4公式インスタグラム)へ。
 2024/12/30オープン、オープンの詳しい経緯は全く確認できていません。
 普段は通らない道をたまたま通っていて、普段は気にもしない場所をたまたま見ていて。

クリックすると拡大します

 入るとは決めていなくて、先ずは店名をググってネット情報を、、、って店名が分からないじゃんね。
 営業時間は土日のみで、昼12:00-14:00、夜17:00-21:00。
 もう13時を過ぎているので、場面によったら売り切れていたかもしれません。

クリックすると拡大します

 ランチはラーメンだけではなく冷し中華もあるのかと、逡巡していたら、お客さんが出てきて。
 お腹一杯だけど、ラーメン一杯くらいなら何とかなるっしょ。

クリックすると拡大します

 店内に入ると右手の調理場に面したカウンター4席は3席が埋まっています、って3人とも飲んでますな。
 昼間っから飲めて羨ましい。
 「お一人ですか、テーブル席へどうぞ」と案内してくださいます。

クリックすると拡大します

 改めて、ランチメニュー。
 オープンして半年経ちますが、味のある手書きメニュー。
 ラーメンはしょうゆ、レモン塩、えびみそ、担々麺がすべて700円。
 水餃子3ヶ250円、ライス50円、瓶ビール600円、角ハイボール400円、レモンサワー400円。

クリックすると拡大します

 夜営業のお品書き。
 昼間も注文できるかどうかは不明。

クリックすると拡大します

 ドリンクはクラフトビール、サワー、日本酒など。
 日本酒に徒歩圏内の蔵本の銘柄がないのは不思議。

クリックすると拡大します

 口頭注文後会計。
 改めて席数をまとめると、カウンター4席、テーブル2席、奥の小上がりは5卓以上。

クリックすると拡大します

 卓上には七味唐からし、辣油、酢、醤油、白胡椒。
 注文すると冷えた麦茶と、「お嫌いではなかったら」と大根と大根の葉の煮物を頂きます。
 まま、ラーメン居酒屋なので、お酒のつまみが出てきても不思議ではありません。

クリックすると拡大します

 この煮物が恐ろしくお酒を呼ぶ味わいでね。
 車で来ているなら代行を呼んで飲んでも構わないけど、バイク(原チャリ)ではそうはいきません。
 って、バイク(原チャリ)も代行できるのかな。

クリックすると拡大します

 程なくして、私のためだけに調理してくださった、担々麺700円
 値段からしても、居酒屋のランチ営業からしても、小ぶりのどんぶりにハーフってとこだと思ったんだけど。
 フルサイズですし、厚手のどんぶりになみなみスープだし、レンゲは磁器製で重々しいし。

クリックすると拡大します

 担々麺なのに茹でもやしがトッピングされているのは全メニューにトッピングしているからだろうか。
 ベジタブルファーストすることで、スープの辛さがそうでもないということが、予め分かってよかったです。

クリックすると拡大します

 スープは鶏ガラと香味野菜で炊き出した印象の味わい、馴染みやすい薄味ですので美味しくいただけます。
 平打ち中細麺は柔らか仕上げ、スープとの相性はいい感じで、飲んだ後というより単品で味わうおいしさ。
 麺量は150g以上に感じ、食べきれるか俺、的な。
 女将さんはお客さんの相手に忙しそうで製麺所は未確認、市内のあそこかもしれません。

クリックすると拡大します

 担々麺であっても大きめの豚バラ巻きチャーシューが二枚。
 週二日営業でもここまでしっかり仕込めるものなのか、とっても心好い味わいですし。

クリックすると拡大します

 スープに沈んでいた小松菜。
 最後のちょこんと乗せるだけが担々麺じゃない、って知りました。

クリックすると拡大します

 スープを飲み進めると所々で酸味を感じます。
 美味しかったので何とかスープは飲めましたが、麦茶は残してしまって深く反省。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記